デジタル一眼カメラ > CANON > EOS-1Ds Mark III ボディ
高輝度側階調優先モードを約2ヶ月間、試用してみました。
ようやくその効果が分かりましたので、レポートします。
上の写真は以前使っていたニコンのD2Xの写真の原本と補正写真、
キャノンの1DsMarkVの写真原本と補正写真を比較したものです。
前者は1240万画素12bit 後者は2110万画素14bit高輝度側階調優先モードです。
いずれも、写真に太陽が直接写り込んでいます。
原本では、両者ともに写真として問題はありません。
ところが、これにLightRoomで同様にマイナス255の補正をかけてみますと、
ご覧の通りの差が出てきます。
従来のデジカメ写真では、高輝度側の補正可能値は「1絞り」と言われてきました。
ニコンの写真はその通りの結果を示しており、225もの補正をかけると
空のグラデーションが完全に破綻しているのが分かります。また、色調も破綻しています。
これに対して、1DsMarkVでは、かすかに高輝度部分にかすかにエッジが現われていますが、破綻していません。
写真として使えるレベルにとどまっています。
実はこの1DsMarkVの写真は、「原本」ではなく、原本から「0.5絞りアンダー」にしたものです。
この点を考慮しますと、1DsMarkVの高輝度側優先モードは、
優に3絞り以上の露出補正に耐えうることを意味します。
これは、高輝度側低輝度側共にプラスマイナス2絞りのラチチュードをうたってきた
これまでのネガフィルムの性能をもはるかに凌駕していることを意味します。
このたび、ペンタックスから出た新製品が、ダイナミックレンジを向上させたといううたい文句で宣伝していますが、
このモードがこの「高輝度側階調優先モード」。
最低ISOが200という点も同じです。
これまで、この1DsMarkVは14bitになったことによって、ラチチュードを上下一絞りづつ拡大したという印象を受けていましたが、この「高輝度側階調優先モード」によって、
更に徹底してラチチュード(ダイナミックレンジ)の拡大が図られているという印象を受けました。
これまでのデジカメの欠点を完全に克服しているようです。
(これだけ宣伝すれば、キヤノンからお中元が来るかなあ……フィルム一本送ってきたりして)
ともあれ、この「高輝度側階調優先モード」常用機能として、お奨め。
書込番号:7411155
5点
最初は常用してましたが、今はしなくなりました。ヒストグラムを見ながらこまめにオン/オフしてます。
高輝度側階調優先を使わなくてもぎりぎり白飛びしないような状況では、
ハイライト部のぬけが返って非常に悪くなり、フラットすぎたり濁った絵になってしまいます。
この機能では右端の1EVへ差し掛かった分は、ぎりぎり飽和してなくても演算で丸められてしまうことを覚えておいてください。
書込番号:7411341
9点
> 使者誤入さん
参考になりました。
何となく使ったり使わなかったりしてきましたが、(「白系の服を多灯撮影」
みたいなときには気休めも含めてオンにしています。)
使った後に間違ってオフにするのを忘れて入れっぱなしになってたり、
野外で今すぐ使いたい!と思ったもののシャッターチャンスの都合で
使えなかったりと、けっこう右往左往してしまうので基本的にオフにしていました。
場合によっては大切な機能でもあるので、ワンボタンでオン/オフできて
それが常にオンなのかオフなのかわかるような表示があってくれたら
助かります。そういう類のカスタムが出来たら便利なのですが…。
そういえば
D3にも似たような機能がありましたっけ。あちらの使い勝手はどうなんでしょうね。
書込番号:7411448
0点
壹號さん
こんばんわ。
〉この機能では右端の1EVへ差し掛かった分は、ぎりぎり飽和してなくても演算で丸められてしまうことを覚えておいてください。
そうなんですか。知りませんでした。
でも、オーディオでも、音量オーバーでクリップした音声よりも、リミッターをかけても周波数の波が崩れていないものの方が美しいですね。
リミッターがかかっているからと言って不自然さを感じることもありません。
画像の場合、入力オーバーになると飽和点がピンクになり、リミッターがかかっている方が自然で、美しいことは言うまでもありません。
入力オーバーのクリップを抑えてくれる機構というのは、プロも常用しているもので、ありがたい機構だと思います。
実際の写真でも、上の写真のように、リミッターのかかった不自然さは、私自身感じていません。
ただ、気になるのは、もしこれが単なるリミッターなら、ペンタックスの言う「ダイナミックレンジの拡大」は不当表示ということになります。
そこら辺との兼ね合いはどうなのでしょう?
photographer3000さん
こんばんわ。
機能を充分に理解してお使いのようですね。
実際、撮った写真をそのまま使用する分には違いというのはなかなか分かりにくいですから、本当に役に立つのは盛んにレタッチするように写真ということになるのでしょうか。
逆に言えば、全くレタッチしない写真なら、ほとんど無用な機能ということなのかもしれません。
ただ、私のように、旅行などで使う場合、露出補正など、入れ忘れ切り忘れで、あとで補正不能というような場面もあります。
そういったとき、この機能は本当にありがたいですね。
積極的に使っていきたいと思っています。
書込番号:7411926
0点
RAWで記録して後から調整ということであれば、ちゃんとしたヘッドルームの把握とそれを使い切る露出設定の問題です。
なお、撮って出しのJPEGの場合、高輝度階調優先モードは高輝度の階調を圧縮することになります。
よって、きらめき感が欲しい場合はマイナスに作用する場合もあります。
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example2/
書込番号:7411960
8点
kuma_san_A1さん、お世話に成ります。<(_ _)>
「露出とトーン」での作例を拝見させて頂きました。
僕には全部味わいが合って、とても良い絵だと思うのですが。。。
そうじゃないのですね?
プロの目から見て、どの作例を目標に絵作りして行ったらよいのでしょうか。
ソロソロ我流から卒業したいと思っています。
何卒ご教示して下さい。
お願い致します。
書込番号:7415748
1点
〉ハイライト部のぬけが返って非常に悪くなり、フラットすぎたり濁った絵になってしまいます。
〉きらめき感が欲しい場合はマイナスに作用する場合もあります。
壹號さん、
kuma san A1さん
こんにちわ
同じようなご趣旨のご意見を頂戴し、一晩考えました。
残念ながら、私自身、このような経験をしたことがないので、理屈だけで申します。趣旨と違ったらごめんなさい。
まず、高輝度側階調優先モードで撮った上の写真と、お二人がヒストグラムでクリッピングぎりぎりまで追い込んで撮られた写真を並べたとします。
果たして見分けがつくものでしょうか?
ここで、前提として、カメラの輝度は、もデジカメの場合、回路構成上、多かれ少なかれ電子的に抑えられているということ、そして、フィルムカメラの場合、透明陽画とはいうものの、全く透明ではない上、撮影したときの太
陽光ではなく、暗室のライトでプリントされるという点、
そして、プリント写真になるときには、ピークレベルがどう頑張ってみてもプリント用紙の白を上回ることはないという点を忘れないで下さい。
つまり、デジカメもフィルムカメラも、作品としての写真は、最終的には反射光で見ることになり、
プリントを見るときの照明によって、写真表現は絶対的な制約を受けます。
これは、上の私のサンプル写真をプリントしても、高輝度階調優先モードを外して、クリッピングぎりぎりで撮影したとしても、
少なくとも最高輝度は(輝度部のグラデーションは別として)最終的なプリントの段階では同じ「白」になってしまうということを意味します。
それではお二人が主張しておられる「ハイライト部の抜け」もしくは「きらめき感」とは何なのかという問題になります。
私自身、それを経験したことがありませんので、憶測で申しますが、コントラストということではないのでしょうか。
高輝度側階調優先モードを外すと、極端な言い方をしますと、高輝度部から一気に低輝度部へ、白から黒へと変わる。
モードオンだと、その間に灰色が入ってグラデーションが豊かになる反面、目を奪うようなコントラスト感がなくなる……
コントラストが強くなると、白は引き立ちます。
ただし、写真としては、安っぽくなります。
敢えていえば、写真というのは、現実の明暗を何千分の一か何万分の一か(太陽の光と照明の反射光で見る写真との対比)に圧縮して表現しているわけですが、
その何千分の一か何万分の一かに圧縮された輝度を最高輝度部で処理したとしても、それが実際の「明るさ」に影響を与えることは、物理的に考えにくいのです。
私がお二人のご主張を、コントラストを「ハイライト部の抜け」「きらめき感」と言い換えたものではないかと考えるのはこのような理由からです。
無理してヒストグラムを見ながらぎりぎりまでクリッピングを追い込んだとしても、
その結果、高輝度部のグラデーション、色彩が飽和してレタッチ不能になるのでは、元も子もありません。
高輝度側階調優先モードで写真として、高輝度部が暗くなるようなことは私自身、経験しておりませんし、ないと思っています。
最後になりましたが、参考写真、ありがとうございました。
「カメラって楽しい」さんと同様、結局、それではどうなのだという結論が私にも理解できず、取り敢えずは、写真は目的によってこういう風にいろいろレタッチできるものなのだという趣旨と理解しました。
書込番号:7416150
0点
音楽の世界のことを思い出しました。
トランジスタのアンプは、出力限界を越えると急激に歪みが増えますが、
真空管のものはなだらかに増えます。ですから、トランジスタだと定格
以上の出力を出さないように気をつけることが大切になります。(←だ
いぶ大胆に簡略化した話ではあります。それにトランジスタのアンプ
だと高出力のものが多いので、実際には歪むほどの高出力になることは
オーディオ用のちゃんとしたアンプの場合には滅多にありません)。
写真も同様で、デジタルだと限界を超えるといきなりデータがゼロに
なっちゃうから、それはどうしても避けなければならないわけですよね。
で、限界に近づくにつれて、リニアではなくなだらかな関数にしていか
ないといけないわけで・・・。
でもたしかに、スレ主さまのおっしゃるように「紙で見る」という限界
による圧縮があるわけで、どんなにがんばっても明暗差をリニアには再現
できない。どこかで見切って、「白」にしないといけない、ということ
なんですねー。
と、書きつつ、スレ主さまの話を自分なりに理解しようとしてかえって
分かりにくくしているような気もしてきました。だれか、この話、わかり
やすくして下さいな。
書込番号:7416231
0点
強制的に一段アンダーで撮影され、カメラ内でハイライトを残して逆S字のようなカー
ブをかけてくれるのを、「便利」ととらえるか、「別に」と思うかですね。
jpeg撮影であれば後でシャドー〜中間域を持ち上げると、カメラ内で済ませるより
劣化が多くなるので、設定しておいても良いかもしれませんね。
手間を惜しまないのであれば、当然RAW撮影で場面に応じて露光を減らすほうが良いです
よね。持ち上げればS/N比とトーンの緻密さが劣化しますから、そういう場面は少ないに
越したほうことはないし、どこのトーンを圧縮し、どこのトーンを引き伸ばすかはユー
ザーにゆだねられますから。
書込番号:7416544
3点
quagetoraさん
(本論を外れますが)
ちょっと誤解されておられるようです。
オーディオアンプは、基本的にアッテネーター(減衰)型で、常にアンプは最大限の音を出力しているのを、ボリュームで絞っています。
従って、音が小さいほど歪むのが普通で、音が大きくなって歪むのはスピーカーが原因です。
念のため。
書込番号:7416746
3点
[7415748]カメラって楽しい。さん
>プロの目から見て、どの作例を目標に絵作りして行ったらよいのでしょうか。
音楽のプロですが、写真は素人です。
そして、あのページはいろんな設定の例示です。
>ソロソロ我流から卒業したいと思っています。
我流でも良いと思います。
RAW現像時のパラメータのうち
「露出調整」、「WB」、「調子(トーン)」の硬調か軟調かの選択をする範囲でしたら、「写真」に見えると思います。
その辺でまず自分の好みをつかむのが良いのではないでしょうか。
書込番号:7418805
3点
使者誤入さん、ディスプレイもプリントも現実の調子を再現範囲の中で再現できるよう考えられているのが写真です。
プリントであれば18%グレーを中心に上下に約2.5段ずつの再現範囲を持っていると考えれば良く、それを基準にデジタルカメラのデータも255フルの白から2.5段下(つまり露出基準の18%グレー)をsRGBの場合は118/255と規定して扱います。
ディスプレイのコントラストがそれにちゃんと対応しているかは別に問題になりますが…コントラスト比はプリントよりは高いので、暗部に関してはディスプレイ鑑賞の方が若干広く見えるでしょう。
高輝度階調優先モードで明部を1段分広げたということは、その分(基準より上側3.5段分)を基準より上側2.5段分のどこかに圧縮(トーンを折り曲げて)して表現しなくてはなりません。
メーカー設定の苦心のしどころだとは思いますが、最明部の0.5段の再現域に1.5段の情報を押し込むというようなことをするわけです。
すると、その部分は寝たトーンとなるため階調はつぶれます。
「きらめき感」というのは、例えば金属素材の反射部分(照明の写り込みなど)ですが、光源の写り込みであれば、そこは白くとぶことになります。
が、その周りの階調変化が素直であるか、圧縮されているかで印象は変わることになります。
[7411960]に書いたヘッドルームの把握云々については以下のリンク先をご覧下さい。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/product/ds3/manual/man0012.html#028
http://www2.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/beta/sakura/bbs/?mode=all&namber=108&space=0&type=0&no=0#222
>オーディオアンプは、基本的にアッテネーター(減衰)型で、常にアンプは最大限の音を出力しているのを、ボリュームで絞っています。
従って、音が小さいほど歪むのが普通で、音が大きくなって歪むのはスピーカーが原因です。
quagetoraさんは、定格を超えた入力に対するアンプの非直線部分の歪みについて書かれています。
書込番号:7418946
7点
kuma san A1さん
こんにちわ。
どうもおっしゃっていることが、情報量の直線性と明暗再現性の直線性がごっちゃになっていて、話が分かりにくくなっていると思います。
例えば
〉最明部の0.5段の再現域に1.5段の情報を押し込むというようなことをするわけです。
すると、その部分は寝たトーンとなるため階調はつぶれます。
というのは、事実と異なっていますし、完全に階調優先の意味を誤解しておられるようです。階調優先にした結果「寝たトーン」になって、
「階調がつぶれる」などということはありませんし、あり得ません。
このモードは階調を保護するために儲けられているものです。
どなたかが「折り曲げる」などという言葉を使った結果、変な連想をされたようですが、高輝度域の階調をデータとして増やしたからといって、
それを明暗再現性の直線性と一緒にしてしまった結果、このような誤解が生じているのだと思います。
繰り返しますが、データ量の直線性を変化させ、即ち、高輝度側のデータ量を増やしたとしても、それが明暗再現性の直線性を損なうなどということは、言葉のマジック=レトリックでしかありません。
データは14ビットの全データの中の一部として処理されるのですから。
プリントよりディスプレイの方がコントラストが強いからその違いが分かるとのご主張ですが、何千分の一、何万分の一に圧縮された「写真」の明暗の、
その更に数%の明暗の違いを見分けられるディスプレイが存在することは考えられません。
業務用ディスプレイをご覧になったことはおありでしょうか。
一般の人が見ると、「え、放送局ではこんなものを使っているの」と思うような画質設定です。
はっきり言って、すすけたような画質で、一般家庭で見るに堪えないのです。
しかし、実はその地味すぎる画質の中にこそ、すべての情報があるのです。
グラデーションは、ちょっと見には、おとなしすぎるような画面でしか表現できないのです。
この「階調優先モード」を画質的に物足りないと感じておられる方は、恐らく、一般家庭用の、ぎらぎらしたテレビの画面に慣れ、それを美しいと思ってておられるか、
もしくは、コマーシャル用に芸術性よりもまず人の目を捉えることを優先した写真を望んでおられような方であろうと推察しています。
もちろん、写真を撮る目的は様々ですから、それはそれで非難すべきではありません。自分にあった写真を撮ればいいのです。
ただ、階調優先モードが画質を損ねているような事実は存在しないとだけ言っておきたいと思います。
尚、オーディオアンプに関しては、出力限界について書いておられましたので、前掲の通りのご注意を申し上げました。
念のため。
書込番号:7420062
1点
なぜか伝わりませんね。
・露出決定(ヘッドルーム把握)編
14bitRAWデータ自体は、リニアサンプリングなので設定による変化はありません。
高輝度階調優先モードをONにした場合とOFFにした場合の差は「内蔵露出計」への出目の差になります。
つまり露出が(内蔵露出計を元に決定する場合、結果として)1段落とされるだけです。
ですから、RAWで記録して撮影後に調整するのが前提であれば、モードの設定は必要ではなく、必要なのは露出の決定だと書いている訳なのです。
・トーン(ハイエストライト圧縮)編
プリント(紙)の表現レンジについては、前掲の話で約5段のレンジを持ち、そこから真ん中を「反射率18%グレー」と決めていった(コダックさんの発見?)であろう経緯が想像できます。
デジタルカメラの場合は8bit画像の「118/255(sRGB)」「117/255」(AdobeRGB)が18%グレーに対応する位置と規定されています。
そのまま規定位置から上側の(リニアデータから変換する)カーブはガンマ2.2の変換にほぼ等しいので「255/255」は反射率18%グレーの2.5段上(反射率100%)に相当します。
紙の白は反射率93%程度ですから、その位置は約2.4段上(反射率約93%、「247/255」)となるため、例えば商業印刷のフローのための「デジタルカメラ入稿ガイド」では「248/255」をハイエストの目安となるよう求めているのに合致します。
…それでさらに1段上までのデータを再現するためには…反射率200%、「349/255」の値は扱えないので…どこかで折り曲げて押し込むしか方法はありません。
>プリントよりディスプレイの方がコントラストが強いからその違いが分かるとのご主張ですが、何千分の一、何万分の一に圧縮された「写真」の明暗の、
その更に数%の明暗の違いを見分けられるディスプレイが存在することは考えられません。
そんな主張はしていませんので、念のため。
また、お言葉を借りれば、「写真」は何千分の一、何万分の一に圧縮されているわけではないのです。
表現域が限られているだけです。
暗い方は反射率0%の完全黒体が日常にあるわけではないので、インクなり発色色素の濃さに限界があり制限されます。
ディスプレイは単純に機器のコントラスト比(環境光を落としてやるとより改善されますが)に制限されます。
でも、明るい方は規定の通りで考えればよいはずです。
>業務用ディスプレイをご覧になったことはおありでしょうか。
はい、収録のスタジオでプレイバックをチェックすることもありましたので、見たことはあります。
本論とはあまり関係ありません。
また、鑑賞時にどのような表現を求めるかは自由です。
>ただ、階調優先モードが画質を損ねているような事実は存在しないとだけ言っておきたいと思います。
トレードオフの問題であり、この選択も自由なのです。
常用をご自分がされるのは問題がありませんが、すべての人にお勧めするのは違うということです。
>尚、オーディオアンプに関しては、出力限界について書いておられましたので、前掲の通りのご注意を申し上げました。
念のため。
はい、こちらも念のために「指摘」しました。
書込番号:7420232
8点
kuma_san_A1さん、アドバイスありがとうございました。
>>ソロソロ我流から卒業したいと思っています。
>我流でも良いと思います。
>RAW現像時のパラメータのうち
>「露出調整」、「WB」、「調子(トーン)」の硬調か軟調かの選択をする範囲でしたら、「写真」に見えると思います。
>その辺でまず自分の好みをつかむのが良いのではないでしょうか。
はい、仰っていることはある程度理解して居る積りです。
でも、経験よりも理論が重視される世の中ですから、写真の基準となる絵作りを心得ていなければ頓珍漢な写真を作らないで済みます。
一言、この作例を基本に絵作りして下さいと言って下されば、凄く励みになるんですが!
何卒、レベルを下げてアドバイスをして頂ければ幸いです。
済みません。頭が悪くて。^^;;;
書込番号:7420362
0点
ミスがありました。<(_ _)>
× 絵作りを心得ていなければ
○ 絵作りを心得ていれば
書込番号:7420374
0点
>でも、経験よりも理論が重視される世の中ですから、写真の基準となる絵作りを心得ていなければ頓珍漢な写真を作らないで済みます。
経験と理論は似たようなものです。
経験を積み重ね体系的に説明できるようにしたものが理論だと思います。
そして、どちらも感性を生かすために利用するものです。
…経験と理論により感性が磨かれる部分もありますが。
フォトレタッチソフトでのRGB編集は、編集者が明確なイメージを持っていないと変な方向に破綻する可能性はありますが、RAWの現像パラメータの範囲内(RGB編集以外)であれば、どれも「写真」的に感じると思います。
非破壊編集ですから、色々と試して、ご自分なりの「経験」をつみ「理論」として体系的にまとめ(他人に伝えられるレベルでなくて良い)、ご自分の感性の発露としての作品作りにフィードバックされてください。
もちろん、先人(わたしじゃないですよ)の模倣からはいるのは良いことです。
例示した画像(2つのシーン)はそれぞれ同じRAWデータから生成されたもの(カメラ内生成を含む)です。
露出の意図としては「空はとばないように」というのがまずありました。
その上でZone Hi(他)の動作の確認が出来るよう、明示的にハイエストライトの1段圧縮や2段圧縮の設定を作り例示したわけです(そのためにカメラ内生成の色に近づけるような設定を含んでいます)。
あえてわたしが意図したものとすれば、「エミュレーションは無視して自由に追い込んでみた」という画になろうかと思います。
同日に撮影した別シーンの画像が[7343810]にあります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490711068/SortID=7334899/#7343810
http://bbs.kakaku.com/bbs/photo/12305/
これは、露出決定の意図は同様に「空はとばないように」であり、その後も自分のイメージに沿った仕上がりです(レンズ補正や回転・デジタルシフトを使用しています)。
書込番号:7420452
8点
議論の最中にスミマセン…基本的なことでお恥ずかしいのですが
>高輝度階調優先モードをONにした場合とOFFにした場合の差は「内蔵露出計」への出目の差になります。
>つまり露出が(内蔵露出計を元に決定する場合、結果として)1段落とされるだけです。
高輝度階調優先モードって、単なるオートの露出補正だと考えて宜しいのでしょうか。
露出が一段落とされるだけ、とのことですが…
だとしたら自分にとってはあまり使う意味がない機能のような気がしてきました。
書込番号:7420570
0点
>高輝度階調優先モードって、単なるオートの露出補正だと考えて宜しいのでしょうか。
露出が一段落とされるだけ、とのことですが…
だとしたら自分にとってはあまり使う意味がない機能のような気がしてきました。
「オートの」というのはどういうとらえ方なのかわかりませんが…
イメージセンサからのAD変換時はISO100相当のままで、全体に対してはISO200とすることで、露光決定が1段低くなります。
それを画像化する際にダークエストからハイライトまでは1段増感相当の画像化を行い、ハイエストライトにトーンを圧縮して1段分の余裕が出来た部分を含め画像化すると考えてください。
カメラ内生成の画像に関しては決して意味のない機能ではありません(選択することでシーンによりますが、希望するトーンに近づけることが出来ます。)。
書込番号:7420621
7点
kuma san A1さん、
どうもあなたには日本語が通じないような印象があり、何を言っても天上天下唯我独尊、ぬらりくらりと自分の言いたいことをいっておられるようなので、議論が成り立ちません。
そこで、端的に質問だけをしますので、次の点にお答えいただけますか?
1.階調優先モードを使った場合、「寝たトーンとなるため階調はつぶれます。」とのご主張ですが、これは実写の結果(上の写真)、メーカーの説明及び理論のどれにも反するものですが、その矛盾点を指摘してもお答えになりませんね。そこまで言い切ってメーカーを誹謗される「具体的な」根拠をお教え下さい。(具体的な写真をご提示いただければありがたいですね。・ただし、私はメーカーとは関係なく、自分のカメラをよりよく知りたいだけですので、念のため)
2.あなたの「高輝度側階調優先モード」の説明は、実際と全く異なっており、矛盾撞着していることを感じていますが、とうとうと述べておられる説明は、いったい何を根拠に言っておられるのですか?具体的な雑誌資料、メーカーのデータなどをお示しいただけますか?
3.私は、電気回路の構成設計上、本モードに、一定以上の輝度に対してリミッターを儲けて設計されていると考えていますが、相変わらず「どこかで折り曲げて押し込むしか方法はありません。」とご主張になるものの、この根拠が示されていません。リミッターではないと考えておられるのですか? そうならば、どうして高輝度でクリップしないのでしょう?
書込番号:7421897
3点
1.誹謗していませんのでご確認を
写真に関しては、違うカメラですが[7411960]に動作を確認するに足る例示をしています。
使者誤入さんの例示した画像は「とんだと思える部分にデータが残っているよ」を示しているだけ(階調が著しく崩れています)です。
2.「実際と異なっている」と言っていますか?実際の動作の説明を試みています。
3.リミッターではありません。クリップしない理由もすでに書いています。
まずは、紹介先や、書かれたコメントに目を通していただけますか?
RAWのリニア画像が貼られたスレッドも紹介しておきます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500210882/SortID=7188471/#7227263
書込番号:7422073
8点
追記します。
>3.リミッターではありません。クリップしない理由もすでに書いています。
センサー出力をリミッターでコントロールしていないというだけで、オーバーオールではリミッターの効果に近いことになります。
RAWからデモザイク後のリニアRGBを得て、そこから広帯域の絶対色空間にマッピング後、輝度に対してのトーンをある部分で折り曲げることで実現するからです(想像とさせてください)。
・折れ曲がる点(TVカメラではニーポイント)がリミッターのスレッショルドレベルに相当
・ニーポイントより上の寝かせ方が、スレッショルドを超えた場合の感度に相当
逆に、通常の感度としてISO100からになっているのが、高輝度階調優先モードではISO200からになっている理由を想像してみて下さい。
書込番号:7422124
8点
以上で誤解が解かれることを願っています。
カメラを把握したいということに関しては、カメラのヘッドルームの把握方法も紹介しています。
ぜひ、楽しい写真ライフをお送りください。
まだ、疑問な点があればわかる範囲でお答えしたいと思います。
書込番号:7422208
6点
1Ds3を使ったことがないですが、シャドウ部の表現は、D2Xも、KDX/40Dも結構上手いです。
キヤノンの場合、高感度性能が良いですから常にアンダー目の露出を使っても良いですが、
D2Xでも同じ使い方が使えます。カーブは分かりませんが。
実際に高輝度側階調優先のないKDXとD300は、標準露出がアンダー目になってますから、
それを考慮した設定ではないかと思います。
書込番号:7422336
0点
>とうとうと述べておられる説明は、いったい何を根拠に言っておられるのですか?具体的な雑誌資料、メーカーのデータなどをお示しいただけますか?
メーカーの発表されている仕様と今までRAW現像しながら理解した部分から「純粋に私の想像」が根拠です。
信用されるもされないのも自由ですが、充分合理的な説明になっていると思います。
判断は読まれる皆さんにお任せします。
書込番号:7422352
8点
すいません、まだ仰る事の意味(貴殿が仰る「高輝度階調優先モードとは何か」
「どういう処理をしているのか」の意味)が理解できないでいます。
>高輝度階調優先モードをONにした場合とOFFにした場合の差は「内蔵露出計」への出目の差になります。
>つまり露出が(内蔵露出計を元に決定する場合、結果として)1段落とされるだけです。
という文章と
>イメージセンサからのAD変換時はISO100相当のままで、全体に対してはISO200とすること
>で、露光決定が1段低くなります。それを画像化する際にダークエストからハイライト
>までは1段増感相当の画像化を行い、ハイエストライトにトーンを圧縮して1段分の余裕が
>出来た部分を含め画像化すると考えてください。
という文の意味がよくわかりません。
最初の文は「高輝度階調優先モードをオンにした場合としなかった場合の差は
内蔵露出計が出す露出値を一段落とすか落とさないかの差だけである」
としか読めませんでした。(=単に-1段の露出補正である、とも読める。)
また、下の文は
「イメージセンサからのAD変換時はISO100相当のままで、」はいいとして
「全体に対してはISO200とすることで、露光決定が1段低くなります。」
がすでに解りません。
絡んだりしたいのではなく(本当です)、単純に疑問に思ったので質問してみます…。
書込番号:7422621
0点
> 全体に対してはISO200とすることで、露光決定が1段低くなります。
露出が一段アンダーですと、シャッターが倍のスペードで切れます。ISO100 → ISO200。
それを正常露出まで補正しますと、ノイズが一段増えます。ISO100 → ISO200。
白飛びか(白飛びの手前でも階調が潰されます)、ノイズかの選択です。
ノイズは皮膚病みたいに嫌ですが、白飛びは不治の難病ですからね。
白飛ばしても良い写真もありますが(皮膚病のビーナスより両腕のないビーナス)
書込番号:7422800
2点
以下のように書けばよろしいでしょうか?
・通常設定時
ISO100の時にF8、SS1/250の出目で反射率18%の中間グレーが「118/255」で、反射率100%(ありませんが)の白が「255/255」のシーンでした。
仮に14bitフルが8bit画像化時に「白点」(つまり「255/255」)の設定と仮定します(実際はカメラによりヘッドルームが存在しますし、色情報も今は無視します)。
14bitリニアでは、反射率18%の中間グレーが約「2896」に相当し、反射率100%の白点はフルビットの「16384」となります。
・高輝度階調優先時
カメラはISO200と認識するのでF8、SS 1/500の出目で反射率18%の中間グレーが「118/255」(規定なので)で、反射率200%相当の部分が「255/255」(1段余分に扱えるから)となります(100%の白は折り込まれ方がわからないのでこの時点では不明)。
最明部の0.5段に1.5段を押し込む設定と仮定、S字強調がないとした場合、100%の白は「230/255」ぐらいにくることが予想されます。
イメージセンサからのADはISO100時の設定のままなので
14bitリニアでは、反射率18%の中間グレーが約「1448」(つまり半分になってます)に相当し、反射率100%の部分は「8192」(同じく半分)で、200%に相当する部分がフルビットの「16384」となります。
書込番号:7422842
8点
kuma_san_A1さん
仰る事は何となくわかりました。推測が多いので何とも言えませんが、
押し込まれて救われる部分があるなら(というか救われる部分が全く無いなら
こんなモードを搭載する意味などないですよね)場合によっては使っても
いいような気はします。
うる星かめらさん
一段アンダーアンダーに撮って一段明るく補正処理する…では何の意味も無いのでは。
どの部分が圧縮されてどの程度生き残り、どの部分がどの程度眠くなるのかが
問題なのだと思います。
書込番号:7423074
0点
アンダーにしないと、飛んだデータを回復できませんから仕方ありません。
少し分かった高輝度側の情報を持ってカーブをどう調整するか分かりません。
書込番号:7423149
0点
> 問題なのだと思います。
photographer3000さんが分かってくれればで問題ないですね。
書込番号:7423177
0点
スミマせんが私は機械屋さんでは無いので、皆さんの説明書きも難しすぎて充分に理解出来ていないのですが、私なりにこういう仕組みなのではないかと思っているので書かせて頂きます。
高輝度側階調優先モードはフォトショップでいうと"HDRに統合"という機能にあたるのではないかと思っています。
つまり高輝度側階調優先モードにするとIso100とIso200のデータを生成させてお互いが持つシャドー部分の諧調とハイライト部分を併せ持った一つのデータを作成するのでは無いかと思っています。
だからIso200からの設定ですし、それだけのラチュードを一枚の画像で表示するためにはすごく眠たい画像になってしまうのではないかと思っています。
私は高輝度側階調優先モードをまだ使っていません、私が考えているとうりの仕組みだとするとデータが細かすぎて後処理(フォトショップによる調整)が大変で私の仕事では時間が間に合わないし、クライアントからそのクオリティーを求められていないからという事と、私は写真は黒潰れ白飛びが有って当たり前で1Ds3のノーマルの諧調で充分満足だからです(必要で可能でしたらストロボを使用します)。
何度かピーカンな日に住宅の外観を撮影しなければならなくて、HDRに統合を使った事が有りましたが仕上がりがCGっぽくて写真的にはどうなんだろうか?と言う感じでした。
下手な長文で失礼しました、またすでに同様の事を説明している方がいらっしゃったら無知な人間とお許し下さい。
書込番号:7423254
0点
kaneko-pfさん、HDRに統合とは全然違います(念のため書いておきます)。
>何度かピーカンな日に住宅の外観を撮影しなければならなくて、HDRに統合を使った事が有りましたが仕上がりがCGっぽくて写真的にはどうなんだろうか?と言う感じでした。
Photoshop CS2(3?)のHDRを8bit画像に「自動」で変換した場合は不満な結果になる場合が多いようです。
マスクを使って処理した方が自然でしょう。
HDRから8bit画像に変換するには、Photomatix Proのトーンマッピングというメソッドで画像化すると、若干不思議な感じですが納得させられる結果が出るようです。
書込番号:7423621
3点
kuma san A1さんアドバイスありがとうございます。
高輝度側階調優先モードでネット検索したところ、やはりハイライト部分が寝てしまうので被写体を選んで使用した方が良いとの意見が多いようですね。
中にはキャノンに高輝度側階調優先モードについて直接電話で質問した人も居るらしく、その際キャノン側の返答が「いっさい言えません」という内容に笑ってしまいました。
いずれにしろ私の撮影感覚には合わないようなので使う事の無い機能かも知れません。
書込番号:7423695
1点
kuma san A1さん
RAWで撮影して露出さえ間違えなければ、高輝度側階調優先モードの必要なしと考えても良いのですね。(ハイライト以外を現像時に持ち上げれば同じ)
どこかのサイトに、ハイライト側のダイナミックレンジが1.0段分広がったと有りましたが、私みたいな素人は勘違いしてしまいますね。
1Ds3(14bt)になってシャドー側は広がっているような、その辺も多少は関係してくるのでしょうかねー。
書込番号:7424289
0点
kuma_san_A1 さんが言われてるのは、こういうことでよいのかな?
標準露出でセンサーが輝度飽和して最大輝度と認識される輝度がAだとすると、1段アンダーで撮影することにより、低輝度側の階調は圧縮されるけど、高輝度側は2Aが最大輝度となり、標準露出で階調がなくなってしまうA〜2Aまでの階調が残る。
高輝度階調優先モードの場合も、カメラ内のデータ(RAW)としては、上記と同じことになる。
しかし、画像として表示できるように現像する段階で、ノーマルモードの1段アンダーは、画像としても1段アンダーとして表示されるが、高輝度階調優先は 18% グレーを通常露出の明るさで表示できるように現像するので、18% グレー以下の階調は伸張され、それ以上の階調はどこかで圧縮される。圧縮されると言っても、元データとしてはより高輝度な2Aまで階調が残っているので、階調破綻はAまでしか残っていないノーマルモードより少ない。
ただし、どこでどのように圧縮されるかは、JPEG の場合はカメラ任せ、RAW の場合は DPP 任せとなり、意図した結果とならない場合があり得る。簡単に高輝度側の階調を残すなら高輝度階調優先モードも良いが、自分の意図した結果を確実に得たい場合は、ノーマルモードの1段アンダーで撮影し、RAW 現像の際にパラメータを追い込んで行く方が良い。
なお、AD コンバータが 12bit と 14bit の機種で輝度飽和点が同じだとすると、14bit 機種は暗い方に向かって階調が2段増えることになるので、14bit の機種で高輝度側を1段広げても、低輝度側の階調は 12bit の機種と同等以上になり得る。
使者誤入さんと話がかみ合わないのは、使者誤入さんが考えられている高輝度階調優先モードは、輝度飽和点(上記のA)はノーマルモードと同じで、そこから1段下くらいまでの階調が多く残るようにするという解釈だからのような気がします。
書込番号:7424536
3点
>圧縮されると言っても、元データとしてはより高輝度な2Aまで階調が残っているので、階調破綻はAまでしか残っていないノーマルモードより少ない。
どのように圧縮されるかによっては、階調破綻が起きやすいこともあり得るので、階調破綻が少ないというのはおかしいですね。「ノーマルモードよりも高輝度の階調が再現される得る」というのが正確でしょうか?
書込番号:7424702
1点
>「ノーマルモードよりも高輝度の階調が再現される得る」というのが正確でしょうか?
これもなんか変かな。通常のS字トーンカーブで補正したとして、ノーマルモード標準露出だとAに近い部分が圧縮されて高輝度部分の階調が飛びやすくなるけど、高輝度階調優先だと2Aに近い部分は圧縮されて飛んだとしても、Aに近い部分の階調が飛びにくくなると言った方が良いのか?
書込番号:7425288
0点
高輝度側階調優先・・・・
優先ってえことは通常優先順位1位の何かが後回しにされるってことですよね
簡潔に言って
何が優先順位2位になるんでしょうか?
書込番号:7426080
0点
文字どおり、高輝度優先で、低輝度後回しですね。
シャドウのノイズが増えます。
あと、一応諧調が悪く(飛ぶ)はずですね(実際はデモザイク時の補完処理で数字は埋まってくると思います)。
書込番号:7426327
2点
自分なりに総合すると
高輝度側階調優先モードは「ノーマルモードよりも高輝度の階調が再現される得る」。
そしてどの部分がどの程度圧縮されて、どの程度ノイズが増えるのかはハッキリわからない。
(メーカー側の発表もなし。)
…つまり、使ってみて自分の好みの絵が出やすいか、出にくいかで
使用するかしないかを判断すればいいという事ですね。
今のところ、自分にとっては気休めでしかないですが
(使った結果画期的な効果があった事はないし、結果に幻滅したこともない。)
jpeg撮りの仕事も多いので、暫くは積極的に使ってみようと思います。
…と言いつつ、うちの1ds3は数日間の空きを利用して、
ファインダーの傾きの修理に出しました。結果はまたあちらのスレに書きます。
書込番号:7426828
0点
文章のみでは限界を感じたのでワークシートに計算式をせっせと作りグラフ化してみました。
・あくまでわたしの想像が根拠です(メーカーなどに問い合わせないように…たぶん答えてくれません)
・グラフ化の都合で「0-255」ではなく「1-256」のように1originで扱っています
・数値は演算後に整数化してあるので、bit落ちによる段付きがわかるようにグラフ化されています
・ガンマ変換はAdobeRGB相当(単一のガンマカーブだから)ですので、sRGBの場合は暗部がもっと落ち込みます
・8bitRGB画像のフルを「白点」と規定し、その2.5段下を基準露出(18%グレー)と扱います
・「デジタルカメラの入稿ガイド」よりダークエストは「15/255」までの範囲を推奨していることから8bitのグラフの「16」辺りまでがプリントでトーンが確実に再現できると考えればよいと思います
「12bit、ヘッドルーム0」
RAWから減感現像時に取り出せる余裕はありませんが、ある意味フォーマットが持つ階調を理想的な設定です。
[リニア]のグラフのクリップは12bitなので「4096(…0originでは4095…以下同様)」かつ、そこが白点なので基準露出レベルの2.5段上です。
この状態で白点の0.5段下( 基準露出レベルの2段上)にニーポイントを置き、あるはずのない1段分を加えて押し込む設定([ニー処理]のグラフ参照)だと、ニーポイントから折れ曲がり、0.5段分進むと元のリニアがクリップしているため白点レベルに達する前にクリップします。
8bitでのグラフの暗部のbit落ちはプリントやディスプレイの再現範囲を考慮した場合、許容範囲といえると思います。
ただし、実際はRBはWBを取る際にゲインアップするので、そちらの段付き(bit落ち)による演算誤差によるカラーノイズの発生は、画像の暗部において必至でしょう。
「12bit、ヘッドルーム1EV」
[リニア]のグラフのクリップは12bitなので変わらず「4096」で、ヘッドルーム1段なので基準露出レベルの3.5段上です。
基準点が変わったのでグラフが右に1段ずれたのと同じになります。
白点は規定どおり基準露出レベルの2.5段上で、クリップレベルの丁度半分の「2048」となります。
[ニー処理]のグラフは、ニーポイントから折れ曲がり、基準露出レベルの3.5段上まで伸びて、きっちり白点レベルの「2048」でクリップします。
8bitの方を見ると暗部のbit落ちがかなり気になるレベルになります。
演算誤差によるカラーノイズや、最下位bitレベル付近にあるノイズも同様に目立つことでしょう。
なお、実際にはデモザイク時に複数ピクセルのデータを使ってより高い深度で演算するので、トーンの段付き自体はある程度埋められると考えて良いでしょう。
…残りの14bit版のグラフなども同様に見てください。
書込番号:7427456
8点
kuma_san_A1さん
自論を正確に言おうとしてこういうことになっているのだと思うが、簡単なことを長ったらしく、解りにくく書くのはあまり感心しない。どうですか。簡単に誰にでも解る様に説明しよう。普通の人間はあなたの書き込みなどまず、読む気にならんと思う。読む気にならんというのは買う気にならんと同義で、書籍に引き寄せていえば、いや学術研究でもそうだが、つまらないということです。
書込番号:7439102
5点
独演会が終わったところで、本題に戻ってよろしいでしょうか?
私の実証的な立場から申しますと、
私はかくかくしかじかと思う、よってこうなる「はず」であり、輝度側階調優先モードは効果がない「はず」であり、上記のサンプル写真も、同じ「はず」であり、カメラの構造もこうなっている「はず」である……
と、このカメラを使っておられない方が語られるのは、いかにも違和感があって、いつまで語り合っても、とても交わるところがないので退席させていただきました。
本題に移ります。
上掲の写真は、二絞りオーバーで撮影されたものと、ニコンの市販ソフトNXでそれを標準露出に補正したものです。
たった二絞りのオーバーですが、黄色の偽色が発生しており、本来の色に戻りません。
太陽を直接写したものでもなく、本来、中央重点測光で一絞りオーバーで撮って標準露出になる白亜の被写体ですが、たった二絞りオーバーで完全に色調のグラデーションが破綻しています。
カメラはニコンのD2Xですから、2年半前の時点で六十三万円でしたか、ニコンでは最高ランクの機種でした。
当然、ニコンのすべての技術が投入されていたはずですが、この程度のラチチュードしか持っていません。
この写真撮影当時、発売間もなかったNXは、この写真を標準露出で現像すると全画面ピンクになってしまって、悲惨なものでしたが、
現在、バージョンアップされているものの、それでも、この程度にとどまっています。
一番最初の写真と比べていただければ、本機が、14ビットになったのと合わせて、輝度側階調優先モードで圧倒的にラチチュードが広くなり、補正の自由度が増していることが分かります。
階調優先モードでは「寝た画像になる」などと言うのは、グラデーションが保護され、表現が軟らかくなった結果、極端なコントラストを求めておられる向きには物足りなくなったということに外なりません。
たとえ「ハイライトが飛んでしまっても、暗部のノイズよりはいい」などと言うご意見も見られましたが、ハイライトが飛んだら偽色が発生するということを頭に入れておく必要があります。
同時に、色調のバランスも破綻します。
(いつもいつも、悪い例はニコンの写真で、ニコンファンの方、すみません。これしか例示する写真がありませんので……他意はありません)
書込番号:7445700
1点
とりあえず簡単に箇条書きと、コメントをしておきます。
まず、一般的なこととして
・デジタルはフルビット以上は記録不能
・RAWでーたからアンダー側に補正するのは限界が存在する
D2Xについて
・ヘッドルームは「0」とわかっています(知人のデータを検証済み)
・圧縮RAWの場合明部のデータは間引かれています(可逆圧縮RAWになったのはD300とD3から)
…D70(圧縮RAWしか記録できない機種ですが)における興味深い状況は以下をお読みください
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501610453/SortID=6841288/#6849755
これらから、D2XをRAW現像時の露出調整でマイナス2段も行えば中間調でトーンジャンプを誘発するのは当然のことになります。
非圧縮RAWでしたら、これらは避けられます。
が、アンダーに露出して、RAW現像時の露出調整は少しのプラス方向であれば品質に問題はおきません。
高輝度階調優先について
・カメラ生成JPEGに関してはすでに書いたとおりハイエストを折りたたんで+1段(+ニーポイントから)を圧縮して表現
・RAWデータに関してはリニアなのでハイエストの折りたたみも圧縮も行われていないので+1段と元々のカメラのヘッドルーム分が記録されている
ISO100のRAWとISO2oo(高輝度階調優先)のRAWについて
・両者は同じ露光量であれば同じレベルをRAWに記録する
・表現を変えればISO100の露出補正「-1」とISO2ooの露出補正「0」でRAWに記録されるレベルが同じと言える
「高輝度階調優先」にすることで上に1段の余裕のあるRAWが手に入る…は真実です。
それは高輝度階調優先に設定しないで1段アンダーに露出するのと同じことになります。
ただし、カメラ生成画像はハイエストが折り込まれて圧縮され、その部分においては微妙な階調がつぶれて表現されるのも真実です。
とりあえず、こんなところでしょうか。
書込番号:7446865
12点
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