『Raw撮りの画像処理ソフト』のクチコミ掲示板

[nikon_f2]

今晩は！

そろそろ旧Leitzレンズや旧 Contax II IIa用のレンズのデジタルボックスとしてα7R ILCE-7Rを考えてます。
日頃撮影はRaw撮りに拘って居りますが、はたしてα7R ILCE-7R高画素用Raw現像処理ソフトあるのか心配です。
α7R ILCE-7R　ご利用の皆様、Raw撮り画像処理にどんなソフトを使っておられるかアドバイスお願いします。
最新のSilkyPix Developer Studio Pro6使ってますがα7R ILCE-7R に対応しているのでしょうか。
使い勝手などお知らせ頂ければ幸甚です。
宜しくお願い致します。

書込番号：17124167

[もとラボマン ２]

nikon_f2さん　こんにちは

SilkyPix Developer Studio Pro6の　カメラの対応表はっておきます。

http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/product/camera_dsp6.html

書込番号：17124193

[nikon_f2]

もとラボマン２さん、

今晩は！

早速のご投稿深謝します。
SilkyPix Developer Studio Pro6はα7Rにも対応しているんですね。
撮像素子CCDのニコンD200やS5Pro等にも使えて重宝してます。

ところで、もとラボマン２さんはα７Rにこのソフト使っておられるのですか。
FullサイズRaw現像の調子は如何でしょうか。

書込番号：17124281

[もとラボマン ２]

nikon_f2さん　返信ありがとうございます

α7Rでは無く　他のカメラで　Image Data Converter使っていますが　使い難いので　慣れている　SilkyPix使うのが良いと思いますよ。

書込番号：17124422

[どあちゅう]

僕はこのカメラではないですが、画素数で言えば似通ったD800のRAWを
SILKYPIX DS5（Macなのでまだ6が出てないんです）またはLightroom5で現像してます。
ノイズ処理やシャープネス処理の巧みさ、レンズプロファイルによる補正が便利で
今は専らLightrommで現像しています。いずれも慣れているので自分的には使いやすいですが。
nikon_f2さんの懸念材料はなんでしょうかね？
SILKYPIXは使い慣れていらっしゃるようですし・・・
SONYのImgaeDataConverterはNEX6購入に伴い入手しましたが、
正直あまり使いたくないソフトではありますね・・・

書込番号：17125007

[こ〜たん]

便乗して申し訳ないのですが、Rawで現像された後、写真にしてらしゃいますか？
Lightroomを普段は使用して、カメラのきたむらかネットでprintしています。
家でプリンターを使ってprintする際、こまってるのですが、皆さまはどのようなソフトを使ったり、どのような方法で写真にしていますか？

書込番号：17125112　スマートフォンサイトからの書き込み

[涼涼]

nikon f2さん，

私は無印７を使っておりますが，もしもオールドレンズをお使いなら，断然Capture Oneをお勧めします．
やや値が張りますが，RF用オールドレンズ（特に広角）の周辺減光，色ズレを非常に上手に補正してくれます．
これまでNEX-7で使っていましたが，一昨日アップデートされ，α７（多分Rも）のRawも現像できるようになりました．
色調整も，Photoshop（Lightroom），Silkypicsを使ってきた経験からすると，Capture Oneに一日の長があります．

ただ，日本語の使用説明書がないので，Webの日本語サイトで操作を読むことになります．そしてその説明はやや不親切＆不完全です．

書込番号：17125371

[ピノキッス]

Capture One良さそうですよね。私はフジのX-E1も持っているのですが、センサーのカラーフィルターの配置が独特なため、「RAWよりもJPEG撮って出しの方が色が良い」との意見が一般的でした。そしてLRとCapture OneのRAW現像の比較記事を見た時は、詳細感・色味・立体感どれもがCapture Oneの方が勝っていました。本気でCapture Oneを購入しようと思ったのですが、LRもその後、良くなったので購入していません。
http://www.dpreview.com/articles/1887029702/capture-one-fujifilm-x-trans-raw-support-tested

さて、私が現在持っている現像ソフトはLR5・SilkyPix Developer Studio Pro5・DXO Opics Pro9の３本ですが、圧倒的に使いやすいのがLR5です。現像の基本情報セクションの「自動補正」とレンズ補正セクションの｢自動」はアルゴリズムが良いのか、これでほとんど補正されます。又、修正ブラシも大変助かります。特に暗部の持ち上げ巾はSilkyPixよりも優秀です。あとゴミ取り等のし易さ・・・・プロでなければ、これだけの機能と使い易さで私の一押しです。＾＾

書込番号：17126735

[mochancsan]

α7Rで撮影したraw画像の処理にはDxOオプティックスプロを使用してますが、現在23種類のレンズモジュールがリリース済で、ほぼ満足できる処理をしてくれます。とくに現バージョンで追加されたノイズ処理の『PRIME』はディテールの損失が非常に少なく、初めてISO12500で満足できました。

書込番号：17128640

[nikon_f2]

今日は！皆さん、参考になるご意見有難うございます。

涼涼さんのご意見にもありますが

>RF用オールドレンズ（特に広角）の周辺減光，色ズレ

所詮、旧ライツレンズ当時はリバーサルフィルム感度はコダクローム40でしたから、旧ライツレンズ等使う場合はISO50〜100程度でじっくり狙うのが良いのかなと、元祖ミラーレスDMC-G1等で経験してます。
micro4/3の場合2倍になるのでレンズ中央部利用となるのでさして困ること無かったのですが、フルサイズとなるとデジタル撮像素子の特性から周辺隅々の受光センサーではフィルムのような一様性はまだ無理なのでしょう。
しかし、1/4000秒など使わず1/50-1/200程度でも周辺光量不足出るのでしょうか。

だとしたら、ライツ等のクラシックレンズは撮像素子APS-C程度までの利用となっちゃいますね。
M3時代の35mm-50mmは最短距離3.5ftですので、近接接写撮影はリングを噛ませることになります。
この点Ｇ１などではそのまま活用できます。

この28日発表されたFUJIFILM X-T1も魅力的です。
クラシックRF機レンズ持ちには、G1の次はAPS-Cかフルサイズか岐路に立たされた心境です。

書込番号：17131756