EOS R6 Mark II ボディ
- 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。
- 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。
- ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、レンズ内光学式手ブレ補正との協調制御により最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮する。
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS R6 Mark II ボディ
R6mk2使用して約3か月。
下手ながらも鳥撮影にハマっています。
ピントが合わないような気がするのでアドバイスお願いします。
枝に止まる鳥を下記設定で撮影しました(一例として)。
・検出設定(動物)、瞳AFON、銭気トラッキングOFF、追尾乗り移りしない、サーボ特性3、領域拡大AF、サーボAF、三脚使用、手振れ補正OFF、電子シャッター、高速連写、ほか詳細は写真内データ、風ほぼ無し
AFで合焦したので数枚連写しました。
鳥の動き(首を動かすとか、加えかた変えたとか)に合わせ再AFで合焦させシャッターを切っています。
一枚目の様に自分としては納得のピントで撮れた感じですが、2枚目の様にAFは合焦したものの絵にならないような時が多々あります。
3〜4枚目も同様に撮りましたが、ピントが甘いような気がします。
今までキャノンで6台ほどデジカメ使ってきましたが、ここまでピントを外す?のは初めてで設定に戸惑っています。
腕の無さかもですが、なにか設定等でアドバイスありましたらお願いします。
書込番号:25206903
7点
×銭気トラッキングOFF
〇全域トラッキングOFF
追記 レンズはEF100-400mmLU
書込番号:25206906
2点
>たけふみランドさん
このあたりを試してみるといいかもしれません。
特にファームウェアは最新にすることをおすすめします。
・カメラとレンズのファームウェアは最新にする。
・サーボAF設定をCase2にして「被写体追従特性: -2」に設定する。
・表示Simulationを「OFF」にする。
書込番号:25207295
2点
>たけふみランドさん
おつかれさまです。
DPP4画面の下部にある全体ビューからは画面に対してカワセミくんはかなり小さいですよね?
野鳥撮影はしないので分からないのですが、
これくらいの大きさの被写体でガチピンやピントの歩留まりを求めるものなのでしょうか?
知識不足なのですので失礼があればお許し下さい。
書込番号:25207307
10点
単に画素数に対して拡大のし過ぎな気がします
ピントが合っていたとしても被写体が小さ過ぎますから大差無いんじゃないかと。
ポーズが変わる度に再AFしたとしても、小さ過ぎてジャスピンは難しいですよ。ピンポイントC-AFでポーズ毎に数コマ連写した方がアタリは増えると予想します。被写体認識は被写体が小さ過ぎると大まかにしかピントを合わせません。
Rawで撮影しているなら、加工ソフトで強めのシャープネス掛けたりするのも一つの手だと思います
R5ならいざ知らず24MPのR6Uでここまで大きくトリミングしてしまっては、ねぇ…
せめてもう少し大きく撮りましょう
書込番号:25207721 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
実は私も気になっているんです。
トラッキングし、サーボで連続的にAFを決めている状態で
細かくフォーカスを微調整するような動きがあるんです。
外してしまっている時のシャッターは当然ピンあま。
R6の時にもトラッキングが不安定なことがありましたが、こういう
ことは無かったのですが、mkUは、はっきりとわかるレベルでピントがずれる。
掴んでいるにもかかわらずコココココとピンが来たり外したりを
繰り返し続けるんです。mkUのAF性能について皆さんの評判が
良いので、もしかして初期不良か?なんて思っていました。
それともEFレンズ使用時に起きてしまう現象なのかなぁ。。。
yidlerさんの設定を試して様子を見てみます。
書込番号:25207757
6点
>たけふみランドさん
トリミングのし過ぎですね。
ですから、被写体を捕らえきれていないかと思います。
被写体までの距離を少なくするとか
領域拡大でなく、一点にすれば良くなる可能性があるかと。
不具合でなければミラーレスは基本的にピントは合うようになっています。
静止物で同じ距離でもっと大きな物を狙えばピントは合うかと。
もしくは、近いもので撮って見て下さい。
合わなければボディ、レンズの不良が考えられます。
書込番号:25207773
7点
>yidlerさん
ありがとうございます。
EFレンズもファームウェアってあるんですかね?
ボディもそろそろ当ててみます。
鳥を撮るときは動きに対応するようにケース3にしていました…。
ほか試してみます。
書込番号:25207776 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>karin01さん
ありがとうございます。
今回は書いてあるように一例として上げました。
確かに被写体が小さすぎました。
一枚目と二枚目のように大きくピントが変わるのかなと思った次第で。
書込番号:25207785 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>上田テツヤさん
ありがとうございます。
一枚目のようにピン甘にしても二枚目との差があり過ぎたので気になりました。
確かにDPPでは一回画面を押しただけの拡大ですが、画像ソフトで等倍表示してもピントの差があり過ぎて気になりました。
やはり2400万画素ですから仕方ないですかね。
書込番号:25207789 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>GX-400spさん
今回は一例としてあげた作例の被写体が小さ過ぎました。
同じ様な?疑問を持たれてる方がいて少し安心しましたが、やはり心配です。
被写体が大きくてもピントがズレる?感じがあります。トラッキングが微妙というか?
少しでもいい方向に解決するとイイですね、お互いに。
また何かあったら教えて頂けると嬉しいです。
追伸
別のスレで質問しようと思ってますが、被写体が小さいとピントを合わさず困るって…。星や今回くらいの被写体でも。ここでは余談ですが。
書込番号:25207804 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>okiomaさん
ありがとうございます。
トリミングの事は触れないとして、DPPの下のサムネイルでも明らかにピントが合ってないのかが分かります。赤く合焦していてもこのくらいの事はあるもんなんですかね。一点AFも試してみます。
書込番号:25207815 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>たけふみランドさん
私はR5でカワセミの撮影をしていますが、測距枠の選択とオートフォーカスのCaseのカスタイズが最大のポイントです。
作例のような画面に占める被写体の割合が小さい場合は、スポットAFにしないと合焦しないケースがあります。
私は背面の*ボタンにスポットAFを割り当て、ゾーン測距AFととスポットAFを瞬時に切り替えられるようにしています。
更に、カワセミの飛翔シーンを撮影するには、カメラの初期設定のままでは絶対ダメです。カスタマイズの設定は常に研究が必要です。
@測距枠の選択について
R5でカワセミを撮影する場合、AFの測距枠を正方形のゾーンにし、そのフレームにカワセミを当て続けるようにして撮影しています。R6UですとフレキシブルゾーンAF1の設定かと思います。
ゾーン設定でも、測距枠に野鳥に瞳が入っていれば、R5では瞳にピントを合わせてくれます。
このゾーン設定ですと、当然測距できる範囲が狭くなるのですが、逆に他の被写体があっても、AFが引きずられることが少なくなります。
AオートフォーカスのCaseのカスタイズについて
さらに、オートフォーカスのCaseの設定が肝になります。
R5とR6Uでは機種が違うので多少差があると思いますが、基本的にR3でも以下の設定を推奨することが多いので、R6Uでも同様かと思います。
飛翔する野鳥の撮影の際に、感度を敏感にする方がいらっしゃいますが、逆に感度を鈍らせて、AF枠から被写体が外れてもAFが粘る方向にした方が、絶対に歩留まりが上がります。
AFのCaseは「Case2」をベースに、被写体追従特性を−2、速度変化に対する追従性を+2にします。
作例の写真は、電子シャッター(20コマ/秒)で50コマぐらい連続で撮影したカットですが、連続して捕捉してくれています。
また撮影に際しては、照準器を使って撮影しています。
カワセミが上手く魚を捕まえてくれさえすれば、簡単に撮影できるようになります。
この設定は、以下の野鳥写真家のR5の設定動画を研究して行きつきました。
野鳥撮影家 小島征彦氏のR5のAFカスタマイズ。この動画の5分30秒ぐらいから解説。
https://www.youtube.com/watch?v=gsfn3ouzSPE&t=325s
同じくアメリカの野鳥写真家Ron R Bielefeld氏のR5設定動画の14分38秒から解説。
https://www.youtube.com/watch?v=UONjHQPFXIw
奇しくも日米の野鳥写真家のAFカスタマイズ設定は全く同じでした。
是非参考にしてみて下さい。
書込番号:25208128
10点
>BIG_Oさん
詳しくありがとうございます。
最新のカメラでも簡単に撮れると言うわけにはいかないですね。逆に一昔前のカメラの方が設定が楽なのかも…追従性などは別として。逆に設定が決まれば更に楽しめそうですね。
データ参考に試してみます。
逆の設定でやっていたかも。
今回の作例では距離があり過ぎたかな…。
合焦してもピントが合うってわけでも無さそうですし…。
瞳AFは作動してたと思います。
書込番号:25208150 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>たけふみランドさん
karin01さん言われてる通りみたいですね
一点の枠内の一部にしか鳥が居ないので、これは、どのカメラでも似たような感じかもですね
撮影された写真を拡大表示して、画面をカメラで撮影してみると おそらく何も問題がないように思います
もし試せるのなら、1.6倍クロップで撮影すると、少し改善されるかもしれません
R3でも少し試したのですが、添付の写真を 画面表示させて、鳥が認識しない状態にして、1.6倍クロップにて確認
鳥の瞳にピントが行きました
Rシリーズのクロップは、単に拡大になるのではなく、拡大された画像からAF処理されるので
書込番号:25208784
6点
>Doohanさん
ありがとうございます。
>Rシリーズのクロップは単に拡大になるのではなく拡大された画像からAF処理されるので
なるほど。
等倍で撮っておいて後で切り取ればイイやとの考えとは変わってきますね。
今回のようにあとから切り取ること前提なら1.6倍クロップ有りですね。
貴重な情報ありがとうございました。
書込番号:25208795 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ユーザーではないのでR6MK2のAFのクセについてはよく分かりませんが、1枚めと3,4枚目はピントが枝に来ているように見えます。被写体が小さすぎてAFが枝に引っ張られたような。F8まで絞っていればカワセミももう少しシャキっとしたのかな??
>1.6倍クロップ有りですね。
自分はAdobeCcを使っているので躊躇なくR6でクロップを使います。
画素補完機能でクロップでもプリントで使える十分な解像度が確保できますし、プリントしなければそこから更にトリミングしても使い物になるので。低画素機だとテクノロジーのお助けが必要ですね。
書込番号:25209589
2点
>Maveriqさん
コメントありがとうございます。
写真詳しくないですが、枝に止まる小鳥は枝とほぼ同じ距離感に感じますが、写真だと深度差でボケちゃうんでしょうかね。
距離感同じと考え、枝にピントさえ合えばと言う誤認識もありました。
背景をボカシたく開放にしちゃったことも。
1.6倍クロップ、使えそうなので使ってみます。低画素機ですが・・・。
書込番号:25210665
0点
もっともカメラ側に近い枝にピントが来ていて、数センチかもしれませんが枝より後方のカワセミがフワッと見えるので、もう少し被写界深度があればカワセミもシャキッと見えたのではないか?と思ったんですよね。
あと大抵のレンズはF8でもっとも解像するのでF8にしておけば間違いないかなと思った次第です。
書込番号:25210743
1点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「CANON > EOS R6 Mark II ボディ」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 3 | 2025/11/26 21:15:10 | |
| 8 | 2025/11/26 15:04:50 | |
| 19 | 2025/11/19 18:33:09 | |
| 51 | 2025/11/27 5:31:43 | |
| 11 | 2025/11/25 21:56:27 | |
| 46 | 2025/11/17 21:32:03 | |
| 12 | 2025/11/03 6:56:44 | |
| 11 | 2025/10/22 6:23:46 | |
| 2 | 2025/10/03 20:21:30 | |
| 20 | 2025/09/22 20:47:47 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】windows11に対応で購入
-
【その他】原神用?
-
【欲しいものリスト】自作PC
-
【欲しいものリスト】200V脱衣所暖房
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)


















