『いよいよ大詰めです。』 の クチコミ掲示板

[チョビ007]

以前にも質問させていただいたのですが、年度末の締め切りに向けて
いよいよ大詰めとなりましたので、皆さんにどちらがいいかご意見を
伺わせていただきました。
今週末を目処に契約したいのですが、当初は長州ＨＩＴで考えていた
のですが、ここにきてカナディアンの価格の安さに惹かれています。
よろしくお願いいたします。

Ａ．長州産業
CS-N233SJ01 48枚 11.18KW \3,622,000 (\323,856/KW)
Ｂ．カナディアンソーラー
CS6A-215MM 48枚 10.32KW \2,930,000 (\283,915/KW) パワコン(三菱)

書込番号：15790026

[ussy155]

これだけ価格差があればカンディアンを選ばない理由は無さそうです。
全量買取でも機器10年、パネル25年保障ですしね。

書込番号：15790196

[むいむいさん]

太陽光の販売やってます。

ＨＩＴ安いですね♪♪
発電シュミレーションはどうですか？？
両者にはけっこう差が有りませんか？？

個人的には長州産業一択です。
発電シュミレーション値教えて頂けると嬉しいです。

ちなみに最新の経済産業省の資料によると、国内ブランドのシェアは８６％です。

書込番号：15790561

[むいむいさん]

すいません。

１０ｋｗ−５０ｋｗでは国内６３％・海外３７％のようです。
１０ｋｗ付近では国内が増えると思いますが。

書込番号：15790570

[ussy155]

むいむいむいさん
私は机上のデータしか知らないので教えて欲しいのですが、HITの容量あたり発電量はそこまで優位性が高いのですか？
確かに実発電量で一割程度の差が付けば価格差は無くなりますので国内メーカーを推したいのですけど、全く同じ設置条件にも関わらず業者が出してくるシミュレーションはメーカー各社でムラがありすぎで鵜呑みにできないと感じているのです。
特に東芝は多く出てきすぎるし、SFは逆に少な過ぎる印象。
どこまで信用して選ぶ基準にすべきなんでしょうか？

書込番号：15790597　スマートフォンサイトからの書き込み

[チョビ007]

御返信ありがとうございます。
今、手持ちの詳細資料がないのですが、
シミュレーション値としては両者に
2100〜2200の差があったと思います。
ただ、長州で気になる点は、
・10kw以上は雨漏り保証対象外
・キャッチ工法選択の場合は架台部分の
保証対象外
（スワロー工業のピーチロックは標準
施工ではないため）
と言う点です。
あと、長州に対しては見積り業者に
よって見解が異なる部分もあり、
当方の屋根は南片流れ一寸ですが、
屋根の端から50cm空けないとダメと
言われたり、20cmでいいですよと
言われたり。
50cmの場合は、42枚しかのりません。
どう判断すれば良いと思われますか?

書込番号：15790631　スマートフォンサイトからの書き込み

[チョビ007]

＞ ussy155さん
実は私もシミュレーション値については
どこまで信頼して良いか疑問でした。
業者によってバラツキがありますし。

＞むいむいむいさん
いつも興味深く書き込み情報を拝見させて
いただいております。
個人的には長州にしたいところですが、
償却期間を考えると、カナディアンが
有利かと。
ただし、長期で見た場合、イニシャル
コストを上回るだけのメリットがある
かどうかが見えないのが心配なんです。

アドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

書込番号：15791210　スマートフォンサイトからの書き込み

[むいむいさん]

年間シュミレーションで2,000kwhの差があれば、回収についても長州産業が有利になります。

仮に買い取り＠38円で計算したとしても、10年間で76万円の差が出ますからね。

長州産業の設置基準については、現場を見てないので無責任なことは言えませんが、傾斜架台を使う感じですかね？？使う場合に20センチってことは有り得ないかと…

通常の設置基準であれば20センチですが、その辺りは長州さんと販売業者でしっかり検討する必要があります。

シュミレーション値に関してはまた書き込みしますね。夜にでも書き込みさせて頂きます。

書込番号：15791498　スマートフォンサイトからの書き込み

[acrefield]

シミュレーションがあてにならないことは確かです。
シミュレーション値に基づいてシステムを選ぶのは誤りです。

ソフトバンクエナジーで同一立地での実発電量を比較をしていることは
ご存知でしょうか。これを見る限りHITにおけるkWあたりの実発電量は
他と大差ないです（ソーラーフロンティアは突出してますが）。

またローンを組むのであればなおさら初期投資が小さい方が有利です。

書込番号：15792387

[Key_Star]

「太陽光やってます」

って割には物理単位を知らないようですね

"ワット"は、Wです。大文字で小文字ではありませぬ。
Si単位は国際的な話です。
こういう頭の悪い業者は相手にしないほうがいいとおもいますね。

書込番号：15792948

[むいむいさん]

ussy155様、いつもご活躍拝見させて頂いております。

ＨＩＴの優位性についてですが、あくまでも今回はカナディアンとの比較ですから、
その意味で一択だと答えさせて頂きました。

シュミレーション値との差についてですが、地域や設置条件によって大きく差が出ます。
ＨＩＴの最大の特徴は熱に強い点です。暑さが強い地域ではより進化を発揮します。
会社が持っているデーター、自分個人で持っているデーター、同業者の方との会話、
これを基にお話しをさせて頂くと、シュミレーション値の115％〜120％発電量が出る
お客様もいらっしゃいます。アモルファスの特性上、これが最初からず〜っと続く事も
ないのですが、やはりお客様は喜びますよね。
みなさん最初のデーターを話したがりますから、ＨＩＴにとっては有利な話ではあります。

ちなみに今週のニュースですが、実験段階でＨＩＴパネルがモジュール変換効率２４．７％を
達成したようです。

東芝はシュミレーション値から少し上の発電量が出るケースがほとんどです。
大きく上振れするケースはあまりないような気がします。
東芝は独自の計算方式でやっていると他のメーカーの方はおっしゃります。

シャープ・三菱・京セラはほぼ同じ感じですかね。少し低目にシュミレーション出ますので、
実際には上振れするお客様が非常に多いです。

ＳＦは売ったこと有りません（笑）。会社でも扱ってはいますがほとんど実績無いです。
個人的にも触らないようにしています。
そもそもＳＦパネルとＨＩＴは特性が大きく異なりますがら、同列で比べてはいけません。

acrefield様
ソフトバンクエナジーの件ですが、北海道ですよね。
ＨＩＴの最大の特徴が生き辛い土地がらなのです。

シュミレーションを基にシステムを選ばないっていうのは・・・
とても斬新な考え方ですね。

今は様々な方が発電レポート・出力対比表をネット上にアップしていますので、
色々と見てみると面白いかと思います。

書込番号：15793102

[むいむいさん]

Key_Star様

ご指摘ありがとうございます。

頭が悪くて面倒なので大文字小文字の区別をしておりません。

全く頭が悪い業者で申し訳ございませぬ。

書込番号：15793120

[ussy155]

むいむいむいさん
ご返信ありがとうございます。
シミュレーション値は東芝を除き低めに出てくるので実発電量が上回るのはどのメーカーで同じかと思いますが、他と比較して特にHITが突出して多いのですか？
そうだとすると、それは他のシリコン結晶系パネルと比較して大体何％程度上回るのでしょうか？
またHITのkwあたりの発電量は他のシリコン結晶系パネルに比較して何％程度優位な印象ですか？
面倒かと思いますが感覚的な内容でも構いませんので参考までにご教示頂ければ幸いです。

書込番号：15793177

[むいむいさん]

ussy155様
感覚的には他メーカーさんと比べれば５％程優位なのでは無いですか。
１０％まではいかないと思います。特に今の233パネルになってからは出ているような
気がしますよ。

他と比較して特にHITが突出して多いのですか？と言われると答えづらいですが、
突出していなくても多く感じるのは確かです。

アモルファスは劣化もしますので、その内他の結晶系パネルと同じような出力に
なると言う方もいますが、メーカーさんはしっかりと否定してきます。
どちらも明確なデーターを基に説明をしてくる訳ではないのですが・・・
出足が良いことだけは確かですが、ず〜っと持続するかは不明です。

書込番号：15793254

[むいむいさん]

ちなみに暑くなることが多い地域に住んでます。

スレ主様・・　変な方向に持って行ってしまいすいません。

書込番号：15793273

[ussy155]

貴重な現場の情報ありがとうございました。
九州沖縄あたりなら良い結果が出そうですね。
経年劣化も5年間のデータではかなり良好で劣化も少ないので、ここから急激に悪化する理由を見つけられず楽観視してはいます。10年間のデータが数年後にでも公表されれば色々はっきりしてはくのでしょうけど。

書込番号：15793317

[チョビ007]

たくさんの方々にご意見いただきまして、
ありがとうございます。どれも貴重な意見で感謝しております。
当方は日本でも有数の暑い地域に住んでおります。
HITは暑さに強いと言いますが、この強さがパネルの耐暑性とどれくらいの因果関係があるかは不明ですよね。例えば、夏の最高気温が35度と40度で発電量にどれくらいの違いがあるのでしょうか？

書込番号：15793658　スマートフォンサイトからの書き込み

[むいむいさん]

メーカーさんの説明では、通常の結晶系パネルと比べると
ピーク時に１０％程度出力に差が出ると言われています。

書込番号：15793822

[チョビ007]

＞むいむいむいさん
ご回答ありがとうございます。
様々な要素を考慮して悔いのない選択をしたいと思います。

書込番号：15793860　スマートフォンサイトからの書き込み

[acrefield]

実発電量が100であるパネルAとBがあって、パネルメーカーの発電シミュレーション値がAでは100、Bでは90だったとします。シミュレーション値だけみればBのほうが10％低いので、AのkW単価が5%高くても、シミュレーション値をみて消費者はAを選ぶかもしれません。でも実発電量は同じで高い買い物をしたことになります。この意味でシミュレーション値で判断するのは誤りです。なおメーカーがどのようなシミュレーション値を出そうが無問題です。またそれに基づいて販売する業者もその事実を知らなければ責任はないかもしれません（知っていれば詐欺的ですが）。

長州のパネルとカナディアンのパネルの実発電量の差はわかりませんが、設置にかかわるkW単価は4万円違います。長州の実発電量が5%多いならば、パネルkWあたり年1000kWh発電するとして5%分50kWhｘ42円=2100円がkWあたりの年間の差額です。設置kW4万円の差額はペイするのに20年弱かかります。ずっと20年間使えばシステムとしては同じ価値でしょう。むしろ、保証とかメーカーの信頼性とか、その方が大事に思えます。

自分としては20年間という時間スケールは太陽光システムの発展速度と比較して長すぎるし（古いパソコンをいつまでも使う感覚）、将来様々な問題が発生すると想定しているので、なるべく安く導入して短期間に償却し、新しいシステムを将来導入しようという考えです。

書込番号：15793973

[チョビ007]

＞acrefieldさん
ご返信ありがとうございます。
大変参考になりました。

書込番号：15795059　スマートフォンサイトからの書き込み