


デジタル一眼カメラ > SONY > α700 DSLR-A700 ボディ
購入を検討しています。
A700のユーザーの方に、ちょっとお聞きしたのですが。。
秒5コマで連写しているときにも、手振れ補正が何段分か、効いていますでしょうか?
実感を確認した方からの情報が助かります。理論や理屈は置いておいて。。。
書込番号:7136228
5点

絶対に効果はあります。
何段分かまでは判りませんが、例えば、1/10で3コマ連写して一枚目はブレていたが、二枚目と三枚目は無事、という事は結構あります。 勿論、逆の場合もあります。
5コマであろうと10コマであろうとレリーズ時に有効になるので同じだと思います。
その為、私は静物ばかりですが連写します。
書込番号:7136304
4点

私はあまり単写はしないので実感で書きますが、およそ4段分位のシャッター速度で静止物
を撮っても当然利いてますね。試しに静止物を35mm換算750mm-1/50秒位で連写してみたら分かります。
(その前にしっかりホールドすることが前提ですが)
また動体では鉄や車はやったことはないですが、
ここから向こう側へ慌しく飛んでいくカモとか鳥類を咄嗟に15連写位しましたが、手ぶれ補正は利いてます。
しかしソニーのQ&AにあるようにAF-Aだと5/秒はでない場合もあります。
おそらくカメラ内のCPUにかかる処理負担が大きいのかも?と自分なりに感じてます。
また当然ぶれる(ボケも含む)場合もありますが、AF追従性能(被写体のコントラスト不足)や
無理な体勢に問題もある(撮り手側の私)と感じます。
書込番号:7136826
3点

アルファの場合(他も同じかもしれませんが)、シャッタ一が切れる瞬間にも素子が動き続けているのでしょうか?
書込番号:7137811
3点

???
シャッターが切れる瞬間にこそ動いてなければ意味がないと思いますが?
むしろ、連写でシャッターからシャッターの間に素子がどう動いているかがポイントかもしれません。
連写のときに毎回センタリングしているから、連写速度が低下しているのではないかと思っているのですがどうでしょう?
連写速度は低下するけど、手振れ補正はきちんと効くという理解でいます。
センタリングしないと、連写で撮り続けると、素子が端まで言ってしまってAS不能になりそう。
書込番号:7137994
2点

おっとGT君のレスが削除されてるから補足しないと意味が通らないな。
GT君が「DROとはさみは使いよう」のレスをここで展開しようとしていたので再び
荒れる前にスレッドの趣旨に添った話題に軌道修正しました。従ってGT君はお構いなく。
書込番号:7138285
7点

>連写のときに毎回センタリングしているから、連写速度が低下している
考えてもみませんでしたが、今後、秒/コマが向上していく際に問題となるかも知れませんね。
元に戻って、α700は公称1/250以上で5コマを達成出来るので、このシャッタースピードだと望遠系のレンズを使用しないと手ブレの危険性は少ない(効きが実感出来ない)かも知れませんね。
何れにしても、連写時にも効果はあります。
書込番号:7138421
3点

デジ一とコンデジを一緒にする訳ではありませんが、FZ30の連写では、手ぶれ補正は効いているようです。
書込番号:7138643
2点

> 軌道修正の意味で書いただけなのでお構いなく。
軌道修正?
> シャッタ一が切れる瞬間にも素子が動き続けているのでしょうか?
がどう軌道修正なのか、いまいちわかりませんが、シャッターが切れる瞬間に素子が動いていないで、どうやって手ブレが補正できるのでしょうか?
書込番号:7139617
0点

Gケニーさん、こんばんは。
私はあいにくデジタルではαユーザーではないので、行きつけのカメラ屋さんに帰りに寄っ
て聞いてみました。その結果、連写をしようと手振れ補正は効果を発揮し続けるというのが回
答でした。安心して購入されて良いのではないでしょうか。
蛇足ですが、私の場合VR(ニコン)を使用しております。レンズ内手振れ補正ですので補
正が効きますとファインダー内の像が静止したように見えます。連写の場合にあっても像の静
止は続きますので同じように補正効果はシャッターから指を離すまで続きます。また、キヤノ
ンも同様です。
書込番号:7139967
3点

ぼくは、正直、よく分からないのです。
手振れ補正は、数分の1秒から、250分の1程度で、その振動サイクルで効くように、
設計されているのではないですか?
例えば、運動会、カワセミ、白鳥、蝶などを撮る場合、例えば、400分の1秒から千分の一秒のケースが多いでしょう。。。。
何で、高速連写を望むか?それは、静止画の風景を撮るためではないのです。主被写体が、ものすごく動くから、秒3コマより、秒5コマにユーザーは期待する訳です。
高速シャッター速度で、本当に、数段分、効いているの?
メーカーからの明確な説明を、誰か、聞いた?????人間の固有の低速ブレを前提にしているのではないのですか?
ぼくは以前、α-7D, SweetDを使ってカワセミ撮ったことありましたけど、てんでダメでしたね。秒3コマ程度で。
書込番号:7140283
2点

> 蛇足ですが、私の場合VR(ニコン)を使用しております。レンズ内手振れ補正ですので補
正が効きますとファインダー内の像が静止したように見えます。
ファインダー像の静止と撮影画像のブレ補正自体は、本質的には関係ありません。
たしかに、作動しているのがわかるという意味では、レンズ側補正の方がわかりやすいですが、動作を理解していないと、かえって誤解を生む危険があります。
書込番号:7140336
0点

Gケニーさん、それは飛翔しているのでしょうか?それとも枝などにとまって、かつ小刻みに動いているような状態でしょうか?
いわゆる被写体ブレとは考えられませんか?
書込番号:7140345
2点

補正の段数は(別の見方では)像面のブレの量をどれだけ小さく出来たかで表せます。
・1/2に出来たら1段の効果
・1/4に出来たら2段の効果
・1/8に出来たら3段の効果
・1/16に出来たら4段の効果
です。
高速シャッターでも以上の通りに考えればよいのです。
補正システムがターゲットにしているより遙かに大きなブレの場合は見た目効果がないように思えるでしょう。
あと、高速連写時でも当然センタリングしますし、その時間はごく短い時間と考えて良いでしょう。
つまり、高速連写時でも手ぶれ補正は機能していることになります。
鳥撮りで被写体を追いかけながら撮る場合(パンニングの切り返し時点では手ぶれ補正がその大きなパンニングの変化を手ぶれと区別できないため逆にブレを大きくする場合があります)で充分速いシャッターであれば手ぶれ補正を切って撮影するという選択もありです。
仕組みを理解して良い結果に結びつけられてください。
書込番号:7140414
4点

手ブレであれば、連写でも効果は得られると思います。
しかし、被写体ぶれやAFが間に合っていなければ、ブレたりボケた写真になってしまいます。
手ブレ補正とはどういうものかを理解した上で、自分が問題にしている現象が手ブレ補正で軽減できるものなのか、もう一度切り分けて考えて見られることをお薦めします。
そこを間違っていると、おそらくいつまで経っても、望んだ結果には結びつかないように思います。
書込番号:7140517
0点

> Gケニーさん
既にkuma_san_A1さんが理路整然と解説されているので蛇足気味になりますが...
これまでのカメラはα-7D、α100で、撮る鳥は相当大きいですが、1/800s程度だと被写体ブレはありました。
私の経験では、きっちり止めようと思うと1/1250s以上は必要かな、と感じています。
小さな鳥はほとんど経験がないので何とも言えませんが、さらにシャッター速度を上げる必要があるような気がしますね(^_^;)
手ブレ補正の恩恵ですが、4段分云々でいうと、500mm(35mm換算750mm)で補正なしで撮った場合の
手ブレしない限界を1/800s程度をとすると、4段分補正で救えるとして1/50s程度でしょうか。
(α700だと実感としてはもう少し低速でも補正されているような気がしますが(^_^))
ただ、ここまでくると生き物相手の撮影では被写体ブレ必至なので、静物の撮影でしか使えませんよね(^_^;)
あと、2台体制になってからは一台は三脚のことも多いのですが、
三脚に付けている方も本来は推奨されていない手ブレ補正オンのままです。
この状態でカメラを振りながら撮っても、特に手ブレ補正が変な挙動をしたと思われるような写真は記憶にないです。
kuma_san_A1さんがおっしゃるように、切り返しの必要がない被写体だからでしょうか(^_^;)
> kuma_san_A1さん
いつもありがとうございます。
kuma_san_A1さんがαユーザーで本当に心強いです<(_ _)>
書込番号:7140561
2点

> Gケニーさん
>「ぼくは以前、α-7D, SweetDを使ってカワセミ撮ったことありましたけど、てんでダメでしたね」
一昨日カワセミを撮ってきました。AF500mmREFで。
あいにく曇天でシャッター速度がISO-800で 1/200秒という状況でしたが、全てAF。
カワセミは枝に止まっている状態で、このシャッター速度では被写体ブレは避けられないので高速連写です。
しかし後でPCで見てみたら、α700だとビシッとシャープに決まっているものが結構あり、これは本当に嬉しい誤算です。
αSweetDIGITALではあり得なかったことですから。別物という感じがします。
それじゃ何故こんな曇天・500mmという状況でシャープに撮れたのか?
高速連写のおかげもありますが、AF精度の向上が大きな要因だと感じてます。
AF500mm(換算750mm)で SS1/200秒だから、2段分の補正になると思います。
もし連写時の手ぶれ補正が利いてないのなら、手持ち撮影なら手ブレ三昧になるでしょう(笑)
・曇天時だろうと気楽にAF500mmREFをAFで手持ちで使えるというだけで、私には大きな意味(買う価値)があります。
しかし人により求める価値が違いますのでこればかりは誰も強制できません。
「どうも胡散臭い」という類の疑念があるなら、購入は避けた方がいいと思います。
>α-7D&α100さん
>α700だと実感としてはもう少し低速でも補正されているような気がしますが(^_^)
本当にそう思います。相手が静止さえしてたら5段超えている場合もありますね。
ただα700の強力手ぶれ補正に安心油断して、ホールドが甘くなっている自分を最近発見しました(笑)いかんいかん。
書込番号:7141351
2点

ぼくは被写体ブレについては、まったく触れていません。手振れの話と違いますから。
kumasanさんは、段数について、当たり前の事を書いています。何を言いたいのかよく分かりません。この人はミノルタ時代から、掲示板に良く登場していますが、意味があるかどうか別として、センタリングをしていると断言しています。どういう立場で言っているの?メーカー関係者?そのような資料が出ているのでしょうか?
例えばカワセミを撮っている人は必ずと言っていいほど、大きな三脚に大砲を乗せています。勿論、重いから使っているのもありますが、一脚で足りるなら、運搬も楽でしょう。例えばカーレースなどでも、1/800sec程度でも3段分の手振れ補正が充分有効ならユーザーにとって大変な福音です。被写体ブレが起きるからケースバイケースの使用も可能かも。
もともと、手振れ問題は超望遠でこそ頻発するし、補正する価値は高くなります。しかも、「飛びもの」はだいたい、連写が必須になってきます。一脚手持ち使用なら、人間のもつブレ周波数(設計範囲)そのものです。
メーカーは「手振れ」が効くことを、売りで商品を販売している訳ですから、この辺の効果度、有効度が、なぜもっと広くユーザー層に知られていないのか不思議。まゆつばだろうか。。。
書込番号:7141609
1点

> ぼくは被写体ブレについては、まったく触れていません。
状況から考えて、手ブレだけでなく被写体ぶれも考慮したほうがいいんじゃないですか?
たとえば、Ref500で枝にとまった鳥の代わりに、柿でも連写で撮って、AS、ON、OFFで差が出れば、連写時のASは有効であることが分かるでしょう。
同じ状況で、被写体が動く鳥になったとたんに、ブレブレになってしまったら、被写体ぶれか、あなた自身の構え方で鳥の動きとはまったく同期しない追従?で、わざとぶらしてしまっているかどちからということになると思います。
ちなみに、私は連写は使わない人なので、1枚撮りですが、柿や止まっているヤマガラやすずめに対して、同様の写真は多数撮っていますが、きちんとASが効いていて、α7Dでも鳥の羽根や柿の表面の質感まできっちり写し取れるし、α700だと、産毛状までっちり撮れています。1/250とか1/500でここまで撮れているというのは、まさに驚愕です。
いずれにしても、何が問題となっているのか、きちんと切り分けせずに手ブレ、手ブレで突き進んでも、解決には至らないでしょう。ということで、
> 手振れの話と違いますから。
と決め付けないほうがいいと思います。
書込番号:7141742
3点

> Gケニーさん
> α-7D, SweetDを使ってカワセミ撮ったことありましたけど、てんでダメでしたね。秒3コマ程度で。
という原因が手ブレである、と判断した理由はどのあたりかわかりませんが、通常は
・被写体ブレ
・AFが追随していない(ピンボケ)
・手ブレ
の3つが候補として考えられますよね。
添付の写真は愚かにもAEブラケット3連写です。絞り優先モードだったので
シャッター速度が1/1000s、1/1600s、1/800sに変わっています。
情けない写真(>_<)ですが、結果としてシャッター速度と手ブレ補正、被写体ブレの関係がわかりやすいと思い、アップしました。
カメラはα-7Dです。
ここの画像投稿ではわかりにくいので、下記URLにオリジナルをアップしてあります。
http://picasaweb.google.co.jp/alpha.special/ZiQRkF?authkey=AkDSFty0VY8
exifを見るとおおよそ秒3コマ出ていることがわかります。
カメラの振り方は1枚目から2枚目では右斜め下、2枚目から3枚目ではほぼ真横になっているようです。
1枚目は両翼にピントがあるように見えます。顔から首にかけては被写体ブレと私は判断しました。(首を振っていたのかな?)
2枚目はピント位置は理想的、被写体ブレもないと思います。(構図は論外です(T_T))
3枚目。全体に被写体ブレだと思います。
(これが先の書き込みで1/1250s程度は必要かな、と思った根拠です。)
この例では被写体が比較的大きいこと、3連写でシャッター速度が異なることから、問題の切り分けは比較的容易だと思います。
これがカワセミとなると、被写体が小さいので、手ブレなのか、AFが追随していないのか、被写体ブレなのかの判別は
相当困難ではないかと思います。
なので、Gケニーさんの場合ですが、その写真をお見せ頂けていないこともありますが、
ご推察の通り手ブレを補正し切れていない可能性は否定できません。
ただ、被写体の大きさも、被写体との距離も違うと思いますが、少なくともこのレベルの移動速度/方向の被写体を撮る場合には、
きっちり撮れない原因は手ブレ補正の性能限界ではなく、
(シャッター速度不足による)被写体ブレの可能性が高い、とは言えると思います。
4枚目はこのような失敗をした言い訳のためにアップしました(^_^;)
ここに新米がコンパクトなトキナー80-400で紛れ込んで真っ白になった結果が1〜3枚目です 。
# いや、ただ何もわかっていなかっただけです、ハイ(>_<)
書込番号:7145034
1点

Gケニーさん
>秒5コマで連写しているときにも、手振れ補正が何段分か、効いていますでしょうか?
>実感を確認した方からの情報が助かります。理論や理屈は置いておいて。。。
それぞれの方が実感していると書かれている事に対して納得出来ないのなら、メーカーにお問い合わせ願います。
理論や理屈は、多分メーカーさんが差し障りのない範囲で答えてくれるのではないでしょうか?
手ぶれ補正は、被写体ぶれのないものに対して定義されているものだと思いますので、あくまで静物撮影での性能表記でしょうね。
書込番号:7145351
1点


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