


このスレは、
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25765071/
の後継として、建てさせていただきました。
RFシステムの方向性などについて、情報交換をしたいと思います。
書込番号:26160249 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

仮に、この異機種カラーマッチングがコンスーマープロダクトでも解禁されたら、パナソニックのMFTで撮った映像と色を合わせるためにパナソニックのFFでも撮る、とかをしなくて済む?
どうだろうか?
https://jp.pronews.com/special/202504261327600374.html
書込番号:26160279 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

シグマ 16-300mm RF版 X版 5月15日発売らしいです。
リニアモーター駆動
アップデートされた手振れ補正 OS2
ライトバズーカの100-400よりも AF速くてOSも効くらしい。
お散歩に EOSR50 16-300 は どうだろうか?
書込番号:26161711
2点

アメリカ以外で発表する新?パターン?
https://www.canonrumors.com/canon-rf-75-300mm-f-4-5-6-coming-shortly/
書込番号:26164796 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

遂に、RF12mm F1.4LSTM登場?
https://www.canonrumors.com/canon-to-announce-a-worlds-first-fast-ultra-wide-prime-lens/
書込番号:26164798 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

RF 75-300mm F4-F5.6
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=148582/
EF-Mどころか、前世紀のEFの光学系を流用!
たぶんIS非搭載
書込番号:26164880 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

RF75-300mmF4-5.6 は DCモーターでIS無し
サンプル画像がR100で、三脚使用 と 高感度高速SS設定 前提。
換算なのに 120-480mm と謳っているね。
RFレンズであってもフルサイズ機には使ってもらいたくない様子。
書込番号:26164988
1点

まああくまで実験的発売という面もありそうですね
可能なら400mm F5.6Lなんかも同じように復刻して欲しいですな
書込番号:26165021
1点

あれこれどれさん
それにしても驚きの価格ですね。
給食の望遠撒き餌レンズ・・・?
一応カワセミもとれちゃうよ、小さくだけどね、みたいな。
書込番号:26165089
2点

>多摩川うろうろさん
>キノコ狩りの男さん
>さすらいの『M』さん
それにしても、
やるな!キヤノン!
ただ、それだけです。
とにかく、世の中の動きを読んで、禁じ手を繰り出すことになんのためらいも感じられない
そういうことで言うと、今後、景気は相当落ち込みますね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
書込番号:26165235 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

どうでもいいかもですが、EF75-300mm f/4-5.6のIIとIIIは光学系は同じだから
(変更があったとしても鉛フリーガラスへの変更のみ、各種スペック同じ)、
実際はその前の1995年3月の光学系かと思います。で、
> たぶんIS非搭載
その半年後の1995年9月にIS付きが発売されたという経緯だと思います。
アレ1999年ってIS付きもう出てたよね?自分持ってたし、
などと思って各種資料を確認して気づきました。
75-300は基本的に安物からの脱却の歴史でしたから価格は上がっていく傾向でした。
だから安さを求めるなら逆に30年前まで戻る必要があったということかと思います。
EF75-300の光学系は基本5種類くらいあると思うので、つまりやろうと思えば開発コスト
ゼロのリニューアルは数回可能ということでもありますね。恐ろしや(笑)
書込番号:26165540
5点

キヤノンはFFのPZレンズを投入する?
https://www.canonrumors.com/canon-full-frame-pz-lenses-could-be-on-the-horizon/
F4級らしい
悩むぅ^^;
出てからの話だけどね
書込番号:26166866 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

https://youtu.be/OVv1GAtQn3Q?si=6Hsof7XfY8Hh9GoA
ズバリ!
RF28-135mm F4 IS STM PZだと思います。^_^;
白くなく、汎用的、(キヤノンとしては)前例のない、28-135mmの範囲の、レンズ
書込番号:26238373 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

EOS R9?
まさか、これ?
https://www.canonrumors.com/canon-to-announce-new-compact-cinema-eos-camera/
書込番号:26267866 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

canonrumorsもシグマのニーニーで誤情報カマしてましたしもはや信ずるに能わずですからねえ…
そういえば新しい四季報業界地図が出てましたけどミラーレス世界シェアは順位変わらずで各社微増しているだけの特に面白くもない結果でした
まあ全社微増しているからカメラ市場の衰退は底を脱したかと言えばコロナがあったのでそこから回復しただけかもしれないからまだ判断はできないですね
コロナ前の台数を上回ったならカメラ市場は再び息を吹き返したと言えますがそこを基準にすると全然ですし
書込番号:26271588
1点

R7mk2
まさに、イメージモンスター…((((;゚Д゚)))))))
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r7-mark-ii-is-reportedly-in-the-wild/
完全に「鳥」とか「飛行機専用のモデル?
方向はまるで違うけど、フジとキヤノンのぶっ飛びぶり、ニコンの飛べない翼…」
書込番号:26276661 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

LAOWA 200mm F2は性能ではシグマ200mm F2に及ばないが価格は大幅に安価になる?
https://digicame-info.com/2025/08/laowa-200mm-f2200mm-f2.html#comments
こちらでRFマウントでなく、EFマウントが出るとなっていますが、それなりのAF性能が出る
ならば、それもありかも??
書込番号:26278880
1点

>ぷーさんです。さん
> ならば、それもありかも??
私はありだと思います。
中華メーカーも各社の格差が広がりつつあるようで、Venus Opticsは、Lマウント版について聞かれて、ライセンス料が高いからやらないとかと答えたそうです。
書込番号:26278925 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


お久しぶりです。
> Cinema EOS C50?
あれこれどれさんのスレにも書き込んだ気もしますが、私は以下のように予想しており、APS-CならR7Vかも? またまた、外し捲くる予感がプンプンしますが‥‥
「今後、RFボディには、静止画に重きを置いたVなしと動画に重きを置いたVありとが展開されて行くと予想されます。具体的な機種は全く不明ですが、例えば、R8(ii)とR8V、R7(ii)とR7V、R6ii(iii)とR6V等のペアがあり得ます。
キヤノンにおける動画主体エコシステム(コンパクトカメラ~シネマカメラ)は、以下をお読みになるとイメージ出来ると思います。
・初心者から長く使える「EOS R50 V」、実はプロ仕様「PowerShot V1」。キヤノン動画機の選び方 (AVWatch、2025/06/26)
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/2021695.html」
↑は、2025/06/26の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001682861/SortID=26221075/#26221173
私は、当初、新シリーズ名称をRV○(例:RV50)と予想していましたが、物の見事に外してしまいした。R○とR○Vと言う命名ルールをキヤノンが採用した理由として考えられるのが、ブランディングと分かり易さです。R50と言う名称は、(vlog等の)エントリー機として世界中で抜群の知名度を誇っていたM50の単なる後継機に留まらず、ネームバリューも引き継ぎました。今後、R○Vが何機種も展開された場合も同様で、R6VとR8Vは、それぞれ、R6シリーズと、特にR8シリーズのブランディングに貢献すると思われます。ヒエラルキー(やイメージセンサー等)も、Vなしを引き継いでいるので、R○Vシリーズ内の位置付け/仕様比較等の分かり易さとコスト低減に繋がります。結果的に、ソニーは反面教師だったと言う訳ですね。
エコシステムの面では、静止画/動画のハイブリッド機として構築して来たVなしとCINEMA EOSとにより、シームレスに繋がる目論見だったのが、Vなしが静止画優先と見做された結果、動画ではソニーから引き離されてしまいました。VなしとCINEMA EOSとの間に、動画優先のVありを導入して、大きな領域を確保し、social media等で活動する/したいクリエイター等を取り込む算段だと思われます。これらのクリエイターは、将来、CINEMA EOSユーザーになり得る貴重な存在です。
CINEMA EOSとR○Vとの最大の線引きは、メニューだと考えています。R○Vは、R○のメニューフォーマットを保ちつつ、シャッターアングル等が加えられただけで、CINEMA EOSや業務用カムコーダーのメニューとは別物と言う事ですね(両方のメニューフォーマットを搭載している唯一の機種がR5C)。
可動式背面モニターに関しては、過去は兎も角、今後、キヤノンがチルトを採用するとは思えません。エコシステムとして考えれば、可動式背面モニターは、メニュー等と同様、バリアングルに統一するのが理に適っているからです。4軸マルチアングルの必要性が最も高いのは、撮影者が殺到する場面なので、4軸マルチアングルはフラッグシップからのはずです(最も発売が近いのは、FIFAワールドカップに合わせて来るであろうR3ii)。
書込番号:26279759
1点

このカメラ、R5Cを置き換えるモデルであるようです。
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-to-replace-eos-r5-c/
ということだと、キヤノンの動画指向機は、
Vシリーズ(ZVに相当)
Cシリーズの二系統ということになるようです。FX相当はCシリーズの一員に位置付ける。
何となくですが、レンズ交換式のVは、当面、R50V、R8V、で打ち止めにするような気がします。
書込番号:26279926 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

R6Vは、画素アップ・非積層で、α7Xと似た路線?
キヤノン・ソニーとニコンで路線が分かれる?
動画指向機もだけど?
https://www.canonrumors.com/r6-mark-iii-rumors-announcement-very-soon/
書込番号:26280033 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ご参考
https://asobinet.com/will-the-canon-eos-c50-feature-a-32-megapixel-sensor-supporting-cropped-4k120p/
書込番号:26280571 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あれこれどれさん
様々な情報、ありがとうございます。
> 32MPセンサー
> オープンゲート録画
これらの情報通りなら、アスペクト比は、「17:9 (DCI)」なく、「3:2」なので、R6iiiと同一センサーと思われます。当然ですが、(価格は兎も角)性能的には、R5Cのsuccessorではありませんね。
また意識するとしたら、キヤノン側でなく、圧倒的に引き離していたソニー側です。と言うのは、C400/C80から導入された
> トリプル ベースISO
により、高感度耐性は、1200万画素のα7Siii、FX3、FX6、ZV-E1から殆ど見劣りしなくなっていたからです。CINEMA EOSを名乗るのであれば、C70から導入された「超薄型(約6mm)電動式NDユニット」は意地でも搭載すると思われます。HDMI端子だけでなく、SDI端子搭載もあり得そう。
ソニーとキヤノンとの関係性について、コメント出来ればと思っていますが、またまた出来ないかも‥‥
書込番号:26280645
1点

> 可動式背面モニターに関しては、過去は兎も角、今後、キヤノンがチルトを採用するとは思えません。エコシステムとして考えれば、可動式背面モニターは、メニュー等と同様、バリアングルに統一するのが理に適っているからです。
と書きましたが、C70/C80では、バリアングルを開くと、スチルカメラのボディと異なり、(オーディオ)設定ダイヤル等が配置されています。手持ち撮影等を考えても、チルトでなくバリアングルが理に適っています。なお、C70ではバリアングルのヒンジに(キヤノンでは珍しい事に)ガタがあった為、C80では反省を活かしガッチリ仕上がっています。
・C80の背面
https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1638/688/html/DSC09534_o.jpg.html
↑の元記事 (小寺信良さん、AVWatch、2024/11/13)
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/1638688.html
書込番号:26280719
1点

>ミスター・スコップさん
iいつも、興味深い考察ありがとうございます。
C50のセンサー、R6Vのセンサーともに、非積層型高速センサー説があるようです、それが本当なら、キヤノンはソニーに対して大きなアドバンテージを得ることになりそうですね。
書込番号:26280810 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あれこれどれさん
レス、ありがとうございます。
Basic Specifications (Unconfirmed)
32MP Sensor
6K Recording
4K 120P With a Crop
Triple Base ISO
Dual SD Card Slots
Open Gate Recording
Claimed 15+ Stops Dynamic Range
C-Log 2, C-Log 3
・Canon Cinema EOS C50 Basic Specifications (Canon Rumors、2025/09/03)
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-basic-specifications/
良く考えると(良く考えなくても)、「32MP Sensor」と「6K Recording」とは、矛盾しています。キヤノンを含め、一般的に「6K Recording」とは、センサー長辺が約6000画素の場合を指します。前述の通り、「Open Gate Recording」なら、アスペクト比は、(「1:1」とかを除外すれば)「3:2」のはずなので、キヤノンではお馴染みの「6000×4000=24MP」の場合が、「6K Recording」となります。
・6K/60P RAW内部記録 (R1の例)
https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r1/feature/movie
なので、「32MP Sensor」なら「7K Recording」、「6K Recording」なら「24MP Sensor」となります。
C50?とR6iiiが同一センサー採用と仮定するなら、個人的には、「24MP Sensor」のまま、読み出し速度の更なる高速化を図る一方、画素数に対しては、ニューラルネットワーク・アップスケーリングをガンガンにアピールすべきだと考えています。DPPを誰も(例:Jared Polinさん)が使いたくなるよう改善すべきで、その為には、キヤノンUSAのソフトウェア開発力を大いに活かすのが最善と思います。DPPで完結する使い方以外にも、レンズ/イメージセンサー等の光学設計値が反映されたニューラルネットワーク系のツールで解像度/画素数の向上やノイズ低減を図った画像データを、「例:16bit TIFF」でエクスポートし、皆さんが使い慣れた画像編集ソフトウェアにシームレスに繋げられば、Jaredさんのような方のビジネスにも影響を与えないように思うのですが‥‥
因みに、「32MP Sensor」なら、以下のように「7K Recording」となります。
・センサー画素数の一例:静止画6960×4640=32MP、動画6960×3664(DCI)
書込番号:26280934
0点

Canon Rumorsは、あれこれどれさんがご紹介下さった(ここの下にも付けた)記事で、「It’s now 『confirmed』 that Canon will be releasing the Cinema EOS C50, which will be the successor to the EOS R5 C. 」とコメントしていますが、↑で指摘した矛盾にも気付いていない位、情報が錯綜し混乱しているのでしょう。
例えば、R7iiのセンサーが、R7のセンサーの(90D/M6からカウントすると2度目の)改良版で、R7iiとC50?(まだR7Vかも?と思っています)が同一センサーだと仮定すると、「32MP Sensor & 7K Recording」を見事に満たします。
・R7の動画性能
[7Kサンプリング→4K(UHD)/30P]
https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r7/feature/movie
「A couple of weeks ago we reported that Canon would be announcing a new Cinema EOS camera to compete with Sony’s FX line of cameras. Our report mentioned Canon going after the Sony FX30 camera, which is a capable APS-C camera for video production.
We alluded to full-frame Cinema EOS camera would be coming too, but we didn’t think it would come this month, but here we are. It’s going to be a big announcement heading into Q4, and there are a lot of things coming from Canon in the coming months.
Canon’s has a big event for the launch coming on September 9 ahead of the IBC trade show.
‥‥
Canon Cinema EOS C50
It’s now confirmed that Canon will be releasing the Cinema EOS C50, which will be the successor to the EOS R5 C. It will once again be based off of its R5 series brother.
‥‥
APS-C Cinema EOS Camera
We do know that Canon will be launching an APS-C based Cinema EOS camera, but we haven’t confirmed whether or not that would be coming next week.」
・Canon Cinema EOS C50 To Replace EOS R5 C (Canon Rumors、2025/09/02)
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-to-replace-eos-r5-c/
書込番号:26280957
0点


まあ、ムービーカメラの性能のことは良く知らないので置いておいて、このカテゴリーで優位なソニーにキヤノンは価格勝負をしようとしているように私には見えます。
低価格化のキーパーツはセンサーであろうと推測します。
R6Bと共有するという噂が本当であれば、自社生産の量産効果で大きくコストダウンするのではないかと思います。
C70、C80は基本的にプロユースだったでしょうが、C50はハイアマにも手が届きやすくして拡販を狙う戦略ではないかと。
書込番号:26281378 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ソニーはデジカメの中国生産拠点をタイに移行したようですが、タイバーツの為替レートはバーツ高傾向が続いていますし、トランプ関税も日本15%に対してタイ19%ですし、
マーケットを世界ベースでみると、生産拠点、為替レート、トランプ関税とキヤノンに有利なように見えます。
書込番号:26281381 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

信憑性はアレですすが…
https://thenewcamera.com/canon-c10-rumors-aps-c-cinema-camera-with-open-gate-to-rival-fx30/
書込番号:26281497 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

着々と淡々と…
https://www.canonrumors.com/two-new-lenses-including-an-rf-85mm-f-1-4l-vcm-coming-september-9/
書込番号:26283509 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


>あれこれどれさん
コンパクトデジカメはあると便利ですから、新しいのが出ると嬉しいですね。
書込番号:26284094
1点

手頃なパワショを出して欲しいです。
キヤノンがコンデジを出すことに不思議はないのですが、「IXY」のブランドを今さら使いますかね。
書込番号:26284205 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんなんでてました。す
https://youtube.com/shorts/780PWiZDFo8?si=dUs8XgGhSKjeJ-jf
書込番号:26284210 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>穿靴子的猫さん
> こんなんでてました。
これが出てくると、いよいよ、と感じますね!
一方のニコンZr、出るのか出ないのか?出るならいくらか?
謎は深まる…
出るには出るけど、案外、ショボい?
書込番号:26284416 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
ソニーのシネマカメラはプロユースというよりも業界ユースみたいになっているらしいので(日本では)、キヤノンとしても簡単には崩せないカテゴリーらしいです。
キヤノンは業界からはずれるドキュメンタリーなんかでは強さはあるらしいので欧米市場に力を入れる、あるいは日本では業界ではないハイアマをターゲットにするとかいうのがキヤノンの戦略ではないかと推測します。
ニコンはREDを買収はしたものの、シネマカメラの市場規模は小さいので、ミラーレスとのシナジー効果を出す必用があるのでしょうが、Zマウントは新しい画像エンジンがまだ出ていないのがネックになりますよね。
年内にはZ9Uが出ると噂されていて、それには新しい画像エンジンが搭載されるでしょうし、本格的なZマウントムービーカメラの展開はその後になるのではないかと思います。
書込番号:26284430 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>穿靴子的猫さん
> あるいは日本では業界ではないハイアマをターゲットにするとかいうのがキヤノンの戦略ではないかと推測します。
たぶん。C50は量販店ルートでも本格的に販売されそうな雰囲気だと思います。FXと同様に。
> 本格的なZマウントムービーカメラの展開はその後になるのではないかと思います。
私もそう思っていたので、今回、Zrが出るなら結構意外です、結構、お安いのではないかと期待しています^_^;
ニコンはキヤノンと違って、動画対応レンズが比較的リーズナブルなので…
RF無印(とか非Z・非VCMなL)レンズは動画の撮影に使われることを拒否したような代物だらけだし(>_<)
書込番号:26284452 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
キヤノンはRFマウントの前にシネマイオスもピデオカメラも既にあったわけで、ミラーレスカメラとどう共存させるかは悩ましところだったはず。
それは今も解消されてはおらず、ムービーカメラ市場の動向を見ながら調整していくしかないんでしょう。
書込番号:26284489 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>穿靴子的猫さん
> ムービーカメラ市場の動向を見ながら調整していくしかないんでしょう。
ということで、キヤノンのRシリーズの動画についてのスタンスはいまだに読めないところが多いと思います。
そう言えば、RF85mm F1.4L VCMと同時発表される、11-55mmレンズにはRF-S PZレンズ説が出てきているようです。RF-S11-55mm、以前、リストに載っていたような?
書込番号:26284665 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ついにリークが…
https://www.canonrumors.com/here-are-a-couple-images-of-the-cinema-eos-c50/
書込番号:26285005 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あれこれどれさんがご紹介下さった記事の仕様と、前の記事(削除済)の仕様を比較すると、[26280934]で指摘した箇所が、案の定、間違っていましたね。
> 良く考えると(良く考えなくても)、「32MP Sensor」と「6K Recording」とは、矛盾しています。
> 「32MP Sensor」なら「7K Recording」、「6K Recording」なら「24MP Sensor」となります。
[誤情報]
Basic Specifications (Unconfirmed)
32MP Sensor
6K Recording
4K 120P With a Crop
Triple Base ISO
Dual SD Card Slots
Open Gate Recording
Claimed 15+ Stops Dynamic Range
C-Log 2, C-Log 3
・Canon Cinema EOS C50 Basic Specifications (Canon Rumors、2025/09/03)
[記事は削除済]
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-basic-specifications/
[確定情報]
Canon Cinema EOS C50 Basic Specifications
7K 60P Internal RAW
4K 120P (No Crop)
Open Gate
32.3MP Still Photo Resolution
40FPS Max Burst Rate
Dual CFexpress Type B Card Slots
Dual Pixel CMOS AF II
Dual Base ISO
Sub $4000 USD
・Canon Cinema EOS C50 Basic Specifications & Images (Canon Rumors、2025/09/08)
https://www.canonrumors.com/here-are-a-couple-images-of-the-cinema-eos-c50/
「Open Gate」に加え、「32.3MP Still Photo Resolution」「40FPS Max Burst Rate」から、イメージセンサーが、R6iiiと同一なのは、ほぼ確定ですね。R6iiiがメカシャッターレスとの噂が流れましたが、R6iiiがC50と同一センサーだとしても、メカシャッター非搭載の可能性は低いと思います(C50とR6iiiの情報を混同していた)。
価格的には、R5Cの後継機に当たりますが、R5Cは「旅館の建て増し」感が強いものの、CINEMA EOSで唯一の8K、真のハイブリッドカメラ、小型軽量等の点で、需要はそれなりにあると思われるので、併売が続くのでは、ないでしょうか?
「Triple Base ISO」でなく、「Dual Base ISO」なのは、価格を抑える為とC80との差別化の為かもしれません。一方、SDI端子は非搭載のようですが、タイムコードやイーサネットの端子が搭載されているので、CINEMA EOS、業務用カムコーダー、PTZカメラを組み合わせた複数台での少人数運用にも力点が置かれています。あと、マルチアクセサリーシュー用のトップハンドル兼用XLRマイクアダプターは、純正としては初ですね。C80等でも重宝しそうです。
なお、RFマウントにおけるパワーズームには、RF-S14-30mmPZのような内蔵タイプと、「Zシリーズ + PZ-E2」のような外付けタイプが少なくとも想定されており、ズーミングには、レンズ側での操作、ボディ側での操作、ソフトウェアでの操作が少なくとも想定されています。
書込番号:26285115
1点

毎度お馴染みの誤記訂正です。
> マルチアクセサリーシュー用のトップハンドル兼用XLRマイクアダプターは、純正としては初ですね。「C80等でも重宝しそうです → C80には取り付け不可」
C50は、R5C同様、本体側には、ミニプラグ(3.5mmプラグ)しか搭載されていない模様。XLR接続マイクの使用には、マルチアクセサリーシュー用XLRマイクアダプターが必須のようですね。
書込番号:26285186
1点

C50には、R5Cと同様、メニューの「Video」「Photo」切り替えスイッチが搭載されていますね。video-first/video-centricではあるものの、ハイブリッド性も保持されています。昨今、photographerにクライアントから動画撮影が求められるようになったのと同じく、videographerもクライアントから静止画撮影が求められるようになったので、それぞれに最適化され、キヤノンユーザーにはお馴染みのメニューを活用出来るのは、大きな利点だと思います。
書込番号:26285203
2点

>ミスター・スコップさん
詳しい解説ありがとうございます。
> 価格的には、R5Cの後継機に当たりますが、R5Cは「旅館の建て増し」感が強いものの、CINEMA EOSで唯一の8K、真のハイブリッドカメラ、小型軽量等の点で、需要はそれなりにあると思われるので、併売が続くのでは、ないでしょうか?
あとは、その真の後継機が、どんな形で出てくるかだと思いますが、8kモデルであることがポイントになると思います。またハイブリッドなR5CUが出るのか、C60として出てくるのか、R5U(w/ クーリングファン)がその役割を引き継ぐのか、どうだろう?
書込番号:26285231 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

価格情報
https://www.canonrumors.com/two-new-lenses-including-an-rf-85mm-f-1-4l-vcm-coming-september-9/
例の11-55mmは、本当のシネマレンズであるようです…
書込番号:26285296 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あれこれどれさん
レス、ありがとうございます。
> あとは、その真の後継機が、どんな形で出てくるかだと思いますが、8kモデルであることがポイントになると思います。またハイブリッドなR5CUが出るのか、C60として出てくるのか、R5U(w/ クーリングファン)がその役割を引き継ぐのか、どうだろう?
完璧な機種は、勿論存在しませんが、「R5C」と「R5ii+CF-R 20EP(クーリングファン)」とは、「帯に短し襷に長し」の関係にあるようにも感じています。と言うのは、R5Cでは自他ともにoverheatingは発生しないとされていますが、バッテリーパック等を用いないと、性能を十分に発揮出来ません(*1)。一方、「R5ii+CF-R 20EP」は、overheatingを完全に抑え込めません(*2)。結局、R5Cは、Vマウントバッテリー装着等によって初めて、ハイブリッド内でのややvideo-first/video-centric寄りとしての完成度は高まり(存在意義は当面あり続け)、「R5ii+CF-R 20EP」は、ハイブリッド内ではややphoto-first/photo-centric寄りからは脱せないものの、キヤノンは、これら2機種で時間稼ぎするしかないように思います。R1筐体ベースなら、真のハイブリッドとなり得ると思いますが‥‥
因みに、キヤノンのスチル機に対するvideographer/filmmakerの非常に大きな不満点は、HDMI端子がフルサイズでなくマイクロだった点とC-Log2が非搭載だった点です。同時に発表されたR1とR5iiとでは、この2点をキチンと解決したので、R5C並みではありませんが、スチル機全体がよりハイブリッド寄りになったと思います。
(*1)
「8K/5.9K RAWの59.94P/50.00P記録時は、装着レンズが通信・動作しない場合がある他、動作が不安定になりますため、バッテリーパックLP-E6P(別売)や外部電源による給電を推奨します。」
・R5Cの特長 (キヤノン)
https://canon.jp/biz/product/camera/pro-imaging/cinema-eos/lineup/ces-camera/r5c/feature#8k
(*2)
・R5iiの特長(動画) (キヤノン)
「より快適な動画撮影のために - 温度上昇にともなう撮影時の制限」ご参照
https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r5mk2/feature/movie
C500iiとC300iiiは、国内では「在庫僅少」となっています。C50より更に下の領域には、私はやっぱりR○Vシリーズで埋めて行くと予想していますが、8Kは本来(C400より上の)ハイエンドにこそ投入すべきと感じています。上っ面しか把握していませんが、ソニーやBlackmagicのハイエンド機種をご紹介しておきます。
・Sony BURANO、Sony VENICE 2 8K、Blackmagic Design URSA Cine 12K、Blackmagic Design URSA Cine 17K (B&H)
https://www.bhphotovideo.com/c/compare/BHitems/1786230-REG_1672825-REG_1877259-REG_1890643-REG
書込番号:26285329
1点

C50のフルスペックです。
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-full-specifications/
書込番号:26285710 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


あれこれどれさん
日本では、まだ公式発表されていないようなので、海外公式の製品ページ/動画をご紹介しておきます。
・C50 (Canon USA)
https://www.usa.canon.com/shop/p/eos-c50
・プロモーション動画 (Canon Europe、2025/09/09)
https://youtu.be/rKhQ-Ig5Ebs
・簡単な説明動画 (Canon USA、2025/09/09)
https://youtu.be/oIMubQ0JSug
レビューに関しては、以下のお二人をとても信頼しています。
・Canon EOS C50 ~ In-Depth Review & Test Footage (Jake Ratcliffeさん、CVP、2025/09/09)
https://youtu.be/t-GfQlRlAts
・Canon C50 - Canon's new tiny powerhouse! (Carl Yatesさん、ProAV、2025/09/09)
https://youtu.be/kqNJ7-xWR0M
以下は、キヤノン・アンバサダーのPeter McKinnonさん達が、(特にOpen Gateに関する)本音を語っているカジュアルな動画です。因みに、Peterさんの名前が冠された可変NDフィルターは、CVPでも用いられている程、定評があります。
・Canon Finally Joins the Party - The New C50 (An FX3 Killer) (Peter McKinnonさん、2025/09/09)
https://youtu.be/6QCRUgMMydc
まだ観ていませんが、これまでCINEMA EOSとは(ほぼ)無縁だったJared PolinさんやGordon Laingさんも、C50のレビューをなさっています。以下は、2024/01/21に、あれこれどれさんのスレに書き込んだ内容の抜粋です。その下に付けたGerald Undoneさんの動画からも分かるように、カメラ業界で有名なYouTuberの方々におけるα7Siii/FX3の使用率は非常に高いので、視聴者が、これらの方々に倣った結果、FX3/FX30等が圧倒的地位を築くのは、自然な流れです。有名なYouTuberの方々におけるC50/R○V等の使用率が上がるまでには、時間を要すると思いますが、social media向けのクリエイターに対しては、C50に搭載されたOpen Gateや「横長(4K)/縦長(2K)」同時記録は、大きなアドバンテージになるので、キヤノンの巻き返しは十分に期待出来ると思います。
「α7Sii(発売:2015/10)が登場した際、(Photographer界隈の)ソニー愛好家の方が「Game Changer」だと大騒ぎしていた記憶はあまりありません(記憶違いだったらごめんなさい!)。しかし、αシリーズの中で、最もエポックメーキングだったのは、間違いなくα7Siiです。5D2が、その後の「CINEMA EOS」誕生を促す大きな切っ掛けだったように、ソニーがVideographer/Filmmakerから絶大な支持を得る大きな切っ掛けとなったのが、α7Siiです。FX6はα7Siiiとパーツ/仕様がほぼ共通で、FX3に至ってはα7Siiiと二卵性双生児と見做されています。」
・What Camera Gear Do YouTubers Use? (Gerald Undoneさん、2021/06/25)
https://youtu.be/VrX-2EBdy5U
【補足】
(LP-E6NHでなく)LP-E6Pを使用すれば、R5C/C50の性能をフルに発揮出来ましたね。この辺りの情報がアップデートされていませんでした。
書込番号:26285893
1点

>穿靴子的猫さん
> キヤノンがコンデジを出すことに不思議はないのですが、「IXY」のブランドを今さら使いますかね。
おそらく、…
アメリカでは相変わらずELPHであるようなので
https://asobinet.com/ixus-285-hs-a/
書込番号:26286037 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>穿靴子的猫さん
ペタさん的にはどうもアレなようです^_^;
https://petapixel.com/2025/09/09/this-new-canon-point-and-shoot-is-a-worse-version-of-the-original/
書込番号:26286063 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ミスター・スコップさん
どうもありがとうございます。
Jared Polinさんのレビューはこれですね?
https://youtu.be/SQuaNkI5yho
書込番号:26286151 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

IXYは個人的には使うきになれない。
無骨なデザインのパワショを出してほしい。
光学12倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ“IXY 650 m”を発売|キヤノンMJグループ
https://share.google/zqrDr9LyoUV0k14AM
書込番号:26286581 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>穿靴子的猫さん
> IXYは個人的には使うきになれない。
IXYは、使う上でスマホカメラと完全に被ると思います。
> 無骨なデザインのパワショを出してほしい。
インタビューでは、キヤノンはそういうモデルを出す予定があるようです。
Vではないパワーショットが出るならレトロルックで出てくるような気がします。
書込番号:26287776 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

C50が無事に発表されて、いよいよ、R6V、R7U、ということになりそうですが…。
もし、R6VがC50のセンサーを使っているなら、R7Uが積層センサーを搭載してメカシャッターレスになる、という話、ちょっと疑わしいように思えてきました。キヤノンがわざわざメカシャッターレス(1/250でシンク可能)にするためにだけのために積層センサーを開発するだろうか?それもダイナミックレンジ的に条件の悪いAPS-Cで?
R7Uの目撃談でもR7Uはかなりしっかりしたボディであるらしいけど、それはメカシャッターの微ブレ対策であるような?
書込番号:26288139 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
確たる根拠があるわけではありませんが、キヤノンは積層センサーに見切りを付けたように思います。
わざわざ積層センサーではなくても相応の性能は出せるという自信があるのでしょう。
B2C用途のデジカメにはグローバルシャッター、必用以上の高画素センサーも不要とキヤノンは見切ったように思えます。
キヤノンは画像エンジンとAIで勝負してくるのではないかなと思います。
書込番号:26288172 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>穿靴子的猫さん
> わざわざ積層センサーではなくても相応の性能は出せるという自信があるのでしょう。
私もそう思います。であれば、R6Vだけでなく、R7Uも、非積層センサーを搭載して出てくると思います。
> B2C用途のデジカメにはグローバルシャッター、必用以上の高画素センサーも不要とキヤノンは見切ったように思えます。
キヤノンはcritical thinkingを出来る会社だと思います。ニコンはそれをできない会社、パナソニックはそれをしくじる会社sだと思います。ソニーは良くわかりません^_^;
> キヤノンは画像エンジンとAIで勝負してくるのではないかなと思います。
たぶん…
書込番号:26288209 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

VCM単焦点レンズがあと2本出る説…
https://www.canonrumors.com/there-are-two-more-vcm-prime-lenses-coming/
一本は 28mm F1.4?、もう一本は、100mm F1.8とか135mm F2.0?
書込番号:26288640 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

次に出るのは、20mmより広角?
なお、この記事に、キヤノンの当面の動画戦略のようなものが載っています。EOS R系については、Vという位置付けのようです。
R5U/R5Cは、(本当の)プロユースでは、8Kの捨てカメ・置きカメという特別な立ち位置?
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2046749.html
書込番号:26289184 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


新型コロナの流行で大勢で撮影するスタイルはできなくなり、少人数で撮影するスタイルが定着してしまったという話しは聞きますね。
巨額の予算で大型シネマカメラを開発しても売れない時代になったようで、REDがニコンに買収されたのもそういう背景があったのかもしれません。
本来の意味でのシネマカメラはニッチな市場ですが、シネマ風の映像が撮れる業務カメラはむしろ需要は増えているようですから、キヤノン、ソニーはそこを取りに行っているのでしょう。
書込番号:26289981 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


R6VもR7Uも積層ではなかったとしてもキヤノン的には積層に見切りをつけたとか積層じゃなくても良い性能にできるからというよりは積層の開発&生産コストがかかりすぎる問題を未だに解決できないから仕方なしにというところが大きいでしょうね
ソニーだってそれはまだ解決出来ていませんし
じゃあ部分積層はどうなんだ?というとキヤノン的にはあまりやる意味がないと考えて真似はしないでしょう
書込番号:26290662
1点

>キノコ狩りの男さん
> キヤノン的には積層に見切りをつけたとか積層じゃなくても良い性能にできるからというよりは積層の開発&生産コストがかかりすぎる問題を未だに解決できないから仕方なしに
というのが、見切りを付けた、ということになるように思います。
> ソニーだってそれはまだ解決出来ていませんし
ということでもあるし…
> じゃあ部分積層はどうなんだ?というとキヤノン的にはあまりやる意味がないと考えて真似はしないでしょう
部分積層は、あくまでもソニーセンサーに特化したアプローチだと思います。ネタ元はニコンみたいだけど…。
ニコンの独占が解けて、ソニーを含む各社が続々と採用するようです。
今のところ、部分積層センサーはFFの24MPのみのようですが、APS-Cセンサーにも展開されるか、が次のポイントだと思います。そこはニコンとフジ次第?
同様に、キヤノンもAPS-Cの高速センサーをどうするかという課題を抱えていると思います。
APS-Cについては、キヤノンは積層センサー(≒メカシャッターレス)にするかもしれません、システム側の理由で。伝えられるR7Uの目撃情報を信じるなら、R7Uはワイルドライフ撮影に特化した機種だと思います。であれば、1/250でシンクして完全静音というのはメークセンスすると思います。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001445158/SortID=26289747/
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001639630/SortID=26290269/
を、つらつらと眺めると…^_^;
私は、この際、RF-Sから撤退しようかとも思っています。R7Uを買う予定がないので…
書込番号:26290758 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>穿靴子的猫さん
> REDがニコンに買収されたのもそういう背景があったのかもしれません。
次はArriの身売りが取り沙汰されていますね…。ライカが買うのかな?
> 本来の意味でのシネマカメラはニッチな市場ですが、シネマ風の映像が撮れる業務カメラはむしろ需要は増えているようですから、キヤノン、ソニーはそこを取りに行っているのでしょう。
パナソニック・ニコンも、そのエリアを、キヤノン・ソニーと違うアプローチで攻めていますね。相変わらず、フジの動きは独特だけど、X-H2S/X-S20以降、音無し、GFX Eternaは本当のシネマカメラだし、X-M5はお気楽すぎるし…、問題はそれ用のレンズが少ないこと
書込番号:26290775 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
キヤノンの資金力ならその気になればARRIは簡単に買えるという声も聴こえてきます。
とはいえ、
ハード的にはARRIを買ったところで得られる技術や特許技はたいしたものはなさそうです。
ソフト的なRAW現像システムもAIが発達すると、陳腐化しちゃう可能性もありますしね。
書込番号:26290817 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

結局、コンデジも、キヤノンの勝ち?
https://www.bcnretail.com/market/detail/20250914_555733.html
フジとシニーが
((((;゚Д゚))))))) ガクガクbyルブル
キヤノンは間違っても「高級」コンデジを出さないだろうけど…
書込番号:26291009 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ご参考
https://mirrorless-camera.info/rumor/47211.html
個人的には、R6Vの動画性能は大幅にcrippledだと思います。(・_・;
書込番号:26291222 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あの件について突撃インタビュー^_^;
元ネタ
https://youtu.be/zRaIWhcqiaU
解説
https://mirrorless-camera.info/rumor/47305.html
書込番号:26292615 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ネタ元注意^_^
https://thenewcamera.com/canon-sx750-hs-and-g7x-mark-iv-in-announcement-pipeline-canon-ramps-up-compact-camera-production/
1インチセンサーに禁断のDPAFを搭載するかも、とか…。
それより、1.4インチセンサーを載せる方が手っ取り早いかも?
とは言え、キヤノン上位コンデジセンサーのソニー離れ、というのは、あり得ると思います。
書込番号:26293319 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
かつて、コンデジ市場衰退期にニコン1に対抗して、ソニー、キヤノン、パナがソニー製1インチセンサーを共用することでコスト削減をはかったと記憶しています。
あの頃はコンデジの販売価格が低下し続けて、各メーカーとも採算を取るのが厳しい状況だったと思います。
コンデジ不足で状況が変わり、採算が取れるのてあれば、キヤノンの自社製センサーが復活するのは自然な流れではないかと。
書込番号:26293376 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Craigさん光臨!
R6Vの実物を持っている人を知っているけど…、だそうです。R6Vは新しいスタイルになるそうです。
なお、ものすごい広角単焦点レンズが詳細不明ながら、例のRF300-600mm F4-5.6LISと仲良くテスト中だそうです。
https://www.canonrumors.com/the-canon-eos-r6-mark-iii-is-canons-next-full-frame-release/
書込番号:26293867 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

> R6Vは新しいスタイルになるそうです。
ではなくて、(R6Vとは別に)キヤノンは新しいスタイルのフルサイズカメラを出す、でした…f^_^;) ポリポリ
例のレトロスタイルのことだと思うのですが、何だろう?
案外、キヤノネットだったりして。コンデジブームでもあるし…。
書込番号:26294057 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
>例のレトロスタイルのことだと思うのですが、何だろう?
>案外、キヤノネットだったりして。コンデジブームでもあるし…。
まあ絶対に無いですが、レンジファインダースタイルで、EF-Mレンズが使えるのであれば
レンズを新規に作る時間稼ぎにはなります。
書込番号:26294175
1点

R6BにはDIGIC Xとアクセレーターを載せるんでしょうね、おそらく。
それでアクセレーターの開発費を一気に回収するんだと思います。
本当はR6Bはもっと速く発表するはずだったのではないかと推測します。トランプ関税で価格が決められなくかったのではないかと。
レトロスタイルならAE-1 がいいんじゃないでしょうか。
ノスタルジックなフイルムカメラがほしい若い人たちが
ジャンクのAE-1を買っているらしいので。
書込番号:26294228 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>穿靴子的猫さん
> トランプ関税で価格が決められなくかったのではないかと。
そんな感じで、C50の発表(出荷も?)を優先することになってしまったのかもですね。
> レトロスタイルならAE-1 がいいんじゃないでしょうか。
やっぱり…
キヤノンだとそうなりますよね。
> ノスタルジックなフイルムカメラがほしい若い人たちがジャンクのAE-1を買っているらしいので。
それは日本だけですか?
それとも世界的に?
アメリカだと、若者にとっても、ノスタルジックなフィルムカメラというと、ニコンFM2の一択であるようです。映画「Civil War」にも、FM2(たぶん)はソニーα7(たぶん)の対極みたいな感じで出てきました。
書込番号:26294510 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
Youtube では海外の若いユーザーがAE-1を使っていることが見れます。
https://youtu.be/j34xwOtytnk?si=HYjamfOkuPsU2C2w
https://youtu.be/QZs2aICJVRo?si=PTEcz7HpeNnZ6yOP
とにかくAE-1 は輸出カメラとしても良く売れたので世界中の中古市場で出回っているものと思われます。
ちなみにFDマウントとEF-マウントはマウント径がほぼ一緒ですので、プーさんご指摘の通りEF-Mマウントをベースにすれば、ボディもレンズもオリジナルのデザインのイメージに近づけられそうです。
書込番号:26294605 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>穿靴子的猫さん
> Youtube では海外の若いユーザーがAE-1を使っていることが見れます。
ニコンにこだわるのは、マニアックな層だけかもしれないですね。
> プーさんご指摘の通りEF-Mマウントをベースにすれば、ボディもレンズもオリジナルのデザインのイメージに近づけられそうです。
キヤノンなら、やりかねないかも…^^;
キヤノンは、RFマウントでレトロルックなカメラシステムを作ることの困難を、並べ立ててきたのだし…。
交換レンズを用意するにしても、広角、標準、望遠、が、ズームと単焦点含めて自前では全部で数本程度、あとは、FDマウントアダプターとサードパーティ・レンズ(ライセンスを発行)とか?
書込番号:26294634 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ぷーさんです。さん
キヤノン7風とかAE-1風カメラ、EF-Mマウントで出たら、私も買うと思います^_^;
実は、幻のフルサイズEF-M機として、その原型が存在していたりして…
書込番号:26294986 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あれこれどれさん
IV Sb(4Sb)型風でEF-Mマウントなラ買ってしまうかも・・・。
書込番号:26295033
1点

>多摩川うろうろさん
> IV Sb(4Sb)型風でEF-Mマウントなラ買ってしまうかも・・・。
ぐっ
キヤノンのRF機というと、WSbみたいですね、キヤノン7ではなく。
書込番号:26295040 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
>キヤノン7風とかAE-1風カメラ、EF-Mマウントで出たら、私も買うと思います^_^;
>実は、幻のフルサイズEF-M機として、その原型が存在していたりして…
フルサイズEF-M機の実験機はあっただろうと思います。ですがRFマウントを確立したので
如何にレトロ機と言ってもRFマウントだろうと思いますが。そうなるとマウントアダプター
も不可能ですね。
ここでレトロ風カメラにマウントを増やす戦略はなさそうです。やれば楽しいのですが。
書込番号:26295146
0点

>ぷーさんです。さん
> ここでレトロ風カメラにマウントを増やす戦略はなさそうです。やれば楽しいのですが。
やっちゃえ!キヤノン^_^;
書込番号:26295160 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ご参考
R7Uの発表の方が先になるか?
https://mirrorless-camera.info/rumor/47403.html
書込番号:26295304 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

R7UについてのCraigさんの見解
https://www.canonrumors.com/everything-weve-been-told-about-the-canon-eos-r7-mark-ii/
結局、
Under $2000のカメラに期待できる範囲で考えようということ?
全体として、R7Uについて語られて来たことにはC50の情報が混じっていた印象があります。
リリース時期は2026前半?
書込番号:26295633 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Craigさんの考えるR7Uは、R6VのAPS-C版、みたいなカメラで、非積層高速センサーでメカシャッターありでTypeBとUHSUのミックストスロット?
あとは値段との相談でお察しください?
それなら、C10だかC20だかを派生させやすいだろうし…^_^;
書込番号:26295642 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

この件、
https://www.mirrorlessrumors.com/influencers-are-flying-to-japan-for-the-canon-r6iii-announcement/
発表される新製品が、EOS R8VとかCinemavEOS C10とかC20なら或いは?
https://mirrorless-camera.info/rumor/47405.html
が指摘すしている問題点は解消される?
書込番号:26295871 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
キヤノンの決算発表によると、パワショV1 とR50V が良く売れて、その周辺機種に力を入れていくらしいので、新機種はR30VとかV3とかの可能性はないでしょうか。
書込番号:26296060 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>穿靴子的猫さん
> キヤノンの決算発表によると、パワショV1 とR50V が良く売れて、その周辺機種に力を入れていくらしいので、
やっぱり…
> 新機種はR30VとかV3とかの可能性はないでしょうか。
それとCRの「次のFF機はR6V」を合わせると、今度の大きな発表はそういうことになるかもしれないですね…^_^;
R30Vが良さそうなら、ちょっと始末に悩んでいた、フジ一式とEOS R7を売り飛ばすのもありだと思います^_^
書込番号:26296069 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

なんと!
https://www.canonrumors.com/canon-has-multiple-new-product-announcements-coming-in-november/
11/16
11/26
いよいよ、R6V?
C50と仲良く?12月出荷?
書込番号:26298711 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

なんと!
https://www.canonrumors.com/canon-rf-20-50-f4-pz-rf-45-f1-2-stm-appear-on-canon-survery-form/
R8Vも発表も近い?
書込番号:26298791 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

PZレンズは、ZRへの先制攻撃?
非LのF1.2は、16-28mm、28-70mm、70-150mm、のいわゆるプチブル三元の単焦点バージョンらしい…。
やるな!キヤノン!
フード別売のF1.2を出すなんて!
キヤノンは、ZRの発表を察知して、R6Vの「前」にR8Vを発表したりして?
R8V/C50で挟んで、ZRから居場所を奪う作戦とか?
書込番号:26298797 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

大元は、これ?
https://youtu.be/qJGsHJQ5ASo
https://mirrorless-camera.info/rumor/47474.html
R7Uは、ワイルドライフ撮影向け?
だから、フル積層センサーで(目撃情報にあった)ティルトスクリーンがメークセンスする?
書込番号:26298829 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

RF 20-50mm F4 PZ
https://www.canonrumors.com/patent-application-canon-rf-power-zooms/
を見た感じ、
L13がISレンズ?
L32がフォーカシングレンズ?
全体で、RF20-50mm F4 IS STM!?
書込番号:26298844 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ところで、キヤノンはトランプ関税をアメリカでの販売価格に転嫁すると明言しています。
新製品の米ドル建て価格と円建て価格がどうなるのか、ちょっと見ものです。
また、旧製品ではアメリカ市場でトランプ関税まえに輸入された商品とトランプ関税後に輸入された商品では、販売価格が違うことになり、そうすると一物二価となってしまいますが、キヤノンはどうするのでしょう。
書込番号:26298997 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

> いわゆるプチブル三元の単焦点バージョンらしい…。
やるな!キヤノン!
これ、要するに、中華レンズ(特にViltrox)対策かな?
彼らのRFへの参入意欲を削ぐための死角(ニッチ)潰し?
書込番号:26299023 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Jared Polinさんが、日本からRAW TALKをしています(169)。キヤノンの本社とか工場の見学をした!?
日曜日にお帰りになられたようです。
https://youtu.be/Rv8CFwr3IIo
R6V関係なのか、もっとデカい話なのか?
書込番号:26299129 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Camera Conspiracyの彼が呼ばれているかは不明、ペタさんは日本に来ていたようです。
書込番号:26299179 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

例の「カメラ系大物インフルエンサーが何人も日本に来ている」という話、当事者から発信があって、スポンサーがキヤノンであることまで分かってきました。
たぶん、彼らのビジットは何らかの重要新製品発表に関連したもののはずです。それが1か月以上の先の11/16とか11/25というのは、何か変だと思います。
R6Vの発表は、実際には、もっと早い?
11/16とか11/25は、R7Uとか?
R6Vとともに、関連するレンズも発表される?
それがRF45mm IS STMとかRF 20-50mm IS STM PZ?
書込番号:26299663 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

> それが1か月以上の先の11/16とか11/25というのは、何か変だと思います。
この件、オードリーじゃなくてオーディナリーさんからも指摘があったようです。
https://mirrorless-camera.info/rumor/47511.html
書込番号:26299794 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

> 日曜日にお帰りになられたようです。
彼はまだ日本におられるようです…。
ではなくて、彼が帰国するのは今度の日曜日?
https://youtu.be/wmrHSq5IpDI
だとすると、新製品の発表は、11/26ではなくて9/26、つまり、明日!?
それにしても、キヤノンは太っ腹!
書込番号:26299904 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ブラックフライデー商戦に間に合わせようとしたら9月中に発表する可能性はある、のかも。
カメラメーカーはオールドメディアへのCMをほとんど出さなくなったので、広告宣伝費としてインフルエンサー数人の旅行費用なんて安いもんでしょう。
書込番号:26299929 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>穿靴子的猫さん
> ブラックフライデー商戦に間に合わせようとしたら9月中に発表する可能性はある、のかも。
そういうことになると思います。R6VはCraigさんの知り合いが持っておられるようだし、R7Uは野外での目撃情報があるようだし。
他社も、パナソニックは100-500mmレンズを発表したし、フジは、近々、X-T30V(とXC13-33mm?)を発表するようです。ソニーのα7Xの発表も近々なのでしょう。
> 広告宣伝費としてインフルエンサー数人の旅行費用なんて安いもんでしょう。
それもワールドワイドな広告(のようなもの)ですからね。
書込番号:26299961 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

キヤノンに招待されたインフルエンサーの皆さん、東京と京都だけでなく、色々なところを撮り歩いているようです。安芸の宮島(厳島神社)とか?
https://www.instagram.com/p/DPAvaAgjtLP/
書込番号:26300225 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

F2…星屋さんには微妙かも…
https://www.canonrumors.com/is-the-next-vcm-prime-lens-an-rf-14mm-f-2l-vcm/
長焦点側は何が来るか?
135mm F2.4L VCM?
書込番号:26300416 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Jared Polinさんは広島から大阪に移動されたようです。
https://www.instagram.com/p/DPFdYeYAbvW/?img_index=1
こういう感じだと、キヤノンの新製品のアナウンスは、彼らがホームに帰って、ネットに上げるコンテンツを整えた頃?
それは、10/2?10/16?
書込番号:26301288 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ペタさんも、日本から発信でした。
彼が紹介しているのはRF85mm F1.4L VCM、
どうも、キヤノンは、京都と東京(秋葉原)で新製品の試し撮り会を開催したようです。Jared Polinさんが上げた、広島や大阪は自由行動日に撮った映像?
https://youtu.be/UVg3ie5QQM4
音楽がチャイニーズっぽい?^_^;
JJared Polinさんのインスタに、キヤノンのHQ見学風景が上がっていました。
肝心のR6V/R7Uは?^_^;
書込番号:26302254 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

キヤノンの新製品の噂のまとめ記事
https://mirrorless-camera.info/rumor/47612.html
最も謎なのが、R7U
本当に積層センサーを搭載して、ワイルドライフシューティングに特化したカメラになるのだろうか?
そうでもなければ、APS-Cカメラにフル積層センサーを押し込む正当な理由はないはず…、それ以前に、そんなカメラはR7ではなくて、R4ではないのか?
と考えると、R7Uは、非積層で超高速なセンサーを搭載して、シンク速度が1/125でメカシャッター非搭載(ボディー剛性を上げるより安上がりという理由で…)なのかも?
そうやって、R6Vより安くするとか?
書込番号:26302490 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


書込番号:26305476 スマートフォンサイトからの書き込み
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なんと!
https://www.canonrumors.com/canon-looking-at-superzooms-again/
書込番号:26305784 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

2023年のQ4期でキヤノンは製品を出荷し過ぎで流通在庫が膨らんじゃいましたからね。
世界の景気動向がどうなるか心配材料も多いですから、キヤノンもあまりカメラ市況を楽観視はしていないのでしょう。
とりあえず、R6Vが出たらR6Uは併売することはなさそうです。
書込番号:26308689 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

シグマ20-200のように20スタートで240までで良いです。
ちなみに、マイクロフォーサーズには 12-200mmというのがありますから、
24-400mmは、有れば有ったで超便利ですね(笑)
書込番号:26308829
1点

>さすらいの『M』さん
> ちなみに、マイクロフォーサーズには 12-200mmというのがありますから、24-400mmは、有れば有ったで超便利ですね(笑)
ニコンのZ28-400mm f/4-8 VRを使っています。確かに、あればあったで便利なレンズです(・_・;
MFT12-200mmは、望遠端がかなり暗い(F6.3のとIS非搭載ということでイマイチだと思います。絶対的なサイズ・ウエイト・プライスはかなり良好だと思いますが。
この手のレンズの望遠端は高感度耐性の勝負になるようなので、フルサイズが有利だと思います。キヤノンのハイパーズームはLということなので、サイズ・ウエイト・プライスがすごいことになりそうだけど…。
ちなみに RF 24-240mmとZ24-200mmの無印対決は、Zが良すぎてまったく勝負になりませんでした…。
書込番号:26308875 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>穿靴子的猫さん
> とりあえず、R6Vが出たらR6Uは併売することはなさそうです。
そういうことになりそうですね。それでいうと、R7は既に在庫が捌けているので、特段の安売りをしないのか、発表時期はかなり先なのか?
書込番号:26308896 スマートフォンサイトからの書き込み
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CRが。11/16、11/26、説を念押し
https://www.canonrumors.com/the-canon-eos-r6-mark-iii-four-lenses-to-be-announced-in-november/
書込番号:26309037 スマートフォンサイトからの書き込み
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> CRが。11/16、11/26、説を念押し
この記事にSimon@OradinaryFilmmakerがはbxq
https://youtu.be/Jy9cV72XbWU
書込番号:26309414 スマートフォンサイトからの書き込み
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>穿靴子的猫さん
> 世界の景気動向がどうなるか心配材料も多いですから、キヤノンもあまりカメラ市況を楽観視はしていないのでしょう。
その兆候は既に…?
https://www.canonrumors.com/cipa-august-2025-signs-of-correction/
書込番号:26310126 スマートフォンサイトからの書き込み
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こっちの方がわかりやすい?
https://nikonrumors.com/2025/10/06/august-2025-cipa-numbers-shipments-are-mostly-down-except-for-compacts.aspx/
書込番号:26310127 スマートフォンサイトからの書き込み
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RF45mm F1.2 STMと関係があるかもしれない公開特許。
https://asobinet.com/canon-files-patent-applications-for-compact-50mm-f1-2-35mm-f1-8-and-65mm-f1-8-optical-systems/
フローティングがないので、フォーカスブリージングはそれなりにデカそう…
後群の第一レンズをISレンズにすればあるいは?
50mm以外は前群の後端レンズをISレンズにできる?
ギアドライブのSTMみたいだから、爆音レンズは確定…
24/35/85mm IS STMは、後群固定という大技によって廉価な小型単焦点レンズにISを搭載するという暴挙を達成して、キヤノンの技術力の高さを示したけど、今度は?
売りは10万円切り?
書込番号:26310922 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
これ商品化したら、多少うるさくても10万円以下で売り出したら、スチル派は買っちゃうでしょう。
レンズのサードパーティが困るほど売れそう。
書込番号:26310964 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あっ、キヤノンはそもそもマウント仕様を開放していないので、サードパーティは困ることはありませんでした。
書込番号:26310999 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>穿靴子的猫さん
> これ商品化したら、多少うるさくても10万円以下で売り出したら、スチル派は買っちゃうでしょう。
ということだと思います。
キヤノンはRF 24/35/85mmにIS(その辻褄合わせでハーフマクロ)みたいな飛び道具を搭載したことを反省しているのかも?
>この レンズのサードパーティが困るほど売れそう。
キヤノン: FFではお前らに用は無い。お前らはおとなしくAPS-Cレンズを作っていろ
書込番号:26311051 スマートフォンサイトからの書き込み
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あれこれどれさん
様々な情報、ありがとうございます。
あれやこれやを、長々と書き連ねますね。ここでお伝えしたかったのは、キヤノンの動向を語るには、様々な情報にアクセスし、俯瞰的に考える必要があるという事です。私は予想を外し捲っていますが、噂サイトのような浅い見方はしていないと思います。例えば、シネマレンズにRFマウントネイティブが欠落していた事実を認識していたので、動画/静止画ハイブリッドのZシリーズ/VCMシリーズに関しては、(噂サイトとは異なり)早い段階から製品展開を予想していました。雑多な纏めとなってしまいましたが、そんな私なりの考え方が多少なりとも伝われば、幸いです。
● 北米インフルエンサーへの日本招待の目的
今回、北米インフルエンサーがキヤノンINCに招待されたのは、新製品レビューの為ではなく、キヤノンの本質への理解促進と、技術者との直接的な交流が、最大の目的だったと「個人的には強く」考えています。
私は情報収集をあまり行っていませんが、今回の来日メンバーは、Froチーム(Jared PolinさんとStephen Eckertさん)、PetaPixelチーム(Chris NiccollsさんとJeremy Grayさん)、Larry Chenさん位じゃないかな?と思います。一方、通常の場合、解禁直後に新製品レビュー動画を公開なさるインフルエンサーは、北米だけでももっと多数に及びます。R1とR5iiは、同時に発表された事もあり、北米インフルエンサーは、フェニックス(アリゾナ州)に集められ、行動を共にした後、独自に撮影する機会も与えられ、レビュー動画を公開なさっています。以下のMannyさんの動画には、(仲良しの)JaredさんやChrisさん達が写っています。
・Canon R1 Hands On First Impressions: 24 Megapixels...WHY? (Manny Ortizさん、2024/07/17)
https://youtu.be/9CDyEjitmmE
Mannyさんは、元々キヤノンユーザーでしたが、現在はソニーがメインでキヤノンはサブと言う位置付けで使い分けられています。お話を聞いていると良く分かりますが、とても公平的な視点で語られるので、ソニーユーザーの視聴者にも、キヤノンの情報が脚色なく届けられると感じています。単なる新製品プロモーションの為だけなら、Mannyさんのような方は非常に重要です。また人数的にも、今回の日本に招待された方々だけでは、宣伝効果はかなり限定的にならざるを得ません。
「キヤノンのビジョン/事業方針への理解促進と、技術者との直接的な交流」に関して、Jaredさんは、以下のように述べられています(聞き間違い等に関しては、ご容赦下さい)。
「Canon invited Stephen and I along with other media members to Canon HQ to meet with the big bosses, learn about the tech inside cameras and lenses and share our feedback directly with Canon engineers. That's right. I got sit there and give suggestions on what I'd like to see next and how certain features might be improved. And on the flip side, Canon engineers had a bunch of questions for me. So hopefully we will see some of improvements one day.」
・SONY a7 V Specs LEAKED?! Canon R7 Mark II COMING SOON??? (Jared Polinさん、2025/09/25)
[↓は↑の辺りから再生が開始されます]
https://youtu.be/wmrHSq5IpDI&t=72
Chrisさんも、似たようなコメントをなさっています。ここでは(この段階では)「a new product」と単数形ですね。
「This quick trip across the ocean was not for a new product but rather was just so that we could meet the talented people behind Canon’s camera and lens design and manufacturing. Still, I wanted to make use of the gorgeous locations in order to review the newly released Canon RF 85mm f/1.4L VCM - and find out if these new hybrid VCM lenses are just as good for photo applications as they are for video.」
・[記事] Canon RF 85mm f/1.4L VCM Review: Truly a Hybrid Lens (Chris Niccollsさん、PetaPixel、2025/09/25)
https://petapixel.com/2025/09/25/canon-rf-85mm-f-1-4l-vcm-review-truly-a-hybrid-lens/
FroチームとPetaPixelチームは、京都辺りから「RF85mm F1.4 L VCM」等での撮影を開始。下丸子本社で製品展示の見学及び(技術者を含む)関係者との議論、宇都宮工場に移動しfactory tour。あとは懇親会等を除けば、(撮影を行いながら)日本国内での自由行動となったものと想像しています(Jaredさんは大阪や広島を訪問し、Chrisさんは主に東京で過ごされたのでは?)。
(注) ↑のように、単なる新製品プロモーションの為の来日ではないと、動画が公開された09/25頃には考えていました。
2021/01/31、エコシステム構築に関し、「キヤノンは、もう既に(何年も前から)競合他社製品の事は、殆ど気にしていません(α1も殆ど眼中にありません)」と書き込みました。例えば、グローバルシャッターも、機が熟さない限り導入しないと思います。その一方、新製品投入のタイミング等は、自社の優位性が最大限発揮出来るよう、販売戦略を練っているはずです。α7Vが噂通りの仕様/時期に発表されるのなら、R6iiiをそこにぶつければ、自社の優位性を最大限発揮出来ます。
書込番号:26311490
1点

● 他社の事例
[ニコン]
ニコンは、本社を(最初の工場)大井製作所の跡地に移転しましたが(稼働:2024/07/29)、ニコンミュージアムも同時に移設/併設しました(開館:2024/10/12)。Chrisさん達は、本社/ミュージアムに招待されましたが、技術者との交流等はなかった?
・Touring Nikon's GORGEOUS New HQ and Museum! (Chris Niccollsさん、PetaPixel、2024/10/30)
https://youtu.be/jKZ3glkUl9o
[シグマ]
BF等の発表に合わせ、世界中のインフルエンサーを会津工場に招待しました。イギリスのGordon LaingさんやB&Hチーム等が一堂に会した様に、ビックリしました。企業規模から言えば、シグマが出来るのなら、キヤノンだって同様の規模でのインフルエンサー招待を実現出来たはずです(でもそうしませんでした‥‥)。一端集まって貰い、後は、機材を貸与したまま、日本国内で自由行動して貰うパターン(B&Hチームは京都、PetaPixelチームは横浜で撮影)は、今回のキヤノンでも踏襲されています。
・The Sigma BF is BEAUTIFUL... and Weird (Chris Niccollsさん、PetaPixel、2025/02/24)
https://youtu.be/BkGwciz9mdw
・Sigma BF Review: Beautiful Foolishness (Chris Niccollsさん、Jordan Drakeさん、PetaPixel、2025/03/07)
https://youtu.be/a2r5CST0nVU
● キヤノンの予行演習
ニコンやシグマの事例を観たキヤノンアンバサダーorキヤノンUSAからのリクエストがあったのか?、今回の招待でも同行したLarry Chenさんが、約5ヶ月前、(恐らく予行演習を兼ねた)下丸子本社訪問をなさっています。当然、キヤノンUSAとの共同作業です。
・All Access w/ Canon Japan: Dream Tour (Larry Chen、2025/04/26)
https://youtu.be/E7m-GJsbHD0
(*) Canon Explorers of Light
https://www.usa.canon.com/learning/inspiration/explorers-of-light
● キヤノンの生産現場
今回の日本訪問を通し、キヤノン製品に日本で接した方々が重なるように(無機物なのに顔が見えるように)なったと思います。キヤノンは「名匠」「マイスター」制度を導入しています。「名匠」が所謂「巧」の系譜なのに対し、「マイスター」はキヤノンお得意のセル生産方式に即した称号なっています。
「名匠
キヤノンでは、レンズ研磨・精密部品加工・金属仕上げ加工・塗装など、ものづくりに不可欠な技能分野において、余人をもって代えがたい卓越した技能を持ち、指導力や人格も模範となる社員を、全社の審議を経て、「キヤノンの名匠」に認定しています。現在では、厚生労働省から表彰される「卓越した技能者(現代の名工)」や、業務に精励し、模範となるような技術や事績を持つ人に授与される「黄綬褒章」の受章者も誕生しています。」
「マイスター
組立・自動組立 ・部品加工・装置系列の分野において、一人でこなす工程の数、専門知識、その技能と知識を活かして、ものづくりの進化に貢献した実績などを評価された社員は、「マイスター」として認定されます。
品質と生産性の向上を支え、後進の育成も担い、生産現場のトップ技能者として活躍しています。」
・名匠・マイスター (キヤノン・グローバル)
https://global.canon/ja/mfg/s-03.html
書込番号:26311492
1点

● キヤノンのビジョン/事業方針 ‥‥ JaredさんやChrisさんに伝えたかった事(全くの個人的妄想)
RFマウントに対する大きな非難として、サードパーティーへの開放に消極的と言う点が挙げられます。ChrisさんとJordanさんのPetaPixelコンビは、Eマウントより劣る点として必ず挙げられて来ました。一方、Jaredさんは、日頃からボディよりレンズが重要と仰っており、EマウントからRFマウントに移行した切っ掛けも「RF28-70mm F2 L USM」でした。以来、RF純正レンズに概ね満足なさっておられ、サードパーティーへの言及もあまり目立ちません。
キヤノンが、RF純正レンズに拘っているのは、RFマウントシステム全体の収益性だけでなく、レンズからイメージセンサーに至る設計値を駆使したcomputational photographyの実現、撮像領域を広範囲にカバーするAFの実現等にあります。
5D4/6D2のイメージセンサーを流用したR/RPを除くと、殆どのRF純正レンズで、「測距エリア: 横約100%×縦約100%」を実現しています。一方、MFの「NOKTON 50mm F1 Aspherical」「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」RFマウント版には、「レンズ光学的な特性から、EOS R、RP、R6では撮影条件により画面周辺部にマゼンタ被りが生じる場合があります」とのコシナによる注記があります。これは、オリジナル設計をライカMマウントに合わせているので、周辺部ではテレセントリック性が低い(=斜入射角が大きい)為と思われます。ソニーEマウントの内径/フランジバックは、(レンジファインダーの)ライカMと較べ「若干大きい/短い」で、EF-Mマウントと較べ「ほぼ同じ/同じ」です。従って(APS-Cではなく)フルサイズの周辺部では、テレセントリックから外れ斜入射となるのは、最新設計のNOKTONの事例で示されているように必然です。内径/フランジバックがRFマウントと較べ「同じ/長い」EFレンズの測距エリアは、「EF20-35mm F2.8L (発売:1989年)」が「横約80%×縦約80%」、「EF11-24mm F4L USM (発売:2015年)」が「横約100%×縦約100%」である事を踏まえると、サードパーティー製フルサイズ・RFマウントレンズにも「横約100%×縦約100%」が課せられるはず。つまり、オリジナル設計を、内径の小さいEマウントでなく、内径の大きいRFマウントに可能な限り合わせないと、ライセンスの許諾は得られないと推察されます。
○ レンズマウント「内径/フランジバック」一覧
[ミラーレス]
ニコンZ: 55mm、16mm
キヤノンRF: 54mm、20mm
ライカL/T: 51.6mm、20mm、
キヤノンEF-M: 47mm(実測で46.5mm)、18mm
ソニーE: 46mm、18mm
フジフイルムX: 43.5mm、17.7mm
マイクロフォーサーズ: 40mm、20mm
[一眼レフ]
キヤノンEF: 54mm(実測で53.5mm)、44mm
キヤノンFD(R、FL): 47.9mm、42mm
ニコンF: 44mm(バヨネット爪を含めない場合は47mm)、46.5mm
[レンジファインダー]
コンタックスC(旧コンタックス): 44mm、31.75mm
ライカM: 43.9mm、27.8mm
https://photosku.com/archives/1435/
以下は、「キヤノンのビジョン/事業方針」に関する過去の書き込みです(Jaredさん云々は、来日を全く想像していない時点でのコメント)。
「フルサイズでは、少なくともマウント径の小さいEマウント向けからの光学系の流用は認めないと思います。良くご存じのように、マウント径の小さい、ソニーのフルサイズ・イメージセンサーの周辺部は、テレセントリックでなく斜入射を前提としたマイクロレンズ配置(マイクロレンズの中心をフォトダイオードの中心からセンサー中央方向にオフセットさせた配置)になっています。
一方、キヤノンは、DPによる位相差検出をイメージセンサー全面で行えるよう、DPに最適化された形状のマイクロレンズの中心を、全画素でフォトダイオードの中心と一致させているはずです。従って、サードパーティーがEマウント以外のマウント径の大きい(=最初からフルサイズ用の)RF、Z、L等向けに設計した周辺部までテレセントリック性の高いレンズじゃないと、AFレンズとしては承認出来ないと考えています。
あと、認知度が一向に上がらなかった「Neural network Image Processing Tool」と「Neural network Upscaling Tool」を、DIGIC Acceleratorを搭載したR1/R5iiで、内部処理のオプションとして盛り込んだので、いよいよ、キヤノンが自社製ボディと自社製レンズの組み合わせに拘って来た成果が目に見える形でお披露目されるようになるはず。特に「Neural network Image Processing Tool」は、レンズ設計値を活用しないと実行出来ないので、自社製レンズとサードパーティー製レンズとの明確な差を、誰の目にもしっかり分かるよう、キヤノンはアピールして行くと思いますし、そうじゃないと、いつまで経ってもサードパーティー製レンズ問題は、キヤノンに負の印象をもたらし続けます。」
・2024/09/13の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25765071/#25888706
「C50とR6iiiが同一センサー採用と仮定するなら、個人的には、「24MP Sensor」のまま、読み出し速度の更なる高速化を図る一方、画素数に対しては、ニューラルネットワーク・アップスケーリングをガンガンにアピールすべきだと考えています。DPPを誰も(例:Jared Polinさん)が使いたくなるよう改善すべきで、その為には、キヤノンUSAのソフトウェア開発力を大いに活かすのが最善と思います。DPPで完結する使い方以外にも、レンズ/イメージセンサー等の光学設計値が反映されたニューラルネットワーク系のツールで解像度/画素数の向上やノイズ低減を図った画像データを、「例:16bit TIFF」でエクスポートし、皆さんが使い慣れた画像編集ソフトウェアにシームレスに繋げられば、Jaredさんのような方のビジネスにも影響を与えないように思うのですが‥‥」
・2025/09/04の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26280934
書込番号:26311495
1点

● Eマウントにおけるサードパーティー製レンズ
以下は、まだまだミラーレスが一眼レフより格下と見做されていた2012年に、Sony Electronics North Americaが公開した、一眼レフとミラーレスとの比較解説動画です。公開時には、α55/α33(発売:2010/09)、α99(発売:2012/09)のトランスルーセントミラー搭載機が発売済みでした。その為か、一眼レフの代表を何と!5DsR(発売:2015/06)が、ミラーレスの代表をα7Rii(発売:2015/08)/α7Sii(発売:2015/10)が、それぞれ務めています。興味深いのは、レンズのラインナップに関し、Eマウント純正レンズのアピールだけでなく、一眼レフ用レンズもマウントアダプターを用いて装着可能である事にも言及している点です。動画では、「EFレンズ+マウントアダプター(恐らくMetabones製)」を、Eマウント純正ボディに装着しています。広角レンズの周辺部では、マゼンタ被りが生じる可能性にも触れています。
・Understanding DSLR vs. Mirrorless Cameras (Sony Electronics、2016/01/30)
https://youtu.be/4ezKmawMEUs
2018/07/25にZマウントが、2018/09/05にRFマウントが、それぞれ発表されました。しかし私は、以下の書き込み(2018/02/05)時点でも、キヤノンは、新規マウントでなく、EFマウント維持なのでは?と考えていました。と言うのは、キヤノンにとって最大の強み/差別化要素であるEFレンズ資産を、新規マウントでは活かせないと思い込んでいたからです。RFマウントでも、EFレンズ資産を十分に活かせると確信出来たのは、1DX3(発売:2020/02)のLV(初代R6(発売:2020/08)とほぼ同等)での動作確認まで、(個人的には)先送りされた状態でした。1DX3・LVでの動作確認の結果、「RFボディ + RFレンズ」だけでなく、「RFボディ + マウントアダプター + EFレンズ」でも、十分なAF性能が確保されていると漸く分かりました。
「フルサイズでは、ソニー・Eマウント・フルサイズ機に、シェアを奪われています。従って、キヤノンがフルサイズ・ミラーレスを投入し、反撃を開始するのは、ほぼ確実と思われます。
ニコンも、フルサイズ/APS-Cのミラーレスを投入しますが、Fマウントではなく、新規マウントになると予想されています(注: 私は、2017年3月29日に新規マウントを予想し出しました)。新規マウントだと、十分なレンズラインアップ等が揃わない内は苦戦するし、十分なレンズラインアップ等を揃えるのにも苦戦するのでは?と思われます。
一方、キヤノンに、EFマウントを変更する積極的な理由はありません。また、TS-EのLレンズを3本同時に、2017年12月22日に発売している事から、EFマウントを今後もどんどん充実させる意気込みが感じられます。この事は、フルサイズ・ミラーレスもEFマウントを継続するのでは?と言う超間接的な裏付けと考えています。
キヤノンは、恐らく、一眼レフでは達成不可能な高速連写を実現する為に、フルサイズ・ミラーレスを出すと思われます。つまり、1D系置換の現実味が出て来た段階にならないと、フルサイズ・ミラーレスは出さないと思われます(1D系置換機種が最初に発売されると言う意味ではありません)。従って、処理速度とAFが非常に重要になるはずです。」
・2018/02/05の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21571696/#21571698
以下は、EFレンズ資産を活かせたRFマウントと異なり、レンズのラインナップをほぼイチから構築しなければならなかったEマウントに対するコメントです。
「新マウントを立ち上げた数年は、
・カメラメーカー: 自社レンズのみではラインナップが(圧倒的に)不十分なので、サードパーティから新マウントレンズを供給して貰えると助かる。
・レンズメーカー: 新マウントボディが一定以上のシェアを得られてから(成長分野と捉えられるようになってから)、新マウントレンズを開発/発売する。
新マウントを立ち上げて数年以降では、
・カメラメーカー: 自社レンズのラインナップが整ったので、自社レンズ販売を阻害する、サードパーティ製レンズは市場から排除したい。
・レンズメーカー: 新マウントボディが一定以上のシェアを得たので(成長分野と捉えられるようになったので)、新マウントレンズを(集中的に)投入したい。
と言う構図になるはずです。
Eマウント・フルサイズの場合は、レンズ側の仕様を公開したのに、結局、ソニーが必要としていた時期でなく、自社レンズ販売を阻害する頃になって、やっとサードパーティ製レンズが投入され始めました。[追記] サードパーティ製Eマウントレンズのソニー製Eマウントボディでの使用では、連写速度を15コマ/秒に制限。」
・2018/08/28の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001083374/SortID=22064185/#2206433
↓は、↑に対する、2018/08/31の補足です。
「カールツァイス、コシナ、シグマ、タムロンは、Eマウント仕様(レンズ側)公開の発表時(Eマウント・フルサイズ発表の2年以上前)から、賛同していましたが、↑で述べたように、ソニーとレンズメーカーとの思惑は、一致しませんでした。
・レンズ交換式一眼カメラのマウント「Eマウント」の基本仕様を無償開示 (ソニー・ニュースリリース、2011/02/08)
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201102/11-018/
・世界初※1、35mmフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α7』シリーズを発売 (ソニー・ニュースリリース、2013/10/16)
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201310/13-1016/」
書込番号:26311500
1点

● キヤノンのコンパクトカメラ(point-and-shoot camera)戦略
以下は、2017年に書き込んだ内容で、IXY650m(PowerShot ELPH360HS A)の事例が、まさに当て嵌まります。
「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)に基づく事業選択に従えば、成長率が低い分野でもトップ企業にとっては「金のなる木」となります。
・[引用記事を変更] PPM分析とは? マーケティングにおけるフレームワークを解説
https://www.profuture.co.jp/mk/column/what-is-ppm
自社の事業分野をPPMで区分けし、そのまま実行しているのが、キヤノンです。キヤノンのカメラ製品を、PPMの4つの区分に当て嵌めると、
・一眼レフ: 「花形(star)」〜 「金のなる木(cash cows)」
・ミラーレス: 「問題児(question mark)」→「花形(star)」
・高価格(主に1型)コンパクト: 「問題児(question mark)」→「花形(star)」
・低価格(主に1/2.3型)コンパクト: 「金のなる木(cash cows)」
となります。横軸のマーケットシェアは、一眼レフ、コンパクトは1位、ミラーレスもトップを伺う位置にまで上がって来ました。
縦軸の市場成長率は、カメラ市場全体が右肩下がりなので、飽くまで、カメラ市場内での相対的な位置付けとしました。キヤノンが、低価格コンパクトにも(内容的には変わり映えしないものの)新機種を毎年のように投入しているのは、低価格コンパクトを「金のなる木」と見做しているからだと推察されます。」
・2017/03/29の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=20687049/#20775529
なお、以下の動画で、Chrisさんは、初代G5Xを取り上げておられますが、収録は、先の来日中に行われています。
・Are Old Compact Cameras Good, or Is It Just Nostalgia? (Chris Niccollsさん、Jordan Drakeさん、Jaron Schneiderさん、PetaPixel、2025/09/30)
https://youtu.be/RcJUwTftouk&t=106
● 趣味
海外では、多くの人々が趣味を持たなくなったとの共通認識があるようです。日本では、例えばカメラ関連なら、従来型カメラがスマートフォンに置き換わったと言った論調が目立ちますが、趣味全般の問題と捉えるなら、もっと深いレベルの基盤的要因に着目する必要がありそうです。以下が適切な動画なのかは定かでありませんが、1つ目は幅広い世代に当て嵌まりそうな内容で、2つ目は特にZ世代に当て嵌まりそうな内容です。3つ目ではZ世代が古いモノ(例えばA-1(発売:1978年))に憧れる理由が語られています。Z世代には、アルコール離れ等、世界的に共通する特徴があるので、古いモノへの憧れ等も、古い世代の価値観とは切り離し、彼ら自身を核に据えないと、誤ったマーケティングに陥る可能性が高いと思います。
・The grindification of hobbies (Alastair、2025/06/21)
https://youtu.be/UHAqhP8EeYQ
・Remember when people used to be interesting? (Ashley Embersさん、2025/06/17)
https://youtu.be/72XfYRDkp8k
・Why Young People Love Old Things (Genuine Curiosity、2025/02/20)
https://youtu.be/0dEJiQnotR8
なお、RFマウントにAE-1等を模したボディをキヤノンが投入する可能はほぼない事は、以前から申し上げている通りです。
・2つの連続する書き込み (2025/03/19)
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25765071/#26115621
書込番号:26311503
1点

● キヤノンのエコシステム(その1)
キヤノンは、ミラーレス(EF-Mマウント)だけでなく、コンパクトカメラ(PowerShot G)においても、一眼レフとのカニバリゼーションを避けようとしており、一眼レフ、ミラーレス、コンパクトのカテゴリーを、それぞれ明確に分離させていました。その為、初代G5X(発売:2015/10)、M5(発売:2016/11)への「EVF + バリアングル」導入は、「カテゴリー境界の曖昧化」を図った大きな転換点だったと捉えられます。キヤノンのカメラ事業戦略をより深く理解しようとした結果、より俯瞰的な視点での考察に至りました。具体的には、キヤノンのカメラ事業を、「[スチルカメラ+シネマカメラ] エコシステム」 → 「[スチルカメラ+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ] エコシステム/ソリューション」と捉えると言う事ですね。以下は、そのようなフレームワークの変遷です。
「G5X発表直前の2015/10/08、別スレで、キヤノンは、一眼レフ、ミラーレス、コンパクトのカテゴリー境界を曖昧化し、選択は顧客/ユーザーに委ねる作戦を展開し始めたのでは?とコメントしました。それまで敢えて避けて来た感のあるEVFをG5Xに内蔵したので、次のMはEVFを内蔵するだろうとの読みからです。実際、M5はEVF内蔵となりました。
‥‥‥
碁盤上に石を並べるかのように、キヤノンは、カテゴリー境界を曖昧化した上で、色々な箇所に、一眼レフ、ミラーレス、コンパクトの様々な機種を配置してみて、顧客/ユーザーの反応をしたたかに観察しているように思います。」
・2017/02/10の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000741191/SortID=20645267/#20645801
「キヤノンは、もう既に(何年も前から)競合他社製品の事は、殆ど気にしていません(α1も殆ど眼中にありません)。自社のビジョンと現実社会の近未来像を見据え、粛々と事業戦略を進めて行くだけです。そして、以前も申し上げたと思いますが、キヤノンとソニーとの主戦場/最終決戦場は、「シネマカメラ+スチルカメラ」のエコシステム(→ 2021/09/09「[スチルカメラ+シネマカメラ] & [業務用カムコーダー+リモートカメラ] エコシステム/ ソリューション」)に舞台を移しています。
私が、R1?([追記]まず登場したのはR3)にグローバルシャッター非搭載を断言しているのは、R1?も、このエコシステムでは非常に重要だからです。つまり、R1?の動画撮影では、SDRで15[stops]の達成を目指しているはずです。グローバルシャッターのSDRだと、ダイナミックレンジは、ザックリ13[stops]なので、これが15[stops]に到達しない限り、R1?に搭載されないでしょうし、15[stops]を達成すれば、R1?に搭載されるでしょう。私は、後者の可能性は非常に低いと考えています。」
・2021/01/31の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23926725/#23937650
「α7Sii(発売:2015/10)が登場した際、(Photographer界隈の)ソニー愛好家の方が「Game Changer」だと大騒ぎしていた記憶はあまりありません(記憶違いだったらごめんなさい!)。しかし、αシリーズの中で、最もエポックメーキングだったのは、間違いなくα7Siiです。5D2が、その後の「CINEMA EOS」誕生を促す大きな切っ掛けだったように、ソニーがVideographer/Filmmakerから絶大な支持を得る大きな切っ掛けとなったのが、α7Siiです。FX6はα7Siiiとパーツ/仕様がほぼ共通で、FX3に至ってはα7Siiiと二卵性双生児と見做されています。」
・2024/01/21の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25488797/#25591762
「ソニーが、静止画では、キヤノンとの真っ向勝負を避けた結果、次のような製品展開が予想されます。
・α1桁フラッグシップ機(α9iii?)は、プロ用としては標準的な堅牢性ですが、8Kを搭載します。(RFマウントのフラッグシップ機は、1D系同様の絶対的な堅牢性を維持したままで、画素数は静止画を重視し最大でも6Kのはずです)
・vloggerを意識した機種に比重が移ります。バリアングルは必須。[α6***〜α*C]の連携/一体感が強化されます。
・更に大きな枠組みとして、シネマカメラ(FX*)とスチルカメラ(α1桁、α6***)との連携/一体感が強化されます。
・コスト意識が製品に反映されます(例: イメージセンサー/画像処理エンジン等のパーツ共通化(α7C(≒α7iii)、FX6(≒α7Siii))。
・同様に、コスト意識が反映され、型落ち併売機種数は減少します。」
・2021/06/14の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24155594/#24188539
「キヤノンは、繰り返し述べて来たように、「スチルカメラ+シネマカメラ+業務用カムコーダー+リモートカメラ」エコシステム/ ソリューションの構築を進めて来ました。静止画に関しては、トップクラスの写真家を筆頭に、再び強固な牙城を築きつつあるとの心象を抱いていますが、動画に関しては、(静止画でのキヤノンの攻勢を見越した)ソニーが差を更に一層拡げたように感じています。昨今、social mediaの影響力が強いので、発信者ご用達のメーカー(≒ソニー)に流れるのは、已むを得ない所。V1で方向性は明確になったので、この勢いのまま、M50→R50の流れをくむV50が登場すれば、キヤノンは動画分野でも、C400やC80等との相乗効果も加わり、存在感を何とか取り戻せる気がします。エコシステムと言う観点では、UI、エルゴノミクス等に、EOSスチル機と同じ遺伝子を持たせたのは、理に適っています。業務用カムコーダーやPTZカメラの主力機には、DP搭載自社製1型センサーを採用していますが、今回の1.4型センサーは、自社製1型センサーの更新にも繋がるのでは?」
・2025/02/20の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25765071/#26082397
書込番号:26311505
1点

● エコシステムへの動線
機材の「単発的な」購入/使用ではなく、「連続的な/多面的な」購入/使用を、顧客/ユーザーに促す動線がなければ、エコシステムは名ばかりとなってしまいます。
動線をハードとソフトとに分けると、ハードとしては「トイカメラ」「エントリークラスカメラ」「ガジェット」等が挙げられ、ソフトとしては「コンテンツ」等が挙げられます。
まず、ハード。
「ガジェット」「エントリークラスカメラ」が切っ掛けとなった実例として、由井友彬さんが挙げられます。由井さんは、2013年頃、アメリカの大学に留学なさった際、周りの影響等からvlogに興味を持ち、話題になっていたGoProや日本から持参した70Dを使いながら、撮影/編集を独学で始められました。
・your EOS.「無限」編 本編(全てR8で撮影) (キヤノンMJ、2023/06/30)
https://youtu.be/C1MSD0elA5I
・your EOS.「無限」編 Behind the Scenes (キヤノンMJ、2023/06/30)
https://youtu.be/AmQIglQ4W4c
YouTubeチャンネル登録者数364万人を誇るPaoloさんは、過去の動画を拝見した限り、「ガジェット」紹介動画の制作が、YouTuberになる原点だったようです。Paoloさんの動画は、内容だけでなく映像を含め、映像作品と呼べるレベルだと思いますが、「ガジェット」から始められたご経験が活かされているのは間違いないと思います。
・Day in the Life of a Japanese Delivery Worker (Paolo fromTOKYO、2020/01/18)
https://youtu.be/D8A_Hu_WqeQ
次に、ソフト。
エコシステムは、コンテンツの作り手向けなので、コンテンツの受け手から作り手への移行が、エコシステムへの動線となります。感性をコンテンツから刺激されると、作品性への意識が高まり、作り手への移行が促されるケースが多いのでは?と考えています。また、コンテンツの受け手が、作品性への意識を喚起される機会と、映像作品との接触頻度とには、相関性が少なからずあるはずです。以下は、国内のコンテンツ市場の内訳ですが、動画と静止画との接触頻度を比較すると、明らかに動画の方が多くなります。従って、エコシステムへのソフトからの動線は、特に動画にフォーカスすべきとなります。
動画市場: 約4.3兆円、(内)配信市場(成長領域)・課金モデルのみ:約4,500億円
ゲーム市場: 約2.2兆円、(内)モバイルゲーム市場:約1.2兆円
音楽・音声市場: 約1.2兆円
テキスト・静止画市場: 約3兆円、(内)電子コミック市場(成長領域):約5,200億円
・コンテンツ業界の起業家が 知っておくべき競争環境 (JAFCO、2024/07/31)
https://www.jafco.co.jp/event/upload/603746f32f798012a2687c6e7cd67075baedf23e.pdf
ここからは、エコシステムへの動線となり得る具体例を幾つかご紹介します。
以下は、林響太朗さんが監督を務め、林さんを含む3名がR5C×3台で撮影した映像作品です。1つ目が本編、2つ目が林さんご自身による作品解説です。
・多摩美術大学PV「自由と意力」 (2023/04/04)
https://youtu.be/JCNxwVGypCQ
・林響太朗のクリエイティブ Canon CP+2024 (キヤノンMJ、聞き手:矢作大輔さん、開催:2024/02/24)
https://youtu.be/OfD0QkCBcEk&t=1056
以下は、MVの事例です。1つ目はCGが目立ちますが(ジンバル等を駆使した)ベース映像の素晴らしさに支えられています。2つ目からは抜群なセンスを感じます。
・Squarepusher / Terminal Slam
https://youtu.be/GlhV-OKHecI
・篠澤広(川村玲奈さん(アイムエンタープライズ/2020年度所属)) / サンフェーデッド
https://youtu.be/XLwmEuM0dIw
以下は、シネマスコープ(2.35:1)やプレスコ(prescoring:意味的にはprerecording)等、映画的な雰囲気を意識した演出がなされたanime第1期のPVです。
・TVアニメ『小市民シリーズ』「春期限定いちごタルト事件」PV
https://youtu.be/fZN-GS7J2_8
以下は、animeでは、まだまだ少数派の3DCGです。1つ目は(キャストを入れ替えた)冒頭のみ、2つ目は(オリジナルの)第1話です。
・TVアニメ『ガールズバンドクライ』冒頭
井芹仁菜(理名さん) → 源さくら(本渡楓さん(アイムエンタープライズ/2015年度所属))
「劇場版総集編『ガールズバンドクライ』」✕「劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』」スペシャルコラボ!
https://youtu.be/A1iln65lwGA
・TVアニメ『ガールズバンドクライ』第1話「東京ワッショイ」
https://youtu.be/0WxrHxnM9Uw
書込番号:26311507
1点

● キヤノンのエコシステム(その2)
キヤノン・エコシステムの増強は、対ソニーと言う狭い枠組みで捉えると、vlog対応に目が行きがちですが、エコシステムへの動線を大前提とするなら、photo-centricとvideo-centricと言う明確な区分を導入した上で、再構築を図るべきとの結論に達します。
(注) ○○-centricの同義語として、○○-firstや○○-focusedが見受けられます。
キヤノンのエコシステム/ ソリューションの対象機器は、以下のように捉えるべきだと考えています。
[従来の捉え方]
スチルカメラ+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ
[現在の捉え方]
ハードウェア: スチルカメラ(photo-centric)+スチルカメラ(video-centric)+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ
ソフトウェア: Live Switcher Mobile (*2)、Multi-Camera Control、Multi-Camera Orchestration等
・「Live Switcher Mobile (*)」機能紹介 (Canon Global、2025/01/20)
https://youtu.be/EbhvvhKOufs
・「Canon Multi-Camera Control」紹介動画 (キヤノンMJ、2023/12/14)
https://youtu.be/qBeAdvs7CiQ
・「Canon Multi-Camera Orchestration」紹介映像 (キヤノンINC、2024/10/24)
https://youtu.be/CadW3pX_OHQ
(*) Q5. キヤノンのカメラと接続することはできますか?
2025年4月にリリースされるLive Switcher Mobile ver.1.1より、EOS R50 Vと接続可能です。また、同4月にリリースされるCamera Connect v.3.4を使用すれば、PowerShot V1ともカスタムRTMPで接続可能です。
https://lsm.ssw.imaging-saas.canon/lsm/ja/faq.html
「スチルカメラ(video-centric)」は、Vシリーズの「PowerShot V + EOS R○V」が、「スチルカメラ(photo-centric)」は、Vシリーズ以外の「PowerShot + EOS R○」が、それぞれ該当します。
C50には、「CINEMA EOS」のプライドが色濃く表れており、カジュアル路線「EOS R○V」との間に、明確な境界が存在すると感じています。また、RF-Sのラインナップを考えると、「CINEMA EOS」のS35/APS-Cは、C70が最後かもしれません。R7iiと同一センサーは、「CINEMA EOS」ではなく、「EOS R○V」に割り当てられると言う事ですね。
「EOS R○V」には、R50Vの他、R8V、R7Vが追加されると予想。
「PowerShot V」には、V1の他、V1桁が1~2機種追加されると予想。
更に需要次第では、「スチルカメラ(photo-centric)」として、「PowerShot P」が「PowerShot V」の対として登場するかもしれません。
書込番号:26311509
1点

● C50
C50関連動画を改めてご紹介しておきます。Geraldさんは、ソニー・アンバサダーですが、Manny Ortizさんと同じく、メーカーに依らない、公平なレビューをいつもなさっています。C50のレビュー動画では、CVPのJakeさんの動画を紹介なさっており、より好感が持てました。
・Canon C50 Review: A Fantastic Camera! (Gerald Undoneさん、2025/09/17)
https://youtu.be/2UlXjuAEfO4
・[再掲] Canon EOS C50 ~ In-Depth Review & Test Footage (Jake Ratcliffeさん、CVP、2025/09/09)
https://youtu.be/t-GfQlRlAt
以下は、キヤノンUSAによる紹介動画です。C50の、様々な用途におけるポテンシャルの高さを示しながら、とても面白い動画に仕上がっています。1つ目は本編、2つ目は「Behind the Scenes」です。
・Canon EOS C50 Short Film: "The Production Assistant" (CanonUSA、2025/09/09)
https://youtu.be/mcUdlRLY9a4
・Behind the Scenes: "The Production Assistant" and the EOS C50 (CanonUSA、2025/09/19)
https://youtu.be/2O_UOOPOEKQ
C50がFX3の牙城を直ちに打ち破るとは思いませんが、前述のようなエコシステムを構築して行けば、自ずと結果は付いて来ると思います。一方、ZRは、バランスを崩しながら尖った特徴を持っています。これらの詳細な比較動画が公開されたら、再びご紹介したいと思います。
● キヤノンのシネマレンズ
以下は、シネマレンズに関する書き込みです。
「焦点距離、T値は、全て同一で、計7本ずつがラインアップされています。カッコ内は、レンズの透過率を0.9と仮定した場合のF値。
・EF Primeシリーズ: EFマウント
・RF Primeシリーズ: RFマウント / 光学系はEF Primeシリーズと同一
・Sumire Primeシリーズ: PLマウント / 意図的に軸上色収差を導入し、ビンテージっぽい柔らかい描写を実現
14mm T3.1(F2.8)
20mm T1.5(F1.4)
24mm T1.5(F1.4)
35mm T1.5(F1.4)
50mm T1.3(F1.2)
85mm T1.3(F1.2)
135mm T2.2(F2.0)
要するに、キヤノンは、スチル用レンズに関しては、RFネイティブ投入に積極的ですが、シネマ用レンズに関しては、RFネイティブ投入を躊躇っている状態です。その為、RFネイティブと言わずとも、フランジバックがRFマウントとほぼ同じ、ミラーレス・フルサイズ用マニュアルレンズのRFマウント版を、キヤノンとしては、企業「倫理」的に、サードパーティーに出して欲しいのが本音だと踏んでいます。
このような状況だったので、「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」には、こんな手があったのかと、大きな衝撃を受けました。世界で恐らく初めての「真の」スチル/シネマ用ハイブリッドレンズで、まさにDream Lensです! 発表当日、興奮しながら、友人に「ネイティブな『RFマウント・シネマレンズ』を出し辛いキヤノンの渾身のレンズ。インナーズーム/電動ズーム対応/アイリスリング搭載の『Z』シリーズは、F2.8通しを中心に今後充実が進むと強く予感」とコメントした位です。
ズームレンズなら、「インナーズーム/電動ズーム対応/アイリスリング搭載」なる特徴で、従来型スチル用レンズとの差別化を図れますが、単焦点はどうするのだろう?と思っていた所に飛び込んで来たのが、あれこれどれさんがご紹介下さった「噂」です。
・Canon to release L 14mm, 24mm, 28mm, 35mm lenses in first half of 2023 (The Camera Insider、2023/11/15)
https://www.thecamerainsider.com/2023/11/15/canon-to-release-l-14mm-24mm-28mm-35mm-lenses-in-first-half-of-2023/
スチル/シネマ用ハイブリッドレンズなら、「(動画モード時のみ機能する)アイリスリング搭載」「フォーカスブリージング低減」は当然ですが、これだけだと、photographerの心には刺さりませんよね。F1.4シリーズが、F1.2シリーズより小型軽量/安価なら、photographerへの訴求効果は大きいと思いますが、バックフォーカスの短さ/マウント径の大きさを最大限に活かし、「アイリスリング搭載」「フォーカスブリージング低減」との両立を果たせれば、「Z」シリーズに続く、スチル/シネマ用ハイブリッドレンズとなりますが、どうなる事でしょう? 因みに、 RF Primeシリーズは EF Primeシリーズとレンズ周りは共通なので、R3が1DX系との混在を大前提としていたのと同様と考えれば、「噂」のF1.4シリーズが、単焦点・スチル/シネマ用ハイブリッドレンズだったとしても、共存を図れるはずです。」
・2023/11/16の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25488797/#25508273
↑のアップデート版が、↓です。
[単焦点レンズ]
(カッコ内は、レンズの透過率を0.9と仮定した場合のF値)
シネマ単焦点レンズ → RFネイティブVCM単焦点レンズ
14mm T3.1(F2.8) →
20mm T1.5(F1.4) → RF20mm F1.4 L VCM
24mm T1.5(F1.4) → RF24mm F1.4 L VCM
35mm T1.5(F1.4) → RF35mm F1.4 L VCM
50mm T1.3(F1.2) → RF50mm F1.4 L VCM
85mm T1.3(F1.2) → RF85mm F1.4 L VCM
135mm T2.2(F2.0) →
[ズームレンズ]
RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z
書込番号:26311512
1点

● イメージセンサーの製造技術
ソニーの事業戦略は、以下の通りです。カメラ用イメージセンサーは「収益事業領域」に分類されており、矢継ぎ早に先端技術を投入するのではなく、着実に収益を上げる事に力点が置かれていると思われます。
「中長期の事業の方向性については、従来通り主力であるモバイル向けイメージセンサーを「成長けん引事業領域」、カメラおよび産業/社会インフラ用イメージセンサーを「収益事業領域」、車載センサーやシステムソリューションおよび、OLEDマイクロディスプレイや半導体レーザーなどを「戦略事業領域」と設定し、それぞれの方向性を踏まえて事業を展開すると紹介。モバイル向けイメージセンサーについて「競争に勝ち抜くための技術力強化と成長投資を継続する」と述べた。」
「大池氏もこの点について「半導体製造に用いるより微細なプロセス技術と、既存のプロセス技術を使って開発してきたイメージセンサーのさまざまなテクノロジーを組み合わせることで、限界に近づいてきた特性をさらに向上させる。画素の大小に関わらず素子を高密度に実装できるので、今後計画しているさまざまな製品に適用できる」と説明。一方、性能とコストのバランスを追求する場合は成熟プロセスを活用する方針で、「先端、成熟でそれぞれで役割があり、目的に応じてプロセスを適合させていくことで保有する設備を効率的/効果的に活用していく」と語っていた。」
・微細化前倒しや3層積層の強化……「市場で勝ち切る」ソニーの半導体戦略 (EE Times Japan、2025/06/17)
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2506/17/news051.html
最高技術責任者(CTO)の大池祐輔さんは、東京大学大学院のご出身で、博士課程3年時の輪講資料は、私のような者にとっては、今でも参考になります。
・2025/06/11の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000039966/SortID=26202553/#26207116
イメージセンサーの積層構造は、半導体全般では、以下から分かるように、ハイブリッドボンディングに分類されます。
「ところが近年、微細加工技術の進歩だけに頼った技術開発を推し進めるだけでは、デジタル半導体の進化が困難になってきた(図1)。微細加工を継続し、その効果を発現させるためには、チップレットや3D積層などの後工程での革新技術の併用が必須になりつつある。チップレットとは、まとまった大規模回路をあえて複数領域に個片化して微細トランジスタを形成し、各領域が完成した後にインターポーザ(配線だけを形成した基板)上に実装、相互接続して大規模回路を構成する技術。一方、3D積層とは、回路形成した複数のダイやチップレットを3次元的に積み重ねることで、より短い配線による高速・高密度・低消費電力な相互接続とデジタル半導体の小型化を実現する技術である。」
「歴史的には、ハイブリッドボンディングの技術開発と量産適用では日本企業がリードしてきた(図4)。量産する半導体製品に、最も早くハイブリッドボンディングを適用したのはソニーグループである。2016年に、イメージセンサーの製造における画素アレイチップと信号処理用ロジックチップを積層するためにW2W(Wafer to Wafer)方式のハイブリッドボンディングを導入した。これによって、より優れた画像品質と多様な機能を実現している。現在では、9割以上のイメージセンサー製品において、配線部のみの直接接合もしくはハイブリッドボンディングが導入されている。」
・半導体性能向上の鍵を握る新技術「ハイブリッドボンディング」 (伊藤元昭さん、東京エレクトロン、2025/05/07)
https://www.tel.co.jp/museum/magazine/report/202505_01/
書込番号:26311513
1点

● キヤノンの半導体製造技術
キヤノンの半導体露光装置は、i線(365nm)やKrF(248nm)が用いられる先進後工程で、高いシェアを誇っています。更にグループ全体で、ハイブリッドボンディングに注力しており、キヤノンでのイメージセンサー製造においても、これらの技術が導入/活用される(されている)と思われます。
「キヤノンマシナリー(滋賀県草津市、田島純一社長)は、2026年以降に半導体同士を直接接合する「ハイブリッドボンディング装置」を実用化する。半導体製造装置を所管するキヤノンのインダストリアルグループの技術を結集する。ハイブリッドボンディングはAI(人工知能)などの高性能デバイスで、さらに計算能力を引き出す技術。台湾積体電路製造(TSMC)や韓国SKハイニックスなどが導入を目指す中、キヤノンは普及期に備える。
ハイブリッドボンディングは、従来のワイヤボンディングやフリップチップボンディングと異なりチップ同士を直接接続する。メリットは高速なデータ伝送だ。AI処理などに必要な計算性能を上げる。従来のボンディングと異なり、クリーン度の管理などが必要になるほか、高性能なアライメント(位置決め)精度やプラズマ活性など、さまざまな技術が求められる。
キヤノンの半導体露光装置と子会社のキヤノンアネルバ(川崎市麻生区)、キヤノンマシナリーの技術を組み合わせて、ハイブリッドボンディングを実現する。具体的には露光装置で使う高度なアライメント技術やアネルバのプラズマ技術、マシナリーのボンディング技術などを活用。既に導入実績がある各社の技術を組み合わせ、スループット(処理能力)とアライメント精度などを両立する。」
・TSMC・SK…キヤノンマシナリーも実用化へ、半導体同士を直接接合する技術のメリット (日刊工業新聞、2025/05/29)
https://newswitch.jp/p/45862
「インターポーザーは画像処理半導体(GPU)と広帯域メモリー(HBM)を密接に接続して、AIデバイスの計算性能を引き出す部材だ。現在はシリコンウエハーにステッパー(半導体露光装置)を使い、製造する。
この先進後工程向けのステッパーを独占的に提供するのがキヤノンだ。米エヌビディアのGPUの製造を一手に請け負う台湾積体電路製造(TSMC)との蜜月関係により、後工程向けステッパーの販売台数を伸ばした。一時、業界内では「TSMCの先進後工程の製造能力が上がらないのはキヤノンのせいだ」と言われたほどの支配力を持つ。」
・「半導体」先進後工程に転換点、中間基板の新素材模索…“王者”キヤノンは対応済み (日刊工業新聞、2025/09/25)
https://newswitch.jp/p/47042
○ 半導体露光装置の出荷台数
・EUV(Extreme UltraViolet Lithography) (13.5nm): 2023年:ASML53台。2024年:ASML44台。
・ArFエキシマレーザー/液浸(134nm相当): 2023年:ASML125台、ニコン9台。2024年:ASML129台、ニコン4台。
・ArFエキシマレーザー/ドライ(193nm): 2023年:ASML32台、ニコン10台。2024年:ASML29台、ニコン7台。
・KrFエキシマレーザー(248nm): 2023年:ASML184台、ニコン2台、キヤノン56台。2024年:ASML129台、ニコン3台、キヤノン51台。
・UVランプ/i線(365nm): 2023年:ASML55台、ニコン24台、キヤノン131台。2024年:ASML44台、ニコン18台、キヤノン182台。
(補足)
ナノインプリントリソグラフィの最大の課題は、欠陥だと思います。現在、キオクシアと手を組み、実用化を目指していますが、ロジックではなく、メモリから始めたのは、欠陥が多少あっても、メモリならエラー訂正能力が高いので、実用化の目処が立ち易い為です。
「ナノインプリントは先端半導体の量産に現在使われているEUV(極端紫外線)露光に比べ、コストや消費電力を下げられる。開発で連携するのはキオクシア、キヤノン、大日本印刷、富士フイルムの4社だ。キヤノンがナノインプリント装置、大日本印刷はマスクやテンプレートと呼ぶ石英製回路原版、富士フイルムはテンプレートを押し付け回路パターンを造る感光性液体樹脂(レジスト)を手掛ける。キヤノンは2000年代から20年近く、ナノインプリントの開発に取り組んできた。
2025年7月3〜4日に応用物理学会が東京都内で開催した研究会では、キオクシアがNANDへの適用に向けたナノインプリントの開発状況を明らかにした。線幅25nmの配線パターンをナノインプリントで製造し、電気的試験で100%の歩留まりを得た。液浸露光と呼ぶ最先端露光技術による複雑なパターニングが求められるNANDの配線工程をナノインプリントで置き換えることを狙う。」
・キオクシア・キヤノン、ナノインプリント総力戦 - 開発に20年 (日経エレクトロニクス、2025/07/17)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10866/
・ナノインプリントリソグラフィ / Nanoimprint Lithography (キヤノンINC、2023/02/27)
https://youtu.be/qIYygWP8RPc
書込番号:26311522
1点

一連の書き込みに、何ヶ所かtypoがありました。ごめんなさい!
以下は、その中でも重要なURLに関してです。
Gerald UndoneさんのC50レビュー動画を紹介した際、CVPのJake Ratcliffeさんの動画も「再掲」しましたが、URLの最後の1文字が欠落していました。
・[再々掲] Canon EOS C50 ~ In-Depth Review & Test Footage (Jake Ratcliffeさん、CVP、2025/09/09)
https://youtu.be/t-GfQlRlAts
キヤノンのシネマレンズに関する過去の書き込みを引用しましたが、以下の噂サイト記事は、既に削除されていました。
ズームレンズなら、「インナーズーム/電動ズーム対応/アイリスリング搭載」なる特徴で、従来型スチル用レンズとの差別化を図れますが、単焦点はどうするのだろう?と思っていた所に飛び込んで来たのが、あれこれどれさんがご紹介下さった「噂」です。
・Canon to release L 14mm, 24mm, 28mm, 35mm lenses in first half of 2023 (The Camera Insider、2023/11/15)
↓
404 not found
書込番号:26311684
0点

>ミスター・スコップさん
連投の記事をまともに読む人はいませんし、他の読者にはスレの話しの流れがわからなくなってしまいます。
手数をかけておられると思いますが、まったく建設的な作業ではありません。
簡潔に趣旨をまとめて、必用なデータや情報を参照するならリンク先をコピペで充分です。
ご一考を。
書込番号:26311873 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

未発表EOSの画像?
https://www.canonrumors.com/is-this-the-canon-eos-r6-mark-iii/
そのカメラはタリーランプ付きであるようです、でもCinema EOSには見えない…
R8V?
R6V?
R7U?
サイズ(クラス)感的には、そのカメラはR6/R7クラスに見えます。
(キヤノンが心変わりしていなければ)そのカメラは(R7Uではなく)FFだろうとのことです。
書込番号:26312449 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ちなみに、11/16、11/26、はNDAの期限(失効日?)のようです(・_・;
書込番号:26312644 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

結局、11/6?
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r6-mark-iii-rf-45mm-f-1-2-coming-november-6-specs/
> Canon RF 45mm f/1.2 STM
> Price:;599ユーロ
安っ!
日本でも10万円切りになる?
例の計算式によれば…
ちなみに、R6Vは、
> Price 2899ユーロ
日本では40万円超え?
書込番号:26313023 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

来ましたね!
https://youtu.be/0CDtUNb_FnY
$2199-$2699で日本では、Z6Vと同程度かやや高い?
RF45mm F1.2 STMは。$399から$598!
出荷は11月末
書込番号:26313710 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

仮に R7Uが 裏面照射型の電子シャッターのみであれば
OMDS OM-1II と 天秤に掛けます。
いまのところ レンズ資産で OM-1II が候補ですが。。。
書込番号:26314208
1点

>さすらいの『M』さん
> 仮に R7Uが 裏面照射型の電子シャッターのみであれば
まず、そこですよね…
R6Vについて、$2199(ZRと同じ)から$2699(Z6Vの値引きなし価格よりやや高い)という線が出てきたので、R7Uについてもおおよその価格レンジを考えられるようになりました。
個人的には、R7Uの価格レンジは、$1899から$2399くらいだと思います。
そこから考えると、
高画素のフル積層センサーを搭載してメカシャッターレスというのは、かなり、「野心的」または「戦略的」だと思います。つまり、キヤノンならやりかねないけど、…、が正直なところ。もちろん、R8UとかR10Uのようなより市場ボリュームの大きなプロダクトでやる前に、市場ボリュームが激小さい、ニッチ機種のR7Uでやってみる、というのもないとは言えないけど…
ちなみに、キヤノンのRF-S冷遇はかなり悪化したようで、この前出たムック本『キヤノンRFマウント レンズbook』にRF-Sレンズが掲載されていませんでした(・_・;
書込番号:26314264 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
R7II
裏面照射型センサーのコスト次第ですが、
OM-3をみていて、メカ性能を落とすか無くすこと、
画素数を欲張らなければ ジャギーも気にならない程度に出来ること
あと、レンズの種類が増えてきたこと、シグマとタムロンにAPS-C用があること、
周囲の環境が R7登場時とは異なることが 追い風に出来る要因かも知れません。
書込番号:26314370
1点

>さすらいの『M』さん
> 裏面照射型センサーのコスト次第ですが、
結局のところ、話は全面積層センサーのコスト次第だと思います。キヤノンはR5UやR1を最終的にまとめる過程で歩止まり改善のノウハウを得たのかもしれません…
> あと、レンズの種類が増えてきたこと、シグマとタムロンにAPS-C用があること、
キヤノン自身は、RF-Sレンズについて、ボディとの細かい連携を要する、PZレンズの開発だけに専念できますね。
> 周囲の環境が R7登場時とは異なることが 追い風に出来る要因かも知れません。
確かに。
書込番号:26314413 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

キヤノンはセンサー開発はブルーオーシャンのB2B用途に集中しているように見えます。
残念ながら、SPADセンサーがB2Cデジカメに載ることはまずないでしょう。
(参考)
キヤノン、3次元IC設計環境を構築中 積層型SPADセンサーの開発に向ける | 日経クロステック(xTECH)
https://share.google/OevjaiHWWWvDlGMCU
書込番号:26314513 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


Jaredさんが、宇都宮工場でのfactory tourの様子を公開なさっています。
「Now, a little bit of housekeeping. Canon had super strict restrictions on what parts of the process the we could film due to proprietary nature of their process and machines that they use. So, we did do our best to capture what we could, though we would have loved to show you everything, but we could only film roughly 10% of we saw. Canon did supply us with enough image of process and machines we couldn't capture ourselves.」
と述べておられますが、私は、撮影不可だった残り90%は見せてくれたんだとの驚きを抱きました。大きく抜け落ちている代表例は、非球面レンズの成形工程ですね(2:39に写っているのが成形機群?)。他にも、個々のレンズに合わせられるよう、(真空蒸着)コーティング装置とかも複数設置されていたり、検査項目がチラッと写っていたり、興味津々です。昔々、玉川事業所でレンズ製造を行っていた頃、見学した事がありますが、球面レンズの研磨工程は、昔から変わっていませんね。
・How Camera Lenses Are Made: EXCLUSIVE CANON FACTORY TOUR! (Jared Polinさん、2025/10/15)
https://youtu.be/1Y6yjIFupZ0
キヤノンの「マイスター制度」に関しては、以下をご参照下さい。
・2025/10/09の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311492
同じ2025/10/09に、以下のようにコメントしましたが、Jaredさんは今回の動画でも同様のお話をなさっていますね。
「キヤノンのビジョン/事業方針への理解促進と、技術者との直接的な交流」に関して、Jaredさんは、以下のように述べられています(聞き間違い等に関しては、ご容赦下さい)。
「Canon invited Stephen and I along with other media members to Canon HQ to meet with the big bosses, learn about the tech inside cameras and lenses and share our feedback directly with Canon engineers. That's right. I got sit there and give suggestions on what I'd like to see next and how certain features might be improved. And on the flip side, Canon engineers had a bunch of questions for me. So hopefully we will see some of improvements one day.」
他社では、シグマは、製造工程の対外的な公開に積極的だと感じています。
・カメラ用交換レンズを作るプロセス。日本の光学機器メーカー。 (プロセスX、2023/11/10)
https://youtu.be/r5HFLkNrbIU
・'Made in Aizu' lenses capture light like never before (NHK WORLD-JAPAN、2025/10/07)
https://youtu.be/QqzUhrVV2P4
先の超々長~い書き込みの冒頭で、「キヤノンの動向を語るには、様々な情報にアクセスし、俯瞰的に考える必要があるという事です」と書きましたが、↓を把握しているかどうかで、Jaredさんの動画から読み取れる情報量も異なって来ると思っています。
・デザインとCGクリエーションによる3Dデータの「ワンソースマルチユース」 (キヤノンINC、2025/01/30)
https://youtu.be/3c4eEmpn2GQ
【おまけ】
スマートフォンはB2Cですが、スマートフォンに搭載するイメージセンサーは「当たり前ですが!」B2Bです。更に、イメージング事業のキヤノンの中核事業です。念の為。
「アバランシェフォトダイオードの用途は、通常の画像用イメージセンサーとは、全く異なります。
「New applications include positron emission tomography (PET) and particle physics. APD arrays are becoming commercially available, also lightning detection and optical SETI may be future applications.」
・avalanche photodiode (APD) (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Avalanche_photodiode
キヤノンが発表したのは、[1 Mpixel 『single-photon』 avalanche diode camera]、つまり、たった1個の光子から[avalanche breakdown(雪崩降伏)]を引き起こさせ、24,000fpsで撮影すると言うモノです。通常の画像用イメージセンサーとは、全く異なりますよね?
「Abstract
We present a 1 Mpixel single-photon avalanche diode camera featuring 3.8 ns time gating and 24 kfps frame rate, fabricated in 180 nm CMOS image sensor technology. We designed two pixels with a pitch of 9.4 μm in 7 T and 5.75 T configurations respectively, achieving a maximum fill factor of 13.4%. The maximum photon detection probability is 27%, median dark count rate is 2.0 cps, variation in gating length is 120 ps, position skew is 410 ps, and rise/fall time is <550ps, all FWHM at 3.3 V excess bias. The sensor was used to capture 2D/3D scenes over 2 m with resolution (least significant bit) of 5.4 mm and precision better than 7.8 mm (rms). We demonstrate extended dynamic range in dual exposure operation mode and show spatially overlapped multi-object detection in single-photon time-gated time-of-flight experiments.」
・Megapixel time-gated SPAD image sensor for 2D and 3D imaging applications (Optica Vol. 7, Issue 4, pp. 346-354 (2020))
https://www.osapublishing.org/optica/abstract.cfm?uri=optica-7-4-346」
・2020/10/17の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23726077/#23731498
書込番号:26316748
1点

>ミスター・スコップさん
私もあの動画を見てびっくりしました。
キヤノンが彼らに試用させた「新製品」はRF85mm F1.4L USMくらいだけだったようですね。
あと、Jarwd Polinさんのインスタ他を観ていると、イベントの主催がCanonUSAだったように思います。
書込番号:26316771 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あれこれどれさん
コメント、ありがとうございます!
> キヤノンが彼らに試用させた「新製品」はRF85mm F1.4L USMくらいだけだったようですね。
私のコメント通りだったでしょ!‥‥ドヤ顔^^);
「● 北米インフルエンサーへの日本招待の目的
今回、北米インフルエンサーがキヤノンINCに招待されたのは、新製品レビューの為ではなく、キヤノンの本質への理解促進と、技術者との直接的な交流が、最大の目的だったと「個人的には強く」考えています。」
「「キヤノンのビジョン/事業方針への理解促進と、技術者との直接的な交流」に関して、Jaredさんは、以下のように述べられています‥‥」
「Chrisさんも、似たようなコメントをなさっています。ここでは(この段階では)「a new product」と単数形ですね。
「This quick trip across the ocean was not for a new product but rather was just so that we could meet the talented people behind Canon’s camera and lens design and manufacturing. Still, I wanted to make use of the gorgeous locations in order to review the newly released Canon RF 85mm f/1.4L VCM - and find out if these new hybrid VCM lenses are just as good for photo applications as they are for video.」」
「FroチームとPetaPixelチームは、京都辺りから「RF85mm F1.4 L VCM」等での撮影を開始。下丸子本社で製品展示の見学及び(技術者を含む)関係者との議論、(追記:翌日)宇都宮工場に移動しfactory tour。あとは懇親会等を除けば、(撮影を行いながら)日本国内での自由行動となったものと想像しています(Jaredさんは大阪や広島を訪問し、Chrisさんは主に東京で過ごされたのでは?)。
(注) ↑のように、単なる新製品プロモーションの為の来日ではないと、動画が公開された09/25頃には考えていました。」
・2025/10/09の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311490
> あと、Jared Polinさんのインスタ他を観ていると、イベントの主催がCanonUSAだったように思います。
超々長かった為、目を通しておられなかったかもしれませんが、これに関しても、「マイスター制度」の手前で、ちゃんと触れています。
「● キヤノンの予行演習
ニコンやシグマの事例を観たキヤノンアンバサダーorキヤノンUSAからのリクエストがあったのか?、今回の招待でも同行したLarry Chenさんが、約5ヶ月前、(恐らく予行演習を兼ねた)下丸子本社訪問をなさっています。当然、キヤノンUSAとの共同作業です。
・All Access w/ Canon Japan: Dream Tour (Larry Chenさん、2025/04/26)
https://youtu.be/E7m-GJsbHD0」
・2025/10/09の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311492
書込番号:26316828
1点

>ミスター・スコップさん
さすがの慧眼です!
そういうことだと、予言通り、R6Vは案外安くて、R7Uを鳥撮り用に期待している人々は期待を裏切られそうですね、どちらかと言うと、R7Uは、C10のフレーバーを持つR7Vのようなプロダクトかも?
書込番号:26317445 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あれこれどれさん
お褒めのお言葉、素直に嬉しいです!!
> R6Vは案外安くて、R7Uを鳥撮り用に期待している人々は期待を裏切られそうですね、どちらかと言うと、R7Uは、C10のフレーバーを持つR7Vのようなプロダクトかも?
良くご存知の通り、私は、機種等の予想を、過去何回も外しています。予めご了承下さい。
価格に関しては、R6iiiに限らず、従来通り、米ドルが基準となるはずです。トランプ関税15%を完全に吸収したとすると、R6iiiの初値は、R6/R6iiと同程度(約2500米ドル)が維持され、厳しいインフレを経験した/しているアメリカでは、割安感さえあるかもしれません‥‥ モデルチェンジは、R6系も今後はほぼ4年サイクルになると予想しています。R6iiiは、大方の予想通り(?)、C50と同一センサー(メカシャッター搭載)、「DIGIC X + DIGIC Accelerator」辺りに落ち着くと思います。
これまた、超々長かった為、目を通しておられなかったかもしれませんが、キヤノンのエコシステムを【ご参考・その1】のように捉え直しており、もし、このエコシステム通りなら、R7iiは、photo-centricらしく、操作系はR5ii/R6iiiと共通化され、バッテリーグリップBG-R20系の共用もあり得る「かも」しれません?
なお、「DIGIC X + DIGIC Accelerator」の次世代バージョン(チップレット/1パッケージ (*))や「4軸マルチアングル背面モニター」は、R1ii or R3iiから投入されると妄想しています。R1は、仕様しか関心のない人から「R3ii」と揶揄されましたが、トップクラスの写真家は、(R3は優秀だが)R1こそ「真のフラッグシップ」と高く評価なさっています。その一方、2026年はFIFAワールドカップ開催年なので、実験的なR3iiが投入される可能性も否定出来ません。
【ご参考・その1】
「● キヤノンのエコシステム(その2)
キヤノン・エコシステムの増強は、対ソニーと言う狭い枠組みで捉えると、vlog対応に目が行きがちですが、エコシステムへの動線を大前提とするなら、photo-centricとvideo-centricと言う明確な区分を導入した上で、再構築を図るべきとの結論に達します。
(注) ○○-centricの同義語として、○○-firstや○○-focusedが見受けられます。
キヤノンのエコシステム/ ソリューションの対象機器は、以下のように捉えるべきだと考えています。
[従来の捉え方]
スチルカメラ+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ
[現在の捉え方]
ハードウェア: スチルカメラ(photo-centric)+スチルカメラ(video-centric)+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ
ソフトウェア: Live Switcher Mobile 、Multi-Camera Control、Multi-Camera Orchestration等」
「「スチルカメラ(video-centric)」は、Vシリーズの「PowerShot V + EOS R○V」が、「スチルカメラ(photo-centric)」は、Vシリーズ以外の「PowerShot + EOS R○」が、それぞれ該当します。
C50には、「CINEMA EOS」のプライドが色濃く表れており、カジュアル路線「EOS R○V」との間に、明確な境界が存在すると感じています。また、RF-Sのラインナップを考えると、「CINEMA EOS」のS35/APS-Cは、C70が最後かもしれません。R7iiと同一センサーは、「CINEMA EOS」ではなく、「EOS R○V」に割り当てられると言う事ですね。
「EOS R○V」には、R50Vの他、R8V、R7Vが追加されると予想。
「PowerShot V」には、V1の他、V1桁が1~2機種追加されると予想。
更に需要次第では、「スチルカメラ(photo-centric)」として、「PowerShot P」が「PowerShot V」の対として登場するかもしれません。」
・2025/10/09の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311509
(*)
【ご参考・その2】
「チップレット/1パッケージ」は、ハイブリッドボンディングの本命的活用例です。
「イメージセンサーの積層構造は、半導体全般では、以下から分かるように、ハイブリッドボンディングに分類されます。
「ところが近年、微細加工技術の進歩だけに頼った技術開発を推し進めるだけでは、デジタル半導体の進化が困難になってきた(図1)。微細加工を継続し、その効果を発現させるためには、チップレットや3D積層などの後工程での革新技術の併用が必須になりつつある。チップレットとは、まとまった大規模回路をあえて複数領域に個片化して微細トランジスタを形成し、各領域が完成した後にインターポーザ(配線だけを形成した基板)上に実装、相互接続して大規模回路を構成する技術。一方、3D積層とは、回路形成した複数のダイやチップレットを3次元的に積み重ねることで、より短い配線による高速・高密度・低消費電力な相互接続とデジタル半導体の小型化を実現する技術である。」
「歴史的には、ハイブリッドボンディングの技術開発と量産適用では日本企業がリードしてきた(図4)。量産する半導体製品に、最も早くハイブリッドボンディングを適用したのはソニーグループである。2016年に、イメージセンサーの製造における画素アレイチップと信号処理用ロジックチップを積層するためにW2W(Wafer to Wafer)方式のハイブリッドボンディングを導入した。これによって、より優れた画像品質と多様な機能を実現している。現在では、9割以上のイメージセンサー製品において、配線部のみの直接接合もしくはハイブリッドボンディングが導入されている。」
・半導体性能向上の鍵を握る新技術「ハイブリッドボンディング」 (伊藤元昭さん、東京エレクトロン、2025/05/07)
(URL、略)」
「● キヤノンの半導体製造技術
キヤノンの半導体露光装置は、i線(365nm)やKrF(248nm)が用いられる先進後工程で、高いシェアを誇っています。更にグループ全体で、ハイブリッドボンディングに注力しており、キヤノンでのイメージセンサー製造においても、これらの技術が導入/活用される(されている)と思われます。
(以下、略)」
・2つ連続する書き込み(2025/10/09)
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311513
書込番号:26317645
1点

追記です。
R7iiには、メカシャッターは絶対に搭載されます!
イメージセンサーの設計/製造技術が同一の場合、読み出し速度は、画素数に比例します(当たり前ですが、センサーサイズには依存しません)。
例えば、初代R6の画素数は「5472×3648=1996万画素」、初代R7の画素数は「6960×4640=3229万画素」なので、初代R7の読み出し速度は、初代R6の読み出し速度の1.62倍と概算出来ます。Duade Patonさんの動画(1)から、初代R6の読み出し速度は19.7ms、初代R7の読み出し速度は31.3msなので、初代R7の読み出し速度は、初代R6の読み出し速度の1.59倍となり、概算値とほぼ一致します。
一方、電子シャッターでの連写速度は、初代R6が20fps、初代R7が30fpsとなっており、初代R7は無理し過ぎています。
Duadeさんは、動画(1)で、AFの不具合を読み出し速度の遅さ起因だろうと問題提起なさっています。動画(2)では、キヤノンINCからの回答が紹介されており、Duadeさんは、AF不具合の対処方法をご説明下さっています。
C50の動画での読み出し速度を見る限り、R6iiiだけでなく、R7iiでも、メカシャッターが必須だとお分かり頂けると思います。メカシャッターレスを試すとしたら、実験的機種と位置付けられるR3iiでしょう。
[動画(1)で示されている読み出し速度]
R7: 31.3ms
R6: 19.7ms
R5(2ライン同時読み出し): 15.5ms
R3: 5.5ms
α1: 4.2ms
Z9: 4.0ms
メカシャッター: 4.0ms
[CVPのJake Ratcliffeさんが、C50のレビューで紹介なさった読み出し速度]
C50(Open Gate 3:2): 約18ms
(1) WARPING and WOBBLING on the R7 is DRIVING me CRAZY! (Duade Patonさん、2022/11/04)
https://youtu.be/HrT93f5yq9E&t=492
(2) CANON RESPOND, THEIR ADMISSION SURPRISED ME! (Duade Patonさん、2023/09/05)
https://youtu.be/hsmY4f1J0t8
書込番号:26317703
1点

Duadeさんの動画の内容に勘違いがありました。正しい(主な)内容は、以下の通りです。訂正して、お詫び申し上げます。
(1): 読み出し速度とローリングシャッター歪み
(1.5): 連写時のAF問題(フォーカスが時々シフト)
(2): (1.5)に対するキヤノンINCからの回答
(1.5) CANON R7 AUTOFOCUS WOES, ANY IDEAS? (Duade Patonさん、2023/06/20)
https://youtu.be/CIbHENAY3ss&t=578
書込番号:26317776
1点

あれこれどれさん
R6iii/R7iiはphoto-centricですが、動画機能を従来機より向上させるのは、当然です。最低限必要なのは、(CLog3だけでなく)CLog2、及び、フルサイズHDMI端子の搭載です。
更に、エコシステム/ ソリューション構築の観点から、クーリングファンや(Multi-Cameraに対応可能な)イーサネットが使用可能になる、バッテリーグリップ「CF-R20EP」「BG-R20EP」に、R6iiiだけでなくR7iiも、対応する可能性は高いと思います。
因みに、ソニー・アンバサダーのGerald Undoneさんは、C50のレビュー動画で、IBISが必要なら、(動画性能を高く評価なさっている)R5iiを勧めておられました。
一方、Open Gateは、想定されるユーザー層にとっては、必須でないと思いますが、ソニーとの差別化/今後の業界標準化を考えると、搭載されるかもしれませんね。もし、Open Gateが搭載された場合、メモリーカードスロットが「CFexpress + SD」と「SD × 2」のどちらなのかが気になります。と言うのは、C50発表時、Open Gateへのファームウエアアップデート対応を、「CFexpress + SD」のC400は発表されましたが、「SD × 2」のC80は発表されませんでした。この為、Open Gateには、CFexpressが必須?と囁かれていたからです。
【おまけ】
R1/R5ii以前のキヤノン・スチルカメラに対する、videographer/filmmakerの大きな不満箇所がCLog2とフルサイズHDMI端子の非搭載だったので、私は以下の配信にて、キヤノンMJにもコメントしました。
「とても素敵な映像やご解説、どうもありがとうございます。RFマウント・スチルカメラは、静止画/動画のどちらを入り口にしても、Photographer/Videographerのどちらにも進める点が最大の特徴だと思います。ただ、例えば「DJI RS3 mini」PVで、競合他社機とR7が登場するのに、動画分野では目立っていない気がします。CLog2やフルHDMI搭載だけでも流れが変わるような気がします?」
・動画の魅力!〜クリエイターが撮ったEOS R6 Mark IIとEOS R7の映像世界〜 (SHOGOさん、キヤノンMJ、2023/06/10)
書込番号:26318822
1点

>ミスター・スコップさん
どうもです。
> バッテリーグリップ「CF-R20EP」「BG-R20EP」に、R6iiiだけでなくR7iiも、対応する可能性は高いと思います。
私もそう思います。R5/R6/R7のバッテリーグリップの共通化は必然的だと思います。
これでキヤノンのEOS Rは、BG一体、BG共用、BGなし、ときれいに階層化されますね。
書込番号:26318892 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

なんと!
RF 45mm F1.2 STM !?
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r6-mark-iii-updated-specifications/
書込番号:26321799 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
「画像を見ると、RF マウント カメラと比較してこのレンズがどのくらい大きいかがわかると思います」
とありますが、寄って上から撮ってるので、前部がデフォルメされていますから、巨大に見えます。
元々、RFはミラーレスでマウント口径も大きいので、標準レンズは楽勝で大口径化できるし、
ましてや補正前提なら小さくも出来るし。
これ、R10などと組んで、マクロ的に使える最短撮影距離(最大倍率)だと良いかも(笑)
書込番号:26321811
1点


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