


少し前、固定撮影の星野画像を連続して撮って、合成して、きれいな星空の写真に自動で仕上げるスマホのネット記事を見ました。
同じことを、アストロトレーサーで撮影した画像でできますよね?
例えば、アストロトレーサーで1分ずつ10回連続して撮影し、星の位置がずれないように合成する、ということです。
画像ソフトを使ったらできそうに思いますが、面倒そうです。
これが、ペンタックスのカメラで自動でできたら、それはすごい星空の写真が撮れると思うのですが、今後の機種で、期待できないですかね?
書込番号:25824904
1点

>Photo研さん
アストロトレーサー:
対応機種に装着すると、カメラ本体に内蔵した手ぶれ補正機構“SR(Shake Reduction)”と連動して簡易的な天体追尾撮影が行なえる“アストロトレーサー”を搭載しています。GPS情報から取得した緯度で天体の動きを算出し、内蔵している磁気センサーおよび加速度センサーから得られたカメラの状態(左右および上下の傾きと方位)によって、イメージセンサーを天体の動きに同調して移動させることで、長時間露光しても星が流れることなく、点像のままで撮影することができます。専用の赤道儀等を使用することなく、三脚だけで簡易的な天体追尾撮影が楽しめる便利な機能です。
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/o-gps1/astrotracer.html
経緯台で恒星追尾するのと同じで、恒星が回転して写ってしまうハズです。高橋製作所のEM-11がオススメです。
書込番号:25825647
0点

Photo研さん こんにちは
アストロトレーサーの場合 赤道儀と同じように星を追従するための物ですので 今回のような 固定撮影での 星を線のように撮影するのには 合わないと思います。
書込番号:25825677
0点

どうも、意図が伝わっていないような(^^;)
文章が下手だったのかなあ。
@ アストロトレーサーによる1分程度の追尾撮影を、例えば10回、繰り返し行う。
A そうしてできた、10枚のアストロトレーサーによる星野画像を、星の位置がずれないように合成する。
B 星は動いているため、端の方は重ならない部分が出てくるので、カットする
という作業を、カメラ内で自動で行う、ということを意図しています。
そうすることで、
C アストロトレーサー1回で撮った写真よりも、暗い天体まで写し出した星夜写真が、手軽にできる
とならないでしょうか?
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
連続して何十分も追尾すれば、おっしゃる通り、視野の真ん中を中心に回転したような星空になっちゃいます。
そうじゃなくて、点で写せる範囲の時間で写した、複数枚のアストロトレーサー画像を合成することを意図しています。
>もとラボマン 2さん
提案しているのは、星を線に流して撮る方法じゃありません。
繰り返しになりますが、アストロトレーサーによる点像の星空の写真を、星の位置がずれないように合成して、暗い星まで見えるようにする、という意図です。
書込番号:25826093
0点

>Photo研さん
ご想像通り、もしくはご存知の通り、アストロレーサー・赤道儀を使った追尾写真を何枚も合成した方が、アストロレーサーのみや合成のみよりもノイズが少なく綺麗になります。
ですが、ペンタックスのアストロレーサーは撮影時間が極めて短いという制限があります。
これはセンサーの移動範囲が数ミリしかないことに起因します。
また、位置合わせをしながら合成するのはプロセッサやメモリスペックが足りないはずですし、さらに専用のアルゴリズムが必要になるため、技術的にも無理があります。
プロセッサのスペックは数年後、十数年後に解消されるかもしれませんが、
センサーの移動範囲(星の追尾時間)は技術で解決できるものではありません。
また、ソフトウェアの開発技術も、ペンタックスには資金的にもないと思います。
逆にそういうソフトウェア技術が確立できれば、カメラ内合成だけでなくPCアプリとしても発表されると思います。
書込番号:25826631
2点

>Photo研さん
アストロトレーサーではできません。
E-M1 MarkV ASTROと赤道儀をお使いください。
書込番号:25828655 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>heporapさん
>位置合わせをしながら合成するのはプロセッサやメモリスペックが足りないはずですし、さらに専用のアルゴリズムが必要になるため
逆に言えば、プロセッサやメモリのスペックが上がり、アルゴリズムが確立できれば、可能ということですよね。
でも、今のペンタックス(リコー)には、それをやるだけの財力も、技術も、また、やったところで売り上げが上がるメリットもない、ということですかね。
>koothさん
今のアストロトレーサーではできないけど、やるやらないは別として、技術的には可能じゃないんでしょうか?
書込番号:25828951
1点

どうも、皆さん、興味がなさそうですね。
発展もしなさそうだし、質問スレじゃないけど、もう、終了とします。
書込番号:25828955
0点

>今のアストロトレーサーではできないけど、やるやらないは別として、技術的には可能じゃないんでしょうか?
【撮像素子を動かして追尾】しているので、
必然的に配線等で物理的に制約され、
「配線を伸ばせば良いのでは?」という単純な解決策も論外です(^^;
撮像素子の配線等による物理的制約を考慮すると、
撮像素子を動かして追尾することを、撮像素子の位置のリセットを含めて多量に繰り返えすことになりますが、
目的とする星等の(撮像素子上の)位置情報の取得と、
撮像素子の位置の再設定が必要になります。
それでも、カメラとレンズを固定していれば、
【日周運動】で、遅かれ早かれ目的とする星等は、画面から消えていくわけですから、
例えば、カメラ内のコンポジット合成や撮像素子位置リセットに伴う星等の拡張追尾に数万円以上 ~ もしかすると二十万円以上のコストアップになって、
年間「何十台」ぐらい売れるのか?
というところかと思います(^^;
※一応、大企業としての基本パターンとして、最悪でみも年間で【億円単位のメリット】が無いと、動けません。
↑
ちなみに、電器業界では、研究員一人あたりの年間コストが、1億円以上のようです。
(人件費以外にも設備コストや物品購入その他を含む)
書込番号:25829034 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Photo研さん
>今のアストロトレーサーではできないけど、やるやらないは別として、技術的には可能じゃないんでしょうか?
センサーの可動範囲の問題が大きいかな。
星の移動計算は、アストロトレーサーのType3でやっていて、
複数画像の重ね合わせによる低ノイズはリアルレゾリューションで実装済み。
画像の重ね合わせは、スマホ各社が実装済みだから、どこからか特許の使用権を買えば実装可能なのですが、
そもそも、アストロトレーサーは「手振れ補正機能のおまけ」。
可動域にどうしても制限があり、追尾時間もそれに伴い短くなります。
50mm以下のレンズで最大300秒、200mmレンズで赤経45度だと、100秒が限界(K-3IIIの場合)。
1分を10枚撮るには追尾能力が絶対的に足りないので、赤道儀が必要になります。
OMDSのE-M1 MarkV ASTROも同様で
|「E-M1 MarkIII」に搭載されている「手持ちハイレゾショット」は、撮影中に発生するわずかな位置ずれを利用し、
|16回撮影した画像をもとに約5,000万画素の高解像写真を生成します。
|画像合成の際に一枚一枚の画像の位置合わせを行うため、
|三脚に固定した状態で「手持ちハイレゾショット」撮影を実行することで、
|日周運動による星の動きが補正された合成画像が生成されます。
|また、赤道儀使用時においては、追尾誤差で生じる星のずれが補正された合成画像が生成されます。
|※三脚での固定撮影の場合、1コマあたりの露出時間は星が点に写る程度のシャッタースピードに設定してください。
センサーの角度補正量が増えれば増えるほど、
手振れ補正ユニットが巨大化して、消費電力が跳ね上がります。
それをやっても、センサーとレンズの角度がずれるわけで、
それならセンサーとレンズの角度が固定できる赤道儀が安全確実かと。
書込番号:25829083
3点

>ありがとう、世界さん
ひとことで言ったら、技術的には可能だけど、コスパの問題、ということでしょうか?
>koothさん
伝わってない?
それぞれ1分の追尾で得られた、日周運動で視野上の位置が動いた星の画像を重ね合わせたら、ということですが。
重なるようにずらすアルゴリズムと、画像を重ね合わせる方法が問題ですが。
書込番号:25830653
0点

>技術的には可能だけど、コスパの問題、ということでしょうか?
コスパ、という軽い感じではなくて、
【現実性】のような重み付きのイメージで。
例えば、
「健康保険と関係なく、日本国民の全てに、漏れなく最先端医療を受けさせる」
みたいな感じに近いかと(^^;
書込番号:25830680 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あと、日周運動を考慮して、
「どこまで、コンポジット合成をし続けるのか?」
という【範囲指定】が必要でしょう。
少なくとも、固定されたレンズとカメラによって【撮影範囲】も制約されます。
※既にレスしていますが。
書込番号:25830689 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Photo研さん
きちんと伝わっていますよ。
そのうえでお返事しています。
アストロトレーサーはレンズ固定でセンサが可動なので、
撮影開始時はレンズもセンサも正対していても、
撮影終了時はティルトレンズを使うように、
斜めの光が入り、歪んでいきます。
複数画像上の基準となるいくつかの星の位置を合わせても、
周辺の星の歪みはどうにもならないです。
また、アストロトレーサーの300秒制限は
センサの可動範囲の制限。
手ぶれ補正がメイン機能ですから、
可動範囲が広くなると、
センサと制御用コイルの距離が離れますから、
より強力な磁場をより精密にかけない限り、
手ぶれ補正性能が落ちます。
数万円で簡易赤道儀は買えますので、
価格競争面で、
それ以上のコストをペンタはこの部分にかけられない。
今のペンタの手ぶれ補正性能は
他社ミラーレスに負けていますから、
コストをかけるなら本丸の手ぶれ補正性能の方かと。
OMDSの手持ちハイレゾと赤道儀併用方式なら
星の位置の微妙なズレを重ね合わせ時に調整することも、
複数枚撮影で低ノイズ化することも、
高画素化して細かい部分まで写すことも含めて、
スレ主さんのご希望の機能が実現できます。
書込番号:25831841 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


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