デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark II ボディ
あけましておめでとうございます。
私は5D2にタムロンのA20を標準で使用しています。
実際模写に関しては5D2本来の性能を発揮することは無く、残念なレンズチョイスではありますが、利便性の高さとVCの威力から、利用率No.1の組み合わせとなっております。
20Dでは同じくタムロンB003を同じ理由から使用しており、レンズ性能対機材性能のバランスはこちらの方が良く、両機とも仲良く使い分けをしている今日この頃です。
しかし、5D2本来の画質が欲しいときには、フィルム時代からの継続使用している単焦点レンズを使います。
すると、F1〜2前半というズームレンズでは不可能な領域の露出が使用でき、絞っても単玉の模写はズームとは違うなぁ〜と感じることも事実です。
ところが、キヤノン機材(特に5D2)は単焦点レンズで手持ちの街撮りをする場合、手ぶれ補正が使えず、良い絵も撮れる反面、(手ぶれの為)残念写真も量産してしまうという問題も感じています。
元々、私の撮影技量が低いために発生している問題であるとは認識しているのですが、超高解像度撮影が可能な一眼デジをもっと楽しむために、IS(VC)レンズ非装着時に補助的な機能で十分なのでボディー内手ぶれ補正機能を搭載してほしいと思う今日この頃です。
実は、年末にペンタックスK-xを安価に購入したのですが、友人宅でM42アダプタを借り、昔レンズで遊ばせて頂き、単焦点とオールドレンズに対して、ボディー内手ぶれ補正の威力をしみじみと感じました。
手ぶれ補正の効果はレンズ式の方が圧倒的に効果ありと感じましたが、ボディー内手ぶれはレンズを選ばないというメリットがあり、レンズ補正方式の優先順位をレンズ式優先にすれば、現行の営業戦略上大きなデメリットは無いと感じました。
メリットとしては、ズームレンズと比較して、明るく模写の優れた単焦点でもそこそこの手ぶれ補正効果が期待でき、単玉購入者が増加すると共に、昔玉を使いたい用途で、ボディーの購入者も増えると思います。
如何でしょうか?
書込番号:10741074
8点
>手ぶれ補正の効果はレンズ式の方が圧倒的に効果ありと感じましたが、
K-xの手ブレ補正機能は、ボディ内手振れ補正機の中でも低性能みたいですよ。
手ブレ補正は効果は認められるが、他社のものほど素晴らしくはなく、およそ1段分程度だそうです。
書込番号:10741207
1点
超高解像度撮影が可能な一眼デジタルであるがゆえに、古いレンズで手ぶれ補正出来ても解像しなくてガッカリかもしれないですね〜。
書込番号:10741212
3点
BVBさん
7Dのスレッドではお疲れ様です。ボディ内手ブレ補正機は、コニカミノルタ、ソニー
ペンタックス、オリンパスと現在も使用しています。
この中でα900がフルサイズのボディ内手ブレ補正機なのですが、AFの性能が
いまいちでMFレンズでは手ブレ補正が効かないので、ちょっと(かなり)不満です。
この中でペンタックスが焦点距離打ち込みでの手ブレ補正&APS-Cセンサーで画角も広め
でイイですね。キヤノンもMFレンズでも手ブレ補正が効くボディならば欲しいです。
他のスレッドに書きましたが、キヤノンはメカニカル方式では無く、ソフトでの手ブレ補正
を進めてくる気がしています。IS付きのレンズとの親和性も図れるかも知れません。
もしボディ内手ブレ補正が欲しければ、今ペンタックスをHOYAから買収しても、その
投資はペイできるでしょう。それをしないと言うことは、何らかのプロジェクトは「ある」
んでしょうね。期待します。
書込番号:10741395
1点
>キヤノン機もボディー内手ぶれ防止機能が欲しいです。
フルサイズ機に入れたらどうでしょうね。本来の需要は入門機の方かもしれませんが。
大まかにAPS専用レンズはレンズ側で補正、フルサイズレンズ群はボディ側で補正、なら混乱も少ないような気がします。
単焦点レンズ群はISついてないのが多いし、余計なものをつけずにレンズ構成ができるし、
逆にAPS専用は設計上何でもアリみたいな。
書込番号:10741399
2点
この議論は、以前にも出ていますが、ユーザーの強い要望が無ければレンズ側での手ぶれ防止方式を続けるでしょうね。
ただ海外では手ぶれ防止の有無の価格差が日本より小さく、うまい商売に繋がっていないようなので、キヤノンも当然研究していると思います。
この場合、恐らくファインダーの画像の振れも同時に止めるソフト処理を兼用し、レンズとの連携方式になるのではないかと思います。本体振れ止めだけでは、他社と差別化出来ないことやファインダー画像の振れもあります。
まずは1D系に載せてくるでしょうね。
書込番号:10741494
2点
高感度に強い5D2、ボディ内手ぶれ補正が切実に必要と思ったことは無いですが、夜間撮影でIS無しの単焦点を使う場合にあればと思うことはたまにあります。
ボディ内手ぶれ補正よりIS付きの単焦点を増やしてほしい。
書込番号:10741959
1点
ボディ内手ブレ補正を付けようとするとどうなるか。
・IS付きの高価なレンズの売上が落ちる。
・古いレンズにユーザーが流れれば、現行レンズの売上が落ちる。
・ボディの売上が上がる。
・ニコンもボディ内手ブレ補正を付けてきて、開発コストが従来よりかかる。
ちなみに、利益率はレンズ>ボディですから、全体的な売上は下がるでしょう。
開発コストもかかりますから、キヤノンにとって良い事はほぼ無いでしょうね。
個人的には、ボディ内手ブレ補正の必要性は特に感じません。
手ブレ補正無しで手ブレ写真を量産する人は、手ブレ補正があっても手ブレ写真を量産しますよ。手ブレ写真に対する手ブレ補正なんてものは、単純にシャッター速度の限界を押し上げるだけです。
「自身の限界を超えたシャッター速度でシャッターを切る」事をやめなければ、手ブレ補正の有無なんて関係ありません。
書込番号:10741967
2点
レンズ内手ブレ補正+ボディー内被写体ブレ補正
キヤノンやってくれないだろうか
被写体ブレして欲しくない被写体の確認は、例の視線入力を使うのだが眼が疲れそうだ
書込番号:10741990
1点
すでに結論は出ています、ボディ内手ぶれ補正は、レンズ開発力のない弱小メーカーの
過去の技術である。レンズメーカが開発できるのに、なぜペンタックスやソニーが出さない
のか。
k-Xがそうであるように、ボディ内では所詮、すべてのレンズに効果的な手ぶれ補正が得ら
れない。明るい単焦点には手ぶれ補正は要らなかろう。
ボディ内手ぶれ補正の時代は終わった。ハイブリッドISの登場で、
手ぶれ補正のテクノロジーは次の段階に入ったのである、ボディ内補正では角度ブレ、
シフトブレを抑えられない。そして、流し撮りモードなど必要に応じた補正モードがない。
一見、ボディ内補正は安価でメリットがあるようだが、既に欠点ばかりであるのだ。
書込番号:10742034
2点
こんにちは。
まぁそのウチ、ボディでの補正はやるでしょう(^^
ボディ内補正のメリットは言うまでも無いですしね。
ニコンとキャノンでお互い様子を見てるという感じでしょう。
でもま、やっぱり基本的には手振れしないシャッター速度を確保して使うんだと思いますよ(^^
補正があるから大丈夫と思って使うと、結局は手ブレします...
書込番号:10742045
1点
こんばんは。
手ブレ対策として、ハイブリッドISの搭載を急ピッチで進める考えでしょう。
実装された「EF 100mm F2.8 L Macro IS USM」は、評判上々です。
ボディ内手ブレ補正は、どこかの部門でコッソリ開発中なのでしょうか?
分かりませんが、表立ってはいません。
もし、キヤノンが開発中なのであれば、EVF連動で半押し作動でしょう。
ニコンさんのことは、分かりませんが・・ボディ内の資産を生かしたい考えと思いますので、
開発しているとすれば、似たモノになると思います。
ゴミ取りもユーザニーズでした。
これから、どうなるか分かりませんが、ここ暫くはこのままです。
書込番号:10742697
1点
キヤノンは、ボディ内てぶれ補正に対する、レンズでのてぶれ補正の
優位性をかなり強くアピールしてますから、おいそれとは搭載できない
でしょうね。(笑)
書込番号:10743871
4点
皆様ご意見ありがとうございます。
akira.512bbさん
読ませて頂きました!!
67ULoveさん
K-xの手振れ補正はそんなに効果が低いですか!!
確かにレンズ式と比較した場合、効きは弱いと思います。
でもあの程度でも、有ると便利だなぁ〜っと感じました!!
からんからん堂さん
オールドレンズに高解像機材の組み合わせですが、意外や意外!!
レンズの癖やアラが解る反面、何とも言えぬ個性が楽しめて面白いですよ。
ぷーさんです。さん
7Dの視野率板は予想外の反響でビックリしました。
最後は強制削除されてしまったようですですね。 でも、色々な趣味思考が聞けて勉強になりました。
ソフト対応の手振れ補正ですか?! どの様な原理か解りませんが、楽しみです。
lemaxaiさん
良いかもしれませんね!!
竹取りの翁さん
旅情さん
ありがとうございます。
usaokunさん
仰ることはよくわかります、はい!!
でも・・・・「単純にシャッター速度の限界を押し上げるだけです。」
これが欲しいんです・・・・・
風の叉三郎さん
確かにレンズ式は疲労が少ないですね。
Unicorn Gundamさん
内蔵式手振れ補正の効果はレンズ式と比較した場合、限定的な効果しか有りませんが、
それでも、有った方が結果的に便利だと思います。
必要が無い場合は機能をOFFにすれば良い訳です。
NEUSPOTTERさん
同意です。
mt_papaさん
よくわかります。
しかし、内蔵式手振れ補正を発表しても、性能的にはIS優位は変わらないと思いますので、単焦点向けに補助的機能と強調すれば良いかと思います・・・・・苦しいかなぁ〜
書込番号:10744898
1点
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