


デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
尖がったペンタプリズム、マウントの下がすぐボディ底になる低い全高。まるで70年代から80年代の「フルサイズ銀塩一眼レフカメラ」を想い起こさせるようなシルエット。っとくればレンズは鏡胴にローレット切ってあるようなマニュアルフォーカスタイプがいい。コシナのカールツァイスNマウントにアダプター2個ぐらい噛ましてくっ付ける。こーなるとオジサンとしてはフラッシュ(ストロボとは、あえて言わない)は、やっぱりグリップタイプのカコかサンパックはたまた舶来のメッツあたりか。っといった御馬鹿なこと発売後しばらくしてどっかの赤城山のコーイチオタクが、ぶ厚いカメラ雑誌の企画でやってくれるハズです。自腹で買って。
書込番号:8334323
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うーん、ペンタ部はこの機種に限っては前方へのしぼりこみは止めて欲しかったですね。
正面から見たときに後方部分が見えて、せっかくの三角形が台無しです。
書込番号:8335414
1点

最初に見たときには自分もα9を思い出してしまいました。
正直好きなシルエットでは無いですけれど。。。
書込番号:8336008
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こんばんわ。わたしはα900を見たとき、こんなカメラを思い出しました。
「XG-E」わたしが1眼レフデビューした機種です。
とんがり頭のペンタカバー台形のネームプレート
メーカー名は替わってもミノルタの子孫であることを主張しているようで
うれしい気持ちでいっぱいです。
書込番号:8336199
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銀塩の頃はC社ばかり使ってましたが、ツァイスの描写に惚れ込んでCONTAX→αに至ってますが、やはりペンタ部はC社の坊主頭よりα900のほうが正統派って感じがします。
書込番号:8336616
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> 銀塩の頃はC社ばかり使ってましたが、ツァイスの描写に惚れ込んでCONTAX→αに至ってますが、やはりペンタ部はC社の坊主頭よりα900のほうが正統派って感じがします。
う〜ん、α900はちょっと大きすぎな気がします。
ただ、たしかにC社は小さいですね、銀塩ですが・・・って、古すぎ(プロフ写真参照)。
書込番号:8336691
0点

岩下荒一合半さん、こんにちは。
個人的には、むしろ1950年代後半のライカ版(35mm版)一眼レフの創世記時代のスタイルを意図したものと思いました。
我が国初の35mm判一眼レフの「アサヒペンタックス」
http://takumar.pentax.bz/body/ap.html
(アサヒペンタックス タクマーレンズ同好会様の貴重な画像にリンクさせていただいてます)
http://www2.mapcamera.com/museum/t_data.php?m_id=peb0007&cate=B
(マップカメラ様の貴重な網羅的ヒストリーです)
Nikon初代Fの標準ファインダーは、確か、完全なとんがり頭で
http://blog.goo.ne.jp/moencyu/e/33cfc7cda9e9d9966b89229f8cfb154c
(「ぬの。」の光画馬鹿一代 様にリンク)
ちょっと違った流れになる(知人からの受け売り)ようですが、しかし、
キヤノンF−1の標準ファインダー
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/film/data/1966-1975/1971_f1.html?categ=crn&page=1966-1975&p=5
(キヤノン・カメラ・ミュージアム。各社ともこういうのを作ってほしいですが、キヤノン、さすがです)
Nikon FM2なども、完全なとんがり頭を拒否したものとしてa900のスタイルの源流かもしれない、と思います。
「a900の場合、特定の一眼レフというより、一眼レフの原点のイメージであり、それがソニーや旧ミノルタ陣からのメッセージだろう。一眼レフで他社よりライブビューに熱心な面をもつソニーが今回敢えてライブビューを削り、最高のファインダー性能にこだわったというのは一眼レフの原点に立ち返って最高の物を目指しますということだろう。」(知人A氏談)ということなんでしょうね?
「至上のファインダー」だけでは大多数を占める「シャッター押すだけユーザー」の気持ちを引けず商売にならないので、最高の画素数を搭載したけれども、画素数はほどなく追い抜かれる、しかし、最高のファインダーは長く最高であり続ける、ということでソニー(というより旧ミノルタ陣?)の本当の誇りは一眼レフの原点、レンズを通した世界を最適に見つめられるファインダーなのだろうと思いました。
しかし、価格コムを見ると、「ファインダーだけでは、MFの腕が相当にいいごくごく一部ユーザーにしか受けない」と多分判断したソニーは正しかったようで、残念ですが。
でも、私や、α−9のM型、M2型スクリーンを買い置きして加工してEOS−1などに入れている人など(私は怖くてやってません)は、a900のファインダーにこそ熱い視線を注いでます。(私の周りだけかもしれませんけれどね)
最適な表現を目指して、ゆっくりとなめらかにピントを移動してみると、まつげでも何本目の睫、雌しべなら何本目の雌しべ、そして背景の表現にこだわり、そこまで練って思いを込めてシャッターを切る・・・・未だにMF一眼レフを愛している少数の人達のそういう思いにも応えてくれるかもしれない、という期待感を持っています。
書込番号:8337035
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岩下荒一合半さん
メチャメチャ楽しいですね。
私はF2を思い出していました。
中学生だったか、叔父のお古を譲ってもらったのだと記憶しています。
時空一元さん
> 最適な表現を目指して、ゆっくりとなめらかにピントを移動してみると、まつげでも何本目の睫、雌しべなら何本目の雌しべ、そして背景の表現にこだわり、そこまで練って思いを込めてシャッターを切る・・・・未だにMF一眼レフを愛している少数の人達のそういう思いにも応えてくれるかもしれない、という期待感を持っています。
いいコメントをありがとうございます。
私もまさにこういうサークルの中にいたのですが、数年前から視力の壁にぶち当たってしまいました。
日によって、また、眼の疲労度によって、視力がかなり変わってしまいます。
従って、眼で見てのピント合わせが徒労に終わるという状態になってしまうのです。
最初は本当に困りました。「写真を撮る」という感覚を根底から崩されてしまいましたからね。
ファインダー内で、自分の眼で、自分の感覚で、きちんとピンを合わせないと、
「写真を撮った」にはならないという思い入れがあったわけです。
まあ、仕事においては、クライアントが全てと割り切っていましたから、
自分の我を通す「作品」である必要はないので、というより、我を通してはいけないので、
機能を優先して、AFでアバウトに合わせつつ、MFでパチピンであろうと思うところを中心に、
前後に微妙にピントブラケット撮影をして、okショットを選んでいました。
しばらく悩みましたが、現実に見えないものは仕方ないと言い聞かせていた頃、
1DM2から1DM3に、そして1DsM2から1DsM3に変わり、ライブビューが使えるようになったのでした。
仕事としては、完全救済を受けたように思えました。
趣味の分野では、ほぼAFです。以前の「自分がピンを合わせて撮った」という充実感は消えましたが、
むしろ余計な力が抜けて、写真が柔らかくなれた気がしています。
マクロでも、こだわりを解いて撮ると、軽くて楽な写真になりますね。
それはそれで感動してくださる人もいるわけで、「自分が撮る」から、
「カメラと一緒に写真にする」にシフトしてきたのかもしれません。
デジタルから写真に入る人は、カメラ任せになりがちですが、
是非MFでたくさん撮っていただきたいです。
いやいや、なんか久々に、グッと来たので、コメントしてしまいました。
では
書込番号:8338229
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<我が国初の35mm判一眼レフの「アサヒペンタックス」
アサヒフレックスでは?
ペンタプリズム搭載は ミランダT?
書込番号:8340147
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ぎんがーさん
コメント有り難うございます。
「視力の壁」は誰でも明日は我が身ですね。
最近の35mm判AFカメラは、視度調整機構が内蔵されるようになって、視力の変化に対応できるようになって、随分使いやすくなりましたね。35mm判でもMFカメラでは、いちいち視度調整レンズを変えなければなりませんでした。
>むしろ余計な力が抜けて、写真が柔らかくなれた気がしています。
なるほど、そのようなこともあるのですね。
それまでの蓄積があるからのことなのだろう、と想像しています。
ちょっと突き放して写真を考えるようになって多角的な視野から考えられるのかもしれませんね。
私の場合は、まだ未熟で、そのような境地には到達できていませんが、ちょっと頭の隅に入れておきたいと思います。
ピント合わせと言えば、最近、映画のDVDを買ってきて見て、心に残る名画と言われるものの少なからぬ割合の映画では、ピントがぼけた状態からゆっくりとその人物の心象風景を映し出すかのようにピントが合っていく、という場面がありますね。
ピント面に浮かび上がってくる過程そのものがひとつの重要な心象表現であるかのように。
スチル写真ではその過程を表現することはできませんが、私は、もう少しの間、こういう心象表現を心に貯めながら、最後のシャッターを切ることを楽しませてもらおうと思っています。
たまにNikon F3/Tを持ち出して銀塩モノクロの素粒子表現を楽しんだりしています。
ひまなネコ2007さん
ご指摘有り難うございました。私の間違いでした。
我が国初の一眼レフはアサヒフレックスでしたね。そのことはよく知っているつもりでしたが、これは、ウェストレベルでしたので、おっしゃるとおり、国産のペンタプリズム一眼レフとなるとミランダTですね、確か。
誤 >我が国初の35mm判一眼レフの「アサヒペンタックス」
正 >我が国初の35mm判一眼レフを作った旭光学の「アサヒペンタックス」
と訂正させて頂きます。
お読み頂いた皆様、すみませんでした。
ミランダTは、私の感覚ではもう少しペンタ部が平たくて、アサヒペンタックスに似ているなぁ、という感じでした。
書込番号:8350403
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本日カメラ屋さんに出向きましてα900のカタログを貰って来ました。(ちょっと気になった可愛いコの写真を手に入れる=見合い写真と一部で言われるヤツですナ)ま、作った親も充分にわきまえていてやたらトンガリあたまにスポットライトあててるのが表紙でした。まっ、その昔スカイセンサーBCLラジオとベータとエルカセでオイラに散財させた実績のあるソニーだすな。昔のカメラマニア(否ヲタク!)をっも一回ックラァとさせられるか?〜たてばアサヒのLX、すわればオリンポスのM-1,
あるく姿はニコンのフジ1フジ2〜でどーでしょうか?〔時点 ズノー・ヤシカペンタ・コニカT3・フジカST701・・・・〕
書込番号:8351197
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