EOS 70D ボディ
- AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」の採用により、ライブビュー撮影および動画撮影時のAF性能を大幅に進化させたAFデジタル一眼レフカメラ。
- APS-Cサイズ・約2020万画素のCMOSセンサーと高速な画像処理を可能にする映像エンジン「DIGIC 5+」により、高画質と最高約7コマ/秒の高速連写を両立。
- Wi-Fi対応のスマートフォンから、静止画の撮影や、カメラ内のメモリーカードに記録された静止画(JPEG画像)の取り込みなど、遠隔操作が行える。
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 70D ボディ
ファインダー視野率は100%にしないで98%どまりにしておくと、コスト削減やプリズム部分の大きさ抑制に
どれ程影響するのでしょうか??…
もし上級機との棲み分けで抑えているのであれば視野率は共通の100%にして他の性能や機能面で分けて欲しいものです。
一眼レフ中級機クラスのバリアングル液晶搭載機はEOS2ケタシリーズしかないのでとても期待しておりましたが(**)
PENTAXでは現在ラインナップのカメラすべて視野率100%で統一されているようです。ファインダー重視のメーカーでも
ありますが、それを考慮するとそこまでコスト削減にはなっていないような気はします。
どのメーカーも早く視野率100%は基本仕様とならないかなと客観的に感じます。
その方がカメラ選びしやすくなる方も少なくないと思います。
次機種シリーズは視野率99%なんてことになったら、もう笑うしかありませんね(^^;;
書込番号:16320876
19点
僕が興味持ったのは価格コムの記事によると
>透過型ファインダー内液晶により、測距点やグリッド、水準器などが表示できるインテリジェントビューファインダーに対応する
の点です。どうせなら露出変えたり、WB変えたときにプレビューをファインダーで出来るようにすれば良かったのに。
あ、僕キャノンユーザーじゃないので、この透過型ファインダー内液晶って他のキャノンでも上位機種なら当たり前にあるものなんでしょうか?僕はこの70Dここが素敵に思えたんですけど。
書込番号:16320892
4点
キヤノンはコスト優先ですから(笑)
キヤノンのカメラが市場で売れまくっているうちは多分二桁機の視野率100%はないかもしれません。
ペンタックスは視野率100%のみならず、至れり尽くせり、かゆいとこまで手が届く配慮がされていてキヤノンユーザーから見ればうらやましいですが
でも売れていないからキヤノンはライバル視していないでしょうね
書込番号:16320936
49点
そうですね。
ハイアマチュア()はカタログ上のスペック比較が大好きですもんね。
100って書いて(±2%)って書いとけば売れたのに。
嘘も方便ですよキヤノンさん
書込番号:16320978
29点
7Dで痛い思いをしましたので…
二度もやらんでしよう(_ _ )/ハンセイ
書込番号:16321005 スマートフォンサイトからの書き込み
25点
精度や調整の問題もあるんでしょうね。
98%でも、別にかまわないですけど。。なぜ100にこだわるんでしょう。。100だと
いいなぁとは思いますが、100じゃないととは思えないので。
書込番号:16321009
27点
後処理する時に、少し大きめに撮ってくれるた方が助かるから。(グラフィックデザイナー談)
書込番号:16321013
12点
>100って書いて(±2%)って書いとけば売れたのに。
いくらなんでもこれはない
書込番号:16321034
13点
Frank.Flankerさん
2%の出し惜しみでコスト削減になるのでしょうか?…
なるほど。Canonは沢山売れるから、塵も積もればコスト削減となるのですね(^^)
橘 屋さん
>7Dで痛い思いをしましたので…
7Dの視野率100%ってそんなに誤差に問題があったのですか!?
以前どこかで視野率100%以上でファインダー上で観えているものが写っていないなんて話を耳にしたことがありますが…
きっちり視野率100%にする技術って精度の問題もあるでしょうから、素人では思いのほか難しい技術
だったりするのかも知れませんね...(**)
書込番号:16321074
5点
兄貴分の7Dに花を持たせたいのではないでしょうか?
書込番号:16321087
15点
100%以下でで周りが切れるんだったら困るけど、単に実際より僅かに範囲が狭く見えるだけ。
別にそれほど困らなくないですか?
例えばペンタックスのK-30だろうがニコンやキャノンの中級機程度だろうが、そのクラス程度の
約100%ってあくまで約100%ってうたっているだけでとても見づらい。
何でD3やD4や1D系のファインダーが良いのか、それは倍率!!!
昔のフイルム時代の135mm判だったら、そんなん殆どが普通やった。
今でもFMや137ma等のファインダーを覗くと、とても見やすく快適に撮影が出来る。
今大切なのは視野率よりも倍率!
96%だろうが100%だろうがどうでもいい。
基本後からトリミングすれば良いだけの話。
写っているんだからさ!!
大切なのは倍率と更にプリズムの作り。
これだけ。
みんな勘違いしまくってると思うよ。
いくら100%でも小さい見づらいファインダーだと意味が無い。
書込番号:16321126
53点
一時、表記が問題になりましたからね。
似たようなと言うより、もっと酷い誇大な危ない表記は、他社に多く見られるのに、二巨頭は大変ですよ。
書込番号:16321187
5点
ミラー、プリズム、フォーカススクリーンを100%で作る事はそれほど難しくないしコストも殆ど変わらないと思います。
問題は、これらを全くズレなく組み合わせる調整と精度だと思います。
通常、ファインダー視野率 xx% というのは、中央に xx%ではなく、上下左右振れて xx%ということです。
つまり、70D では ±2% の精度で出来たということでしょう。
書込番号:16321194
5点
ノンシュガーさん
もちろん倍率が高い方がファインダー見やすいことは分かっていますよ(^^)
わたしがスレで言いたかったのは視野率100%は基本の前提にして欲しいなということです。
95%、98%と視野率を抑えることでファインダー倍率を上げやすいという技術的な問題があれば話は別ですが。
視野率が100%未満でも観えている以上に写って出てくるから、後でトリミングすればいいという考え方は
私はあまり好きではありません。視野率100%であるに越したことはないのは間違いないと思います。
さらに倍率が高ければ文句はないでしょうね☆プリズムの品質等もあるでしょうけれど…
>ペンタックスのK-30だろうがニコンやキャノンの中級機程度だろうが、そのクラス程度の
>約100%ってあくまで約100%ってうたっているだけでとても見づらい
感情的で余計な一言だと感じます。
書込番号:16321198
25点
>> でも売れていないからキヤノンはライバル視し ていないでしょうね
コストパフォーマンスで真剣に70DかK-50にするか悩んでる奴がここにいます。(^^)
K-50の初値、拡張ISO51200と他メーカーを寄せ付けないカラーバリエーションは素晴らしい。
後は実機を触ってから判断しようかな、と。
書込番号:16321274 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
>もし上級機との棲み分けで抑えているのであれば
キヤノンの場合は上級機との棲み分けで、あえて性能を抑えるというのはよくあることですね。
EOS-5Dシリーズは1Dsや1DXに遠慮してずっとストロボ同調速度1/200に抑えています。
(ニコンはD800でも1/250)
ただ、以前はファインダー視野率100%にするのは、凄く大変で、コストがかかるといっていました。
なんでも、絶対に100%を超えてしまってはいけないという社内基準があるようで
例えば、100%プラスマイナス1%とすると100%を超えてしまうので大変とのことでした。
キヤノンEOSで1系以外で初めて視野率100%を達成したEOS7Dにいたっては「約100%」という表記が初めて採用され
1D系が当時は100%と書かれていたので、7Dは100%じゃないと話題になりました。
これは厳密に100%を目指すとコストがかかる為、コスト低減の為に約100%という表記にしたというような話しが出ていたと思います。
ただ、実測してみるとファインダー視野率は97.2%しかなく、どこが約100%なのかと大騒ぎになりました。
今は1D系も約100%と書かれてしまっていますね。
ペンタックスはペンタを最初に開発したノウハウがあるから、コストをかけずに視野率100%の精度を出す事ができるのではないかなと思います。
(本当は、撮像素子シフト式手振れ補正ユニットのおかげで最終的な位置調整が簡単に行われてるかららしいですが、それでも、ある程度のファインダー精度が必要でしょうね。)
書込番号:16321275
12点
ペンタックスはボディ内手ぶれ補正を最大限に活かし
手間(=生産コスト)のかかるファインダー調整はそこそこに抑えて
センサーを適正位置に動かしてしまうという逆転の発想で
比較的低コストに100%を実現しているとか聞きますね。
低価格帯のボディでも視野率100%が得られるのはセンサーシフト式の
ボディ内手ぶれ補正採用メーカーの特権と言えるかも知れません。
ボディ内手ぶれ補正の雄ソニーは既に違う世界の住民ですし
そう考えると視野率についてペンタックスは良い位置にいますね。
まぁなんでも100%の方が気持ちがいいのは間違いないですよね、
動きもの主体の私個人には視野率は98%でも十分ですが(笑)
書込番号:16321279 スマートフォンサイトからの書き込み
18点
フイルム時代ですら、ファインダー100%信仰は一部のポジユーザーが唱えていただけでした。
日本のカメラメーカーの技術水準の高さを誇る売り文句でしたから、フラッグシップ機には100%のファインダーをつけたわけですが、技術としては半世紀も前のことですね。
デジタルカメラになって、LVが使えるようになったわけで、このレベルのカメラを使うユーザーがファインダー率100%を必要としているとは思えません。信仰者を除けば。
書込番号:16321301
26点
約100と約98%、どれ程約2%の差が重要かですね。
毎回毎回、新製品が出ると同じような内容のものが出ますね…
今さら出てしまったものをとやかく言ってもどうにもなりません。
嫌なら買わないで、理想のものが出るまで待つべきかと。
私ならこの程度の差で、どれ程支障が出るのかなと…
それより、欲しいと思ったカメラで写真を撮ること自体を楽しみたいですね。
書込番号:16321323
18点
カメラに限らず工業製品には必ず公差があります。
つまり目標100でものをつくり組み立てるとたとえば
102−98とか上がりに幅ができるわけです。
カメラのファインダーの場合視野率100%を超えると
ファインダーでは見えていたのに写っていない領域が領域
が出ます。ファインダーにで見えているのに写らない領域
が出ることは1眼レフの根底を覆すことなのでメーカーは
やりません。そこで100%視野率を達成するには公差
を限りなく小さくするために精度の高い部品を手間隙かけて
組み立てるのです。実際問題として視野率100%のカメラを
使ってみてファインダーと97%のファインダーを比べて100%の
数字に優位性はあまり感じません。
ファインダーの優劣はピントの山がつかみやすかったり、
倍率が高かったり、明るかったり、メガネでも見安かったり
する方が大きいと思います。
キヤノンとしては100%の数字にコストを掛けるより
別のところにコストを掛けることを優先しているのだと思います。
書込番号:16321391
29点
>デジタルカメラになって、LVが使えるようになったわけで、このレベルのカメラを使うユーザーがファインダー率100%を必要としているとは思えません。信仰者を除けば。
負け惜しみとしか思えない(笑)
100%だったらだったで違う反応しそう(笑)
書込番号:16321406 スマートフォンサイトからの書き込み
26点
デジタル一眼レフに視野率100%が本当に必要なの???
トリミングNGなどというプロの先生もいまだに現役でいるからかな。
銀塩時代あれだけ必要性を感じた視野率100%がデジタル時代になって全く関心がなくなったね。
一旦撮影に出かければ最低500枚位撮影するからなぁ。
そんなことより70Dのファインダーが見やすくなっていたらいいね。
書込番号:16321445
11点
こんばんは。
〉2%の出し惜しみでコスト削減になるのでしょうか?…
あくまで一般論ですが、その2%にはコストが大きく掛かります。
収穫逓減(しゅうかくていげん、英: Diminishing returns)理論をご存知でしょうか?
生産ラインでは、inputを増やせば、outputを上げることができます。
ファインダー視野率で言うと、コスト(=input)を掛ければ、ファインダー視野率(=output)も上がって行きます。
ただし、input(コスト)の増加とoutput(視野率)の向上は、正比例ではありません。
ファインダー視野率などの製品の精度が上がれば上がるほど、そのさらに上の精度を求める時、
それに掛けなければいけないコストは、大きく増大して行きます。
分かりやすく、テストに掛ける勉強の時間と、テストの点を例に上げてみます。
1. 初回のテストに、勉強時間ゼロで望むと、結果ゼロ点だった。
2. 前回の反省を踏まえて、2回目は1時間勉強したら、50点取れた。
3. 3回目は、もっとがんばって2時間勉強すると、75点取れた。
4. 4回目は、さらにがんばって3時間勉強して、85点取れた。
5. 5回目は、さらにさらにがんばって4時間勉強して、90点取れた。
勉強時間をコスト、点数を精度として見てください。
0点から、50点アップするのに、1時間のコスト。
50点から、25点アップすのに、2時間のコスト。
75点から、10点アップするのに、3時間のコスト。
85点から、5点アップするのに、4時間のコスト。
これは、大雑把な例ですが、同じ2%でも、最後の98% → 100%を向上させることが、いかに難しいか、イメージをつかめると思います。
ファインダー視野率を上げて得られるもの(売り上げとか)が、そのコストに見合わないと判断したのだと思います。
しかも、一般客からは"高々2%"としか受け取られないことも…
これは別に良い・悪いということではなく、単純なコスト・ベネフィットに対する、妥当なビジネス判断だとおもいます(^^)
書込番号:16321448 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
100%であることがいいとは思いますが、それが98%だって、それほど気にはなりません。
まあ、Kiss系の95%くらいの少し見にくいファインダーだと、「実際にはこの辺まで入りそうだな」とか思うことはありますが、慣れの問題でしょう。
工業製品につきものの公差の積み上げでファインダーで見えてるものが写らない方がよっぽど嫌ですね。
書込番号:16321476
8点
100%というには気分的な問題で、私のように適当な写真しか撮れない者にはほとんど関係ありません。まあ、視野率90%とか85%なんてことだとちょっと引いてしまいますが。
それよりもファインダーの見え方。フィルム時代に使っていた(今でもたまーに使うことがある)EOS-3の視野率は98%ですが、約100%の7Dより何倍も見やすいですよ。
書込番号:16321533
2点
7DmarkIIは約100%でくるでしょうから、70Dを同じにできないでしょうね。
書込番号:16321622
5点
70Dはメーカーではミドルクラスの機種なので
視野率100%にはならないのでしょうね。
7Dの件もありますので・・・・・
7D2は100%だと思います。
書込番号:16321672
2点
色々な意見があって面白いので参加してみます。
ちなみに手持ちはキヤノン60DとペンタK5です。
趣味で作品作りで撮っている時は、後でトリミングしますのでどちらでも無問題です。
しかし、仕事で使用する場合、時間に迫られてトリミングなど無駄な時間は要りません!
一発でネットにUP出来る視野率100%のK5は、やはり心強い相棒なのかもしれません(^^)/
書込番号:16321720
12点
プリントする場合100%表示には意味は無いと思う。3:2の比率の紙はハガキと6つ切りワイドしかない。
PCモニタで見るにも、3:2の比率に意味があるか疑問。ましてや等倍に拡大するなら、全体像はみていないので、100%表示は不要。画面の隅に主題を持ってくるような構図はあり得んのだから。98%でも全く問題はない。Specの数字だけに拘るのは、理性・知性の問題になる。
AFポイント数のアップとコマ速アップは明確に使いかって向上に現れる。それとLV時のAF向上も動画時に明確に実感できる利点なので、良い進化と思う。高感度特性はDIGIC6+の採用で向上するのは織り込み済み。画素数が1割アップでとどまったのも好印象だ。
60Dから比べれば向上してほしかった項目が、漏れなく実行された。5D2に対する5D3の様な感じに近いと思う。値がこなれてくれば、ヒットするのではないか?
これで7D2は高画素、高速連写で、今は無きAPS-Hの1DMark4の後継機の様な位置づけになると予想する。
書込番号:16322196
9点
視野率を100%にするということは、加工や組立、検査のコストがかかるということです。
そうすれば当然価格への影響もあるでしょう。
100%ではないということはニーズによって価格と性能のバランスを取ったということでしょう。
また、ペンタックスはボディ内手ぶれ補正機構を活用して視野率100%を実現しているので、
それと比べるのは酷だと思います。
書込番号:16322393
5点
ペンタックスの100%は、オリンパスやソニー(旧ミノルタ)と違って、手ブレ補正機構が平面移動型であることを利用して、ファインダーに合わせてセンサー位置の原点を調整しているのですが…。つまり、一種の偏芯光学系を意図的に作っているわけです。もちろん、手ブレ補正はより広い範囲を移動できるので実害はゼロと言っていいと思います。
とは言え、視野率100%という数字が独り歩きしたユーザーニーズにこういう形で応えることは、どこか、知恵の浪費に感じます。
ニコンの100%にどういうからくりがあるかはわかりませんが(メカニズム上の工夫というよりも業務プロセス的な工夫でやっているような感じを受けます)何か変なように感じます。
書込番号:16322459
3点
視野率100%のファインダは相当コストがかかります。
見えていなかったものが写るのは許せますが
(ごくわずかな部分をトリミングすればよい)、
見えていたものが写っていないのは許されません。
見えていたものが写っていないのはファインダとして致命的欠陥です。
なので視野率100%のファインダーは、ジャスト100%で、
かつ、上下左右に全くずれなく調整しないといけません。
ペンタックスはこの部分を、イメージセンサーを動かす事で調整しています。
で、次善の策が、「約」100% = 実は99%というやり方。
99%プラスマイナス1%で、最大でも100%を超えない。
これなら見えていたものが写っていないということにはなりません。
ノンシュガーさん、他、多くの方がおっしゃっている通り、
ファインダーの優劣は視野率だけではありません。
まあ、何を優先するかは個人差がありますが、
クリアで明るく、ピントの山が掴みやすい事が私には一番です。
他にも、倍率やら、アイポイント(目を押し付けなくても全視野が見える)などなど
重視すべき点はたくさんあります。
100%にコストをかけるより、別の事にコストをかけて欲しい。
フィルムEOSから10Dになった時(いつの時代 (笑))
小さくて覗きにくいファインダにビックリしました(≧∇≦)
実際使ってみて、100%未満のファインダで
致命的に使いにくいと思った事はありません。
手持ち動体撮影では、2%の差はほとんどありません。
ましてISをONにしていたらなおさらです。
そこまでシビアなフレーミングは、私にはできません。
三脚使用で、静物や風景でさえ、
まあ、100%ならいいなとは思うけど、
100%でないから不便と思った事はありません。
プリントする際にトリミングされる部分や
商業印刷でさえ、断ち落しで切り取られる部分がかなりありますので。
と、私は思ってますけどね。
100%ならベストだけど98%ならかなりベター。
書込番号:16322461
9点
視野率2%で何か問題になるのでしょうかね?
視野率約100%で、98%しかないなら、また騒ぎ出す人もいるでしょけど、この機種中級入門機ですよ??
しかも視野率100%かどうかで選ぶ人がどれぐらいいるのでしょうか。
はっきり言って、それよりもGPS・デュアルSDXCスロット・1920x1080フルHD時の60pか60i対応のほうが
求められると思いますけどね・・・
書込番号:16322485
13点
脱線気味レスで失礼しますが、フィルム時代の一眼レフって視野率高くなかったよなと、ちょっと気になり調べてみました。
http://web.canon.jp/Camera-muse/camera/film/series_eos.html
中級機では、EOS-5(1992年):視野率上下92%/左右94%、EOS 7(2000年):上下90%/左右92と、現在と比べるとかなりの差でした。
プロ・ハイアマ機のEOS-3(1998年)でも97%。
100%はフラッグシップのEOS-1系のみ(たぶん)。
ちなみにKiss系は90%。
そういったことも考えると、時代が進んだとは言え、最近のデジタル時代のカメラは恵まれている点が本当に多いなと個人的に再認識しました。
フィルム時代と比べると今は高性能で便利なのが当たり前になっているので、ありがたみ等を感じずらいでしょうが。
こういう人間がつくり出すモノ(機械等)はどんどん進歩していくものですが、たまには便利でありがたいと思い出して使うのもいいかなと。
以上、本題と直接関係ない話で失礼しました。
書込番号:16322648
9点
フィルム時代に仕事でキヤノンの人に話を聞いたことがありますが
100%は(当時の技術で)相当なコストがかかりました。
ただフィルム時代は、その場で画像を確認できなかったこともあり
プロに安心感を与える、コストをかけるだけの価値のあるものでした。
今は当時ほど難しくないんでしょうけど、ありがたみもなくなってきてますよね。
書込番号:16322740
3点
>ペンタックスのK-30だろうがニコンやキャノンの中級機程度だろうが、そのクラス程度の
>約100%ってあくまで約100%ってうたっているだけでとても見づらい
感情的で余計な一言だと感じます。
「いえ、感情論ではなく、私的に散々体験してきた現実からの一言です。」
高級機にある最も大きな違いはファインダーの見易さそのものだと思います。
それ以外はどれも大体似た様なもんです。
少々路線がズレますが、ボディーの材質がどうとかスロットの仕組みがどうとかそれも
大切ですが、まずはファインダーを覗く事から始まるのが今の一眼レフの王道だと考えます。
小さくても見易くて構図も決めやすくピントの山も掴みやすいのであれば文句ないですけど、
全てが逆でむしろ覗きながらも見えにくい部分はカンでカバーしてる部分も結構あると思います。
大判にしても中盤にしても35mmにしても結局はファインダーありきだと私は考えます。
100%でも小さくて見難いのであれば、それは90%以下のファインダーにも劣ると思います。
目視で合わせるタイプ等はこの際外しての話になります。
書込番号:16322790
6点
あ、後、到達させないのかじゃなくってさせたくないだけではないでしょうか。
でないと高級機と中級機それに入門クラスの棲み分けの為だけだと思いますよ。
コストもかかるし大きくもなり易い、第一肝心な所が殆ど中級機もしくは
それ以下の機種に搭載されたら上級機ってただのでかくて重たいネーム
ブランド的な価値しかなくなるしさw
ペンタックスはニコンやキャノンに比べるとどうしても見劣りしがちな部分も正直
無いわけでもありませんから、売りにもしたいのかも知れません。
それぞれメーカー毎に戦略が違うんだと私は考えます。
技術レベルは当にあるんだから、ケチらず載せれば?と考えたくもなるんですけど、
商売でやってる以上は棲み分けは必要不可欠なんでしょうかねぇ。。。
書込番号:16322799
5点
saeko.70さん
キヤノンが、中級機のファインダースペックを「視野率100%」にするのは、EOS 7Dレベルだけ
でしょう。単純にニコンD300が「視野率100%」とした、対抗だけです。(ペンタは、眼中に
ありません)
他は「そこそこの視野率」で、続いていくと思いますよ。
ファインダー視野率100%の機種を、沢山使っていますが、そうではない機種とで、使い勝手が
変わる事はありませんね。
書込番号:16323545
4点
EOS 7D についてのキヤノン関係者の発言
「でも、視野率100%と視野率98%と比べると、覗いたときの気分はあきらかに違う。」
キヤノン イメージコミュニケーション事業本部 レンズ開発センター 松田 高穂氏
はい、明らかに差別化ですね。
そうじゃなかったら、どうなんだと言いたい。
書込番号:16323565
5点
スレ主さんの気持ちに同意します
実用上では98%でも問題が無くても「100%なら嬉しいかも〜」
って気持ちの問題ですよね(違っていたらごめんなさい)
でも私としてはそれが製造コストに直結して製品価格に上乗せされるようなら
ちょっとの差は受け入れてリーズナブルな98%の方が有り難いかな…
周辺に写り込む2%のエリアにまで気を配って
そこまで構図を追い込んで撮影する事のない
いい加減な私の感想です
書込番号:16323582
5点
勿論100%の方が気持ち良いし100%でいけない訳はない
昔のフイルム時代は92%とかあった
(これはペンタプリズムの大きさとかの明らかなコストダウンか?)
その後のNF−1が確か97%(ニコンは100%だったね)
で当時も100%の優位性とか議論になった事がある
実際の撮影では
確かに92%は余分な物がよく写ったが
97%で別に不自由でなかった
フル論と同じでいらないとは言わないが
そんな事で優劣を拘るより撮影していた方が楽しい
書込番号:16323611
6点
>フィルム時代の一眼レフって視野率高くなかったよなと
全てフルフレームですからね。APSになってから、100%クラスが増えてきたようですよ。
100%と言うと101%でも99%でも、いかんのでしょうね。プリズムやミラーなどを大きめに作って調整しないと110%なんてことになってしまう。
ぎりぎりに作れば大きくなることはないので、公称98%で通るというわけでしょうか。
書込番号:16323634
0点
なぜ視野率100%カメラを購入しないのか??…
書込番号:16323639
8点
今のデジタル環境になって「視野率」というのは、かなり曖昧な指標になっていると思っています。
最近では、レンズの歪曲を、撮影後に補正が可能ですが、EF24-70mmF4Lの24mmで試してみました。
補正の有り・無しを比べて見ましたが、結果として「トリミング」されている事がわかります。
(まあ、当然ですが)
EVFや液晶画面では、補正された画像が見える機種もあるのですが、OVFでは補正された結果を、
撮影時に確認する事は「不可能」です。
ですから、視野率100%に徹底的に拘る人は、歪曲補正の機能は使えない事になります。
(視野率100%のニコンもペンタックスも、この機能はありますが・・・)
私自身は、各種のレンズ補正機能は、画質に影響が少ないのであれば、積極的に利用したいと
思っているので、100%には拘りませんね。
書込番号:16323700
9点
そもそも
そんな周辺までファインダーで確認して写真撮ってませんが。(汗)
書込番号:16324153
7点
キヤノンが中級機に視野率100%を採用しないのは、やはりコストとお得意の差別化にあるのは間違いないと思います。
私も100%の方がいいですが98%でも全く気にしません。
でも気にする人もいていいと思いますし、そんな人は100%のカメラを買うかどんどんメーカーに要望を出せばいいと思います。
それよりもスレ主さんの下記のコメントに異議ありです。
>視野率は共通の100%にして他の性能や機能面で分けて欲しいものです。
視野率は多少落としてもいいからAFや連写速度、連続撮影枚数、バッファフルからの開放時間、最高シャッタースピードやシンクロ速度など(他にもいっぱいあります)を少しでも上位機種に近付けて欲しいです。
ファインダーに拘るなら視野率よりも数字に表れない見やすさや使いやすさにコストを割いて欲しいです。
これもお得意の差別化があるので実現は難しいでしょうけど。
若しくは小型軽量化ですね、これはお金がかかりますよ。
いずれにせよ、カメラに限ったことではないですがスペックの数字に過剰に踊らされるほどバカげたことはないと思っています。
書込番号:16324438
6点
まあ、結局あれだ。ここまで盛り上がるってことは、みんな気にしてるんだな、視野率。
書込番号:16325427 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
最初に言うと、私はペンタックス使いで、
Kマウント以外のカメラに現時点ではほとんど興味がありません。
ですが、非常に興味深い話題なので参加します。
私自身は視野率100%には全くこだわっていません。
じゃあ、取るに足らないことかと言えば、
それほどどうでもいいことでも無いとは思っています。
意見A フィルム時代は大事だったがデジタルではトリミングが自由だから大きな意味は無い。
これはこれである意味正しいと思いますし、私も以前はそう考えていました。
意見B フィルム時代は視野率はもっと低いのが普通
フィルムは結局スライドマウントしたり、焼き付けるときにトリミングがかかったりで
端っこに写った物は最終作品に出てこない場合がかなりありましたから
むしろ視野率100%でない方が結果オーライでバランスがよかった部分もあったでしょう。
100%だと逆に最終作品で削られる部分を考えて撮らないといけないこともあったかもしれません。
ですから、フィルムとデジタルで状況はあまり変わらないって気はします。
上の方でどなたか似たようなことを書いていましたが、
確かに多くの人は、視野の端の方は写るかもしれないし写らないかもしれない微妙な部分として
レリーズを押しているでしょう。
視野率100%は、
その意味を理解して使いこなす人だけのためのプレミアな機能なんですよ。
普通の人にはあまり大きな意味は無い、ということで。
そのプレミアを実現するのは、独自の方法を開発したペンタックス以外のメーカー
ではコストがかかるから中級機ぐらいではやらないこともあると。
>ですから、視野率100%に徹底的に拘る人は、歪曲補正の機能は使えない事
になります。
これは間違いだと思います。
「視野率100%に徹底的に拘る人」
を
「視野の端が仕上がったピクチャの端と一致していることに拘る人」
と間違えています。
前述の例で言えば、
視野率100%にこだわる人が
周囲がケラレるスライドマウントを使っちゃいけませんか?
焼付けでトリミングしてはいけないのですか?
そんなことはないでしょう?
レンズによって収差の程度はまちまちでしょうから
補正をかけたときにトリミングされる領域もレンズによって大小あるでしょう。
で、視野率100%は、元となる画の端が明確にわかっている、という点で意味があります。
これが98%ならば、見えている部分から2%割り増しした画を自分で想像して
そこからレンズに依存する補正後を想定しなければなりません。
つまり、自分の頭でやらなければならないあまり当てにならない演算が2段階必
要になるのです。
まあ、それが意味を持つのは一部の人で、多くの人にはあまり意味が無い。
ということだとは思います。
でもそんな機能は他にもたくさんあるでしょう?
ISO51200とかシャッター速度1/8000とか。
だから視野率100%は、そうでなきゃいかんということではなくて
他と差別化する一つの機能として理解すればよいと思います。
長々失礼しました。
書込番号:16325490
14点
ズームレンズの焦点距離にも多少の誤差があるそうですが。。。
でもなぜか、広角端は必ずやや焦点距離が長く、望遠端はやや焦点距離が短い。
まるで図ったかのように。
って聞いたことありますけど。。。視野率はそんなことないのかな?
手ぶれ補正があると、
見えていないところも写ったりするのかな?
そして見えているところが欠けたりするのかな?
書込番号:16326607
2点
得意のコストカットと差別化だと思います。
かつてはNikonもプロ仕様機以外には100%のファインダーは搭載はしないと言ってたような記憶があります。
書込番号:16326889
5点
>視野率100%は、
その意味を理解して使いこなす人だけのためのプレミアな機能なんですよ。
普通の人にはあまり大きな意味は無い、ということで。
100%は素晴らしいと思いますよ。
出来る事なら全ての機種に搭載して欲しい位に。
でもね、覗いて全体を見るのにしても小さくて見づらいファインダーに100%を
搭載してもむしろ無意味に近い。
100%にするんであればもっと大きくて見やすいファインダーに搭載してこそ
100%が100%として生きる訳。
それ以下の100%なら倍率の良い大きく見やすいファインダーで96%位の方が
遥かに使い易く価値がある。
見えてる所をキッチリおさえれば良いだけの話。
それに、今も昔も必ず最低限のマージンをとって撮影するのが基本。
ましてや今はカメラとパソコンとレタッチは一心同体。
キッチリピッタリ撮る事も素晴らしいが、まず基本を抑えた後にトリミングも
また必要な手腕。
>ISO51200とかシャッター速度1/8000とか。
これこそ分かっていない。
ISOの進化で今まで撮影が困難あるいは不可能なものさえ可能にしてくれている機能。
更なる進化に期待こそすれ無駄ではない。
明かりもほとんどなく、感度も800位までしか綺麗に撮影出来ないフイルムで
確実に状態の良い撮影をどうやってこなす?
それにシャッタースピードは速ければ速い程、動く物をキッチリと撮影出来るし
明るいレンズの性能を生かす事も出来る。
明るい所で被写界震度の超浅い写真を撮るにはシャッタースピードの
速さが無いと出来ない。
またモータースポーツや動きの激しいスポーツではその一コマを切り取る為に
絶対的なスピードが必要。
500や1000ではまず話しになりにくい。
特にスピードにかんしては昔からの常識。
昔は昔の良さもあったが、今は今の進化の恩恵を沢山受けれている。
今現在、当たり前にやってたり出来たりする事は昔ではありえなかった事
も多々ある。
もっと何が良くて何が使い勝手が良いのかもっと考えてから
答えは出さないといけない。
書込番号:16326950
12点
秋葉ごーごーさん
>「視野率100%に徹底的に拘る人」
>を
>「視野の端が仕上がったピクチャの端と一致していることに拘る人」
>と間違えています。
>前述の例で言えば、
>視野率100%にこだわる人が
>周囲がケラレるスライドマウントを使っちゃいけませんか?
>焼付けでトリミングしてはいけないのですか?
>そんなことはないでしょう?
秋葉ごーごーさんは、たぶん「若い」人だと思いますが、これまでの視野率100%論争では
「視野率100%論者は、トリミング絶対不可」の人ばかりでしたよ 笑。
だから、そんなトリミングなんて「バチ当たり」な事は、してはいけないんですよ。
>これが98%ならば、見えている部分から2%割り増しした画を自分で想像して
>そこからレンズに依存する補正後を想定しなければなりません。
>つまり、自分の頭でやらなければならないあまり当てにならない演算が2段階
>必要になるのです。
そんな面倒な「演算」は、まったく必要有りません。RAW処理時に、プリントサイズを
画像を見ながら「決める」だけです。撮影の場で、全てを処理する必要は無いですから。
私は、ペンタックスのK100D(視野率96%) K10D(視野率95%)も、K-5(視野率100%)も
持っていますが、別に風景写真でも、作品を撮るのに困った経験はありません。ですから
ファインダーの見やすさは重視しますが、視野率は「単なる数字」と考えています。
すでにペンタックスがエントリー機まで視野率100%、EVFでは、ソニーもM4/3も100%
ですから、別に「特別な」機能ではありませんね。ちなみにキヤノンも液晶ライブビューは
100%です。
既に、じっくりと三脚を立てて作品を撮る場合には、それほど重視しなくて良いスペックに
なりました。
書込番号:16332283
3点
K-5Usのファインダーは評判通りとても見やすいですよ(^^
MF撮影もピントが掴みやすく非常にやりやすいです。充分と私は感じます。
いいファインダー、上を見たらキリがないですね。
35mm判のファインダーや特にα900などのファインダーはより見やすいのは明確です。
書込番号:16333208
3点
昔、何かの雑誌でフィルムカメラの
キヤノンNewF-1とニコンF3のファインダー対決の記事を見た。
キヤノンNewF-1 視野率97%
ニコンF3 視野率ほぼ100%
これが公表値である。
各機種共、数台ずつチェックを行い
出た結果が
ニコンF3 99±1%程度で実質98〜99%が多かった。
キヤノンNewF-1は97±1%で実質97〜98%が多かった。
いい意味でキヤノンは期待を裏切ってくれた。昔の職人はすごい。
この結果から流石共にプロが使うカメラで実用上はどちらもほぼ変わらなと言う結果だった。
まあ個体差があるから何とも言えないが100%に拘るより倍率や明るさ、ピントの山など
とにかく見やすさに拘るべきだ。
特に今のデジタルカメラは軟弱すぎる。もっと本質を磨くべきだ。
そう言う意味ではペンタックスはよいカメラを作るという原点に帰っている、本当にいいものだぁ。
だが売れる売れないはやはりブランド力か・・・
戦力の違いが決定的差では無いらしい・・・残念☆彡
書込番号:16334622
4点
要らないとは言わないけどカタログスペック拘りすがぎか
F2やF−1の時代もそうだったけど100%かどうか1/2000とか5コマ/秒とか
今はISO25600とか4000万画素とか
高スペックは凄いと思うけどはたして実際どこまで使うか・・・
※あったら良いと思う場面はあると思うし今まで残せなかった画像が残せる場合もあるでしょうが
通常の人の通常の撮影でどこまで使うかは疑問
でもカタログの数値って目がいくよね!
もう直ぐ7コマ/秒本当に撮れるか、こうだといこのくらい落ちるとかでてくるよね
これも通常の撮影では3.5コマ/秒以上くらいあれば不自由しないし本当に瞬間をおさえたければ20コマ/秒くらいほしい
書込番号:16335110
2点
センサー固定カメラのフィンダー視野率100%化は、高い部品精度と調整工程が必要となり、間違いなくコスト高(販売に影響するレベル)になると想像します。そうでなければ、視野率はkissを含めて全部100%として、それを売りにするはずです。
その意味でも、コストー機能バランス選択肢を踏まえて商品企画をしているキャノンの設計思想は、肯定されても否定されるものではないと思います。
一方、ペンタックスがセンサーシフトを用い、低コストで視野率100%を実現したのは凄いことだと感じています。この発想は、言われてみれば単純なことですが、大変素晴らしいアイデアだと思っています(アストロトレーザもです)。
ここで、実際の撮影シーンを想定してみますと、手持ち撮影では手振れ補正の有無に係わらず、シャッターを押下してブラックアウトする直前のファインダー像と、実際に写る範囲は大なり小なり必ずズレているはずです。
よって、私的には撮影範囲を攻めて構図を決めるときには必ず三脚を使います。また、ファインダー視野率は100%といってもアイポイントによる視差が発生するので(フラッグシップは視差が小さいですがD7000等ではかなり視差があります)、撮影範囲の最終確認は必ずライブビューで行います。
このように実際の使用方法を想定すれば、ライブビューが出来なかった時代の「フィルムカメラの視野率100%」と「デジタル一眼レフの視野率100%」の価値(バリュー)は、格段に違うものだ思います。
以下私見ですが、ファインダー視野率も100%はあればそれに越したことはないですが、価格(コスト)も重要なファクターなので、ファインダー視野率は98%くらいあれば十分だとおもっています(95%ではちょっと辛いことは否定しませんが、98%もあれば実用上OK)。
いろいろな使い方、考え方があるとおおもいますので、個人的な価値認識としてご参考まで。。
書込番号:16335219
1点
〉〉ファインダー視野率は100%にしないで98%どまりにしておくと、コスト削減やプリズム部分の大きさ抑制に
〉〉どれ程影響するのでしょうか??…
スレ主さんの上記に対する明快な回答はないですね。
98%に妥協してもいい理由よりも、コストやメカニズムに詳しい方はいらっしゃらないのでしょうか。
書込番号:16335976
1点
>どれ程影響するのでしょうか??…
ちょっと主旨から外れますが、単純にキャノン5D3とソニーa99の価格を比較すると今でも4万円ほど5D3の方が高いです。
発売時期などを勘案すると5D3の方が安くなるはずなのに高いのは、やはり光学ファインダーのコストが占める部分が大きいからと言えそうですね。
それが正しいとすると、価格の5分の1くらいのコストを光学ファインダーが占めることになります。ここを絞らないと、コストダウンは図れませんね。
ミラーレスは、複雑で作成も調整も面倒な光学ファインダーを作れない電機メーカーの奇手でしたから、ここのコストダウンが難しいと分かるというものです。
ちなみにライカMの実像式レンジファインダーを当時の日本のメーカーは真似できませんでした。精密なダハプリズム等の作成と調整に、あまりにもコストが掛かりすぎたからですが。
書込番号:16336074
0点
5D3とα99では初期価格が違うため、5D3が高いのは当然かと思います。
確か5D3は約36万で、α99は25万とかなり差があります。
書込番号:16336091
0点
>ファインダー視野率は100%にしないで98%どまりにしておくと、コスト削減やプリズム部分の
>大きさ抑制にどれ程影響するのでしょうか??…
プリズムの大きさは、視野率98%と100%で、ほとんど変わらないでしょうし、部品のコストも
変わらないです。素材のグレードを上げれば違いますが、そうしなくと視野率を100%に近づける
事はできるでしょう。
ソニーのα900には、α850という海外のみ発売された機種がありますが、これが連写のコマ数と
視野率のみが違うのですが、連写コマ数のみのデチューンだったようです。
α900 2700ドル α850 2000ドル。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00491211147/SortID=11872416/
視野率が100%と98%ですが、価格差が700ドル 7万円の差ですね。シャッターユニットは、
α850のために、わざわざ造るはずもなく、同じでしょう。ファインダーの見え方も、併用して
同じと言う事は、98%から100%の調整に、小売りベースで7万円掛かると言う事です。
売価からの割合で26% デローザさんの考察も、そう遠からずのような気もしますね。70Dが
ボディのみで、3万円アップ、15万円ならば、実現可能かもしれませんが、ここには7D2が来る
ので、100%までスペックを上げないというのが、戦略でしょう。
コストダウンは、ファインダー調整工程の「省略」「簡略化」「不合格品の減少」が理由になりますが
ソニーのα900は「不合格品」が多く、α850の発売となったという「噂」もありますね。
私は、当然「視野率100%」より、販売価格ダウンを望みます。
書込番号:16343995
2点
さて、そもそもスレ主さんは視野率100%の意味を本当に理解しているのだろうか。
どなたかがおっしゃってた様に、歪曲補正は否定するのだろうか。
98%はダメらしいが、では99%はどうなのだろう99.5%はどうなのだろうか。やっぱりダメ?
書込番号:16344018
2点
視野率100%信者です。
ファインダーでキッチリと構図を決めるべく、何度も何度も三脚の位置を変え、フレーミングして、撮った一枚。
コンテストに応募しようと思ったら、四つ切りで提出とのこと・・・ orz
アスペクトレシオが違うから、端っこを切るはめに、、、、
そんな時には視野率100%への信仰心が揺らいだりします。
(フォーカシングスクリーンに、目安の線を引いておけば良いだけなんですけど。)
書込番号:16344112
4点
この話題になると急に「プリントの際にカットされるので問題ない」と言うプリント派がゾロゾロ出てくるけど、普段は「プリントしてもL版まで、殆どプリントはしません。いつもPCのモニターで鑑賞してます」って言う非プリント派多くなかった?
書込番号:16344139
6点
多かったけどそれはそれ。
撮影時の視野率100% と 印刷時のアスペクトレシオは別の話。
書込番号:16344207
4点
必要無いなんて意見もあるけど
視野率100%で出てたら
流石はCanon!やっぱり100%は必要!ってなってたんでしょ。
ただ、それは価格が今のままで出せるんだったらの話だと思う。
100%版の70Dは価格com最安15万円です。って話だったら、どうなってたか。
新センサー、19点クロス、98%で約12万はいい塩梅だと思います。
プラボディも個人的には歓迎。
もちろんこれもマグネシウム使って、かつ値段も重量も同じだったら、あるに越したことないですけど。
なお、トリミングに関してはシャッターを切る時に構図の最終イメージ考えて切るから
トリミングはなるべく使わない派。
書込番号:16345914
1点
>視野率100%で出てたら 流石はCanon!やっぱり100%は必要!ってなってたんでしょ。
功夫熊○さんいいそう(笑)
書込番号:16345923 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>7Dで痛い思いをしましたので…
>二度もやらんでしよう(_ _ )/ハンセイ
一桁と二桁の違いだけですねー。
差別化してるだけですよ。
書込番号:16347939
2点
フラグシップの1Dxが100%を売り物にしてるんだから、それとなんで同じに
できないのか、という疑問があっても良いと思う。気分の問題かもしれない
けど、精度が良いということの証明みたいなもので、意味がないとは言えない。
35mm サイズに意味があるのかという疑問もでているけど、なぜか正方形
のセンサー製品はでてこないね。縦グリの必要もなくなるし、いいと思うん
だけど。
書込番号:16348950
3点
ノートリミングにこだわるのが非常に難しかったフィルム時代と比べて
確かにデジタルでは視野率100%は活きるスペックではあるけども…
デジタル一眼レフ中級機で初めてつけたのはD300
これがでるまでは視野率なんてほとんど話題にならなかったよ?
しかもデジタルはノートリミングもこだわりやすいけども
むしろトリミング派が多数派なわけで…
トリミングOKなら100%なんてそれほど関係ない
ほかの人も書いてるけど歪曲収差補正すれば構図変わるし…
僕はフィルム時代からノートリミング派なので
歪曲収差補正は使わないし100%の方がありがたいけども…
70Dには100%なんていらないから徹底的に軽量化してほしかったですね
書込番号:16349954
2点
7Dの時はD300sにはあきらめてたけど、K7が視野率100%で出てきてしまったので大慌て!
CMアピールで劣るから 100%て事にしちゃえーーーー て事で100%て発表。
そんだけならまだしも、大々的にそれを前面に宣伝なんかこいたもんだからせこい韓国で97%ちょいしかないのがばれて大騒ぎの返品騒動までw
いいねー、日本人はおおらかで。
等倍ファインダーたって、元の素子が一回り小さいもんだから特別大きいわけでもない。(1×0.9=0.9×1)
明るいけどピントの山はつかみづらく、AF頼みにならざるをえない。
ファインダーの作りとか名ばかりの防塵防滴とか人間工学を考えないグリップとか、一生懸命のコスト削減が・・・
今月号の日本カメラも他社はムリに書いたような短所だが、キャノンは質感とかの指摘ばかりw
>視野率100%で出てたら 流石はCanon!やっぱり100%は必要!ってなってたんでしょ。
ニコンは昔フルサイズ不要と言ってたー!!!
てのと一緒で笑えた。
フィルム時代はプリントで削られるからてのはそうだけど、ニコンのフラッグシップ機は意地と技術力の高さだよね。
まあ既成の縦横比に縛られるのもなんだが、とりあえずみんなモニターで見るのだから後からみて余計な物が写ってたてのは気分が悪いもんだ。
まあ、日の丸写真sとかは周辺までは気にしないのかもしれないがね。
D70の素子もなんなんだろうね。
X7の30%増しww
で、ストロボGN1減らしても撮影枚数190枚減 て。
LV使ったらほとんど撮れない て事?
書込番号:16354116
3点
ファインダーの良し悪しは一眼レフで写真を撮る上で無視できない大事な性能です
(最近はLV撮影も可能なのでファインダーの優先度は昔に比べると落ちてはいますが)
なので「視野率100%をめぐる論争も無意味ではない」とは思いますが…
視野率や倍率などの数値で表せない、カタログなどを眺めているだけでは比較できない、
それでも決して無視できない「違い」にもカメラ選択の際には気を配りましょう
他の機種は使った事無いので語れないので、D7100に限定の話ですが…
ニコンには視野率なんかにこだわるよりも
連写時のファインダー像の安定を追求して欲しかった…
↑これがネックで連写依存の私は7Dからの乗り換えは断念しました
あのレベルでも「D7000よりも向上した」なんてあちらサイドでは言われてますが
連写速度がD7100よりも遅いから有利になるとはいえ、
はっきり言って何代も前のKiss系よりもあD7100のファインダーは酷いです
「無駄撃ちするな」って言われるかもしれないし
あちらの板でこんな話を展開すると「ネガキャン」と言われそうだが
ここはキヤノンの板だし、スペックの数値だけで判断したバーチャルでの比較でなく、
実機を数日使用して6000枚程度撮影しての実直な感想です
連写依存の私は「視野率」よりも「ファインダー像の安定」のほうを重視します
長文失礼しました
書込番号:16354397
6点
早いだけでちゃんとピント合わないんじゃ困る。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14839609/
せっかくマウント径だけ大きくしたのに周辺減光3EV 当たり前みたいなレンズばかりで、優秀な他社のレンズも付けることは出来るんだがMFで使い辛いファインダーのおかげでレンズ遊びもままならないとゆー事です。
書込番号:16371972
6点
>ニコンのフラッグシップ機は意地と技術力の高さだよね
まとものなフラッグシップはキヤノンの1系とNikonのD1桁。
それ以外のメーカーはフラッグシップと呼ばれるカメラでていません。
恐らくキヤノン、Nikon以外は永遠に出せないでしょうねー。
書込番号:16372662
3点
saeko.70さん
>なぜ視野率を100%まで到達させないのか??…
レフ機は元々視野率を100%は出来ませんから(視野率約100% なら出来ますが)。
それにPENTAXはフルサイズが無いのでラインナップで差別化できません。
そう言った理由でAPS−Cにてんこ盛り機能入れています。
ですが、ペンタックスユーザーさんもかなり5Dに流れたと思います
何故か?それはペンタックスのリミデットレンズを本来の姿(性能)で使いたいとの思いからでしょう。
APS−Cでは本来の姿(性能ではありません)
>PENTAXでは現在ラインナップのカメラすべて視野率100%で統一されているようです。
PENTAXでは現在ラインナップのカメラすべて視野率100%で統一はあり得ないです。
視野率約100% です。
何処情報ですか?
書込番号:16373540
2点
7Dの発表会では、開発者様、設計者様が、視野率、倍率を確保するのにこんなに大きなペンタプリズムになりましたって説明していました。コストも相当にかかってるとのこと。
会場には巨大な7Dのペンタプリズムも展示されていましたよ。
公差とか許容差を許さないユーザから叩かれまくった7Dですが、実際にファインダーを覗いてみれば、巨大なペンタプリズムの恩恵を感じると思いますよ。
書込番号:16375903
3点
インプレスがキレたのか、キヤノンが取材協力しなかったのか、結局DCMだけ本格的なムック本は出さなかったんだよな。他社みたいに遠まわしに矛盾点をつけば良かったんだけど数字を出したのがマズかった。
書込番号:16378818
1点
ボディ内手ぶれ補正機構を活用して視野率100%を実現しているメーカーも、結局撮影する時はファインダー像はグラグラと手ブレしているわけでしょう?それでどの様に余計なものが写らないように隅っこを合わせられるのでしょうか。
他のスレでボディ内手ブレ補正の手ブレOFFの写真を見かけましたが、これでは折角の視野率100%も余り意味が無いように思いましたが?
他のスレで見かけた手ブレ補正OFFの写真
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000416458/SortID=16318673/ImageID=1608566/
しかし、レンズ内手ブレ補正ならファインダー像は安定しているので、視野率約95%のKissDでもUPした写真のように写せます。
まぁ、視野率約95%のKissDの場合は隅っこを合わせるのに勘に頼るわけですが、ボディ内手ブレ補正式の運任せと比べてどちらが歩留まりが良いでしょうね。70Dは視野率が約98%ですから、更にKissDよりも歩留まりも良く安定して撮影できるでしょうね。
実際に取り比べてみれば分かると思いますが、2強が採用するレンズ内手ブレ補正がシェアの殆どを占めるのも、やはり理由があっての事と思います。スペックのひとつを取って視野率が100%でなく約98%だとしても、それがデジタルカメラで撮影するにあたりどれだけ重要かは人それぞれと思います。70Dが約98%なら、自分的には十分かそれ以上と思います。
書込番号:16379484
2点
>これでは折角の視野率100%も余り意味が無いように思いましたが?
こういうのを撮るときは三脚に固定するんでないかい?
気合いを入れた風景撮影もそうでしょ。
そういうときにこそ視野率100%がものをいうんだよ。
>2強が採用するレンズ内手ブレ補正がシェアの殆どを占めるのも、やはり理由があっての事と思います。
フィルム時代にはそれしか実現の方法が無かったからね。
単にそれの延長でしょ。
書込番号:16379545
6点
やれやれ、フレーミングのセンスのかけらもない人に何を言っても無駄だけど、そんなんだからピンボケの日の丸写真撮ってみんなから笑いものにされるのだよ。
まあ、無理と判ってたけど結局自分の写真など上げられず逃げ回ってるならフルサイズ買いました! など虚言はやめたほうがいいよ。
一生懸命なんか言いたいんだろけど、F16からF22とかで撮った時にだけ目立つ障害について必死みたいですが、実際騒いでいたのはユーザー以外の人が大多数みたいですね。(あなたみたいな)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000152651/SortID=12552535/
初めてのケースでのトラブルに一か月で対応したのは良心的だと思いますが。
ミラーがぶっ飛んじゃうような簡単に手抜き設計てわかるケースでもありませんでしたしね。
開き直って わが社独自の測定方法だと約100%だと言えない事はない なんて不誠実なマネもしてませんよ。
大体ゴミ取り機能なんてキャノンはソフトで合成する画質劣化方式なくせにね。
それに人体に直接悪影響を与える毒物パーツとかの方がよっぽど申告な問題だよね。
Kiss(&5D3用品)なんかお母さんが触る、その手で子供を触る、置いてあったカメラを子供が触る、舐めるなどしたら・・・
重要なお知らせコーナーはあるのに 普通のお知らせコーナーにこっそりと。
キャノンにとっては重要ではないんだ。
修理交換に金かけるのがいやなんだね。
儲かるはずだ。
ブルクスさん
その代りレンズ内手振れ補正だと画質劣化と引き換えになりますが。
なぜEFレンズに同じ焦点距離でIS付きと無しが有るのか。
単純に廉価版て意味だけではないです。
それに超望遠域でないとボディ内手振れ補正でも安定して持てます。
そうすると三脚を使わず手持ちで超望遠レンズを使ったときに みたいなメリットになりませんか?
それにボディ内だとどんなレンズを使っても手振れ補正が効きます。
OM−Dの5軸とかはまじですごいです。
書込番号:16379676
6点
>>これでは折角の視野率100%も余り意味が無いように思いましたが?
>こういうのを撮るときは三脚に固定するんでないかい?
>気合いを入れた風景撮影もそうでしょ。
>そういうときにこそ視野率100%がものをいうんだよ。
隅っこに拘る被写体、イコール三脚を使うってことでしょうか。しかし三脚を使用する割合って手持ちよりも少ないのでは?私の場合だと三脚不使用が99%以上を占めますが。。。
気合を入れた写真って?
例えばデジタルになってパノラマ写真のように数枚撮影し後で繋げる事ができるようになりましたが、これにより解像度も構図も自由度は広がり制約も少なくなったと思いますが、今なお風景写真(シャッターチャンス、時間制限不問)において視野率100%と約98%の違いを見出せるとしたらどの様な事でしょうか?
複数枚を合成するパノラマ写真
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a8/ac0a6a2700f6d624d50db48c15e19385.jpg
リンク元
http://blog.goo.ne.jp/woodychuck/e/75f99582d03f4d11c419a7a80251cf06
>2強が採用するレンズ内手ブレ補正がシェアの殆どを占めるのも、やはり理由があっての事と思います。
フィルム時代にはそれしか実現の方法が無かったからね。
単にそれの延長でしょ。
ボディ内補正は多くの人から支持される、シェアを逆転できるほどの起爆剤としては役目を果たせなかったと言うことなのでしょうか?
書込番号:16379758
3点
>2強が採用するレンズ内手ブレ補正がシェアの殆どを占めるのも、やはり理由があっての事と思います。
フィルム時代にはそれしか実現の方法が無かったからね。
単にそれの延長でしょ。
この部分に返信を意味する”>”マークが抜けてしまいました。すみません。
書込番号:16379825
0点
>その代りレンズ内手振れ補正だと画質劣化と引き換えになりますが。
普通レンズは絞れば画質は改善します。絞らない撮影はボケを生かした撮影だと思いますので、使い方を知っている人は画質劣化とか認識さえないと思います。
>なぜEFレンズに同じ焦点距離でIS付きと無しが有るのか。
>単純に廉価版て意味だけではないです。
同じ焦点距離で比較した場合は、大きく分けて暗いレンズには手ブレしないようにISが付きますが、明るいレンズはシャッタースピードが稼げるため手ブレが問題にならずISは付きません。上手く構成されているのでEFレンズは累計生産本数9,000万本に達したのだと思います。本当に悪ければ誰も買いませんしこれだけ生産されることもないと思います。
>それに超望遠域でないとボディ内手振れ補正でも安定して持てます。
>そうすると三脚を使わず手持ちで超望遠レンズを使ったときに みたいなメリットになりませんか?
>それにボディ内だとどんなレンズを使っても手振れ補正が効きます。
>OM−Dの5軸とかはまじですごいです。
ちょっと言っている意味が分からないのですが、ボディ内手ブレ補正はレンズ内手ブレ補正に比べ歴史が浅く、実際の性能面で疑問が持たれる事もあるようです。
手ぶれ補正の誤作動について
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000008191/SortID=16320380/
OLYMPUS PEN E-P5 17mm F1.8レンズキットで、あるシャッタースピードでは手ブレする事があるとか。
書込番号:16380030
2点
>フィルム時代にはそれしか実現の方法が無かったからね。
>単にそれの延長でしょ。
時間軸がずれてるのかな?
>それに超望遠域でないとボディ内手振れ補正でも安定して持てます。
ボディ内が安定???
レンズ内と勘違いしていないか?
http://cweb.canon.jp/ef/is-special/index.html
書込番号:16380147
3点
いつまでも粘着してるアンチの発言はスルーしましょうよ。
で、純粋に疑問なんですがー
どなたか書かれてましたが、ペンタックスの視野率100%ファインダーは
ボディ内手振れ補正の機能使ってということでしたよね?
じゃ、三脚に固定して手振れ補正をOFFっても100%なんですかね?
確か三脚に固定した場合、ペンタックスのボディ内蔵手振れ補正も
切れってあったような・・・・
書込番号:16380477
3点
ブルクスさん
>普通レンズは絞れば画質は改善します。絞らない撮影はボケを生かした撮影だと思いますので、使い方を知っている人は画質劣化とか認識さえないと思います。
手振れ補正のおかげでシャッター速度落としても絞れる て意味ですか?
問題をすり替えないでくださいな。
それならボディ内でも同条件です。
レンズ内手振れ補正機構により 画質劣化は起きる と言っているのです。
http://aska-sg.net/maker_int/makers-003-20081008.html
○フィルムカメラでも手ぶれ補正効果が得られる、ファインダーの画像の揺れも補正され撮影しやすい、レンズごとに補正機構を最適化できるので高い補正効果を期待できるという利点もあるが、補正用レンズや駆動系を追加で組み込む結果、レンズが大きく重くなる・画質が若干劣化するほか、補正機構をレンズごとに重複購入することになるため総コストが高くなる、原理的に光軸を軸とした回転ぶれが補正できないという欠点がある。
(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E3%81%B6%E3%82%8C%E8%A3%9C%E6%AD%A3%E6%A9%9F%E6%A7%8B
キャノンのHPでも
○画質がほとんど劣化しないというメリットがある。
http://web.canon.jp/technology/canon_tech/explanation/dc.html
と、ある。
過大宣伝の自分のHPでも画質劣化は無いとは言えない所が推して知るべしである。
>同じ焦点距離で比較した場合は、大きく分けて暗いレンズには手ブレしないようにISが付きますが、明るいレンズはシャッタースピードが稼げるため手ブレが問題にならずISは付きません。上手く構成されているのでEFレンズは累計生産本数9,000万本に達したのだと思います。本当に悪ければ誰も買いませんしこれだけ生産されることもないと思います。
明るいレンズでも暗くなれば 1/焦点距離 を大きく割り込みます。
その領域でもボディ内なら補正してくれますが。
また70−200mmF2.8 でもIS付きと無しバージョンが併売されてます。
レンズ9000万本と言ってもKissが売れてキットレンズが使い捨て状態で数を稼いでいるのがほとんどでは?
意味がわからないとの事ですが
300mm程度のレンズ(まあF2.8とかは手がプルプルするかもですが)までは普通ファインダー像が安定しなさ過ぎで困るとゆー様な事は無いんじゃないですか? て事ですが。
IS無しのレンズでは当然手振れ補正の恩恵は受けられませんし、IS付きは一本毎にレンズ代の増大、重さ、壊れやすさを背負い込みます。
普段どんなレンズでも手振れを補正してくれるボディ内の方がCP高くないですかね。
まあ、何事も一長一短は有ると思うので全否定はしませんがね。
あと、不具合の件ですがEP5は出たばかりの機種ですよね。
他のでもそんな報告があるのでしょうか?
17mmF1.8は持ってますがうちのボディでは今の所なんともありませんが。
EP5の初期トラブルならファームアップで解消しそうですね。
あと、・・・・ 日本語の理解できない人は別にいーわ。
写真でも 撮ったら!
書込番号:16380497
4点
>じゃ、三脚に固定して手振れ補正をOFFっても100%なんですかね?
あたりまえです。
書込番号:16380516
5点
Apophisさん
ばか者は放っておいて有意義な話をしましょうね。
ペンタックスの視野率100%ファインダーはボディ内手振れ補正の構造を使っているのは事実です。
でも手振れ補正の機能とは別なんです。
まず、視野率100%(実際にはドンピシャ100%はありえません。すべて“約”がつきます)のファインダーが難しいのは、大きさをあわせることよりも位置を合わせることなんです。
大きさが本当に同じだと、撮像素子とファインダーの光軸がほんの0.1mmずれただけでもファインダーに見えていたものが写らないといった事故につながります。
そのぶん僅かにファインダーを小さくしてそのズレを許容しています。
ペンタックスは手振れ補正の構造を利用して、撮像素子のセンター位置を微調整しているのっだったと思います。
これはボディ内手振れ補正だからできる芸当ですね。
私も100%が好きですが、くだらないレスが続くずーっと上のほうで書いたように視野率100%ファインダーの重要性は現時点ではそれほどでもないと考えています。
視野率100%が生きてくるのは主に三脚を使った風景写真やマクロ撮影だと思います。
その際にはファインダーに頼らずともライブビューが実用的です。
反対に手持ち撮影では100%だろうが98%だろうが95%だろうが実用上大差ないです。
ならば低コストが重要視されるモデルであれば視野率を下げてくるのが必然で、前にも書きましたがそのコストを他に振り分けたほうが建設的だと思います。
ペンタックスが極めて小さいコストで100%を実現したことは賞賛に値しますが、僅かそれだけのことで勝った負けたと大騒ぎするのは愚かですね。
書込番号:16380710
12点
OPEN SESAMEさん
認めたくないのかもしれませんが別に 勝ったの負けたのだの、100%でなければいけない なんては言ってないんです。
既成の縦横比にしばられる必要もなく最終的にトリミングすることも必要ですから。
7Dの時に先発のD300s,K7が 視野率約100%で出たため、コスト押さえて97%ちょいしかない視野率を や く 100%!!! とウソついてまで売り出した てメーカーの姿勢の事を言ってるのですが。
まあ、過去にも散々問題になったのでいまさらと思うのかもですがね。と
でも明らかにセールスポイントとして前面に押し出して そこに魅力を感じて購入した人も多いはずです。
KissX4(かな?)の時も CMでムービームービー!と宣伝しまくり、まるで普通にムービーが撮れるがごとくで初心者ユーザーに売ってきました。
まあ確かに動画が撮れるのは認めますが、他社同様AFが効くでもなく サンプルも置きピンか魚眼。
そういった売ったもん勝ちみたいな営業戦略はいかがなもんかな てことですよ。
防塵防滴機能も1系以外は簡易仕様ともいえるできで、キャノンのコスト削減はみんな宣伝費にまわってると思いませんかね。
書込番号:16380934
6点
OPEN SESAMEさん
私は、視野率97%のカメラと視野率100%のカメラ持っていますが、
視野率の違いが撮影に及ぼす影響は、あんまり、ないですね。
好き好きではないかと思います。
ただ、貴殿の
>ばか者は放っておいて有意義な話をしましょうね。
という言葉で話し始めたのなら、以降、触れないのが筋ではないのかな?
最後の文章で
>僅かそれだけのことで勝った負けたと大騒ぎするのは愚かですね。
って、結局、最後まで放っておけず気にしているように見れますよ。
書込番号:16380979
3点
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