OSMO 360 アドベンチャーコンボ
- 大型2.4μmピクセルでネイティブ8K/30fps 360度パノラマ動画を撮影できるアクションカメラ。高コントラストシーンでもクリアで鮮やかな映像を捉える。
- 「スクエアHDRイメージセンサー」によりセンサーの利用率が25%向上、すぐれた画質と低電力を実現。「マグネットクイックリリースデザイン」を採用。
- 「Osmo Action エクストリームバッテリーPlus」「Osmo Action 多機能バッテリーケース 2」「Osmo 360 プロテクティブポーチ」などが付属。
ビデオカメラ > DJI > OSMO 360 スタンダードコンボ
Insta360 X5のinsvファイルを手に入れる事ができたので実際にそれぞれのPCソフトの使い勝手を改めて比較したいと思います。
まずはリフレームの書き出し比較です。
タイムラインは24秒程度(手に入れたinsvに合わせた)、開始、中間、終了にキーフレームを打ち、方向FOV等を似た感じに大きく動かすようにしています。
出力設定はFHD、H264、25mbps、8bitに揃えました。
スティッチの最適化をそれぞれ2種類試し3回程度ストップウォッチで計測した平均結果は以下のようになりました。
[ DJI ]
11.6sec(オプティカルフロースティッチング)
9.8sec (高精度スマートスティッチング)
[ Insta360 ]
7.4sec (オプティカルフロースティッチング)
10.2sec (AIステッチ)
不可解なのはDJIの高精度スマートスティッチングの結果です。
以前試したときは通常のスティッチングよりはるかに遅かった記憶があるのですが、今回やってみると何度やっても通常スティッチングより早いのです。
もしかするとアプリが改善されGPUを上手に使用するようになったのかもしれません。謎です。
これが正常だとすると相当うれしい結果ですね。
全体を見るとやはりInsta360の方が早いですが、致命的な差はなく若干早いかな?レベルの差になっていることが確認できました。
双方で最善のスティッチ加工を選んだ場合はむしろ速度が逆転している事にびっくりしました。
書込番号:26523428
0点
話は一旦アプリから逸れ、Osmo360とX5の画質(画像処理)について話しをします。
前々から主張していた事ですがOsmo360の方が明らかに上です。(個人的趣向です)
これは暗所のみならず日中でも結構な差がでると思っています。
センサーサイズやダイナミックレンジ性能の差の他に、双方の画像処理の方向性の差によるものが大きいです。
Insta360の特徴として絵にメリハリをつける為にコントラストを上げたり、ディテールに縁取りのようなものを付けたり、塗り絵のような塗りつぶしをやる傾向があります。
結果的にキャッチーなサムネイル画像やバナー画像のような状態に近づきます。
Osmo360のナチュラルな画質を体験してからはYoutubeなどでX5動画をみていてもこの特有の不自然な画質がどうも受け付けません。
参考までにサンプルをして入手したinsv(8K撮影)を双方正面で同じような画角になるようにして静止画スナップ(4K)を出力しました。
写真2〜3枚目はそれらを縮小して横に並べた物と、200%に拡大したものです。
見てわかる通りX5の方は拡大すると「明らかにナチュラルではない」事がわかります。
後から輪郭線を書きたしてノイズ的なものをべったり塗りつぶしたような画質です。
一方Osmo360の方は粒子感を残しつつなるべくディテールをそのまま描画しようとしています。
これは拡大しないとなかなか分からない事ですがYoutube等でX5の動画を見ているとこういう違和感画質によく出会います。
今回の比較でinsvの方はバイクで走っており被写体ブレが出ているからでは?という推測もなきにしろあらずですが、日中でシャッタースピードはかなり上がっているであろう事と、ブレと無縁の先の方の景色も同様のAIお絵描き状態となっている事からInsta360特有の画像処理のせいだと思います。
(仮にブレが出ていたとしてもブレたまま描画するのがカメラとして正しい方向性だと思います。)
逆にこの処理のおかげで最初からメリハリのある対象物、例えば看板の文字なんかは縁取りを「描く」事でまるでくっきり「解像されている」と誤解させる映像となるケースもあります。
そういう映像で「X5の方が看板の文字がくっきりで画質が良い!」なんてレビューしている人も居ますから。
これらのAI処理も常に全体に対してかかっているわけではなく何かの閾値条件で発動するように感じます。(多くのYoutube動画を見た感想)
ピュアビデオなんかは特に夜景を綺麗にみせる為に不自然な輪郭とノイズ塗りつぶしのノッペリ感がとてもきついです。
そして写真4を見てみてください。
手前から奥へ道路が続いている状況ですが、手前の方は道路のディテールが不自然で気持ち悪い縁取り模様となっており、奥はのっぺり塗り潰しです。
これが閾値による処理の結果なのでしょう。前者はディテールを強調しようとし気持ち悪くなり、後者はノイズ(と判断)を消そうとして気持ち悪くなった結果です。
もちろんこういう処理はどんなカメラにも多少はあるでしょうがInsta360の場合だけは明らかにやりすぎなんですよ。
トリプルAIチップ搭載でやってる事が結局これなんですよね...
それでもX5の方が画質が良いというような印象を持っている人やレビューアが居ます。
見るべき箇所と着目点、美意識感覚の違いとしか言いようがないですね。
書込番号:26523633
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