


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FinePix S5 Pro ボディ
昨日(3/19)ファームアップVer1.0.4を無事行いましたが、FUJIさんにお願いが有ります。
本日ふと思ったのですが、RAW現像ソフトHS-V3で、S5 Proで撮影したRAWファイルを圧縮すると30MBの容量が約半分の15MB程になります。
D200ではRAWファイルを圧縮するかしないかを選択出来ますが、S5 Proではカメラ内でRAWファイルを圧縮する事は不可能です。
FUJIさん、次回のファームアップで是非カメラ内でRAWファイルを圧縮出来るように変更をお願い致します。
D200の手本があるのに、実施していないのはなにか特許等の問題が有るのでしょうか?
もちろん連射性能は低下するでしょうし、電池の減り方が速くなると思いますが、人によってはファイル容量を優先させたい方もいらしゃると思います。
元々S5 Proは連射性能を選んで購入する方非常に少ないと思います。
システムメニューを追加し、RAWファイルの非圧縮と圧縮を選択出来れば、より良い素敵なS5 Proになると思うのは私1人だけでしょうか?
100歩譲って、時間の有る時(撮影していない時)にシステムメニューを追加し、RAWファイルの圧縮が出来れば、まだ救われるのですが?
この方法ですと電池容量が少ない時は危険が伴いますが、幸いS5 Proは電池の残容量の管理が出来ますので、電池の残容量とRAWファイル枚数の関係を考慮すれば可能でしょう。
そこで、こんな実験を行いました。
RAW現像ソフトHS-V3で圧縮したファイルをメディアに書き戻しても、ビュー表示は正常に動作しました。
1GBのメディアで32枚しか撮れないのは少し辛いですね!!
RAWファイルを圧縮できれば1GBのメディアで60枚程度の撮影は可能となります。
カメラ(メディア)からパソコンへの転送時間も短くなります、皆様はどう思われますか?
書込番号:6139197
0点

補間をしてから圧縮するのは、時間がかかって現実的ではないようです。
それにSとR画素の処理もあるので、、、、。
JpgLでもだいぶ時間がかかりますよね。
逆に600万画素で出力してPCで補間すれば圧縮RAW搭載できるかな。
私は、常に頭の中が圧縮されているのでこんな、解凍(回答)でご勘弁を。
書込番号:6139361
0点

純正別売ソフトを使うと、フジのRAWデータが圧縮出来ますが、
純正ソフトと、Silkypix以外(PhotoshopやCaptureONEなど)では、
読み込めなくなります。
私は、RAWデータを現像、jpeg出力した後、RAWと、現像パラメータを
zip圧縮し、そのzipファイルとjpegファイルを保存しています。
ロスレスRAW圧縮よりも、zipファイルは10%程度大きなサイズに
なりますが、1つのファイルになることで、無駄なHDDクラスターを
消費しないことを考えると、メリットがありそうです。Windowsだと、
XP以降なら、圧縮している煩わしさもありませんし・・・・・
書込番号:6139569
0点

S5はたぶん圧縮用のハードウエアは積んでないので、ソフトウエア圧縮だとかなり時間がかかり実用的でないと思います。
現在ではデジ1では、ほとんどの機種で圧縮RAWが可能になっています。S5はその点はちょっと遅れていますね。
書込番号:6139782
0点

連続撮影枚数にも影響するので反対です。
でも、じっくり撮影であれば圧縮の選択をできるのも良いのかな?とも思いますが、結局、予備のバッテリー登場となるので予備CFか予備バッテリーのどしらを選択するの?の問題・・・半永久性?今後もCFが主流であれば予備CF買います。
書込番号:6140195
0点

皆様、返信ありがとうございます、皆様の意見をまとめてみますと
姓はオロナインさん:時間がかかって現実的ではないようです
Fシングル大好きさん:純正ソフトと、Silkypix以外(PhotoshopやCaptureONEなど)では、
読み込めなくなります
Seiich2005さん:圧縮用のハードウエアは積んでないので、ソフトウエア圧縮だとかなり時間がかかり実用的でないと思います
カメカメポッポさん:連続撮影枚数にも影響するので反対です
私の第2案:時間の有る時(撮影していない時)にシステムメニューを追加し、RAWファイルの圧縮が出来れば、まだ救われるのですが、どうでしょうか?
この案ですと、圧縮する時間的な問題は無くなります。使うのに少し面倒ですがシステムメニューにRAWファイルの圧縮メニューを追加し、RAWファイルの圧縮したい時(したい人)が選択して使えば良いわけで、時間的問題、ハードウエアー非搭載、圧縮ソフトの互換性、連続撮影枚数現象、電池の消耗問題等 全てS5 Pro使用者の自由意思で選択してRAWファイルを圧縮する事が出来ると考えます!!
交換メディアが無い場合の非常時の対応案的な使い方になるかもしれませんか、無いよりRAWファイルの圧縮機能がS5 Proに有れば、その分便利に利用出来ると思います。
(現行S5 Proにこのようなソフトを盛り込むメモリー的(ソフト的な)余裕があるかどうか?)
良ければ皆様から、再度ご意見を頂ければ幸いです。
書込番号:6141622
0点

Ted Moriwakiさん こんにちは。
メディア(CF)容量が足りなくなったときの緊急対処ですが。
RAW撮影しているときは、Jag Lに切り替える。
(S3の板で、以前S3のJpaglは圧縮RAWがわりに使える旨、投稿しました)
階調豊富なSRだから有利です。
ワイドレンジを使っている場合はスタンダードに切りかえる。
以上のような事が考えられます。
普段は圧縮していて、いざというとき膨張するのだ自然ですよね?
バキッ バッキ ボッキ
書込番号:6141820
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「無いよりはあった方が良い」「使うかどうかはユーザーの自由」と
いう意見ももっともですが、あまり現実的ではないように思います。
まず、撮影していない時に圧縮するにしても、おそらくは、
(1)圧縮後のファイルをCFに書き込む
(2)圧縮後のファイルとオリジナルのファイルを照合する
(エラー無く圧縮、書き込みが出来ていることの確認)
(3)オリジナルのファイルを削除する
という手順が必要になると思います。
もしそうだとすると、圧縮を行うためにはCFカードに一定の空き容量
が必要となり、その結果、撮影できる枚数はさらに減ってしまいます。
(圧縮のために使う空き容量を残しておかなければならないため。)
カメラ本体で圧縮をするとその間は撮影が出来なくなってしまうでし
ょうから、撮影の可能性がある時には出来ませんし、逆に撮影の可能
性が全くなければ、その間にCFカードを交換したり、ポータブルスト
レージ等にデータをコピーしたりすればよいので、個人的にはそのよ
うな機能はあっても使わないんじゃないかなぁと思います。
ちなみに、D200の圧縮RAWは非可逆圧縮(非圧縮RAWよりも若干の
画質低下がある)らしいです。
書込番号:6144645
0点

念のため補足すると・・・
・撮影直後のデータがバッファに蓄積される
・バッファ内から処理対象のデータがメインメモリ内に読み込まれつつ(パリティ付きで)圧縮される
・読み込み終了と同時にバッファ内の当該データを削除
・圧縮されたデータが書き込み用バッファを介して、書き込み確認を必要回数行いつつCFに書き込まれる
・CFに完全に書き込む前にメインメモリ内から書き込み用バッファにデータが全て移動する(メインメモリが次のデータ待ちとなる)
・CF書き込み終了と同時に書き込み用バッファ内が強制クリアされ、次のデータ待ちとなる
・CFに正常に書き込めたかどうかのチェックと、残容量報告を受け、大凡の撮影可能枚数の算出に利用する
※CFのアクセス速度は通常のRAMに比べて極めて遅く、頻繁なアクセスが必要な圧縮作業を行うメモリとして使うには不適当です。
また、バッファ用のメモリは高速に書き込める反面複雑なアクセスには向かない事も多く、別の作業用のメモリが用意されていることが殆どです。
(作業用メモリはOSやフォームウエアミラーや写真一枚分の容量があれば十分です)
※圧縮後のデータサイズをCF残量と照らし合わせる事は通常しません。撮影可能枚数は残容量から計算されますが、残容量を常に見て決めているわけではありません。
なので、殆どの一眼レフでは圧縮されるデータ(JPEGも含む)の容量の平均値を残容量から引くことによって撮影枚数を算出します。
なので、圧縮率が極端に変化するファイル形式や撮影内容の場合、撮影可能枚数は当てにならなくなります。
(撮影が終了した後のタイミングでメディア容量の確認を行い、カメラ側に記録されているメディア残容量を更新され、このタイミングで撮影可能枚数が変化します。コンデジだと一枚毎か規定の連続撮影後に毎回行われますが、一眼レフでは毎回でない事があります)
圧縮RAWの良い点と悪い点
良い点
・メディア残量の確保による撮影枚数の増加
・(圧縮後の)メディアへの書き込み時間の短縮
(書き込みが遅いメモリでは多少有利)
・メディアから各種ストレージへのデータ移動時間の短縮
(ストレージ側の電力消費の減少)
・(パリティ付きの場合に限り)データ破損時の有効生存率の増加
(気休め程度です)
悪い点
・実性能と体感性能の低下
・バッテリーの利用効率の低下
・圧縮に伴う瞬間的電圧低下による電圧低下関知の作動の可能性
・CF内のプレビュー速度の低下
・編集ソフトや管理ソフトとの互換性の低下と後方互換性の低下
・現像時間の極端な増加
・以後長期間にわたりプレビューと編集時の作業時間が遅延し続ける点
・一部の汎用圧縮フォーマットとの相性が悪い
・もし簡易圧縮の場合、非可逆圧縮となりRAWの特性が損なわれる
個人的にはメディアを買い足す方が複数のバッテリーの御機嫌を窺うより楽です。
バッテリーの使用時間(限界使用回数÷枚数)あたりの価格よりもメディアの使用時間(書換可能時間÷撮影枚数)あたりの価格の方が安い事も、バッテリーの消耗を伴う機能を避けたい理由の一つです。
また、バッテリーは常に無くなると言う危機感と共に撮影せざるを得ませんが、メディアは自分の撮影テンポが決まれば最大容量も決まり、大目に用意することで精神的圧迫感を無くす事が可能です。
(突発的に撮影モードに突入した場合、気にするのは撮影枚数ではなくバッテリーである事が多いですし)
可逆圧縮ならメニューの賑わいになって良いとも思うのですが、使うかと言われるとピンチの時にしか使わないような気がします。
そしてピンチは準備(メディア)があれば避けられる・・・やはり使わないかも(汗)
書込番号:6148294
0点

皆様には再度貴重な返信頂き有難うございます。
姓はオロナインさん:メディア(CF)容量が足りなくなったときの緊急対処、RAW撮影しているときは、Jpg Lに切り替える
starseekerさん:圧縮を行うためにはCFカードに一定の空き容量が必要となり、その結果、撮影できる枚数はさらに減ってしまいます
F340Eさん:詳細説明有難うございます、可逆圧縮ならメニューの賑わいになって良いとも思うのですが、使うかと言われるとピンチの時にしか使わないような気がします
私は以前の職業柄(開発設計を35年ほど)改善を提案する事が・・・・、そしてこのようなな案を投稿する事になりました、そして皆様の貴重な意見を頂き有難うございました。
●Jag Lに切り替えた時にも、RAW圧縮出来ればJag Lの撮影枚数がさらに増加すると思います。
●CFカードのメモリーを使わず、バッファーに一度読み込みRAW圧縮すれば、CFカードが撮影不可の状態(CFカードが満杯)でもRAW圧縮は可能だと思います。
●詳細説明有難うございます、ただ私が実験した結果、RAW圧縮プレビューはJpgよって行われるので速度低下は体感出来ませんでした。
おっしゃるとおり私も同様に、可逆圧縮ならメニューの賑わいになって良いのですが、使うかと言われるとピンチの時にしか使わないような気がします。
色々書かせて頂きましたが、FUJIさんがファームアップでこのような事を簡単にする訳が有りませんね、実施すれば説明書、カタログ等の書類変更だけでも大変ですよね。(私の過去の経験から)
私自身RAW撮影は10%にも満たない状態で、ほとんどJpg Lで撮影しています。
今までS1 pro、S2 ProからS5 proに乗り換え、S5 proのJpg設定を色々トライし自分なりに好みにあったベストな設定を模索中です!!
私自身当然購入前から他社製品に比べRAWファイルが大きく、連射性能が遅いのは承知して購入したわけです。それよりも他社製品に比べ高感度時ノイズの少ない、色乗りが良くダイナミックレンジが広いS5 proに価値を見いだした訳です。
こよなくS5 proを愛している人間ですのでくれぐれも誤解無きよう宜しくお願い致します。
書込番号:6148994
0点

最近メディアも安くなりましたからねー。
8GBで1万円代前半で手に入りますから。
それに比べて、S5は電池の持ちが悪いです。
電池1個で400枚くらい。D200の方がまだ持つようです。
電池の予備を持つかメディアの予備を持つかとすれば、メディアの方が軽いし。
書込番号:6149015
0点

昔、一眼レフのデータ量がコンデジのそれよりも少なかった頃、圧縮RAWは無くてはならない機能の花形でした。
実際の所、その頃のカメラに内蔵されている組込用CPUの処理速度は優秀で、消費電力の差こそあれ、今の物と比べても遜色の無い性能でした。
また、バッテリー容量も今より少し少ないものの、十分確保されていたと言えます。
(現在の撮影枚数の増加は省電力化の賜物であり、バッテリー容量の増加よりも撮影枚数に貢献しています)
それらとは対照的に、メディア側の書き込み速度は現在よりも格段に遅く、容量も少ないものしか存在しない時代でした。
(今のメディアに100倍速や300倍速と書かれているのはその頃の書き込み速度との比較です。また、その頃はマイクロドライブがプロの方に飛ぶように売れていた時代でもあります)
正にバッテリーよりもメディア容量は貴重だったと言えます。
その為、余りがちな処理能力を使ってデータを圧縮する事が考え出されました。
圧縮する時間の増加と転送時間の減少が十分に見合う物であり、少ないメディア容量で多くの撮影枚数を確保できる事はバッテリーの残量よりも重要な事でした。
・・・懐かしい時代です。
書込番号:6149195
0点

皆様の話通り最近CFの価格も安くなってきましたが、私はもっと安くなっているSDカードを変換アダプター(3,000円ほど)を利用して使っています。
ただし、SDカード150倍速の物を使っても、その速度は出ないようです。
SDカードの2Gですと2,000円ちょっとで購入できますし、SDカードを使用するカメラとの使い回しもできます。
そんな訳で私はCFとSDを50%程度の比率で購入しています。
書込番号:6155055
0点

> ●CFカードのメモリーを使わず、バッファーに一度読み込み
> RAW圧縮すれば、CFカードが撮影不可の状態(CFカードが
> 満杯)でもRAW圧縮は可能だと思います。
これは私も考えましたが、技術的には可能でも実際には仕様とし
ては不完全(リスクが大きい)と思います。
(1)CFカードに記録済みの無圧縮RAWのデータをバッファメモリに
展開する。
(2)CFカードから無圧縮RAWデータを削除する。
(3)バッファメモリ上で圧縮処理を行う。
(4)((3)を行いながら)CFカードに圧縮RAWデータを書き込む。
(2)を行ってから(4)が完了するまでの間に電池が切れたり誤って
電源を切ってしまった場合には、データが失われてしまうからで
す。
他の方も書かれていたように、撮影・記録時にはCFにデータを書
き終わる前にバッファをクリアしている場合もあると思いますが、
そういった場合には、もしも書き込みエラー等があっても警告表
示等があれば撮り直すことが出来ます。(一瞬のシャッターチャン
スは取り返せませんが。)
ですが、撮影後(別の場所、時間)にデータが失われてしまったら、
取り返しがつきません。
そのような機能を実装することは、開発側としてはあまり気が進
まないように思います。(もちろん、RAW圧縮処理前に電池残量の
チェックをして残りが少ないと処理を開始しないようにする、電
源を切っても書き込み処理が終了しないと電源が落ちないように
する、といったフェールセーフを設けることは出来るでしょうが、
それだけのリスクを冒してまで必要か、といわれると個人的には
無くてもいいかなぁという気がします。)
それよりかは、最近のCFカードの書き込みスピードの向上に対応
して欲しいなぁという気がします。(こちらはソフトウェアだけの
問題ではないでしょうから、ファームウェア等により後から対応、
というわけにはいかないでしょうけど。)
書込番号:6156612
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