フジノンレンズ XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR
- 焦点距離150mm-600mmをカバーする超望遠ズームレンズ。ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」シリーズに属する。
- 軽量設計により質量約1605gを実現。5.0段の手ブレ補正機構や最短約0.15秒のAFを備えている。
- ズーム時のレンズの全長が一定となるインナーズーム方式により、ズーミングによる重心バランスの変化が少ないため、安定した手持ち撮影が可能。
フジノンレンズ XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR富士フイルム
最安価格(税込):¥261,000
(前週比:±0
)
発売日:2022年 7月14日
レンズ > 富士フイルム > フジノンレンズ XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR
Xユーザーの皆様おはようございますm(_ _)m
表題の通り、生憎の雨模様の中、新幹線有名撮影地に本レンズを持ち込んでみました。
地元の私鉄にて試写済みとは言え実質初の実戦投入を悪天候の日に選ぶとは無謀とも思いましたが、この地を一度雨の日に訪れてみたいとはかねてより考えていたこともあり、半ば勢いで撮影を敢行しました。
(希望休を取得しながら自宅で無為に過ごす気にならなかったのもありますが)
ちなみに換算900mmはレンズ一体式を含めて初体験です。
新鮮さの反面戸惑いも感じましたが、手振れ補正は優秀なようで、テレ端手持ちで1/100s程度でも成功が見込める感じでしたし、心配されたX-H1とのコンビでもAFはAF-Cを含め実戦でも使えそうな印象で一安心。
鏡筒はプラ製と聞いていましたが、高級車のパールホワイトのような塗装と、金属製のがっちりした三脚座、XF16-55mmほどの感動はなくとも各リングのスムーズな回転感触とインナーズームかつ防塵防滴の使い勝手の良さ等々、ビルドクオリティ共々満足度の高さはさすがレッドバッジというところでしょうか。
書込番号:25975962
9点
約2年ぶりに現地に降り立つと予報通り本降りの雨(幸い風はそれほどでもなく)
雨天時に撮り鉄を敢行する方々が口をそろえるように「降るならどんどん降れ」という心境になってくるあたり「病」の重さもここまで来たか、と我ながら呆れつつ機材を手に斜面を登ると、雨天・平日にも拘らず先客が。
セブンで買ったレインコート着用、タオルと大型のゴミ袋で機材保護、という私に対し、三脚含めて完全防護、カメラはレインカバー、自身はゴム製の現場作業にも耐えそうな雨合羽着用で椅子まで用意、という完全武装。
私より重病人がいたか、と内心驚きつつ二三言葉を交わすと、彼は地元(と言っても姫路)から来たとのこと。
福井からはるばる来たと聞いて彼も内心呆れていたかもしれません^^;
もうすぐ引退だろうと噂されつつも永らく山陽新幹線の線路上にあり続けた500系でしたが、先ごろついに引退時期についての公式な発表がありました。
また一つ思い入れのある車両が姿を消すことになりますが、元気な姿を一枚でも多く残しておきたいものです。
書込番号:25975975
7点
その後も雨は止むことなく、むしろ午後になり激しさを増しつつ、夕方、列車番号854A 500系使用のこだまを撮影して撤収しました。
午後も3名のカメラマンが訪れ、雨中敢えてここで撮ろうというカメラマンは一定数いらっしゃるようでした。
私自身、雨の鉄道撮影も悪くないと感じたので、今後レインカバーやレリーズ等雨対策のグッズも揃えようかと思います。
それにしてもN700Sは着実に増加中ですね。
書込番号:25975984
5点
肝心のレンズの感想については、日中でも薄暗い条件の為、高感度撮影(夕方はISO10000)を余儀なくされましたのでノイジーにはなりましたが、試写の時同様解像度はテレ端でも十分と感じました。
AF-Cに関しては午前中試した感じでは問題なく追従するようでしたが、ライトに幻惑されたのか大きくピンボケになった後復帰できないまま列車通過、という場合も散見されたこと、思った以上にバッテリーの消耗が早かった(用意してきたのは満充電の純正2個)こともあり、途中から置きピンに切り替えました。
次に同じ機材で挑む場合にはX-T2で使っているものも併せて4個持って行こうと思います。
「わざわざそのカメラで鉄撮りしなくても…」と思いの方もいらっしゃることでしょうが、このカメラには捨てがたい良さがあると感じていますし、D500でも同様のレンズを導入する前の試運転も兼ねる意味でも本レンズ購入を決断した次第です。
正直試写の時は大きさと重さを持て余す感じで、これを鉄道利用で現地入りして撮影地まで移動する苦労を想像すると早々と売却してこの焦点域はOM-1と100-400mmに任せるべきかとも思っていましたが、考えが変わり、このレンズもう少し使い込んでみようと思います。
普段手持ちメインで撮っていますが、今回アップした作例はすべてスリックの小型三脚を用いました。
書込番号:25975991
6点
>デジタル一筋さん
雨の新幹線はなかなか撮る機会がないですが、良く撮れてますね。
>>試写の時は大きさと重さを持て余す感じで、これを鉄道利用で
>>現地入りして撮影地まで移動する苦労を想像すると…
XF150-600mm は全長31.5cmありますから、カメラバッグの選択に迷いますね。その点、自分が最近12万円で買ったタムロン 150-500mm は最短21cmで、XF100-400mmより0.6cm短いです。なので、小型のカメラリュックにX-S10を装着した状態で縦に収納可能。
デジタル一筋さんは、戦闘機は撮りませんか? 12月8日に茨城県の百里基地で航空祭がありますよ。
書込番号:25976106 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>乃木坂2022さん
レスありがとうございますm(_ _)m
お写真もありがとうございます。九州の車両デザインは本当に秀逸ですよね。
「ICEとかTGVに似てなくね?」と見る向きもあるやもしれませんがカッコいいから個人的には無問題です^^;
タムロン、昔は純正の下位互換というのが自分の中でのイメージで安いけど性能的には、などと思い込んでおりましたが、A005あたりから全く見方が変わりました。
今やシグマ共々カメラメーカー製をも脅かしかねない存在と認識しております。
A057も相当良さそうなレンズですね。人気の理由がうかがえます。
地元福井のお隣に小松基地があり、戦闘機が轟音と共に飛び去るとついつい目で追ってはしまいますが…このレンズですら重くてでかいなどと言っている非力な私には少々敷居が高い世界かと思います^^;
そういうフィジカル面の話以前に、あの狭い画角のレンズで高速で飛び回る被写体を追う技術は私のような超望遠初心者にはなかなか習得の難しいものでしょう。
価格にも良く投稿されている「コードネーム仙人」さんとかつて新幹線の撮影地でご一緒したことがありましたが、新幹線と戦闘機いずれにも対応できるあの方の技術は称賛に価すると思います。
そういえば戦闘機どころか兵器全般に疎い私ではありますが、かつて神林長平先生のSF小説「戦闘妖精雪風」を愛読しておりました。
第3部(だったかな)アンブロークンアローあたりで内容のあまりの難解さに投げてしまいましたが、いずれ本棚の隅から引っ張り出して再挑戦しようかなと思いました。
ちなみにアニメ化もされ、主人公のCVは若かりし日の堺雅人さん。
ぼそぼそしゃべる主人公のキャラクターにあっていたというのもありますが当時から良い声でしたね。
脱線失礼いたしました。
書込番号:25976192
1点
>デジタル一筋さん
福井から大津って意外と近いんですね。とは言え雨中の撮影お疲れさまでした。ハローキティ新幹線、今度撮りに行こうと思います。本当は夕焼けの時間帯が良いのですが、博多~新大阪間は1日1往復しかないみたいなので仕方ありません。JR九州は在来線特急に面白いのが多いので楽しいですよ。脱線失礼しました。
https://youtu.be/jxo2r8kORZ0?si=LuMU-e0lONoTHRMI
書込番号:25976281 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>デジタル一筋さん
雨の中の500系、とにかくカッコ良い.一票入れました.
でも、500系も退役するし寂しい.
書込番号:25976306
1点
>乃木坂2022さん
レスありがとうございますm(_ _)m
リンク貼り付けもありがとうございます。
外国語の吹き替えもあったとは知りませんでしたので、思わずDVDを引っ張り出してきて見比べてみてしまいました。
やはり堺さんの声に刷り込まれてしまっているので違和感はありますが、外国語でのやり取りの方がなぜか不明機に対する緊迫感がより強く感じられて、これはこれでありかなと思いました。
あ、ちなみに大津トンネルとは今何かと(?)話題の兵庫県の西端に位置する赤穂市内の山間(山陽道赤穂インター至近)にあります。(滋賀県ではないので念のため)説明不足すみません。
大津トンネル、新幹線で検索すると多数ヒットすると思われますが、撮影地はトンネルの西側坑口のフェンス際斜面となります。
立ち入り禁止場所ではもちろんありませんが、観光スポットでもないので足場は良くないですし、何より下り列車(自身から見て右後方からやってくる列車)接近時には轟音に続いて強風が襲ってきます(軽量な三脚だと転倒しかねません。)
もし当地をご訪問の際はご注意ください。
私もカメラバッグ選びに苦労しましたが、ヴァンガード ヘラルダー38という大柄なバッグを使用しています。
X-H1に装着した状態ですっぽり収まるし、外観もおしゃれなので気に入っています。
細部の造り込みというか素材が安っぽいのかニコンのシューティングマスターのような耐久性や高級感はありませんが本レンズ専用バッグとして重宝しております。
書込番号:25976337
1点
>狩野さん
レスありがとうございますm(_ _)m
500系は本当に幅広い世代に支持された名車だと思います。
引退は残念ではありますが、今なお駅でカメラ(スマホ含めて)を向ける方を多く見かける度、全盛期は短くともなかなか幸福な余生を送ってきたのではないかと考えます。
戦闘機つながりで、「トップガン マーヴェリック」で主人公のかつての愛機トムキャットが「化石」呼ばわりされているように、500系もまたオールドタイマーの仲間入りをして久しく、こうして走る姿を今なお見られるのは奇跡とも言えるかもしれません。
整備の方々ももしかしたら、使命感を超えた愛着のようなものを感じてこの車両と向き合っているのかもしれず、そうであるなら500系ファンとして感謝するべきなのでしょうね。
書込番号:25976351
0点
>デジタル一筋さん
こんにちは。
>この地を一度雨の日に訪れてみたいとはかねてより考えていたこともあり、半ば勢いで撮影を敢行しました。
雨の中を疾走する500系が
超望遠の圧縮効果もあって
まるで生きているようですね!
書込番号:25976620
1点
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