


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
5Dのモデルチェンジには非常に焦らされています。
最初は前回のキャンペーン終了後の今秋だと思っていましたが、3万円の旅行券のキャンペーン終了後になりそうですね。
PMA発表後1〜2ヵ月後の来年3月くらいでしょうか。
キヤノンとしては今秋の発表を考えていたのでしょうが、ニコンのD3の完成度の高さで設計の変更が必要になったのだと思います。
実はニコンには北京オリンピックに向けて2機種の隠し種があるみたいです。
PMA〜5月くらいにD3XとD10の発表が控えています。
D3Xはキャノンの1DsmkVの対抗機で2400万画素だといわれています。
ここで問題となるのがD10なる5D後継機の対抗機種です。
このD10の事は私の憶測ですが、今まではD200用のマルチパワーバッテリーパックはMB-D200という型番でした。それが、D300のマルチパワーバッテリーパックはMB-D10という型番なのです。
という事はD300の上にD10というモデルがマルチパワーバッテリーパック供用で登場するという事ではないでしょうか。
D300はDXフォーマットの最高機種と宣言していますのでD10はFXフォーマット、つまりフルフォーマットの下位モデルを開発中であり、間もなく発売されるのだと思います。
キヤノンとしては5D後継はこのD10に負けるわけにはいかないのです。
ここで7Dと5DmkUもしくは3Dなる5Dの後継機の登場はD10との兼ね合いで非常に微妙な駆け引きがあるわけです。
7Dの機能としては5Dの機能から変更点として
DIGICV搭載
14ビットRAW
アンチダスト
3インチモニター
ライブビュー
高輝度諧調優先
40D程度の防塵防滴処理など
など5Dを基本として40Dに加わった機能を追加で20万円強。
D300と真っ向勝負です。
本命の上位機種は明らかにD3を意識したモデルとなり、
1600万画素CMOS
秒間5コマ
45点測距
DIGICV搭載
14ビットRAW
アンチダスト
3インチモニター
ライブビュー(D300同様のAF連動)
高輝度諧調優先
デュアルカードスロット
1D系に次ぐ防塵防滴処理
ISO50〜25600(12800までは実用範囲)
1/250secストロボ同調
S-RAW
100パーセント視野率0.85倍ファインダー
高耐久シャッター
ISOオート
以上の性能で35万円程度。
私の希望を述べさせていただきましたが、これならばD10に負けないと思います。
デュアルカードスロット
ISO50〜25600(12800までは実用範囲)
1/250secストロボ同調
100パーセント視野率0.85倍ファインダー
高耐久シャッター
以上は無理かなと思っていますが・・・
しかし、特にファインダーの倍率は0.85くらいにしてほしいです。
ハイアイポイントの開発された理由はメガネを掛けた人が周囲が見にくい為で、現在の様に視度補正がカメラに内蔵されコンタクト使用者が増えたので必要ありません。
広角大口径レンズではマニュアルでピントが合わないのでハイアイポイントは百害有って一利なし。
また、私個人としては画素数も現在の5Dのままで良いと思っています。
そろそろメーカーも高画素競争をやめて画質と高感度のノイズレスに進んでほしいです。
今まで長々と私の希望的観測を聴いていただき有難う御座います。
来春には素晴らしい5D後継機の登場を心待ちにしています。
書込番号:6854874
2点

ズマロン3.5さん
>このD10の事は私の憶測ですが、今まではD200用のマルチパワーバッテリーパックはMB-D200という型番でした。それが、D300のマルチパワーバッテリーパックはMB-D10という型番なのです。
という事はD300の上にD10というモデルがマルチパワーバッテリーパック供用で登場するという事ではないでしょうか。
D300はDXフォーマットの最高機種と宣言していますのでD10はFXフォーマット、つまりフルフォーマットの下位モデルを開発中であり、間もなく発売されるのだと思います。
まあ憶測なのでしょうが、発売前の商品名を冠した品番を使うなんて、そんな間抜けな事はしないと思いますよ。
それに、D10ではD二桁シリーズの最下位のイメージがあります。
それから、D300はAPS−C専用の設計となっていますので、フルサイズには流用できないと思います。ですから、互換性を持たせるには無理があると思いますよ。
そういえば、MF時代のモードラは単に連番でしたよね。(MD1,2,3 MD−11,12・・・) 昔に戻っただけのような気がします。
>キヤノンとしては今秋の発表を考えていたのでしょうが、ニコンのD3の完成度の高さで設計の変更が必要になったのだと思います。
それが事実とするならば、D3発表時にはすでに量産体制の準備がほぼ整っている状態です。仕様変更は利かないですよ。お金を捨てるようなもんです。
それに、EOS5Dの後継ならD3とは市場が被らんでしょう。
>100パーセント視野率0.85倍ファインダー
アイレリーフが短くなりますね。昔のマニュアル機のようにファインダー内情報表示が
簡易であればいいのですが、いまのデジ一に0.85倍ファインダーなんて乗せたら液晶表示が見えませんよ。まあ、これは不可能でしょうね。
書込番号:6854953
3点

細かい分析読ませて頂きました。
>本命の上位機種は明らかにD3を意識したモデルとなり、
>1600万画素CMOS
>秒間5コマ
>45点測距
>DIGICV搭載
>14ビットRAW
>アンチダスト
>3インチモニター
>ライブビュー(D300同様のAF連動)
>高輝度諧調優先
>デュアルカードスロット
>1D系に次ぐ防塵防滴処理
>ISO50〜25600(12800までは実用範囲)
>1/250secストロボ同調
>S-RAW
>100パーセント視野率0.85倍ファインダー
>高耐久シャッター
>ISOオート
>以上の性能で35万円程度。
そうですね、40D、1DMarkVの機能を見るとだいたいこの様な仕様でしょう。
>デュアルカードスロット
>1D系に次ぐ防塵防滴処理
>ISO50〜25600(12800までは実用範囲)
個人的には上記3点は1DMarkV、1DsMarkVとのかねあいがあるので搭載はしないと思います。
書込番号:6855300
1点

私も5D後継機を待ってるひとりですが、D3とは関係なく普通に熟成させて出てくると思ってます。
発売はもともと来春以降といわれてましたから時期てきな変更はなく、実売価格は20万円台の半ばとなると予想しますが、いかがでしょう。売り始めは30万円近くかもしれませんが。
防塵防滴を期待していたのですが、40Dが搭載しなかったので5D後継も無理かもしれませんね。
今のニコンは躍起になって、スペックでキヤノンにぶつけてきてますが、キヤノンは独自路線で価格的なもの(安売りということではなくて)でサラリとかわしているような気がしまし、そうあって欲しいです。
高スペックの高価な後継しか出ないなら、現行の5Dの中古を探します。
私にとっては今ので十二分以上の性能のカメラですから。
書込番号:6855353
1点

>キヤノンとしては今秋の発表を考えていたのでしょうが、ニコンのD3の完成度の高さで設計の変更が必要になったのだと思います。
キヤノンは最初からこの秋に5Dの後継を出すつもりは無かったと思います。
40Dや1Dsmk3の発表はD3の発表より前ですし、たとえその前にD3やD300の情報を入手していて設計変更をするようなら40Dや1Dsmk3だって同様で5Dだけ後回しにするとは思えないです。
それに大幅延期なんて無駄金だし、そんな事するくらいなら多少仕様に見劣りがあっても最初の仕様でだしてまだ他社のフルサイズ廉価版が出ないうちにさらにその地位を固めておく方が得策です。
まぁ春には出すだろうとは思います。
書込番号:6855363
1点

>たとえその前にD3やD300の情報を入手していて
いくらなんでもそれはあり得ないでしょう。
>それに大幅延期なんて無駄金だし、
うーん、ならばどこにお金を使うのか見えてこないですね。
書込番号:6855528
1点

勝ち負けにこだわらず、良いものなら売れますよね^0^
フルサイズで低画素(1000万画素程度)モデルも高感度に良いなと思えます。
最低限求めるもの、
1、ゴミ対策
1、高感度ISO3200常用。(5DのISO1600同等で)
1、AF性能アップ
1、見やすいファインダー視野率も。
1、20万円以下。(実売)
書込番号:6855581
1点

ほかりださん
>まあ憶測なのでしょうが、発売前の商品名を冠した品番を使うなんて、そんな間抜けな事はしないと思いますよ。
それに、D10ではD二桁シリーズの最下位のイメージがあります。
それから、D300はAPS−C専用の設計となっていますので、フルサイズには流用できないと思います。ですから、互換性を持たせるには無理があると思いますよ。
そういえば、MF時代のモードラは単に連番でしたよね。(MD1,2,3 MD−11,12・・・) 昔に戻っただけのような気がします。
たしかに単純に昔に戻っただけかも知れませんね。
しかし、マルチパワーバッテリーパックはAPS-C専用とは限らないと思います。
共用するかしないかは別として今月のアサヒカメラのニコンの方との対談でFXフォーマットを今後展開し中堅機についても今後の課題としています。
D10ではないとしても開発しているのは間違えないと思います。
>アイレリーフが短くなりますね。昔のマニュアル機のようにファインダー内情報表示が
簡易であればいいのですが、いまのデジ一に0.85倍ファインダーなんて乗せたら液晶表示が見えませんよ。まあ、これは不可能でしょうね。
昔は1.0倍のファインダーを持つカメラも数機種存在していました。
EOSに関してはファインダー内表示は短辺側であるファインダーの下部に集中しています。
左右にはないので0.85倍は可能かと思います。
35mmF1.4や85mmF1.2では高倍率の方がピントについては有利かと。
高視野、高倍率にはプリズムやファインダー部の巨大化が問題なのだと思われます。
話は変わりますが、皆さんは高画素化についてはどの様にお考えでしょうか。
私は現在の5Dの画素数で十分です。
5Dに関しては現在でも画質は良いですが、さらなる高画質と高感度化を望みます。
APS-Cに関しては30Dの800万画素1.6倍CMOSの方か40Dの1.7倍CMOSより良かったと思います。
APS-Cに関しては今さら後戻りは出来ないでしょうが。
広角がさらに長焦点化されてフォーサーズに近くなっています。
もう画素数競争はやめてほしいのですが。
書込番号:6857148
1点

>皆さんは高画素化についてはどの様にお考えでしょうか。
現状、A3印刷でも針葉樹などでは解像不足を感じます。
40Dも評判良いようです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111089/BBSTabNo=6/CategoryCD=0049/ItemCD=004901/MakerCD=14/?ViewLimit=0&SortRule=2#6856993
高画素化、即ノイズ増大にはなりません。
技術の進歩は画素増大以上にあると思います。
書込番号:6857178
1点

コニカメさん
>最低限求めるもの、
1、ゴミ対策
1、高感度ISO3200常用。(5DのISO1600同等で)
1、AF性能アップ
1、見やすいファインダー視野率も。
1、20万円以下。(実売)
プラスして、
高感度ISO12800実用
防塵、防滴
過去に2回ほど雨の中と風呂場での撮影中にカメラがおかしくなった事がありますので。
後で乾くと正常にもどりましたが。
たった今、修理に出していた5Dが直って送られてきました。
ミラーが撮影中に外れてしまいました。
郵送を含む11日間を40Dとフィルムカメラで過ごしました。
やはり、40Dより5Dの方が画質に関する安心感は格別で、この11日間は不自由、不安な日々でした。
書込番号:6857209
1点

ソニータムロンコニカミノルタさん
私は30Dも使っていたのですが、ノイズ除去の性能がアップしている様で高感度のノイズは良いのですが、ノイズ除去の機能しない低感度時(明るい場面)のシャドーや拡大時に40Dの方がノイズが多いみたいです。
現在30Dは手放してしまい同一の条件での比較ではありませんが、全般にその様に感じています。
5D後継は1600万画素程度に落ち着くのでしょうか。
書込番号:6857280
1点

この板のスレとは関係ないかも知れませんが、
5D時期モデルは1600万画素程度とは噂されていますが、高画素化については気になります。
デジタルカメラが、どのくらいまで高画素になっていくのか、、、、
ソニータムロンコニカミノルタさんの言われるように、
低ノイズ・広ダイナミックレンジ・豊かな色階調では、
一つ一つの画素が大きい方が、センサーの受ける情報では有利です。
しかし、それを上回る画質をシステムで改善してきていると思います。
これ以上の高画素が必要ないという声もありますが、
高画素のメリットもあります。
ぼくは20代ですが、友達の中には画素数のみが、デジカメの画質基準だと思っている
人もいます。高画素というだけで、コンデジは売れるのかなぁ〜って思ってしまいます。
しかし、デジ一を購入するユーザーは、選んだ機種がこの画素数だったという感じでは
ないのでしょうか?ユーザーが必要ないと言って、高画素機種が売れなくなり、高画素化が
止まることはないのでしょうね。
時期モデル、期待高まりますね。
ラインナップを増やすために、7Dあたりに
モデルがいくつか投入されると良さそうな感じです。APS-Hとか。7Dと7Dsみたない。
僕は、正常進化の5DM2が気になりますが、
来年産まれてくる初めての子供を撮るために、
レンズを購入し、しばらく5Dを使うことになりそうです。
書込番号:6858362
1点

やや陰った部分の針葉樹など、濃い緑の解像度が極端に落ちるのはベイヤーの致命的欠点と言えます。
闇雲に画素数競争しているのではなく、フィルム画像などと比較すると被写体によって得意・不得意のある解像感にまだまだ違和感があるからと思います。
誰もが満足するには多分今の何倍も必要ですが…
ある雑誌評論では1600万画素の1DsUで、やっと135版フィルムを抜いたと言えるだろう、というのには非常に納得してしまいました。
書込番号:6858457
1点

ニコン板の方ではD3Xが2000万画素超で出してくると言う噂が、
飛び交っているのですが、実際の所どうなのでしょう?
それでもニコンユーザーは資金繰りが大変そうですね。。。
書込番号:6858676
1点

うわん、ニコンさんの方は何でもすごいんですねッ!!
ところで
ローパス・フィルタは何画素から取り払ってもいいのでしょうか。
無くなれば、撮像素子はだいぶ安くなりそうですし
なんだか一皮剥けた絵になりそう(?)。
撮像素子微細化技術にもムーアの法則が適用されるなら
EOS 5Dが発売されてから2年経つので、可能画素数は倍以上?
実際は空間を飛び交う光波とのインタフェース部分なので
未知の不具合がいっぱい出てきて難しいんだろうなあ。
書込番号:6858729
0点

て っ ち ゃ んさん
LPFを取り去ると、画素ピッチ以上の空間周波数(ナイキスト周波数と言います)の像で折り返しが出て、モアレ(偽解像)が発生します。
ですから、画素ピッチがレンズの解像度以上になればLPF不要になります。
しかし、レンズの性能以上に画素を多くすることは無駄にしかならないので、難しいところですね。
現状でも、よほど性能の悪いレンズを使えばモアレは出ないことになります。
フルサイズで大方のレンズ性能とイコールの画素数は、だいたい3000万画素位だと思います。
その位の画素数になれば、LPFを取り去っても殆ど大丈夫でしょう。
書込番号:6859417
1点

さっそくのご教示ありがとうございます。
当分の間はローパスフィルタが必要なんですね。
(今、3000万画素機を出せればNikon D3X機に勝てそうですが………)
書込番号:6859622
0点

待てよ
ライバル社の動きから見れば、3か月後に周りを見回してみれば
あっちもこっちもフルサイズ機だらけのはず、ふむふむ。
ここで、いよいよフルサイズ・バトルが熱くなるばかりか
妙にフルサイズ新製品の洪水となり、両社動転の末に、持っている技術全部出し合戦の様相に。
ついには、半年ごとに後継機が出現と……なるか。
そうなれば、価格もこなれるでしょうし、いつでもいいものが買えるなあ。
書込番号:6859638
0点

てっちゃんさん
私は11年ほど前に勤めていた会社でフェーズワンとダイコメットというハッセルのフィルムバック部分を交換して6×6フルサイズを使うデジタルカメラを使っていました。
フェーズワンは380万円でRGBの3ラインCCDが7分かけて移動し画像を記録する方式で、ダイコメットは当時980万円で現在のデジカメと同じようにCCDを全面に配置して業務用としては初のワンショット撮影できるデジカメでした。
どちらも1600万画素で確かローパスフィルターは無かったと思います。
フェーズワンは理論上、1ピクセルに対しRGBそれぞれのデータが記録されるSIGMAのフォビオンセンサーと似たような理屈になっていました。
フェーズワンで写した物は非常に繊細で偽色なども有りませんでした。
モニター上ではブラインドーなどが写るとモアレが出ましたが、モニター上だけの事で拡大すれば綺麗に解像されていました。
印刷してもまったく問題もありませんでした。
かたやダイコメットでは髪の毛など細かな部分に偽色が発生してあまり大きくは使えませんでした。
現在の様に1素子にRGBのフィルターそれぞれ1つだけRGBGRGBG・・・と配置されそれをソフトにより画像処理して1画素にRGBのデータを持ってくる方式だとローパスフィルターなしは難しいのではないでしょうか。
ソニータムロンコニカミノルタさんの
>LPFを取り去ると、画素ピッチ以上の空間周波数(ナイキスト周波数と言います)の像で折り返しが出て、モアレ(偽解像)が発生します。
ですから、画素ピッチがレンズの解像度以上になればLPF不要になります。
しかし、レンズの性能以上に画素を多くすることは無駄にしかならないので、難しいところですね。
現状でも、よほど性能の悪いレンズを使えばモアレは出ないことになります。
フルサイズで大方のレンズ性能とイコールの画素数は、だいたい3000万画素位だと思います。
その位の画素数になれば、LPFを取り去っても殆ど大丈夫でしょう。
も一つの答えかも知れませんが、私はもっと難しい物ではないかと思います。
SIGMAのフォビオンセンサーでソニータムロンコニカミノルタさんの理論が成り立つのではないでしょうか。
私も専門家ではないので詳しい事はわかりませんが私の経験から述べさせていただきました。
書込番号:6860496
1点

>私はもっと難しい物ではないかと思います。
実際にはベイヤーはデモザイクという処理が入りますので、折り返しが画像になった際にはデモザイクのアルゴリズムによって多少変わってくることは予想できます。
ただ、レンズ性能の限界付近となりますと、一画面あたりに対する影響度も小さくなりますのでわざわざ難しく考えるほどのことではないと思います。
書込番号:6860657
1点

>どちらも1600万画素で確かローパスフィルターは無かったと思います。
6×6で1600万画素というと、光学性能より遙かに下回ります。
しかし、イメージサイズが大きな事で楽に高画素が実現し、画素数が高ければ例えモアレが出ても画面全体に対する影響度が低いことを体験されたと思います。
>・・・と配置されそれをソフトにより画像処理して1画素にRGBのデータを持ってくる方式だとローパスフィルターなしは難しいのではないでしょうか。
偽色に関しても、上記と同様、光学解像度限界に近づいた方が空間レスポンスが低下しますので問題は無くなってきます。
やはり強力なLPFを使わなくて済む高画素はメリットがあると言えます。
書込番号:6860697
1点

ズマロン3.5さん
いつもおちゃらけ系の書き込みばかりなのですが
貴重かつ真摯な返信を頂きありがとうございます。
なんとか先輩方々のお話を寄せていただこうという思いでここにお邪魔しています。
世の中にさきがけて、物凄いカメラを使われていたんですね。
フェーズワンのラインCCDで遠くの対象物をスキャンするという発想は
元々が製版スキャナのエンジニアならではの考え方ですね。
CMOSの1ピクセルにRGB各色センサーを三層に置くことができれば
ローパスフィルターを無くすことができるわけで
これぞ、大コストダウン、性能向上のウルトラ・ブレークスルーですね。
Canonの研究員さぁん、がんばってくださぁ〜い!!
お話に触発されて
他にもローパスフィルターを無くす構造のアイデアがさらにすごアイデアを呼び
色々とラフスケッチを描いてみました。おお、画期的。
でも、僕も専門家ではないので……。
それと、たぶんはるか昔に特許になっているんだろうなって。
本当の技術者の方って24時間そればっかり考えているのですから。
ソニータムロンコニカミノルタさん
引き続き、ご教示ありがとうございます。
一方、高画素はチカラなり
LPFをどうするかという立地点からの、戦略としてのブレークスルーとして
相手の出方を見ながら小出しにジリジリ撮像素子の解像度を上げていくのではなく
ここは一気に社内・社外の開発魂のある人を集め
ドミナント・デザイン(目からウロコの圧倒的に優位な製品)を目指し
途中抜きで一気に3000万画素に上げてローパスフィルタを取り除き
画素を細分化し過ぎた画像劣化をいくらかの補助機構で支えるという
EOSシリーズ〜5Dの開発戦略はどうなんでしょう。
書込番号:6861697
0点

あと全く別の角度から、Foveonに似た3層構造、しかし有機膜から電荷を取り出す「有機撮像版」というのがNHK技術研究所で開発されています。
http://www.nhk.or.jp/strl/group/zairyo_device/index.html
勿論LPF不要、原理的に色ずれ・偽色無し、しかし…その他の特性は開発中により未公開…
ですが、有機膜による撮像は大変解像力のある画像を技研公開で見せてくれています。
私としては、これが高感度な特性を有してデジカメに実用化されれば本当の意味でのブレークスルーだと思っています。
書込番号:6861736
1点

さすが技研さん、きっちり素晴らしい研究をしているんですよね。
公開は昨年でまだモノクロしたが、今はどこまで進んでいるんだろう。
カラー化までのネックである
「透明読み出し回路」というところは、どんな素材を使うのだろう。
あったあった。表題だけからの予測ですが、この本を読めば大体勉強できそう。
「透明金属が開く驚異の世界」945円
透明金属は、カメラの色々なことに使える。
でも、いつEOS 5Dまで技術が降りてくることやら。
書込番号:6861933
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん
てっちゃんさん
話は変わりますが、私が20年ほど前に大日本スクリーンの製版スキャナーを使っていた事があるのですが、当時のヘルやクロスフィールドも使いました。
特にスクリーンのΣシステムは、スキャナーからシステムに画像を転送した場合システム側で現在のフォトショップの様に画像修正が出来ましたが、この中の色補正の中にとても素晴らしい技術がありました。
それは、スキャナーはRGBの256階調ではなくCMYKの0〜100のパーセントで表示され、何ビットで変換されていたかは不明ですが非常に諧調は豊富でした。
そして、素晴らしいのはハイライト側0パーセントの先にマイナス13パーセント程度の諧調が存在していたのです。(もちろんシャドー側100パーセント以上も同様でした。)
どういう事かと言うと現在の画像データでいうと露出オーバーで白飛びした所はいくら補正しようがトーンジャンプを起こしますが、このスキャナーデータでは飛んでいる所より外にも諧調が保存されていてオーバーでも2絞り程度ならトーンジャンプなしで適正露光に色補正が可能でした。
確かクロスフィールドのマグナも同様な機能があったと思いますが。
ヘルでは現在一般的に普及した保存形式TIFFやサイテクスCTだったと思います。
フォトマル使用のアナログだから可能でCCDやCMOSでは不可能かも知れませんが、現在のデジタルに置き換える場合に画像保存形式を根本的に作り変えないといけないと思います。
しかし、現在の露出オーバーに弱いデジカメの欠点を補える技術だと思うのですが。
書込番号:6862482
1点

>フォトマル使用のアナログだから可能でCCDやCMOSでは不可能かも知れませんが、現在のデジタルに置き換える場合に画像保存形式を根本的に作り変えないといけないと思います。
>しかし、現在の露出オーバーに弱いデジカメの欠点を補える技術だと思うのですが。
デジタルの根本に「フルビット以上のデータは存在しない」ということを、使う側が認識しなければなりませんね。
元来、デジタルにオーバーはあり得ませんから。
アナログ的感覚を維持するための各社の機能(キヤノンでは「高輝度優先」)は、見かけ上オーバー露出を救っていますが、内部ではデータの飽和をしないようにアンダー補正しています。
ビット数が多くなるとオーバー側に強くなると勘違いする人が殆どですが、データ上はアンダー側に伸びるのです。
書込番号:6862571
1点

ソニータムロンコニカミノルタさん
>アナログ的感覚を維持するための各社の機能(キヤノンでは「高輝度優先」)は、見かけ上オーバー露出を救っていますが、内部ではデータの飽和をしないようにアンダー補正しています。
確か、この機能は1段分アンダーで露光を掛けハイライトを抑えシャドーを持ち上げるという方法ですね。
その為ISO感度が制約されシャドー側の画質に幾分影響がでるみたいです。
殆ど判らない程度ですが。
私も40D購入当初は、この機能を常時ONで使っていましたが、ハイライトがややねむくなる。
シャドーにあまり問題にはならない程度ですがノイズが出る。
など有りましたので現在は、臨機応変に使用しています。
しかし、無いよりは有る方の利点が勝っているのですが。
だから、メーカーもON、OFFの切り替えを付けているのでしょう。
書込番号:6862733
1点

ズマロン3.5さん こんにちわ
D300の板ではありがとうございました。
ズマロンさんの希望的観測には大賛成です。
40Dでは液晶の大型化で、左サイドの操作ボタンが液晶画面の下に移
動しちゃいましたが、このレイアウトならLumix L-10みたいにバリアン
グルならないかなぁ?などと希望的観測を超えた妄想をしちゃってま
す。
型番は銀塩時代の1Nみたいに、5DNにして【5】の型番を残しても
らえると嬉しいんですけど。
書込番号:6862977
1点

広告代理店から独立されたカメラマンさんのスタジオにお邪魔したことがあります。
ちゃらんぽらんなおっちゃんやなあと思いながら機材の部屋に入ってビックリ。
やっぱり、プロはプロでした。でも、ちょっと調整オタク。
むむっ、なんか暗い部屋(壁も黒い)の中に
異様に奥行きが深い遮光フードを付けた写真校正用のCRTモニターがありました。
これはBARCO(東陽テクニカ扱い)というベルギーのメーカーで、管は東芝製。
200万円くらいだったそうです。服からの反射を避ける黒いエプロンまでありました。
(おっちゃんのレガシー話によれば、ヨーロッパの人の方が色の感覚が鋭く
日本人には見えない色も見えるとのこと。憧れの機器は大体ドイツ方面に多かったが
BARCOにしろ、Hellにしろ、デジタル革命の中、その後の栄枯盛衰は激しかったそうです。
Hellのトパーズという平台スキャナが1000万円以下でこの性能かと大ヒットしたのですが
重さがなんと150キロ。今では1円でも買い手はないだろうとのことでした。
僕らは上を知らないぶん、EPSON GT-X970(5万円くらい)で充分ですもん)
その近くで、くるるん、くるるんと回っている妙な機械が……
これこそが、レガシー・ワールドの王様
大日本スクリーンのドラム・スキャナだったんです。
ズマロン3.5さんの使われていたハイエンドのドラム・スキャナではなく
カメラマン氏のポケット・マネー(?)でも買えたくらいの
450万円ほどの廉価機でしたが、同じようにフォトマル(光電子倍増管)だったと思います。
幅1メートルほどの、身近な物で言えばEPSON A3ノビ・プリンタが
もう少し長くなったような姿です。
カバーの中に透明な筒が高速に回っており、その表面にはポジがテープで貼り付けてあります。
(ニュートン・リングという光の干渉縞が出るので何かのスプレーを吹き付けてから貼り付けていました)
筒の内側から光が光って、フォトマルが透過光を読み取っていくのです。
ソフトはフロッピー十数枚でインストールするもので
プレビューで充分にターゲティングして、次は本スキャンだったかな。
お喋りばっかりしていたので、その手順や調整はよく見ていませんでした。
ポリポリ。
フォトマルはダイナミックレンジもさることながら、極めて微妙なニュアンスも読み取るので
デジカメとは違い“真空管アンプ”的な、心のひだに迫る絵が取得できるとのことでした。
それと、モニターについてなのですが、黒がしっかり出てこそ
人の表情(目使いなど)がよく伝わるとのこと。
「僕のはナナオの最上位機だい」と思っていたのですが
「液晶は黒浮きして見えるからダメ」とのことでした。
液晶を暗闇の中で灯しててみると、黒表示の時でもほのかに光っているそうです。
大日本スクリーンの関連会社MIXA社の「MIXA」という写真素材集には
ハイエンド機でスキャンした画像が入っており
白飛びなどを含め、スキャン技術の粋を尽くした、その物凄さを手に出来るものです。
大きく伸ばしても、かなり加工しても、なかなかへたらない。
http://www.mixa.jp/
へたらないのはEOS 5Dの画像にも言えることなので
これらレガシー・ワールドの戦いが巡り巡って
このボディの中に凝縮されているんだあと思います。
あとは、フィルムを超えるダイナミックレンジ獲得ですね。
書込番号:6863825
0点

オーディオの世界なんかでも、アナログの方が音が良いという人も多く、実は吾輩もその一人で、MCヘッドアンプを自作するほどです。
アナログとデジタルでは、得意・不得意が偶然なのかまるで逆、良いとか悪いとか言う以前に比較しようがないというのが本当のところでしょうか。
画像のアナログデバイスの代表、CRTモニタにしてもトリニトロンは絶滅、放送用局カラーマスタモニタはシバソク性CRTモニタがかつては標準的存在でしたが、今や液晶しか選択肢がありません。
アナログは数値化するといたって不利、音質・画質という極めて感覚的なものは数値と相性が悪いことが多いです。
しかし、新しいモノを開発するには数値化して客観的見地に立って進めていかないと企業の仕事として馴染みにくいという側面もあり、仕事はデジタルがやりやすいということがあるでしょう。
感覚的にフィルム画像が良いと言っても、化学と職人頼りでは、この先あまり進化が無いとも言えるのではないでしょうか。
音と違って画像はモデル化しやすく、フィルム画像を人間が良く感じるのはどんなメカニズムか、おおよそ解明されています。
画像は記憶色に近いほど良く感じ、忠実な画像は素人ウケしません。
プリントやスライドを鑑賞するなど、ある一定の条件では良くても、フィルム画像は安定性・再現性が乏しい上に、元々の設計思想が感覚優先ですから、例えば絵画を忠実に記録・再現するような用途には不向きです。
デジタルなら完璧なカラーマネージメントを施すことによって色彩を絶対値化できますので、原理的に何百年先でもオリジナルの色彩を再現することが可能です。
書込番号:6863962
1点

確かにデジタルには良い部分も多々あり現在この様な投稿をさせていただいているのはデジタル関連ばかりなのですが、少々割り切れない部分があります。
少々というより多々かな。
仕事にはデジタルは欠かせませんが、趣味の写真にはフィルムカメラを使っているカメラマンは多いと思います。
私もその一人で実は一眼デジタルは現在2台しか所有しておらず(近じかもう一台買い足す予定)フィルムカメラは数十台(50台は超えていると思う)所有しており、趣味は殆どライカ、コンタックス、FDキヤノン、ニコン他のMF機を使っています。
デジタルが悪いフィルムが良いというのではなく、それぞれに一長一短があります。
私にはMFカメラのテンポや操作の楽しさが趣味として心癒される部分があります。
フィルムカメラだと一コマを慎重に切っている自分に気づきます。
もちろん、フィルムがもったいないからですが結果、数打ちゃ当たるではなく1枚1枚を大事にしているのですね。
オーディオも同様、真空管アンプを使用しています。
デジタルの今後はてっちゃんさんのおっしゃるとおり、フィルムを超えるダイナミックレンジ獲得かも知れませんね。
書込番号:6864348
1点

デジタルのダイナミックレンジについて、やたらとこの言葉が使われるのですが、感覚のトリックで本質を見ていない傾向があります。
測光学的には、決してデジタル=ダイナミックレンジが狭いとは言えません。
過去のスレです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=5279508/
書込番号:6864437
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他にもこんなのがありましたね。
ダイナミックレンジは説明するのが大変なので、過去リンクのみにします(笑)
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111074/SortID=6038056/
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=5298377/
要約すると、皆さんの好む絵と、ダイナミックレンジは相反するもの。
ズマロン3.5さんが仰られた「ハイライト優先にすると眠くなる」に通じ、やたら派手な画質を求める風潮にも、そろそろ反省が見られて良い時期かと思います。
書込番号:6864502
1点

ソニータムロンコニカミノルタさん
非常に博学で参考になりました。
どうも有り難う御座いました。
また、話は飛んでしまうのですが、この場を借りてご質問させていただきます。
私は5Dのピクチャースタイルのニュートラルモードとスタンダードモードをよく使い分けて使用しています。
もし解ればで結構ですが、今から約15年ほど前にあったコダックのパンサー100(PRP)の様な絵作りが非常に気に入っていました。
突然E100VSに変わり、以後リバーサルではエクタクローム64プロ(EPR)くらいしか気に入ったフィルムが在りませんでした。
EPRはピクチャースタイルのニュートラルが近いかと思い使っていますが。
この、パンサー100(PRP)様な絵作りをピクチャースタイルに設定したいと思っています。
どなたか解る方がいらっしゃればご指南を。
書込番号:6864797
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ソニータムロンコニカミノルタさん
ダイナミックレンジのこと、全然分かっていませんでした。
もう一度勉強させて頂き、ありがとうございます。
ヒロひろhiroさんが教えてくださっていた頃ですね。
懐かしくもあり、ありがたくもあり。
内容を端的にまとめると
1 一般的には「ダイナミックレンジ=白飛びの差」と解釈するが
ここが一番誤解されているところ。
2 デジタルはフルビットを基準点として見る。
3 現状の撮像素子の性能としては12ビット限界よりもわずかにノイズの方が多い。
つまり
「ダイナミックレンジはRAWビット数と撮像素子のノイズ量で決まる」
ということで、プロのカメラマン氏が教えてくれた
「黒がどれだけ黒く見えるか」ということにも通じることなんですね。
フィルム撮影では、なんとなく粘ってくれて白飛びしない気がします。
だから、デジタルに比べてダイナミックレンジがあると呼びならわすのですが
これはたぶん偶然にフィルムの特性カーブが自動安全装置になっているのと
長年かけて落ち着いた明暗の中心点設定や現像の手際によるものだと思います。
一方、デジカメ撮影では、有無を言わさずパキーンと
フルビット以上のどんな明暗も全てフルビットとなるので
個々人が発見する“飽和しない中心点”を求めて少し暗めに撮るか
シチュエーションによっては飛んでもいい
という割り切りや覚悟が必要なんですね。
(暗めの撮影を普通の明るさに表示するモードも必要かな?)
でも、僕らは初心者なので暗めに撮って、明るくするとき
どんな風にニュアンスを取捨選択するのかというところは
物凄く難しいところです。
余談ですが、デジタルではなし得ない、良い音として
アナログ・レコードの1950〜60年代のブルーノート盤などは
オリジナル初回プレス盤が十数万円以上で取引されているそうです。
録音のマスター・テープは年月とともに自己減磁したり転写していくので
いまスタンパーを作って再プレスしても
もうニュアンスも残っておらず「生々しい音」は聞こえてこないそうです。
日々劣化していく時代の宝があるということは悲しいことですね。
さらに、アナログの「生々しい音」を追求すると真空管アンプに行き着くそうです。
(頭で考えれば現代アンプの方が絶対良さそうなんですけどねえ)
ベースのボウイングのゾリゾリした感じや、ホーン奏者のわずかな口元の音など
845や300Bといった1945年頃製造された真空管だと、リアルに再現するそうです。
回路的には出力トランスが必ず必要だったり、パワー管を充分ドライブするために
電圧増幅部に初段管を置き、さらにもう1回電圧増幅管を置く方法が良かったり
または、インターステージ・トランスというものを回路の段間に置くと
もうこたえられない良い音になるとか。
普通、トランスによる電磁変換が間に入ると音を悪くすると考えるのですが
このへんの思いこみを廃するところから、長いオーディオ道が始まるようです。
デジタルにしろ、アナログにしろ、生々しいことに越したことはありません。
世の中にはこんなこともあるので
次期EOS 5D開発の技術者さんも硬直した思い込みや
呪縛されている部分がないか、時々視点を変えてみてもいいかも知れませんネ。
書込番号:6865136
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て っ ち ゃ んさん
非常に良いレスだと思いました。
>「黒がどれだけ黒く見えるか」ということにも通じることなんですね。
実はこれが一番の勘所です。
皆さん、明るい環境で液晶モニタで鑑賞していますが、そもそもこれが大きな間違い。
周りが明るいから画像も明るくしたくなり、殆ど全部飽和ギリギリの絵になっています。
映画館やスライドフィルムの鑑賞を思い出していただきたいです。
部屋が明るければ暗部が全然見えなくなるので、電気を消して窓には暗幕を張っていたはずですね。
基準点を下げれば明暗が上下に伸びることになり、ダイナミックレンジの広い絵を鑑賞したい場合は環境から変えなくてはなりません。
現時点でデジタルのダイナミックレンジを生かす一番良い鑑賞方法、それはて っ ち ゃ んさんが経験されたCRTモニタを暗所で観ることだと思います。
(CRTは電流を流さなければ光らないデバイス、電圧レベルゼロから振れますから、黒に関してはもの凄く優秀です)
…ですが、こんなことは日常ではありませんから、プリントやモニタで鑑賞するにはダイナミックレンジは関係ないと割り切ることの方が現実的だと思います。
しかし、眠くなる(コントラストが低くなる)のを計算に入れて、敢えて明部のトーンを出す必要がある場合もあります。(白いウェディングドレスの微妙なトーンなど)
書込番号:6865185
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