


ボイスレコーダー・ICレコーダー > マランツ > PMD561
結論は、「これでは売れないのも当然」かと。
しかし、日本のメーカーに見習って欲しいような長所もありました。
書込番号:21760867
0点

レビュー読みました。
日本のレコーダーは世界最高水準にあるので、外国製品が性能やコスパ!で引けを取るまい、というのは、どうやら「できない相談ね〜」笑
私も去年か一昨年、オークションで型落ちのPMD前機種610?を入手しましたが、そのプリセット3つを設定して選ぶので疲れ果て、音楽録音したらベッドルームが小さくてすぐ歪む、など音楽には使えないシロモノであることがわかりました。試用1回でお蔵入り。オクで売ったら元が取れるかな?競合もなく安く買ったので。
海外レビューを読んでみても、マランツのレコーダーは放送局の人が街頭インタビューに使う機材なんですね。音楽用じゃない。
会話録音なら、まずまずクリアで、ファンタム電源も使えて、肩から縦に掛けて操作しやすいレイアウトになっていて。
そういうレコーダーである。ということですね。
書込番号:21761701 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

前機種は分りませんが、このレコーダーは基本性能は悪くないです。
マイクアンプのノイズもDR-100MKIIと大差ない程度だし、ライン入力時の音質はDR-100MKIIよりずっと良いです。
0dB FSに達する前にアナログ系で歪んでしまうと言うようなこともありません。
ただ、あまりにも細部の詰めが甘すぎるのですね。
また、デジタル入力で96kHzが使えない件ですが、inMusic Japanの製品情報ページ(だけ)には「(96kHzはアナログ入力のみ)」と記載されていました。本家のMarantz professionalのサイトには記載無しです。英語日本語のマニュアルにも一切記載無しです。まして販売店の製品紹介ページにも一切そのような記載はありません。
http://inmusicbrands.jp/marantz_pro/pmd561/
http://marantzpro.com/products/view/pmd561
44.1, 48, 96kHz sample rates (WAV)とだけ書いてあれば、誰もデジタル入力では96kHzが使えないとは思わないわけで、そういう珍しいマイナス情報は誤解の余地なく周知徹底しなければならないはずです。
inMusic Japanだけが、「(96kHzはアナログ入力のみ)」という点を記載しなければならないと分って、製品ページに書いたのでしょうが、そういう部分的な対応で済むことではありません。
書込番号:21765350
1点

デジタル方面はおまけ程度に考えているのでしょうか。
アメリカだと国内ライバルがいないし、マランツブランドで買ってくれる人もいるし、放送局ユーズにはそこそこ使えるように作ってあるので、一定数売れるのでしょう。
インタビューの時に、小さなICレコーダーでインタビューされてもピンとこないし、やはりマイクを向けていかがですかとやらないと。
小型ICレコーダーは今や護身用・隠し録り用ですかね?
私もマランツの音質の魅力は感じました。軽くハイ上がりでおおらかで、感じの良い音です。
書込番号:21767907
0点

後で気がつきましたが、「ヘッドルームが小さくてすぐ歪む」というのは、マイクプリの入力の問題なのですね。
http://rittor-music.jp/sound/productreview/2005/05/1410
こちらの記事にも「RODE NT3のような高出力のマイクだと、マイクプリの段階で音がクリップしてしまう。この場合、マイク・アッテネーターで感度を20dB減衰させることができる。」と書いてありました。
逆に、20dB減衰させなければ使い物にならないというのも困りものだと思いますが。
私は最初からマイク入力はあまり問題にしてなかったので、ダイナミックマイクをつないでノイズを調べただけでした。
(ノイズはDR-100MKIIと大差ない程度)
しかし、確かにアッテネーターの設定で-6dB, -12dB, -18dBを選べるようになっていたので、同じ問題があるのかも知れません。
10年以上経っても同じことというのは進歩がないですね。
書込番号:21802964
0点

>wyniiさん
その後確認したところ、PMD660にある「高出力のマイクだと、マイクプリの段階で音がクリップしてしまう。」という問題は、PMD561でも同じだと言うことが分りました。
AT2035を使って試したのですが、30cmぐらいの距離でややしっかり声を出す程度でクリップして聴くに堪えない音になりました。
本体のアッテネーターで-12dBに設定してもまだ直らず、AT2035側の-10dBPADを入れたらようやく正常になりました。
つまり、PMD660の-20dBアッテネーターと同じことです。
DR-100MKIIでは全然そのようなことはありませんでした。
それでも、S/N比が良ければまだましですが、それもDR-100MKIIより3〜4dB悪く、総合的にマイク入力の性能はかなり低いと言わなければなりません。
価格的にDR-100MKIIIと比較されますが、性能は比較にもなりません。
ところが、一つ前の製品のPMD661MKIIは、AT2035をそのままつないでも何も問題はないのです。
S/N比もDR-100MKIIより6〜7dB良く、DR-100MKIIIに近いぐらいです。
DR-100MKIIIが出るまでは確実に頭一つ抜けた存在だったわけです(その分値段も高かったけれど)。
PMD661MKIIとPMD561は、カタログ上の定格は全く同じなのですっかりだまされてしまいましたが、実際の性能は天と地ほど違います。
何といいますか、やっぱりこういうことではTASCAMやZOOMと太刀打ちするのはとても無理ですね。
新製品で先祖返りして、10年以上前の性能に戻ってしまっているわけですから。
書込番号:21922886
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