『白飛び防止の撮影法について』のクチコミ掲示板

[ちんざ]

こんばんわ。

先日D40をお伴にアンコールワットに行ってきました。

自分なりに満足する写真も撮れた一方、
特定の遺跡では添付したような白飛びが発生してしまいました。

明るすぎるのが問題だと思い絞り値を上げて撮影したら
シャッター時間が長くなってもっと白飛びしてしまうし、
オートで撮ったりWBを変化させても白飛びは直らず・・・

D40は白飛びしやすいという話を聞いたことがありますが、
できるだけ白飛びを防ぐ撮影方法を教えて頂けないでしょうか。

ちなみに１枚目は絞り優先（F4）、２枚目はオートで撮影しています。
F値の設定に確たる根拠はありません。

使用レンズはAF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED IIです。

宜しくお願い致しますm(__)m

PS 質問とは無関係ですが、アンコールワットは素晴らしかったです！！
　 添付は郊外にあるベンメリアという遺跡です。

書込番号：13700560

[もとラボマン ２]

＞明るすぎるのが問題だと思い絞り値を上げて撮影したらシャッター時間が長くなってもっと白飛びしてしまうし、

絞りを換えてもシャッタースピードが替わるだけで　露出は変りません。

明るければ露出補正をマイナスにし暗ければ露出補正をプラスにしないと明るさは変りません。

書込番号：13700594

[オミナリオ]

「絞る＝暗く写る」ではないのでお間違えなきよう。

こういう場合は暗いところは暗く写るようにマイナスに露出補正しましょう。

でもだからといって白トビしないわけではないです。
カメラが記録できる明るさの範囲は決まっていますので、このように明暗差がある場合
は、明るいところから暗いところまで全部写し取ることはできません。
なので残しておきたいところ、訴えたいところに露出を合わせるのが基本です。

書込番号：13700614

[花とオジ]

なんだかどちらも露出オーバーぎみですねぇ・・・
考えているより明るく写ってしまう時は、絞りをイジるんじゃなく−露出補正して下さいね。
仰っているように、絞りをイジってもイジった分だけシャッター速度が落ち、結果は何も変わりませんから・・・
それにしても、オートでもオーバーぎみ・・・
測光方式がスポットになっているとかは、ありませんか？。

書込番号：13700623

[柚子麦焼酎]

マイナスに露出補正すれば、遺跡がもっと引き締まって白飛びも抑えられたはずです。
ただ、輝度差が大きそうなので完全には抑えられないかもしれません。


マニュアル露出でなければ絞り値を変えても写真の明るさは変わりません。
「もっと白飛びした」というのはちょっと気になりますので、比較画像がもしあればアップをお願いできないでしょうか。

書込番号：13700625

[さすらいの「Ｍ」]

マニュアル露出で撮影した方が　理解しやすいですね。
設定変更も簡単です。
絞り固定でシャッター速度を変えるとか。
そして　ＲＡＷで撮って持ち帰り　フォトショップとかで現像するとか。
ＨＤＲソフトを使うとか、救済方法はありますので。

書込番号：13700637

[okioma]

絞り優先で絞りを変えたところで、シャッタースピードも変化しますので
明るさは基本的変わりません。

露出補正をしましょう。

あとは、測光方法をスポットとかにするかですね。

絞り、シャッタースピード、ISO、露出補正などの基礎を学ぶ
とさらに撮影が広がりますよ。

書込番号：13700689

[Smile-Me]

こんばんは

D40に限ったことではありませんが、絞り優先オートでは設定した絞り値に対して、シャッタースピードを自動的に変動させて、カメラが適正と考えられる露出を割り出しています。また、シャッタースピード優先オートでは、設定したシャッタースピードに対して、絞り値を変動させて適正露出を設定しています。

但し、これらの機能は万能ではありません。測光モードやカメラ内蔵の露出計などにより、多少のクセがありますし、その場の光線状態により結果が異なります。

従って、露出オーバー、或いは露出アンダーは撮影者がその場で判断し、露出補正を掛けなくてはなりません。勿論、露出補正がゼロの場合もありますが、これも撮影者の判断によるものです。

こうした判断には相応の経験と慣れが必要だと想いますが、慣れてきても迷う場面もあると想います。そうした場面では補正を加えながら、幾つか撮っておくと良いと想います。また、慣れない間は露出ブラケットの活用も手段のひとつとは想います。

書込番号：13700690

[明神]

これはたぶん測光モードをスポット測光にしていたから中心の暗いところに露出があってしまい周りが白飛びしてしまったという失敗ですね。

マルチパターン測光にすると改善すると思います。

書込番号：13700723

[okioma]

追加です。
スポット場合は、撮りたいところに持っていくか、
この場合、明るい所に持って行ってAEをロックする。
但し、逆に暗い所はさらに暗くなります。

書込番号：13700750

[うさらネット]

遺跡群は日差しの強い中に、日陰ができて明暗差が激しいので、戸惑いますね。
露出補正で-0.7EVまで振ってみる、測光方法を変えるでしょうか。
レンズの癖もあります。

今度の正月は、三度目のシェムリアップを予定しています。
過去二回はホーチミン経由でしたが、（あそこも良いのですけど）直行の予定。

書込番号：13700783

[群青_teru]

ちんざさん、こんばんは。

測光方式は、何だったのでしょうか。
撮影後はすぐ液晶画面で写り具合を確認し、場合によってはマイナス補正が必要になりますね。

私もまだ十分に使いこなしているとは言えませんが、この補正を必要に応じて適宜使えるようになれば、しめたものです。

書込番号：13700937

[輝峰（きほう）]

　　撮り方はひとそれぞれで、何とも言えませんが、一案として、今後の撮影方法で、

　「現場の光を読んで、補正（露出とホワイト・バランス（ＷＢ））の各々のマニュアル取得」

　する方法を調べられたいかがでしょうか。美しさが変わってくると思います。

　　大変そうですが実際は、慣れだけの問題かと思います。

　　ご参考。ＨＰの目次のページの右下の方の「フォトメモ」のNo.26　など。

　　いいご旅行だったのでしょうね。だんだんコツが見えてくるかと思います。

書込番号：13701237

[robot2]

ちんざさんの画像です。	２_ちんざさんの画像です。

こんばんは
このような　コントラスト差の有る対象の場合、先ずは RAW に設定して画像調整を視野に入れます。
A_絞り優先→スポット測光→明るい方をスポット測光してプラス２段の露出補正をして AE ロック→
カメラを平行に移動し、構図を確認して撮ります（万全では有りませんが）。
必要であれば、画像ソフトで明るさ他を調整します。

山影と青空を、同時に撮りたい場合はとても難しいです。
そこで　考えられたのが、露出を変えて撮った複数画像の HDR 処理です。
発売当初から、私はこれを使っています。
http://www.hdrsoft.com/index.html

調整で、どうかな？と思いましたので、画像をお借りしてやって見ましたが…
無断拝借すみません。

書込番号：13701299

[ちんざ]

皆様早速のご回答ありがとうございます。

確認してみたところ、測光モードはマルチでした。
これまで測光モードを意識したことは全くなかったため、
初期設定のままだったようです。

となるとやはり露出をマイナスに設定するのが良さそうですね。

書込番号：13701378

[もとラボマン ２]

ちんざさん こんばんは

フィルム時代は　仕上がりは現像しなければ結果解りませんでしたが　今はデジタルですので撮った写真を　確認することできる為　明るかったらマイナス補正　暗かったらプラス補正し取り直せば納得できる写真出来ると思います。

0.3とか0.7は補正量のことですので数字が　大きくなれば補正が強くなりますが　補正量はじぶんで　色々テストしてみて体験すること勧めます。

書込番号：13701461

[ちんざ]

一部訂正があります。

柚子麦焼酎さんから、

> マニュアル露出でなければ絞り値を変えても写真の明るさは変わりません。
> 「もっと白飛びした」というのはちょっと気になりますので、比較画像がもしあればアップをお願いできないでしょうか。

とのご指摘を頂きました。

確認したところ、F値を上げるついでに露出も変化させていました。
F3.8　露出-1　→　F5.6　露出±0

これではより白飛びするのは当たり前でしたね。。。

失礼いたしました。

書込番号：13701489

[RAMONE1]

ちんざさん
おはようございます。
、
皆さんがおっしゃるように
先ずは現場での露出補正を試して下さい(^^)
、
マルチパターン測光では
画面内の明暗の配分によって露出を決めるので、
画面内に暗い部分が多いと明るく、
画面内に明るい部分が多いと暗く写ります。
(ただマルチパターンとはいえ
中央付近の明るさ(暗さ)にやや引っ張られる設計のようです。)
、
ご提示されたシチュエーションでD40を使い
白飛びさせない方法はいくつかありますが、
ｵﾐﾅﾘｵさんのおっしゃるように
残しておきたいところ､訴えたいところに露出を合わせるのが基本
だと私も思います。
構図やアングルだけでも工夫出来ますのでイロイロ試して下さい(^^)

書込番号：13702079

[オミナリオ]

オーバー／アンダーになる部分が気にならないように、思い切って
そこをカットした構図にするのも一つの手段ですよ。
その方が「何を撮りたかったか」わかりやすい写真になりますし。

元画像無断拝借ですが、私なりにスレ主さんの写真を見て「ここに惹かれた」
という部分を強調してトリミング＆調整してみました。
元が白飛びしたところは戻ってきませんが・・・

また２枚目は、青空や夕暮れバックならいっその事もっと引いて下からあおり
シルエットにしてしまっても面白いかもしれませんね。


でも「全部入れたい・残したい」のもまた人情ですから（笑）、同じ位置から
構図を変えて何カットか押さえておくといいと思います。

書込番号：13702367

[ブラックモンスター]

外の光量が多く、建物内部が暗い場合はこういう撮り方になろうかと思います。
今回はスレ主さんが「シロ飛び」を嫌いましたが、逆にこういう撮り方も覚えておいたほうが良いと思います。
白飛びを抑えたら建物内部が黒潰れしてしまって何がなんだかわからないってこともあるかも。

書込番号：13703289

[フッサール・ヒロ]

ちんざさん　

＞D40は白飛びしやすいという話を聞いたことがありますが、

初めて聞きましたがそういう噂もあるんですね〜
ただ、今回の事例はD40が原因ではないように思います。
私はマニュアルでしか撮らないので、白とびや黒つぶれはすべて自分の設定の
甘さだと解釈しております。カメラが判断する適正露出で撮ったことがないもので・・・

それとレタッチを救済措置と考えるようにしております。
出来る限りレタッチを前提とせず、そのままでOKの画像を撮れるように努力することに
よってそのカメラの特性を知り、思い通りに撮れるようになってきました。

ただ、カメラにも限界があります。許容範囲を超えた明暗差には対応できません。
そんな時はやはりレタッチ前提でかなりアンダーに撮るなどの工夫が必要です。

それで、石の反射は肉眼で見ている以上に大きいです。
人間の目はすごく優秀でこの石の反射をかなり抑えて捉えているようです。
しかしカメラの限界を超えた明暗差があります。
石造建築を撮るには雨上がりで石が湿った状態で撮るのが良いですが、海外旅行では
そんなチャンスにめぐりあえるとは限らないので、やはり撮影時の設定で工夫するしか
ないですね。

私は渓谷での撮影をよくするんですが、沢に点在する大石の反射は半端じゃないです。
川面の透明感を出す設定で撮ると石は真っ白けに白とびします。
そこで沢に点在する石に片っ端から水をかけて濡らして撮るんですよ。（笑）

とにかく石という被写体は難しいですね。
RAW撮り・撮影時の設定・レタッチがポイントとなると思います。
それからD40が自分の身体の一部のように感じられるように慣れることが重要かと思います。

書込番号：13710472

[フッサール・ヒロ]

元画像	レタッチ後の画像

連続投稿で申し訳ございません。
沢での撮影のNG画像を探してきました。

沢での撮影でよくやるミスです。
私の場合はNG画像は殆ど放置か廃棄ですが、あえてレタッチしてみました。
元画像がJPEGなのでレタッチにも限界があるのと、私自身がレタッチが下手なので
その点はご容赦下さい。

元画像では石が白く描写され、本来の色や質感が損なわれています。
完璧な白とびではないのでレタッチ後の画像では何とか石の色は再現できましたが、
その代わりに石以外の色が不自然になってしまいました。

私の場合はやはり撮影時にしっかりとした設定で撮るのが一番だと感じています。
それと撮影状況によっては白とびか黒つぶれの何れかを許容する撮り方（考え方）も
必要かと思います。

書込番号：13710981

[さすらいの「Ｍ」]

そういえば　キヤノン機では　白とび防止の意味で
階調優先の設定が出来るのですが、Ｄ４０にはありませんでしたか？
ただ　この機能は　全体に眠い（コントラストが低い）画調になるので
何時でも使って良いというものではありません。

☆フッサール・ヒロさん
最近の普及機ほど　失敗が少なくなる機能が多く入っていて
一昔前の機種とは　出てくる画が違ってきましたね。
たとえば　最初からＨＤＲを使うカメラもあります。
こうなると　ホントの画とは何ぞや？
ということになりますね（苦笑）
風景写真の意味合いが銀塩とは全く異なると思います。

書込番号：13712529

[フッサール・ヒロ]

さすらいの「Ｍ」さん

本当にそうですね。
いろんなお節介な機能を解除したくなる方々も多いでしょうね。
撮影時はニュートラルな設定が一番だと思います。

それと、デジタル技術の進歩により我々人間の感覚自体が変化して
きたように思います。
そこから新たな表現が生まれれば良いのですが、現状は機能に振り回されて
いる印象がありますね。

書込番号：13713804

[柚子麦焼酎]

横から失礼します。
フッサール・ヒロさんこんばんは。

フッサール・ヒロさんがご提示のような場合には、ニコン純正の現像ソフトであるCapture NX2の独壇場ではないでしょうか。

コントロールポイントという機能は非常に優秀で、任意の部分だけを不自然にならないよう明るさ、色調を調整可能です。
この場合は水面への映り込みも含めた木々の緑に影響を与えず、岩のみを暗くすることが出来ます。
RAWだけでなくJPEGも可能です。

現在の技術力では、カメラの設定だけでは人間の目に映った通りには写せませんから、私はソフトとの合わせ技が真実に近いと思います。

書込番号：13713970

[フッサール・ヒロ]

柚子麦焼酎さん

コメントありがとうございます。
ご指摘いただきましたように↑の画像はカラーコントロールポイントで処理
致しました。本当に便利な機能でNG画像を救済するにはスグレモノですね。

ピンポイントで彩度・明度・コントラストなどを調整できるのがスゴイと思います。
ただ、私のレタッチの拙さもあって、ピンポイントでの調整は全体のバルールを崩して
しまい。結局、複数個所でコントロールポイントを使用しなければならなくなってしま
うのが現状です。レタッチの上手な方は何か良い方法をご存知なのだと思います。


＞私はソフトとの合わせ技が真実に近いと思います。

おっしゃることは非常によくわかります。私も大切な撮影ではRAW撮りと後処理は欠かせません。
最終目的が印刷物になる場合などは特にです。ただその場合でもカメラ本体の設定は各種設定で
「強調」はせずに撮影して後処理で自分のイメージする画像に近づけるようにしています。
デジタル技術の進歩でフィルム時代では考えられないような、描写における自由度が獲得できま
したね。本当に素晴らしいことだと思います。

私の場合、D40での撮影の時は、どちらかと言うと撮影技術の向上目的であえてJPEGに徹している
ようなところがあります。

書込番号：13714652

[柚子麦焼酎]

フッサール・ヒロさん

なるほど、そういうことでしたか。
大変失礼いたしました。


カメラ側の設定で出来るところまでは追いつめるというのは全く同感です。

コントロールポイントも、極端な補正をすると不自然になってしまいますものね。
その点D40はFX機に比べると特にシビアなように思います。

また素晴らしいお写真をお見せ下さい。

書込番号：13714738

[フッサール・ヒロ]

ちんざさん

話題が拡散してしまい申し訳ございません。
白とびにはいろんな複合的な原因があるようですね。
本当に難しい問題だと思います。


柚子麦焼酎さん　

便利なデジタル処理も、度が過ぎると不自然さが出てしまいますね。
私は自分のレタッチがそうならないようにと思っているのですが、レタッチ技術の習得は
かなりハードルが高いと感じています。

せめて撮影時にかなり良い状態で撮っておいて、最小限のレタッチで自然な仕上がりに
するように心がけていますが、なかなか上達しません。

私は美術の仕事をしていますので絵画などの場合はイメージ重視で自分が思うように描き
ますのでせめて写真はイメージ偏重にならず被写体に忠実な画像を目指したいと思っては
いるのですが、なかなか難しいです。
もちろんレタッチによるイメージ表現（グラフィック的表現）もありだと思いますが、
やはり写真は写真としての正統派的描写が好きです。

書込番号：13714954

[もとラボマン ２]

フッサール・ヒロさん　

＞せめて撮影時にかなり良い状態で撮っておいて

自分もそう思います　完全に白トビした物はデーターが無いのですから　どんな良いソフトを使っても　助ける事が出来ませんので　良い写真を作るのには撮影時の露出が一番重要だと思います。（自分もCーNX2使っていてアンダーではとても助かっていますが　完全な白トビは救済できないと思っています。）

書込番号：13715224

[フッサール・ヒロ]

もとラボマン ２さん　

おっしゃること、御尤もです。
完全な白とびは修復不可能ですね。
やはりNGはNGということなんだと思います。

ややオーバー気味でもアンダー気味でも、データが残った状態が救済の条件ですね。
ただ、私は未だにレタッチ技術の習得ができておりませんので、自分でレタッチして
救済した画像を決してOKと思えないんです。レタッチ技術の向上は私の大きな課題です。

私の現状では、レタッチは良い状態で撮れた画像をより豊かな表現に昇華させるための手段
と考えております。今はまだそのレベルです。


話が飛躍しますが、白とび・黒つぶれの修復ツールを搭載したレタッチソフトもそのうち登場
するでしょうね。周囲のデータから演算してデータの無い部分にデータを補填するような、
あるいはマニュアル操作でデータを入れ込める（描画できる）ような。
でも私自身はそこまでして修復したくないですが・・・

書込番号：13715335

[フッサール・ヒロ]

元画像（レタッチ前）	レタッチ後の画像

ちんざさん　

昨日、紀伊半島南部の山岳地帯に撮影に行ってきました。
台風の爪痕も生々しい地域ですが、谷を遡り源流地帯の様子を見てきました。

それで、明暗差の大きな被写体をテスト撮影してきました。
暗い谷の撮影で空を入れると、空は白とびをして真っ白になります。
それで空が白とびしないように設定して撮ってみました。
すると谷の中はかなり暗くなってしまいます。

家に戻り、この画像をレタッチして暗部を明るく処理しました。
明部、暗部とも生かすならこういった後処理の方法が良いと思います。
ただし限界はありますし、NGはやはりNGであり、応急措置であることに変わりはありませんね。

私の場合はこういう撮影条件の時は、空は入れない構図で撮ります。
そういう諦め？も時には必要かも・・・
あるいは白とびを活かした撮り方をするとか。

書込番号：13723905

[WANPEACE]

秋に咲く四季桜

ちんざさん、こんにちは

私もD40をサブで使っていますが、同じようにハイキー、シロトビの写真が撮れてしまい悩んだことがありました。
初期設定のマルチパターン測光で撮ってみてモニターで確認、露出補正で撮り直し･･･をしていました。あまりにも面倒で、次にスポット測光で撮ってもみましたが、今は中央部重点測光にしています。ほとんど露出補正の必要がなく、仕上げにレタッチで好みの補正程度で済んでいます。（RAWで撮っています）
説明書のP59に測光モード変更がありますが、施影モードＰＳＡＭ以外では常にマルチパターン測光になると記されていますのでご注意くださいね。

書込番号：13856797