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イヤホン・ヘッドホン > AKG > K612 PRO
ヘッドホンはK601から入りその次はK702を長期間愛用しておりました。
K612はK702と比べて改善された部分、至らない部分などありましたら教えていただけますでしょうか?
明瞭さ、解像感(音の粒立ち)、分離感(程よく音がほぐれて立体的か)、トランジェント(過渡特性、音の立上り立下り等収束の速さ)
あたりを重視しています。あとは音のバランスやねいろが変わっている部分もあればお伺いしたいです。
書込番号:20761147
3点

僕のAKG変遷はK501 → K271 Studio → K242HDですが低音の変化はタイト → タイト → 豊か、高音の変化は繊細 → 響き → 繊細といった感じです。
K612 Proは何回か試聴していますけれど流れとしてはK501系統の低音がタイト、高音が繊細という所でN46.ADELさんがお持ちだったK601と本質的には変わっていないんじゃないでしょうか。K702が結構中高音域を主張して来る音ですがそういう意味ではK612は特にストリングスが綺麗なかなり普通のAKGだと思います。
書込番号:20762599
1点

ご返信ありがとうございます。RMEと長らく組み合わせましたが、自分の印象ではK601が高域にキラキラ感があるきらびやかさがあり、K702が高域のきらびやかさが落ち着きやや低域のしっかりさが出ていたと記憶しております。
高域のきらびやかさはまだあるのでしょうか?
書込番号:20765275 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

お早うございます。
コンサートでK702を座席前列のPAスピーカーに近い音だとするとK612はそれよりも後方の座席の音に例えられると思います。言い方を変えるとK702はダイレクトに中高音が飛び込んできますがK612は距離がある分ダイレクト感が薄くなって低音は残響も伴った量感が出て来ると言うものです。
K612はK702と比べて全体的な音圧感は大きくは変わらないですが音色としてはまろやかな方向じゃないでしょうか。それでもSENNHEISERのHD598/HD599辺りと比べると十分にきらめきは有るでしょう。もしもN46.ADELさんが明快さを求めているのであればShureのSRH940をお試しになってはと思います。密閉型ではありますがK702の延長あるいは補強という意味で考えるとかなりいい線行っていると思います。
書込番号:20767596
3点

K612とK702の比較ということでよろしいでしょうか?
明瞭さ、解像度、音の分離、それからついでに音の広がり、何れもすべてK702の方に分があります。
音の立ち上がりや立ち下がりの速さは同等かと思います。
そもそも全体的にK612はK702よりグレードが落ちます。
また、K612の方がK702よりも低音に厚みがあり、そして、K601の時のような高音の伸びは影をひそめています。
K702よりもさらに高音の煌びやかさは少ないでしょうね。それでもなお、ゼンハイザーの598や650よりも伸びる高音をK612は出しますが、K601のような高音が伸びる個性派よりも低音しっかり高音刺さらないのバランス派にシフトした印象です。
あとついでにK701はK702よりも若干、解像度も分離も高音伸びもやや良いです、ついで程度ですが。
AKGも最近は高音の伸び煌びやかさよりは刺さらなさにシフトしてますね701→712がそうであるように。
書込番号:20770197 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

追記、音色は、K612はそうだな…K702よりはQ701の方に似ているかも。
はじめてK612を聞いた印象は思ったよりばっちり低音が出ている、高音はAKGらしい煌びやかさはあるけどK701やK702程は伸びなくなっている、という印象で、
何というか万能な優等生タイプで、高音スゲーというのが無くなるかわりに充分な低音、〜高音までバランス良く聴かせるなという感じでした。
書込番号:20770213 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

度々すいません、AKGまとめです。
高音の煌びやかさに特徴あった機種→K601・K701
低音に厚みを出しバランス型にシフトした後継機種→K612・K712
Q701→K701より高音弱く低音が強い派生機種
K702→K701とQ701の中間で、ややK701寄りな派生機種(当方の主観)
解像度、音の分離、空間の広がりは、一様に700番台>600番代
700番台のうち、K701とK712がやや有利。
書込番号:20770230 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ありがとうございます。年度末で忙しく返信まで手が回りませんでした。
やはりK702のほうが上位モデルなりの性能面のアドバンテージがあるということなんですね。
>また、K612の方がK702よりも低音に厚みがあり、そして、K601の時のような高音の伸びは影をひそめています。
K702よりもさらに高音の煌びやかさは少ないでしょうね。それでもなお、ゼンハイザーの598や650よりも伸びる高音をK612は出しますが、K601のような高音が伸びる個性派よりも低音しっかり高音刺さらないのバランス派にシフトした印象です。
ありがとうございます。まさしくお伺いしたかった部分です。
K601の高域のきらびやかさよりもK702のストレートな高域が良いと感じていました(より正確)ので巷に聞くQ701以降の低音域方向への拡大がK612でもその流れにあるのかどうか知りたいと思っていました。
縁側仲間の方からK702をお借りできたので、存分に聞かせていただきつつ検討して見たいと思います。
書込番号:20789296
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