FUJIFILM X-E1 レンズキット
「FUJIFILM X-E1」と標準ズームレンズ「フジノンレンズXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」をセットにしたレンズキット
【付属レンズ内容】フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-E1 レンズキット
上弦の月を超えていましたが、会社の同僚と一緒にひるがの高原に行ってきました。
夜半過ぎの月没後、ターゲットを1つに定めて、ひたすら昴を撮り続け。
レンズはタカハシの小型望遠鏡、FS-60CBです。
レデューサー付けて 255mm F4.3。天体望遠鏡なので、勿論絞りはありません。
それをRSSのジンバル雲台を介してポータブル赤道儀 TOAST Pro に載っけて、微動雲台を介して GITZO5542LS に。
ISO6400 で1枚2分半の露出を、ひたすら繰り返します。
ポタ赤は本来広角レンズ用なので、255mmともなるとガイドミスが目立ちます。
撮った42枚中、等倍で見てもまぁまぁマシなのは、半分の21枚。
しかし加算コンポジットすることで1枚1枚のガイドミスが目立たなくなるため、全部使ってみました。
写野が全て重なった部分だけトリミングして、出来上がり。
等倍でしげしげと眺めると粗が見えますが、普通の鑑賞サイズなら、私基準ではOKです。
メローペの下半分が少し紫になってますが、ここはダーク画像でも熱ノイズが出る場所ではないので、なんだろう?
書込番号:16706741
7点

薄明間近に、だいぶ高度が上がってきたアイソン彗星も狙ってみました。
同じく 255mm F4.3 ですが、構図が悪かったのでトリミングしています。
雲が掛かるまで全部で12枚ほど取れましたが、小さなアイソンの姿をできるだけクッキリさせるため、ちゃんとガイドできていた6枚だけを使いコンポジットしました。
僅か30分間の撮影でしたが、30分の間にも彗星の位置は刻々と移動しているようで、本来点に写るべき核が少し伸びて写っています。
尾は、緑色がハッキリしてきましたね。
是非とも大彗星になっていただきたい…
書込番号:16706780
6点

HUQさん
ISON一枚目、なかなかいいですね!そろそろじっくりねらえそうですが、台風通過直後が狙い目ですかね?
それ以降は月が邪魔ですねえ
FS60がTOASTに乗っけられるなんて知りませんでした。ガイドミスが50%なんて気にしない気にしない!50%は成功なんですよね(笑) 10万出してTOASTかSWAT-200買っちまいたいですねえ、早いうちに
書込番号:16706847
0点

たるが さん
今週から天気が崩れそうですね。
台風通過直後と言わず、少しでも晴れ間が覗いた朝には、すかさず撮らないと(笑)
FS60 + X-E1、色々込み込みで約3kg。
更にジンバル雲台が 1.2kg。
赤経軸上に載せる重量は4kg強となるので、「乗っけられる」というより「無理矢理乗せる」というほうが表現として正しいかもしれません。(^^;
勿論、メーカ保証外の使用法かと。
SWAT-300 が出るそうですね。積載可能重量を増やしているとか。
TOASTも、現行の Pro が密かにマイナーチェンジされて、赤経軸周りの強度が上がっているそうです。
勿論、FS-60 使うなら、マトモなお勧めはタカハシP-2なわけですが…(笑)
やはり、デジタル時代は200mm以上ともなると、2軸オートガイドが欲しいものです。
書込番号:16707150
2点

HUQさん、おはようございます。
ジンバル雲台、経緯台的に使えて、便利そうですね。自由雲台よりも使い勝手のよい場面が多そうですよね
支点からの距離が長そうなのでアーム部分の強度不足があると長焦点かつ長時間露出だと振動などに対する影響がありそうですが、そういった問題よりもガイドエラーですか… また物欲をそそられた
でも、安い望遠鏡用赤道儀よりもはるかにガイドエラーが少なそうですね(そういったものよりもTOASTの方が高価か(笑))
お気になさっているメローペ付近の色合い、違和感はないです。ASTROARTSの画像ギャラリーのM45いろいろと見比べていると、良く写る雲の部分とまた違った薄い部分は他の方の写真でも色合いが違うように思います。かなり機種もしくは処理の仕方によって色合いが変わる部分なんでしょうか?2大大手や改造機とは違った発色を楽しみましょう、という感じかも?
それにしてもISO6400でこの程度の荒れですか。CANONの6400での撮影よりもはるかにきれいですね。
根性が座ったら私もM45を撮ってみますが、ガイドエラーはTOAST以上かも(T_T)
書込番号:16708282
3点

HUQさん、おはようございます。
素晴らしいスバルですね。ガスも写ってくるのさすがです。私の場合自宅の光害地なので全く写ってきません。
TOAST PROお持ちとはうらやましい^ ^
8月からオンラインショップをのぞいているのですがなかなか販売再開しないです。
FC60ときいて2度びっくです。さすがシャープですね!
書込番号:16708366 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

たるが さん
ジンバル雲台の件。
TOAST Pro は、ステージを「パンベース・クランプユニット(= Sunwayfoto DDH-02 の流用品)」に換装してあります。
ここにジンバル雲台を載せているのですが、小型の汎用プレート(RSS MPR-192)と、小型のパン軸(Sunwayfoo DDH-02)と、L字プレート(RSS CRD-Rail)とを組み合わせて作ったジンバル雲台(風)だと、強度に問題が出ました。
今使ってるのは RSS の 大型プレート CB-10 と、同じく RSS のジンバル雲台用垂直軸 PG-02 VA を組み合わせたものです。
ジンバル部の重量は、約1kgです。
このセットは 600mm や 800mm での野鳥撮影でも普通に使われており、3〜5kgの鏡筒を載せるだけなら十分な強度があります。
ジンバル雲台は、レンズとカメラボディに手を添えて、クランプフリーで被写体を手動で追いながら使うものなので、望遠鏡用途に転用すると使い勝手が悪いところがあります。
・回転軸の固定において、指先の軽い力だけではクランプできない
→ 軽くクランプするだけであっても、どうしても写野が微妙に動く
・回転軸のグリスに粘性が無くがスカスカなので、軸周りの重量バランスを完璧に取っておく必要がある
→ 接眼部に付ける機材を変える度に、バランスを取り直す必要がある
接眼部から機材を外すときは、急激な回転に要注意
まぁ、200mm〜300mmの短焦点鏡筒とカメラボディを結合し、これをジンバル雲台に取り付けたまま接眼部の機材を変更したりせず、クランプ時の多少の写野ズレは気にせずに扱う分には、大きな問題はありません。
・ドイツ式赤緯体と比べると、バランスウェイトが不要な分軽くできる
・カメラの望遠レンズと同程度の焦点距離の鏡筒を載せて、少しでも赤緯体重量を軽くしたい場合、剛性第一主義の望遠鏡用フォークマウントより、ジンバル雲台のほうが選択肢が多い
という2点がメリットです。
メローペ付近の星雲の色合い、以前宮古島で撮ったもの(http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000002796/SortID=16439231/ImageID=1675507/)でも、色合いが微妙に他の部分とは異なっていました。
トーンカーブをS字にする調整だけで、彩度の調整は全く行っていません。
天文改造しているため赤を拾いやすく、色合いの違いが出やすいのかもしれません。
以前オリオン三ツ星付近(http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000002796/SortID=16439231/ImageID=1675509/)を撮った際にも思ったのですが、X-trans、やたら派手に発色しますね。
可視光範囲外の波長まで捉えた天体写真で「本当の色」を議論するのは野暮というものですが、改造機を含め二強で撮った見慣れた「天体写真」とは、一風変わった結果が得られますね。
葉澄 さん
昴のガス星雲、光害地ではなかなか炙り出せませんよね〜
青い星雲は改造機のメリットをあまり享受できないので、空の状態がすべてと言っても過言じゃありませんね。
TOAST pro、品切れ後の新ロットからは、中身に改良が加わっているようです。
私の TOAST Pro は最近オーバーホールに出したところですが、有償で最新モジュールに入れ替えてもらえました。
FS60、望遠レンズに比べれば軽いし、レデューサ─/エクステンダーは専用だしで、星撮り用には良いレンズですよ!
書込番号:16710291
2点

HUQさん
こんにちは。
アイソン彗星ついに来ましたね。私も12、13、14日と連日撮影に挑戦しました。
今なら火星の近くなので分かりやすくて良いですね^^。
今のところ当初の予想より暗いようですが、近日点通過前後で大化けすること
を期待しています。
レンズは「シグマ300mmF4アポテレマクロ」、ポタ赤は「Higlasi2-B」、
ISO 4000、露光時間125秒、JPEG25枚をコンポジットしたものをトリミングし
ています。
ポタ赤をACアダプターで駆動できる見込みがついたので、ベランダや庭で撮影す
る分にはポタ赤のバッテリー残量を気にする必要がなくなりました。ただ肝心の
カメラ(X-E1)が外部電源で駆動できないのが残念です。
HUQさんのように自作する知識も技術もありません。だめもとでフジに純正カプラー
とACアダプターの販売予定を問い合わせましたが、予定は無いようです。
湘南ダイバーさんがやられたように個人輸入するしかないですかね。割高ですが・・・。
書込番号:16710560
4点

ベリルにゃ さん
おおっ!
私が撮った前日のアイソンですね。
恒星の位置を確認すると、やはり1日でずいぶん移動してますね。
ISO4000やISO6400を気兼ねなく使えてしまうのが、X-Trans の素敵な所ですね。
後は、DCカプラーさえあれば…
信頼できるサードパーティーの登場を切に望みます。
そして Higlasi2-B!
天文改造 X-E1 で撮る傍ら、D4 でも広角での星野撮影を同時にこなしたいと思い、実は最近 PanHead EQ の低電圧駆動版 PH-1s を購入したのです。
そのとき、最後まで悩んだのが Higlasi2-B でした。
結局、写野を決めた後に極軸の状態の再確認が出来ないことがネックとなり Higlasi は見送りましたが、カーチスデジカメ法による極軸の精密調整は、ポタ赤の更なる可能性がその先にある気がします。
さて、42枚撮った昴のうち、比較的ガイドが良好な21枚を選んで、更に淡い部分を炙り出す現像を試してみました。
昴本体の周りにも、沢山の星雲が漂っているのが判ります。
まるでナローバンド撮影に着色したかのような昴ですね。
書込番号:16711274
1点

皆さんの写真を拝見していると10数年ぶりに星撮りをしてデジカメの進歩に浮かれて稚拙な写真を
何回も投稿してしまった自分が恥ずかしいです((+_+))
皆さんの写真を目標にがんばっていきたいです。
HUQさん、どこかで拝見した写真かと思い出しました。某ブログで拝見しました。
あちらにもキレいな写真がありましたね。すばらしいです。またお話も勉強になります。
70-200はU型がよいようですね。私のはT型ですが開放の200mmは星像が点になりません(T_T)
70mmはそれなりによいのですが。昼間の普通の写真ではそんなに不満はないのですが。
FC60狙いたくなります。
書込番号:16711424
0点

葉澄 さん
デジカメの進歩は本当にもの凄いですね。
フィルム時代は2時間3時間と一部の隙も無いガイドをしなければ得られなかったような画像を、僅か数分で得ることができます。
これからも沢山、星ネタ投下してくださいね!
私のBlogは現在休止中で、星成分は入っていなかったかと思うので、別の方のお写真かと…(^^;
70-200 f/2.8G VR2 も、開放ではやはり今一つ、ピントが甘いように感じます。
実は先日 300mm f/2.8G に手を出そうとしていたのですが、望遠で動きモノは撮らないため、予算の全てを光学性能に突っ込んで、FS-60Q と専用レデューサー C0.72x、それにピント微動装置他を購入しました。
これで、「あのときもうちょっと絞っていれば…」などという後悔からは、完全に開放されました。(^O^;
書込番号:16711884
0点

HUQさん、おはようございます。
私の勘違いだったようで失礼致しました😣
70−200は悲しくなりどうしようかとも思いましたがこれはこのままで多少しぼって使うか
HUQさんをまねてFC60かボーグあたりも検討してみようかと思います。
これからも色々写真を拝見させてください。
富士フイルムにはこれからもこの方向の特性のカメラを造っていってほしいです。
書込番号:16712329
0点

HUQさん
詳しい説明ありがとうございました。
いろいろな場面でジンバル雲台使えそうですねえ
ポタ赤、買っちゃいたいなあ…Borgの45mmくらいじゃあ楽勝ですね、これは。FC60までは買いませんが
書込番号:16715164
0点

葉澄 さん
カメラレンズの開放はシャープに写すことだけが仕事じゃないので、シャープさを求めればどうしても絞らざるを得ませんね。(^^;
映像素子がより小さいフォーマットでは、「開放が解像度のピーク」というレンズも出てきつつあるようですが…
BORGも良い選択肢だと思います。
何より軽いですし、無闇に写りだけを求めて大口径の製品を選ばない限り、鏡筒や接眼部の強度も十分だと思います。
Fujiの方針は…二強と違って、ユーザーが心中できるほどの一貫性は求められないかもしれませんが、魅力的な絵を出す方向性に期待です。
ですが件の有機素子のものは、赤外感度がIRカットフィルタ無しでも十分なぐらい低いそうで、残念。(^^;
たるが さん
いいですよ〜ポタ赤。
是非お手元に、一台。
撮影チャンスが大幅に広がりますよ〜
静止画撮影だけでなく、微速度撮影の回転台としても大活躍です。
書込番号:16716027
2点

HUQさん
勉強になります^ ^
カメラレンズは色々な被写体があらますからね。OM-D EM-5も持っていますがマイクロフォーサーズは開放から使える傾向な気がします。もっとも私の所有レンズは暗いのばかりですが^_^;
バリアングルやモニターで明るいメシエ天体なら確認できたりと星撮りには使いやすいのですが富士フイルムに比べて高感度特性や赤の感度が弱いので残念です。
富士フイルムにはこのCMOSの路線は続けてほしいですね^ ^
書込番号:16716739 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

HUQさん、みなさん、こんばんは。
>少しでも晴れ間が覗いた朝には、すかさず撮らないと(笑)
そのとおり!!ということで平日にもかかわらず2時半起きで狙って
みました。今日を逃すと月齢的にも天気的にもしばらく狙えそうもあ
りません。
>後は、DCカプラーさえあれば…
じつは純正DCカプラーを入手できました。といってもまだ手元に届
いてないので詳細は分かりませんが、多分間違いないと思います。
時間があればその他の私が収集した範囲での情報を書き込みしたいと
思っています。
>結局、写野を決めた後に極軸の状態の再確認が出来ないことがネックとなり
これは製作者さんも迷っておられるようです。一応本体にレーザーポインターを
装着してズレを確認できる仕様にはなっているのですが、ちょっとやりにくそう
です。
カーチスデジカメ法もそうですが、私は南向きのベランダから星を狙っているの
で、もう一つの方法であるドリフト法を多用しています。これも慣れると十分使
える方法だと思っています。時間はかかりますが。
アイソン彗星、少しはっきりしてきたような気がします。
書込番号:16719300
2点

葉澄 さん
そう!導入、大変ですよね(^^;
この辺、と決めてからISO6400で5〜10秒、再生して微調整してまた5〜10秒、の繰り返しです。(^^;;
ベリルにゃ さん
おおっ!いいですね〜確かに少し、明るくなってきたような??
DCカプラー、純正があるんですね。
書き込み楽しみにしてます!
うちも南向きのベランダなので、自宅で南天望むときは苦労してます。
最近は以下の手順でやってます。
@北側の階段で、レベラー使って三脚の水平出しをし、極軸をキッチリ合わせる
A東天にある明るい星を、カメラの拡大表示を使って液晶の端ギリギリ辺りに捉える
B赤道儀の恒星追尾をONしたまま、システムを南向きのベランダに移動する
Cレベラーを使って三脚の水平出しをする
D水平微動を使って、Aで捉えた明るい星を液晶の端の同じ部分に捉える
これでも、広角レンズで星野撮影するには十分な程度の極軸設定精度が出ます。
書込番号:16723739
1点

お邪魔します。
私もX-E1で星を撮ってみました(と言ってもまだ2晩だけですが)
風の無い日にポタ赤&小型機材で撮るのが好きです。
@GW中のパンスターズ彗星(5/5)
EF135mmF2L 絞り開放 iso=1600 120sec x4 jpegからコンポジット
1600x2400pixelをトリミングし、900x600にリサイズ
AGW中のパンスターズ彗星(5/6)
NFD300mmF4L 絞り失念(開放か半絞り絞る)iso=3200 300sec x1 jpeg
ノートリミング、900x600にリサイズ
BM8とM20星雲
NFD300mmF4L 絞り失念(開放か半絞り絞る)iso=3200 300sec x1 jpeg
ノートリミング、600x900にリサイズ
jpeg 1枚でこのぐらいは写るようですね。多数コンポジットしたら
もう少し出るのかもしれません。
Cアイソン彗星(10/14)
アイソンのみEOS6Dを使用
EF70-200mmF2.8L IS2 + x1.4IIIテレコン F5.6 iso=3200 150sec x4 jpeg
jpegからコンポジット、2600x1300pixelをトリミングし、
1300x650pixelにリサイズ
ポタ赤はスカイメモを愛用してます。
以前はこれにEF200mmF1.8Lを載せていましたが、イメージセンサの高感度特性の
向上に伴い、暗めのレンズにシフトして売ってしまいました。
他の手持ちのレンズとX-E1を組み合わせて星を撮ったことが無いので
アイソンが本格的に明るくなる前に、いろいろ試しておきたいところです。
Samyang 14mmを持っていますので、その写野いっぱいに尾が伸びて欲しいものです!
書込番号:16729032
3点

航己パパ さん
こんばんは。
パンスターズ、いいですね〜
結局望遠レンズ向け彗星でしたが、拡大すれば存分に彗星らしさを実感できましたね。
干潟と三裂、これは無改造機ですよね??
ISO3200 の5分1枚でコレとは、驚きました。
赤、しっかり写りますねぇ〜これ見ると。
真っ赤ではなくて、ほんのりピンク色掛かるところが、X-transで撮る赤い散光星雲の特徴だと思います。
アイソンも、日に日に大きく増光してきてるみたいですね。
明朝、起きれたら撮ってみようかな…
書込番号:16733055
0点

HUQさん
改造機は1台も所有していませんので、全て無改造機です。
Eos系は無改造だとHαがほとんど写ってくれませんが、
X-E1は改造せずに、ここまで赤い星雲が写ってくれることに
とても魅力を感じます。赤が出ると、銀河も色気が出ますよね。
それがドギツイ赤ではなく、ほんのりピンクなのがまた色気あり。
昼はお散歩カメラとして使え、夜は星も写せると!
高感度ノイズ性能も良いですし、良い時代になったものです。
今はまだjpeg 1枚か、jpegをコンポジットしていますが、
そのうちTIFF 16bitに変換して加算コンポジットして
淡い星雲描写をトライしてみたいところです。
PC買い替え後にずっと行方不明になっていたステライメージ5のCDが
数年ぶりに出てきまして、ステラでTIFFをいじってみようかと思案中です。
FujiのRAWは、どのように処理するのが天体向きですかね?
私の乏しい知識では
(1) 付属のSilky PixでRAF->TIFF変換し、TIFFをステラ等でコンポジット
(2) Deep Sky Stacker 等、フリーソフトを活用??
ぐらいしか思いつきませんが、PhotoShopの高いやつは買う気になりませんし
何か良い(安上がりな)方法をご存知でしたら教えて下さい。
さて、今回の添付は、惑星状星雲のM27です。
X-E1 + NFD300mmF4L iso=3200 240sec x1 jpeg
2013/5/6 GW中にパンスターズを撮影した日に撮ったものです。
1800x1200pixelをトリミングし、900x600pixelにリサイズしてます。
ガイドがやや甘いですが、1枚撮りのjpegでも結構いい色に
写っています。もっと長焦点でじっくり撮れる方は、内部の
細かい模様を描写できそうですね。
書込番号:16738302
3点

航己パパさん
こんばんは、はじめまして。
カメラ用の望遠レンズでM27って撮れるんですね。今度挑戦してみたいと
思います。
昔FDマウント使ってたのでNFDレンズって、なんか親しみを感じます。
>(2) Deep Sky Stacker 等、フリーソフトを活用??
私は基本的にjpegをDeep Sky Stackerでコンポジットしています。たまに
付属ソフトでTIFF 16bitに変換してコンポジットしたりも試しているので
すが、どちらがいいのか結論が出ていません。
最終的にはフォトショップエレメントかLightroom3.6で仕上げています。
書込番号:16740896
0点

ベリルにゃさん、こんばんは。
やはりstackした方が階調が滑らかになり美しいですね。
X-E1ではまだ2晩しか星撮りをしていませんので
今後stack前提で後処理を楽しんでみたいと思います。
彗星が来ると、後処理より撮影そのもので忙しくなりそうですが。
NFDの300mmはサンニッパが有名ですが、F4Lも色収差少なく
星撮りにはナイスなレンズです。でも、やはりサンニッパ
欲しいですね・・・。200mmF1.8Lもナイスなレンズです。
ニッコールの58mm F1.4Gも興味あります。
書込番号:16742072
0点

航己パパ さん
いや〜私ももう一台、無改造のX-E1を手に入れようかという気になってきちゃいました。(^O^;
天文改造した X-E1 に、IRカットフィルタを後玉に装着した 18-55mm を使っていますが、Xマウントのレンズで後玉の後ろにフィルタをつけれそうなレンズはあまり無いもので…
>(1) 付属のSilky PixでRAF->TIFF変換し、TIFFをステラ等でコンポジット
>(2) Deep Sky Stacker 等、フリーソフトを活用??
私は(1)に近い手順でやってます。
何せ X-Trans を現像出来るツールは限られているので、ダーク除去やコンポジット等の処理は 16bit TIFF でやるよりほかありません。
raw上でダーク除去できないのが、一番辛いところです。
現状、ライトフレームと同じ現像パラメータで現像したダーク画像を加算平均し、輝点ノイズ部分が黒い穴にならぬよう、適度に除算してライトフレームからさっ引いています。
Deep Sky Stacker を使うにしても、現像は X-Trans に対応したツールで行い、TIFFを生成する必要があります。
ニッコールの58mm F1.4、楽しみですね。
X-E1に使えば 85mm 相当。オリオン座の4隅が画面一杯に納まる画角ですね。
が…まずは私、Touit 2.8/12 を買うことに決めました。(^^;
AF-S 14-24 f/2.8G が、オーバーインフなマウントアダプタを介すると周辺ズタボロになる、ってことが判っちゃいまして…
書込番号:16746099
0点

オリオン流星群、夜半前から夜明けまで、微速度撮影してみました。
…鳴かず飛ばず。orz
ただの月夜の雲動画です。(^^;
https://vimeo.com/77511185
書込番号:16746122
1点

HUQさん、こんばんは。
そうですか、やはり、RAWでダーク引けないのですね。
ネットで検索してみたものの、いまいち情報量が少なくて
なかなか良い解が見つからなかったのですが、引ける
ソフトが無いのですか。ステラでRAWを読めればいいんですがね。
Touit 12mmは評判良いそうで。
天体撮影に使ってる方を見たことが無いので作例を楽しみに
しています。流星群なんかに良さそうですね。
私はSamyang 14mm F2.8で我慢します。
Touit 12mmはフードへの曲線美がナイスですね。
http://www.dslrmagazine.com/pruebas/pruebas-tecnicas/objetivos-carl-zeiss-touit-para-csc-prueba-tecnica.html
昨日量販店にX-A1情報を探りに行きましたが、たいした収穫無し。
<Hα>
ネット情報ではA1はE1より高感度特性が良いそうで気になる存在ですが、
ローパスが入る分、Hαの写りはどうなんだろう?と気になります。
店頭にフジの方がおりまして、イメージセンサのHα透過度を尋ねて
みました。測定してるか不明との返答でした。今後は測定値を
カタログに載せて欲しいとお願いしてみました。
<A1のレリーズ>
A1はφ2.5mm端子が無いため、外部レリーズはUSB接続のリモートのみの
仕様みたいです。
そこでフジの方にお願い事項:φ2.5mm->USB変換プラグを開発して欲しい と。
持ち帰るとのことです。もしかしたら半年後か1年後に商品化されたりして!??
タイマーで自動撮影したいですもんね。
書込番号:16750825
0点

その後オクでTouit2本落札したり、うち一本は Carl Zeiss 銘だったりと色々ありましたが…
ISON があまりにも貧弱なので腐ってます。(^^;
Lovejoy は比較的写りやすいですが、こちらはしっぽまで炙り出そうとすると背景のカブリがイカンともし難く…
気晴らしにバラ星雲撮ってみました。
光害溢れる名古屋近郊の自宅ベランダでも、割とよく写ります。
255mm F4.3 露出1分を100枚撮って、ガイドが比較的マシ&薄雲に邪魔されていなかった59枚をコンポジットに使ってます。
光害カットフィルタ LPS-P2 と、IRカットフィルタ除去した X-E1 を使ってます。
赤道儀は、電池不要のオルゴール赤道儀 MusicBox EQ の兄として開発されたポタ赤、PanHead EQです。
三脚は GITZO GT2542L。
鏡筒・カメラを含めた全重量6.7kgの軽量システムですが、僅かな晴れ間でも気軽に持ち出せるので稼働率高いです。
書込番号:16820998
1点

おはようございます。いやあ、光害地とは思えない写真ですね^ ^
もちろん腕の差なのでしょうがわたしではこうは撮れません>_<
1分?100枚ってことはケーブルタイマーなどお使いですか?PRO-1だとケーブルレリーズしかなく最長30秒までしか露出できないので一枚あたりのSNが稼げません。
恥ずかしいかぎりですが私も先日撮ったものがあるので投稿します。30秒?70枚です。トータル露出が増えればもう少し写りますか?どう思われますでしょうか?
書込番号:16821220 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

葉澄さん
X-E1ではφ2.5mmMIC端子にキヤノン Kiss 用のインターバルタイマーレリーズ(ex. http://www.etsumi.co.jp/catalog/product_info.php?cid=364&pid=2264&page=1)が使えるんですが、X-Pro1ではできませんか?
1枚の露出をある程度適正露出にしないと、淡い部分のあぶり出しは難しいと思います。
ISO1600程度であれば10枚もコンポジットすると十分ですから、人力時間計測で5分×10枚、等のほうが良い結果が得られるかもしれません。
書込番号:16821245
0点

ありがとうございます。
残念ながらX-PRO1だとマイク端子もないんですよ〜、残念です。
やはり1枚当たりの露光量もだいじなんですね。人力(^_^)でやってみます!
書込番号:16821324 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

HUQさん
初めまして。
エツミのマルチショットタイマーリモートスイッチ C1/C3が紹介されていましたが、
このタイマーリモートは、明日発売されるX-A1にも使えるのでしょうか?
書込番号:16867210
0点

清水のおいちゃん さん
φ2.5mmステレオミニジャックによるリモート入力ができるのは、Fujifilm の中では X-E シリーズだけみたいです。
メーカーサイトの「主な仕様」の「入出力端子」のところに、
X-A1:その他 リモートレリーズ端子:RR-90(別売)用
X-E1:音声/リモート入力 ø2.5mmステレオミニジャック
X-E2:デジタル入出力 USB2.0(High-Speed)
* リモートレリーズ端子兼用:RR-90(別売)用
その他 ø2.5mmステレオミニジャック(マイク/リモートレリーズ用)
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_a1/specifications/
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_e1/specifications/
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_e2/specifications/
とあるので、残念ながら X-A1 では使えないと思われます。
X-E2 では両方使えるみたいですね。
急に一瞬だけ6万円台まで寝下がったX-E2ボディをうまくゲットでき、明日届く予定です。
書込番号:16867612
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「富士フイルム > FUJIFILM X-E1 レンズキット」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
12 | 2025/09/27 18:09:48 |
![]() ![]() |
25 | 2025/09/21 14:26:04 |
![]() ![]() |
6 | 2025/07/10 16:46:58 |
![]() ![]() |
2 | 2024/08/19 22:47:31 |
![]() ![]() |
4 | 2024/07/29 16:23:40 |
![]() ![]() |
7 | 2022/07/18 15:25:28 |
![]() ![]() |
14 | 2022/06/14 20:59:06 |
![]() ![]() |
4 | 2023/02/03 3:13:19 |
![]() ![]() |
5 | 2021/08/10 12:00:17 |
![]() ![]() |
1 | 2021/08/16 17:54:42 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
-
【欲しいものリスト】Core Ultra 3 205出たらこのくらいで組みたい
-
【欲しいものリスト】グラボなし
-
【欲しいものリスト】白で可愛くVRゲームを快適に
-
【質問・アドバイス】構成
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





