いずれは128コアとか256コアとか出てくるんでしょうが、現在のところ最高となる12コアCPUが出てきましたよ。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100403/etc_amd.html
昔は4-Wayのシステムでも100万円以上したのになぁ。
書込番号:11182657
1点
>昔は4-Wayのシステムでも100万円
私の昔で言うとシングルCPU構成で100万はしましたけど。
書込番号:11182746
0点
来年になると、同じソケットで16コアが出るそうですね。
PC用も、性能上げるのに、多スレッド路線が効率的だとされているので、
この傾向は続くでしょうね。
(intel、AMDともに来年は、PC用で8コアがデビュー予定)
書込番号:11182756
0点
まぁ、パソコンにも並列処理の波が押し寄せてきたわけですよね。
今まではデュアルコアやクワッドコアでチマチマとやってきたけれど、これからはマルチコア&仮想化がどんどん進んでいくんでしょうね。
そうなると、OSの方も進化しないといけませんよね。
書込番号:11182811
0点
Intelは既にx86命令の48コアCPUを発売してる。
実際にユーザーの手に渡ったという報道までは把握してないけど。
書込番号:11182842
0点
今のCPUをマルチコア化しても、処理性能は早々に頭打ちになる。
なので、それを打破する手法にどのようなものがあって、それをどう実装するかが今後のCPU開発には必要になる。
増やすだけだから簡単に出来るという単純な話ではない。
書込番号:11183509
0点
マルチコア化で仮想を行いやすくなったのだけど
実際 複数の仮想を1PCで動かすと
切り替えにすごく時間がかかるときがある
(CPUの使用率が低いにもかかわらず)
CPUだけでなくバスなどの足回りにも
画期的な仕組みが必要と最近すごく思っています。
書込番号:11183739
0点
CPUは、メモリ上にあるデータを処理してメモリに書き戻す処理を繰り返す。
CPUは、メモリとの速度の乖離を埋める為に、メモリキャッシュを搭載するようになっている。
メモリキャッシュとは、メモリ上の一部分のコピーです。
CPUがメモリに書き出すような処理を行っても実際には書き込みはせず、処理を阻害しない暇を見けて書き出すようになっています。
コアAが実メモリに書き出しが発生する。
しかしキャッシュに書き出す内容を貯め、暇になるまで書き込みは延期される。
同じ実メモリ領域をキャッシュしている別コアBのキャッシュは、実メモリともコアAのキャッシュとも食い違う自体が発生する。
コアBは自分のキャッシュからデータを読み込んでしまうと想定外の処理結果になってしまう。
なので、各コアのキャッシュ同士の内容に矛盾が起こらないように常に監視され、矛盾が観測されると最新のデータが古いキャッシュ内容のコアに送信、上書きされ、同一性を保持するようになっています。
実メモリへの書き込みはキャッシュのお陰で時々しか発生しなくなっていますが、コアからキャッシュへの書き込みは随時行われています。
マルチコアになればなるだけキャッシュ内容を更新するデータ送信が増え、コア間、CPUから外部への通信帯域がキャッシュ更新の通信で埋め尽くされてしまうことが容易に予見されます。
キャッシュ内容の更新待ちでコア内の処理が止まってしまう事態も起こります。
コアを増やせば処理は速くなるという説を唱える人は多いですが、それは上述の事情を加味していない単純化されたモデルでの話です。
先週、Intelから最大128スレッドの同時処理が可能なNehalemが発表されました。
同じく先週、AMDから新型Opteronが発表されましたが、同時処理が可能なのは48スレッドです。
マルチコアは、OSやアプリケーションのプログラミング次第で実効速度は大きく変わってくるでしょう。
コア間キャッシュ更新システムを根本から改良しない限り、早々に処理がパンクします。
パンクを軽減する為には、OSもコンパイラもそれに最適化されていく必要があるでしょう。
Intelが出荷している先述の48コアCPUも、プログラミング技術の研究が目的です。
書込番号:11184426
1点
そのうち、6万5千536コアとか、1,677万7千216コアとか出てくるんだろうなぁ〜。
そうなると、もうコアじゃなくてセルだよね。
書込番号:11184453
0点
今のマルチコア路線は2005年に高クロック路線が破綻してから、次の展開が明らかになる迄の繋ぎです。
基本となるマイクロアーキテクチャに関しては、IntelはPentium4からアーキテクチャ縮小させたし、AMDはK8からマイナーチェンジのK10と出したに留まっている。
これではコアを増やす以外に手立てがない。
だた、このままコアを増やし続けるわけではなく、ベクトル拡張によるパフォーマンスアップや、その次にはスカラプロセッサとベクトルプロセッサとの組み合わせによる、ヘテロジニアスマルチコアアーキテクチャになるだろう。
その場合数個〜十数個程度のスカラプロセッサと、数十のベクトルプロセッサという組み合わせがコンシューマー向けプロセッサでは一般的になるだろう。
>そのうち、6万5千536コアとか、1,677万7千216コアとか出てくるんだろうなぁ〜。
それはいつの話?
少なくとも今のアーキテクチャでは、プロセス毎に2倍のコア数になっても、2020年でも128コア程度だろう。
2050年頃なんていうんじゃ、どうでもいい話だね。
実際には1.5倍程度だろうから、2020年でも40-50コア程度だと思う。
だが、2010年代後半には前述のヘテロジニアスアーキテクチャになりそうだけど。
書込番号:11196265
0点
Intelの48コアって発売されていたんですか?
去年の年末に研究用にって報道されていたのは
知っていたのですが…?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091203_333078.html
後、AMDのは12コアと言っても古いアーキテクチャの使い回しですからね…(;^ω^)
Intelはいち早く32nmに移行して
順々に性能アップしているのを見ると
AMDがんばれって思いますね。
書込番号:11199959
0点
コアを増やしても並列処理以外では使い道がないので、コンシューマー用ではそれ程増えないでしょう。
ソフトウェアの進化がない限り、これ以上のコア数が増えても有効に活用されることはないでしょう。
書込番号:11201874
0点
コアを増やす以外にトランジスタの使い道がないから、コアの使い道がなくても続けるしかないだろう。
大体、コアを増やさない以外にやる事は今のところ無いのだから。
最早、巨大なシングルコアには戻れないわけだし。
スカラ性能でIPCを上げるのにも限界があり、もし作ったら極めて効率の悪い、巨大なシングルコアが出来上がるんじゃないか?
それも困るわけだが。
短期的にはGPUを統合したり、ベクトル性能強化という手段も取り入れるだろうが、増加率が緩やかになるだけで、増え続けることには変わりないでしょう。
書込番号:11207961
0点
コンシューマ向けにはやはりスカラ性能の底上げも必要です。
IPCの上昇が難しくなっている以上、また高クロック動作が可能なアーキテクチャが作られると思います。
ただし、Turbo Boostのように限られた局面でのみ本気を出して、普段はクロックを下げて黙らせるでしょうが。
スカラプロセッサとベクトルプロセッサの組み合わせによる非対称マルチコアは確かに有力でしょう。
しかし、GPU(=ベクタプロセッサ)の消費電力が未だ大きいことを考えると、まだそれには行けないと思います。
ベクタプロセッサの消費電力を下げられなければ、今GPGPUでGPUを利用するのと同様に、スカラプロセッサとベクタプロセッサを分けて搭載するアプローチが出てくるでしょう。
もちろん、それは中継ぎとしてでしょうが。
書込番号:11208168
0点
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