DAC-1000(S)
- 動的ノイズを抑制する「DIDRC(Dynamic Intermodulation Distortion Reduction Circuitry)」を採用したD/Aコンバーター。
- 光、同軸、AES/EBU、USBと豊富なデジタル入力端子を搭載し、USBは最大192/32bitまでのフォーマットに対応。
- Burr-Brown製D/AコンバーターをL/R各セパレートで搭載し、最大192kHzまで対応のサンプリングレートコンバート機能も備えている。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
ヘッドホンアンプ・DAC > ONKYO > DAC-1000(S)
真空管アンプとの併用例の投稿が無いので記載してみました。
レビューにも記載しましたが、本機の下流にCAV T-88を設置して使用しています。SP Dali Zensor7 (同軸)ケーブル ベルデン。防振ゴム使用。
USBドライバのDL、インストールについては下記にて問題なく行えました。
http://www.ipentec.com/document/document.aspx?page=hardware-install-driver-onkyo-dac-1000&culture=ja-jp
使用上のポイントは
P1:電源を落とさずに常にスタンバイ状態で待機。
P2:下流が真空管アンプなら、アップサンプリングは使用しない
の2点です。ただ、ずっとこのままスタンバイ状態にしておくのが良いかどうかは検討の余地があるところですが。
以前はとりあえず、MUSE Audio USB-DAC ヘッドフォンアンプ PCM2704 を使っていました(まずまずの音質でした)が、やはりここは左右独立のDAC回路構成だろう・・・ということで本機をチョイスしました。結果的に大正解でした。
T88につないだ当初は、あまりの音質の悪さに先行きが不安(中華製より明らかに悪い)でしたが、スタンバイ2日以後からは不安は払拭され現在では何の不満もありません。CDはもとより、PCからの他の音源でもCDと比して遜色無い音質が得られ納得の結果です。このDACはアンプの能力をモロに暴露するようです。この意味でメーカーからはコワい存在だと思います。今回の使用例では真空管アンプの艶っぽさなどが定位感を失わずに引き出されていて、デジタル音源に音質的厚みを付与するには非常に好都合だと思います。本機の音質面について不満なレビューも無いわけではないですが、上記のP1〜P2の使用状況についての記載が無いので、これらレビューについては判断を保留しています。
あと、本棚に設置しているので、PC操作をしている時にDACが振動を拾う場合があるようで、防振対策はしておいたほうが良いと思います。
いわゆるハイレゾ音源を使ったときに、本機と真空管アンプではどうなるか・・・興味あるところではあります。
書込番号:17181531
2点
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