α65 SLT-A65VY ダブルズームレンズキット
2430万画素で秒間10コマの高速連写撮影を実現したデジタル一眼カメラ「α65」のダブルズームレンズキット
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満足できる写真の撮り方を教えて下さい。
月、星、風景、屋内、屋外、などでの撮影の設定がよく分かりません、普段晴れている日の撮影は、満足しているのですが、屋内など月の撮影が難しいと思いました。屋内でフラッシュが届かない距離での撮影方法や月などを綺麗に撮る方法を、教えて下さい。
レンズは70300Gです。
書込番号:15425592 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
写真術は、失敗したり本を読んだりして学びます。
一言で、解決する良い方法は有りませんので、こちらとかでシーンに応じて勉強されたら良いですよ。
カメラ遊遊塾
http://www.dowjow.com/workshop/
書込番号:15425627
1点
こんにちは♪
この様な掲示板で、一言で説明するのは難しいですが。。。
いつものワンパターンレスで失礼いたします。
写真やカメラには・・・下記2つの法則(大原則)があります。
1)太陽光が燦燦と降り注ぐ、光の豊富な場所では「短時間」で写真が写る(速いシャッタースピードで撮影できる)。
2)室内照明や夜景等・・・光の乏しい場所では、写真が写るのに「時間がかかる」(シャッタースピードが遅くなってブレブレ写真を量産する)。
この2つの法則に逆らう事ができません。
なので・・・
1)天気の良い日に外に出て(あるいは、豊富な照明器具の整った場所で)・・・
2)カメラを三脚等に固定して(構図を固定する)
3)被写体に1秒ジッとしてろ!と注文を付けて(ポーズを付けさせる、構図を固定する)
4)ハイ!チ〜ズ♪とか、1・2・3と発声して、被写体とタイミングを合わせてレリーズを切る。
コレが由緒正しい裏千家流の「撮影作法」で・・・
この作法に則って撮影すれば、誰でも綺麗な写真を撮影する事が可能になります。
逆に・・・
1)室内照明や夜景等・・・光の乏しい場所で。。。
2)手持ちで・・・
3)自由奔放に動く被写体を・・・
4)向こうあわせ(被写体の都合に合わせて)レリーズを切る。。。
カメラと言う道具は、この4つの条件がそろう撮影シーンが苦手です。
要求する画質や構図によっては「撮影不可能」になります。
と言う事で。。。
1)風景や物撮り等・・・基本的に被写体が動かない物(固定できる物)であれば「三脚」を使用して撮影するのが基本になります。
2)その上で、ストロボや照明等が使える被写体(光が届く状況)であれば、ストロボ(照明)を使用します。
三脚も、フラッシュも使えない(使用が制限される状況)ならば・・・
「画質」や「構図(表現、もしくは描写方法)」を妥協する事になります。
つまり・・・手持ちで撮影しても「ブレブレ写真」にならない「シャッタースピード」を稼がなくてはなりませんから。。。
1)通称「明るいレンズ」を使用して、絞りを開けて「光を掻き集める(出来るだけ沢山集光する)」
2)ISO感度を上げて、ドーピングする。
この2つの方法がありますけど。。。
1)の方法は、被写界深度が浅くなって「ボケる」・・・「周辺画質が甘くなる」。。。と言うデメリットがあります。
つまり、ポートレート等「ボケ」を表現(描写)として活かせる「構図」。。。もしくは「星野撮影」等、姿かたちではなく、「光と闇」を写すような場合に適する(メリットのある)撮影方法です。
2)の方法は、唯一「法則」に逆らう方法なんですけど。。。(^^;;;
ドーピングには「副作用」が付きもので(笑・・・「ノイズ」と言う副作用があります。
「動体撮影」の様に、「一瞬」を写し止めなくてはならない被写体には有効で、ノイズ(画質)よりも「記録性(写った事に価値がある)」が問われる被写体では有効ですが・・・
「風景」や「物撮り」等・・・静止している被写体を安易に手持ちで撮影する為に使用すると・・・「価値がなくなります」(^^;;;
※モチロン「記念撮影」等・・・「記録性」が重視される用途では有効です♪
ご参考まで
書込番号:15425782
4点
なかなか難しい質問ですね。
月は時々撮影しますが、撮り方にもいろいろ・・・
風景を入れて、写真全体として作品に仕上げるのか、
月のクレーター等、天文写真的に撮影するのか・・・
使われるレンズが70-300Gですから、後者かな?
人それぞれ撮り方が異なります。
一例として私の撮影方法をご紹介します。
1.三脚を準備
月ほどの明るさが有れば、手持ちでも撮影できますが、
やっぱり手ぶれは大敵です。
本体の手ぶれ補正機能は停止して下さい。
2.カメラはマニュアルで・・・
モードダイヤルを「M」にして、オートフォーカスもOFF
ISO-100
絞り-8
シャッター速度-1/200
これくらいの設定から各設定を変えて、トライして下さい。
月は思ったより明るいので、撮りやすい被写体だと思います。
月面を中央にと捕らえたら、拡大モードでフォーカスを合わせます。
拡大して見ると月の動きが良く分かると思います。
見ている間に移動しますから、動いてるんだと実感出来るはずです。
3.セルフタイマーか、リモコンを使って、シャッターを切って下さい。
シャッターを押す振動で手ぶれします。
取り敢えず手持ちで撮りたいなら・・・
AFを使ってISO-100、絞り5.6(開放)、シャッター速度1/400 くらいで
トライしてみて下さい。
70-300Gならそこそこ写るはずです。
星は難しいと思いますよ。
70-300Gを70mm開放で使っても F4.5ですからね。
ISO1600は結構ノイジーですから、ISO800 シャッター速度 10秒でしょうか。
70mmですから、これ以上開放すると、星が点じゃなくて、線になります。
室内撮りは、ISOオートで絞り開放で撮るしかないですね。
フラッシュを使う場合、内蔵フラッシュでは、光量不足になると思いますから、大光量の外付けを検討される方が良いかと思います。
書込番号:15425955
2点
こんにちは。
私も星をよく撮ります、月の写真は測光モードをスポット測光に
して月に明るさを合わせてから撮ると良いです。
書込番号:15426430
2点
おはよーございます♪
あれ?・・・萎縮してしまったかな??(^^;;;
ドーしても・・・基本的なことを説明するだけで本が一冊かけてしまうので(^^;;;
ヒントになるような事しかかけませんけど。。。
人間の目と言うのは・・・ある意味「優秀」で・・・ある意味「いい加減」なもので。。。
瞳孔を瞬時に調整して・・・昼間の屋外の明るさも・・・室内照明の明るさも、ほぼ同じような明るさで脳内に見せてくれますけど。。。
実際は、屋外の太陽光が当たっている場所と・・・室内照明では100倍くらい明るさに違いがあります(^^;;;
つまり・・・カメラと言う「機械」にとって。。。
太陽光のあたる場所が「明るい」場所で・・・室内照明の明るさは「暗闇」同然。。。って事です(^^;;;
写真と言うのは・・・人間の目で見たまま写せるわけではないんです。
なので・・・ある意味「目の錯覚」と言うのを排除して物事を考える必要があります。
「月」の撮影
「月」と言うのは、「暗い夜」の撮影ですけど。。。
実は、「太陽の光」を反射してるわけですから・・・「月」自体はものすごく明るい被写体なわけです。
だから・・・カイザードさんやシバ太さんのアドバイスにあるとおり。。。
「月」だけの明るさを測光すれば・・・
昼間の撮影とほぼ同じ露出設定(絞り、シャッタースピード、ISO感度)で撮影できます。
つまり、月のうさぎさん(クレーター等)を写したいなら・・・
ISO100〜200 絞りF5.6〜8.0 SS1/250〜1/500秒程度で撮影が可能です。
300mmクラスの望遠レンズでも、トリミングしないと月は大きく出来ませんから・・・
やはりブレにはシビアになりますので・・・手持ち(手振れ補正)よりは、三脚を使用したほうがシャープに写せます。
逆に・・・同じ月でも「荒城の月」や「月の砂漠」のように・・・(笑
風景の中に「月」を景色として取り入れる場合。。。
月明かりや町明かりの風景と・・・太陽光を反射している「月」の明るさは、100倍以上違うわけですから・・・
両方を適正な露出で写す事ができません。
つまり・・・「夜景」と「月のうさぎ」両方をシャープに写す事は不可能なんです(^^;;;
いわゆる・・・夜景と月のうさぎを別々に撮影して「合成」する以外に方法がないです。
一般的には・・・月は「白く飛ばす」しかないです。
コレは、暗い風景を写さなければなりませんから・・・
ISO感度100〜200 絞りF8.0〜11.0 SS2秒〜5秒
シャッタースピードがコレだけ遅くなりますので・・・手持ちでは撮影できません(^^;;;
三脚での撮影が基本になります。
画質を捨てて・・・手持ちで撮影したければ。。。
ISO感度を1600以上 絞りF4.0〜5.6 1/15秒〜1/30秒程度では撮影できますので・・・
手振れ補正をズル賢く利用すれば・・・手持ちでも撮影できない事はないかもしれません??
書込番号:15430564
1点
最後のおせっかいにします(^^;;;
釈迦に説法かもしれませんが・・・写真と言うのは、前述の通り、目で見た景色がそのまま写真に写るわけではありません。
ビデオの様に、今見ている画像をストップボタンで止めて、その画像をキャプチャーして切り抜くように写る物ではないわけです。
写真が写る為には・・・前々レスで説明したように「時間」が係る。
小学生の理科の時間で習った「青写真(日光写真)」のように、「感光紙」を「太陽の光」に「丁度良い時間」当てる事で、丁度良い青さの写真が写るように。。。
フィルムや撮像素子(CCD/CMOSセンサー)に「太陽の光(を反射した映像)」を「丁度良い時間」で当てる事で、目で見たとおりの明るさの写真が写ると言うわけです♪
つまり「光の強さ(量)」と「時間」で写真が写るわけです。
だから・・・光の量が多ければ「短時間」で写真が写り、光の量が少なければ写真が写るのに「時間がかかる」ワケです。
この「光の量」を調節する装置が「絞り」です。
レンズの光の通り道に在る「穴」の事で・・・この穴を大きく開いたり、小さく絞ったりして、カメラのフィルムや撮像素子センサーに当てる光の量を調節しています。
この「穴」の大きさを表す値が「F値」です。
F4.0<F2.8<F2.0<F1.4<F1.0・・・と数字が小さくなるほど「穴が大きく開いて」光を沢山集光できる事を意味します。
F4.0>F5.6>F8.0>F11.0>F16.0・・・と数字が大きくなるほど「穴を小さく絞って」光が少なくなる事を意味します。
一方・・・「時間」を調節する装置が「シャッター」で・・・
光をフィルムや撮像素子センサーに当てる「感光時間(露光時間)」の事を「シャッタースピード」と言います。
1秒、1/2秒、1/4秒、1/8秒、1/15秒、1/30秒、1/60秒、1/125秒、1/250秒、1/500秒・・・
と言う値がシャッタースピード=感光時間です。
まさしく、ガレージやお店の入り口にある「シャッター」のような幕を「ガラガラ」と開け閉めする事で、光を当てる時間を調節しています。
この「絞り」と「シャッタースピード」の値・・・もしくは、その絞りとシャッタースピードで得られた画像の明るさの事を「露出」と言います(本来は、フィルムや撮像素子をどれだけ「光」にさらした【露出させた】か?と言う意味)。
丁度、自分の脳内イメージ=目で見たままの明るさで撮影できた事を「適正露出」と言うわけです。
つまり・・・「設定」と言うのは・・・この「適正露出」を得るために・・・「絞り」と「シャッタースピード」を適切な値に設定する事を意味します(+場合によって「ISO感度」の値も含める)。
・・・で。。。これまたいつものワンパターンレスですけど(^^;;;
写真と言うのは・・・絞りとシャッタースピードの値を・・・5+5と設定すると。。。
必ず「10」と言う答えの写真が撮影できるワケではありません(^^;;;
「10」と言う答えに対して・・・5+5で良いのか? 7+3の方が最適では?? いや1+9で勝負しよう!
この様な考え方で設定する物で。。。
答えは「10」と決まってるワケではなくて・・・
ピーカンに晴れた屋外なら「15」
日陰や木陰なら「10」
自宅の明るい蛍光灯なら「6」
夜景(イルミネーション)なら「5」
・・・と言うように、その被写体の明るさ(現場の条件)によって、答えはマチマチって事で。。。
その答えに「最適な公式」を設定しなければ・・・「適正露出」で撮影できないって事です♪
だから・・・その撮影現場に行って。。。
1枚試し撮りして・・・「答え」を把握するまで・・・誰も具体的な「設定=絞り(F値)、シャッタースピード、ISO感度」の値を教える事ができないわけです(^^;;;
特に、光が乏しい「室内」や「夜景」では・・・カメラ任せのシーンモード(絵文字)にダイヤルを合わせれば撮れるって物ではないので。。。
「手ブレしないシャッタースピード」になるまで、「絞りを開けて」「ISO感度を上げて」・・・と言う感じにしかアドバイスする事ができないわけです(^^;;;
これ以上は、自分でトライ&エラーを繰り返しながら・・・「露出」のお勉強と修行を積んでいただく以外に方法がないです(^^;;;
ご参考まで
書込番号:15431996
1点
スレ主さん、こんばんは。
70300Gで撮れないこともありませんが、「星、風景、屋内」は、焦点距離が厳しいです。
屋内って、おそらくスナップ写真のことだと思いますので、明るい単焦点を使うと満足度の高い写真を撮れると思います。
SAL35F18かシグマの30mm F1.4 EX DCを追加することをご検討されてみてはどうでしょうか。
星と風景は明るい広角レンズを使いたいところなので、中古でミノルタのAF 24mm F2.8 NewとかAF 20mm F2.8 Newを探すのも手段です。ミノルタのレンズは結構安くなっているので、色々と試すのも面白いですよ。Newは円形絞りになっているのですが、ボケにこだわらないならNewではない初期型のほうが安い傾向はあります。
屋内はホワイトバランスが難しいので、RAW + JPEGにして後でホワイトバランスを調整することをお薦めします。
月を撮るときや屋内で逆光となる照明があるときには、保護フィルターを外して内面反射を防ぐほうが良いケースが多いと思います。
リスクもあるのでお薦めはしませんけど、月、星を撮る場合であれば、三脚に固定して慎重に撮影することになると思いますので、保護フィルターは外して良いと思います。
書込番号:15434558
1点
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