以下は、今日のニュースの内容です。
人工衛星を使って取得した世界じゅうの標高に関するデータが、29日から一般に無料で公開されます。衛星写真と組み合わせることで立体的な地形図を作成でき、火山や洪水といった自然災害の被害予測のマップ作りなどにも活用が期待されています。
標高に関するデータは、経済産業省がNASA=アメリカ航空宇宙局の人工衛星に載せたセンサーを使って、9年以上かけて取得しました。このデータを使えば、例えば、衛星写真と組み合わせることで、立体的な地形図を作ることができます。地形図は、鳥の目で見下ろしたように動く「動画」としても利用が可能で、さまざまな分野への応用が期待されます。
また、地質データや気象データなどと組み合わせて、火山や洪水の被害予測のマップを
比較的容易に作ることが可能になるなど、防災対策などへの活用も考えられます。
公開されるデータは、現在利用されている、スペースシャトルで計測されたデータと比べ
9倍細かい30メートル四方の平均標高がわかり、緯度の高い地域もほぼすべてカバーされます。プロジェクトリーダーの津宏治さんは「データの精度がよくなり、カバーする範囲 も広くなったことで、地球規模の諸問題解決に向けたシミュレーションなどでも精度の高い 結果が得られると思う」と話しています。データは、財団法人資源・環境観測解析センターの ホームページで29日から一般に無料で提供されます。
テレビもいらない。渋滞回避もいらない。欲しいのは、地形がリアルに表現されるカーナビのみ。
このニュースは、私が待ち焦がれている「地形表示カーナビ」の発売の可能性が高まったと期待していいのでしょうか。
書込番号:9772014
0点
>このニュースは、私が待ち焦がれている「地形表示カーナビ」の発売の可能性が高まったと期待していいのでしょうか。
ナビに対して地形情報を要求するのは特殊な需要でしょう。
大多数の人が要求するならともかく、一部の方の特殊な要求は、特殊な需要を満たしてくれる一部のメーカーに「製品化お願いメール」でも出して、可能性に掛けるしかないでしょうね。
書込番号:9773596
![]()
0点
「一部の者の特殊な要求」なのでしょうかね、やっぱり。
これまで何度か、同機能を有する機種が現れては消えていったのは、技術が発展途上だったために、表示が遅いとか、見にくい等のデメリットの方が大きかったからだと私は思っています。
ここ数年のカーナビに関わる技術の向上は目を見張るものがあります。ナビゲーション機能に関しては飽和状態のようにも思えます。だから、メーカーは、小型化やテレビや渋滞回避に力を入れ、ユーザーにアピールしているのが現状なのではないでしょうか。
どこか一社、「うちは、地形表示を看板にして売っていく。」というメーカーが出てきたらうれしいです。
意外に、数年後は、それが当たり前になっていたりして…。
アドバイスの通り、各メーカーに要望を送ってみようと思います。ありがとうございました。
書込番号:9777944
0点
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