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AF補助光

2015/02/05 03:44(1年以上前)


デジタル一眼カメラ

クチコミ投稿数:4665件

AF補助光でいくつか思ったことあったので教えてください。
(1) なんで可視光なの?赤外・紫外部使えばいいのに。
 もちろん盗撮目的ではないけど、動物撮りでまぶしそうだったり逃げちゃったりなので
 距離届かない?すべて別システム作る必要あるから?

(2) 露出に影響しないのはなぜ?
 照射直前の露出に半押しで固定・その後照射でAFってかんじなのかしら。

(3) 照射する・しないの判断と性能
 露出から、ある程度補助光照射の必要性は分かりそうなものなのに、
 オンにすればいつも照射するわけで。これなんとかならないのかしら?
 さらに、continuous AF (常にAF) にしてる場合、半押ししなけりゃ照射なしですが、
 半押し前でもAFしてるわけで、照射あり・なしでAF性能は違うわけです。
 こんな状態って意味あるのかなーと。。。

現状は人間が実際の撮影で使える設定・機能にはほど遠い気がしています。
あるいは、都合のよいものがちゃんとあったりするのかしら?

書込番号:18440390

ナイスクチコミ!0


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クチコミ投稿数:891件Goodアンサー獲得:75件

2015/02/05 05:32(1年以上前)

>オンにすればいつも照射するわけで。これなんとかならないのかしら?

明るい場所では発光しないように制御されてますけど。

書込番号:18440441

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:3739件Goodアンサー獲得:549件 Flickr 

2015/02/05 06:24(1年以上前)

どの機種を想定しているのか不明ですが……

(1)EOSはX7iでも『赤外光方式のみ投光』を選択できますね。
(2)解りません。
(3)>オンにすればいつも照射するわけで。 ????
  EOSでは『いつも照射』は無いですね。
  また、AF補助光のみ発光して撮影時はストロボは発光しない、またはその逆も選択可能です。

書込番号:18440465

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:4665件

2015/02/05 06:33(1年以上前)

書き方が悪かったか。。。
1/1000sec f8 ISO100なんて条件で撮れるときにも照射するとは思ってません。
F1.8 ISO800で1/250sec程度で撮れるときでも光ったりするので、
線引きがどこにあるのか知りたいかんじです。
その値を変えたりはできるのかしら?とか、
どういう測光方法で照射するかしないか判断してるのか?とか
その測光はAE時の方式と連動してたりするのかしら?とか。
そのへん行間読んでもらえるとありがたいです。

あと、ストロボは今回関係ないです。
赤外光ということは、可視光ではないということ?
実際、目で見えないんですね?そういう機種もちゃんとあるんですね。

書込番号:18440477

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:8178件Goodアンサー獲得:666件

2015/02/05 07:19(1年以上前)

私は、補助光が光るのが鬱陶しいので、補助光OFFで使ってます。以下、予測も含めての意見です。

センサーの前に紫外赤外フィルターが付いているので、可視光を光らせ無いとAFが機能しない。(ミラーレス限定かな?)
可視光以外にも感度があると、RGBの性質上、目に見えない光を見に見える色に変換してしまってカラーバランスが崩れます。

AF補助光はピントが合ったら消えるので、それから測光してシャッターが降りるのでは?

補助光が光る条件は、機種ごとに違うと思います。(測光下限EV値の関係?)

なお、この種の質問の時は、対象機種名を特定した方が、話が進みやすい気がします。

書込番号:18440529 スマートフォンサイトからの書き込み

Goodアンサーナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:166件

2015/02/05 07:34(1年以上前)

どうもです。

波長(色)によってピントの位置は変わります。それでかどうかは知りませんが、ペンタは緑色です。
赤外でやってるってことは、補正かけているのかな?

書込番号:18440551 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:10663件Goodアンサー獲得:1748件

2015/02/05 08:03(1年以上前)

パクシのりたさん おはようございます。

AF補助光が発光するかどうかはあなたが使用するカメラの暗所でのAF性能にもよると思います。

私はほとんどのカメラでAF補助光OFFで使用していますが特別それ困ったと思うことは無いですが、色はニコンV1が緑D7000は白ソニーRX1は赤とそれぞれだと思います。

暗所でのAF性能かが良い機種ならば多少の暗さでは発光しないと思いますので、発光するということはあなたのカメラのAF性能がそれ以上暗いと正確なAFが出来ないと判断したからだと思います。

補助光が写らないのは当然ですがシャツターを押した瞬間に消えるからだと思いますし、露出に影響しないのは補助光の影響のない時に計っているからだと思います。

書込番号:18440603

ナイスクチコミ!3


殿堂入り クチコミ投稿数:45195件Goodアンサー獲得:7617件

2015/02/05 09:36(1年以上前)

パクシのりたさん こんにちは

>F1.8 ISO800で1/250sec程度で撮れるときでも光ったりするので、

AFの場合 AFセンサーがどの位の明るさまで対応できるかで 補助光が必要だと思いますので 

ISO感度が上がっても AFセンサーには関係なく F1.8 ISO800で1/250secの場合も ISO100でしたら 

F1.8でも1/30 と言う明るさですので AF補助光が光る可能性あると思います。

書込番号:18440792

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:5548件Goodアンサー獲得:885件

2015/02/05 09:42(1年以上前)

つるピカードさん

>(1)EOSはX7iでも『赤外光方式のみ投光』を選択できますね。
それって確か外部ストロボ時だけじゃなかったでしたっけ?
ボディ単体だとストロボの連続発光しかなかったような・・・

書込番号:18440806

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:5548件Goodアンサー獲得:885件

2015/02/05 12:13(1年以上前)

>(1) なんで可視光なの?赤外・紫外部使えばいいのに。

IRやUVは波長が異なり屈折率が変わるのは他の方がおっしゃる通りです
なのでそれらを主に利用するには、邪魔な可視光をカットする必要があるわけで
結果的に光量不足になりますね

かといってわざわざそのために専用のIRやUVセンサを設けるのもナンセンスでしょう
昔はIRや超音波照射するアクティブ式AFなんてのもありましたけど・・・

そんな事を言うと
「外部ストロボで赤外光式もあるじゃないか」という話も聞こえてきそうですが
あれはほとんど可視光に近いIR&赤色光で、対象を照らして明るくすると言うより
照射パターンを利用するので、屈折率差の影響はほとんど無いのではないかと思います

>(2) 露出に影響しないのはなぜ?
ストロボを使う場合は、基本的に「発光量」で露出制御するのですが
オート調光というのは「事前に設定した発行量で光る」のではなく、
「発光量が適正になったら止める」制御なので、露出には影響しないです

>(3) 照射する・しないの判断と性能
これはもとラボマンさんの説明通りで、ISO感度は関係なく
測光値での判断になると思います

書込番号:18441106

Goodアンサーナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:4665件

2015/02/05 13:53(1年以上前)

みなさんありがとうございます。
最近のメインはすっかりE-PM2に、D3100をここぞの時用というかんじになってしまっています。
専ら室内子供撮りと暗闇撮影(いずれも三脚不使用)で、僕も補助光は基本オフにしています。
AEは中央重点、AFはシングル(でしたっけ?)+MFの設定です。
メインレンズはパナ20mm f1.7なのですが、普段からAFの遅さには定評ありますが(笑)、
暗所で思うようにAFできず、その理由はボディなのかレンズなのかが気になったのと、
もしかしたら補助光入れるともう少し改善するのかしら?にしても使いたくないけど・・・
という理由からでした。そっちは別スレ立てようかしら、と思っていたので
概して補助光の話として機種などは伏せて漠然と質問してしまっていたわけです。ご容赦。
一応、2017の方に別スレ立ててみました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000055876/SortID=18441386/#tab

(1) 可視光な理由
でぶねこ☆さんとオミナリオさんの書き込みをヒントに思ったのですが、
UV/IRフィルターでカットするのでなくそれをAF用に使い、
そっちにはいらない分(つまり可視光)を実際の撮影に使えば一石二鳥じゃないかー
って、技術的にはスゴく難しそうですね・・・

(2) 露出への影響
でぶねこ☆さんの順でもいいのかと思いきや、それだとシャッター半押しでAEロックの場合は・・・
オミナリオさん、ストロボは使わない場合の、補助光が露出に影響しないかどうかのお話なのです。。。
やはり半押しする直前の露出を半押しでロックなのかな。
もちろんAEロックの設定の仕方でも多少変わりそうではあるけど
で写歴40年さんの発光→AF合焦→消光(?)→シャッター切る の順ですかね。

(3) 照射する・しないについて
絶対的な測光時の光量なんですね。AEに似てる気もするけど、こっちは閾値決めだけか。
にしても、光量測定はAE方式(オートエリア・中央重点・スポット)と連動してたりするのかしら?
もしかして、いわゆるセンサーとAFのセンサーは別物???この辺もう少し教えてくださいませ。

書込番号:18441388

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:13423件Goodアンサー獲得:1904件

2015/02/05 14:22(1年以上前)

こんにちは♪

(1) なんで可視光なの?赤外・紫外部使えばいいのに。

コントラストAFも、位相差AFも・・・頼りにしているのは「光」であって、その「コントラスト(明暗/濃淡)」の「差」によってピントを把握する仕組みだからだと思います。
なので・・・センサーが認識できる「光の量」と「コントラスト」が必要になります。

赤外線や超音波センサー・・・あるいはレーザー式の距離計と言うのは・・・光線や音波を発射して、その光線や音波が反射して返ってくる「時間」を計って距離を把握するしくみなので、オートフォーカスの仕組みとは根本的に違うと思います。

書込番号:18441443

Goodアンサーナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:5548件Goodアンサー獲得:885件

2015/02/05 16:34(1年以上前)

なるほど
ミラーレス機とレフ機の話が混在しちゃってますね

IRを位相差AFに用いる場合は、可視光とIRでは波長による屈折率差があるので
混在して利用することは難しく、どちらかに限定しないと不都合が起きます。
とすると、圧倒的に量が多い可視光を使う方がムリはないですよね

ミラーレス機の場合は、コントラストなり像面位相差なり撮像素子が
まあAFセンサ(という表現は適当じゃないですが)になるわけですが
これは例外なくIRカットフィルタが付いていてIRに対する感受性を
下げていますので、補助光にIRを用いても意味がないわけです

そんなわけで「補助光」として赤外線のみを使うのはなかなか難しいと思います。
#4001さんが言うようなアクティブ式でもない限りは・・・


>オミナリオさん、ストロボは使わない場合の、補助光が露出に影響しないかどうかのお話なのです。。。
これは申し訳ありませんでした。
ただ読み返してみると、AF半押しで合焦していない状態でAEロックはできないと思いますし
AF-Cだと普通は補助光が点かない(点けられない)機種しか知らないです・・・
なのでパクシのりたさんがおっしゃっているような状況が想像できないですね
お持ちの機種固有の制御なのでしょうか?


>もしかして、いわゆるセンサーとAFのセンサーは別物???この辺もう少し教えてくださいませ。
一眼レフ機の場合は通常
・撮像素子
・AF(位相差)センサ
・測光センサ
は別々にあって、それぞれ違う役割を果たします。
ピント検出はAFセンサで「波形」を用いて行います

ミラーレス機の場合は、像面位相差を利用する機種もありますが
基本的には撮像センサの「画像判定」でピント検出していますから
役割の上では「撮像センサ=AFセンサ」とも言えます

書込番号:18441774

ナイスクチコミ!1


M.Sakuraiさん
クチコミ投稿数:2516件Goodアンサー獲得:308件 犬の写真 

2015/02/05 20:45(1年以上前)

照射する条件は明るさだけではないはずですよ。

それ程暗くなくてもコントラストが低い被写体の場合、補助光をあてる事で
照明の方向が変わるので改善する場合もありますし、補助光自身のムラもあるので
AFしやすくなりますから。
最近はわかりませんけど、昔のAFセンサーの性能が低い時代は補助光の
照射パターンが意図的に平坦ではなくしてありましたし。

あと、明るい暗いというのも露出値としての明暗ではなく、カメラが測距ポイントとして
判定した部位のコントラストの大小という意味ですよね。

書込番号:18442551

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:2368件Goodアンサー獲得:212件 stoneforest.info 

2015/02/05 21:39(1年以上前)

(1) なんで可視光なの?赤外・紫外部使えばいいのに。

ピンズレと被写体側が認識できるようにでしょうね。あとコストかな。
赤外光アクティブとか高そうだし。

(2) 露出に影響しないのはなぜ?

実は強い可視光で横からAFを補助してあげると、測光に影響します。
ので測光タイミングをずらしているか、影響ない程度の光を使っていると思います。
(真っ暗闇でストロボ露光頼みだと、無視できますけど)

あと、露光時には普通OFFになってると思います。


(3) 照射する・しないの判断と性能

人間がしたほうがいいですね。自分でやったら自分好みになりますね。
あと、動態AFだとEOSは補助光でなかった気がします。

それから、十分に明るいところでも無地のつるつるの壁とかだと、AF迷いますけど
EOSの外部ストロボの近赤外線光のAF補助光とかだと、壁面にラインを描くので
それで位相差AFもコントラストAFも何に合わせたらいいか分かるようになりますね。
なので露出的には光が十分でもAFセンサー的にはヒントくれよって思って
補助光ぶっぱなしほしがるコもいると思います。

>あるいは、都合のよいものがちゃんとあったりするのかしら?

右手にカメラで左手に懐中電灯
必要なときに、必要な光量で、必要な波長でできるので便利ですよ。
暗い洞窟とか、水中とか、夜間とか私はよくそうしてます。

書込番号:18442772

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:2368件Goodアンサー獲得:212件 stoneforest.info 

2015/02/05 21:43(1年以上前)

被写体によるし、取扱い注意だけど、
グリーンレーザーポインタは特に望遠のときとか
AFだけじゃなく、ライブビューMFするときとか便利だけど

すべてのカメラがそうなって、それしかないとしたら、大変だはず。

書込番号:18442799

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:4665件

2015/02/06 13:07(1年以上前)

(1)は、ちょっと分からなくなってしまいました。
 可視光でも赤外・紫外光でも、照射したらアクティブなのではないかと。照射しない状態ならパッシブで。
 そしてそのどれも、各々の波長での光の強さとかコントラストでAFするのなら、どれも同じに思えます。
 実際赤外線写真なんてのも撮れちゃったりするのを見てると、パッシブでコントラストあるわけなので。。
 紫外光は太陽下では全体に高めで使いづらそうな印象、
 赤外光は暗闇にいる動物なんかだとコントラスト高くなって使いやすそう、とか勝手に思ってます。。。

(2)は、かなり分かりました。結局は、シャッター切ってる時より前の、測光に影響しないどこかで。
ということは、可視光と赤外・紫外光との屈折率の差が大きかったとしても、測光とAFが混在しない気がします。
現存では可視光当ててそれでAFしつつ、測光は照射しないときに可視光でしているのですから、
赤外当ててそれでAFしつつ、測光は赤外当ててないときに可視光ですることに置き換えられるわけで。
もうひとつ、光量は本当に可視光が圧倒的に多いのですか?全然知らないので単純に知りたいのですが
目に見えないだけで自然には結構フラットに存在するのかと思っていました(急激に落ち込む気がしないので)。

(3)のセンサーのことについては、オミナリオさんの説明でよく分かりました。
 考えてみればミラー下りてる間に測光・AFはするのでしょうから、こちらが別々なのは当たり前だし
 ミラーレスならひとつで何役も兼ねられる構造ですね。
おおもとの質問、照射する条件は、絶対的明るさの他にコントラスト(濃淡?)ないとということみたいで、
こちらのようすもよく分かりました。もしその閾値を変えれるようにするとすると、
カメラの性格が全然変わっちゃいそうですねw

書込番号:18444597

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:5548件Goodアンサー獲得:885件

2015/02/06 14:08(1年以上前)

>(1)は、ちょっと分からなくなってしまいました。
> 可視光でも赤外・紫外光でも、照射したらアクティブなのではないかと。照射しない状態ならパッシブで。
> そしてそのどれも、各々の波長での光の強さとかコントラストでAFするのなら、どれも同じに思えます。
> 実際赤外線写真なんてのも撮れちゃったりするのを見てると、パッシブでコントラストあるわけなので。。
> 紫外光は太陽下では全体に高めで使いづらそうな印象、
> 赤外光は暗闇にいる動物なんかだとコントラスト高くなって使いやすそう、とか勝手に思ってます。。。


アクティブ方式の理解がちょっと違うようです
これは対象に光線や音波を照射して「反射した時間差や角度などで距離を測る」方式です。
レーザーや赤外線、超音波がよく使われますね。
昔はカメラでも使われていましたが、今は見かけないですね


でコントラストAFに話を戻しますが
撮像センサーにはIRカットフィルタがありますので、赤外線は補助光として意味をなしません。
「だって赤外線写真が撮れるじゃないか」と言うことですが・・・

確かにノーマルのカメラでも、ごく可視光に近い波長の赤外線への感受性はあるので
可視光をカットすれば、そのごく狭い範囲で赤外写真を撮ることはできますが
光量はとんでもなく少ないので、日中のドピーカンでさえも長秒時露光になるほどです

ですから赤外線写真を撮る時には、IRカットフィルタを外した上で、
紫外線カットフィルタ(SC)や赤外線透過フィルタ(IR)を使います。
ニセ色のカラーっぽい赤外写真は、可視光も使うのでSC72あたり
モノクロのはIR76〜などを使います

露光できる赤外線の量は増えるものの、可視光に比べればずいぶん少ないので
露出もやはり厳しいです。赤外線量は天候にもずいぶん左右されますし。
撮像センサも、赤外線の全てを利用できるわけではないですからね

これは赤外線写真を実際に撮ってみると、よく理解できると思いますよ

とどのつまり
赤外線をAFに利用する場合は、結局のところアクティブ方式にでもするか
赤外線の感度を高めた専用のAFセンサでも設けないと、有効には利用できないって事です

書込番号:18444752

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:4665件

2015/02/06 18:55(1年以上前)

最初に戻るのですが、現状は実際使うには程遠い気がしています。
だからわざわざ補助光オフにしてる。そういう方が結構いらっしゃったので、安心しました。
やっぱり、可視光で光を当てられるのが眩しいのです。自分が撮られる側なら、やめてほしい。
また撮る側としても、そうしてしまうことがイヤだから・鬱陶しいからオフにするんですよね。

でもそうすると現状ではほとんど使いものにならない。
結局のところ、どのセンサーについてもまだまだ性能不足なのだとよく分かりました。
もし補助光使ってAFが合ったところで、今度はブレを考えなきゃーで。それ回避すると今度は画質。
新しく出てくるカメラのISO感度上限がどんどん上がって行くのを見ていますが、
実際の絵を見ると800以上は全部ザラザラに見えてしまってます
(露出が足りている時はそうでもないですし、手持ち撮影でブレ抑えたSSに限っての話ですけど)。
言いたいのは、現存のものを少々細工・改良した程度でどうのってことより、
今のISO100と同じ画質の絵がISO1600で出る撮像センサーとか増感のうまい処理エンジンとか
別スレでオミナリオさんが計算してくれた可視光EV0でも余裕でAFできる不可視光域AFセンサーとか
今の現実的に不可能なものが当たり前にありふれたものとして実現してる時代にならないと、
今回のような質問を考えてはいけないことだったなーだと、よく分かりました。

原理はよく分からないけど、真っ暗闇でもピンぼけ・ブレなしで高画質で撮れるカメラが
補助光照射してるけどそれが目に見えなければ、誰も文句言わず使うわけですからね。
うーんカメラ屋さん、どのくらい待ったらよいのかしら・・・

書込番号:18445602

ナイスクチコミ!0


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