


デジタル一眼カメラ > SONY > α100 DSLR-A100 ボディ
他のスレで議論してた話の続きです。
(スレ主さんの質問より深い内容に突入した為、別途スレを立ち上げました)
α100に搭載される「Dレンジオプティマイザー」について、判ってるのは以下の通り
・最適な露出と階調表現を自動的に補正する機能
・撮影シーンの画像状況を自動的に判断して補正を行う
・カメラ内部でJPEGを生成する前に補正を加える
(現像ソフトでの対応可否については、現状不明)
・ガンマカーブ/露出レベル/色/シャープネスを補正
・Stdモードではコントラストと露出を補正
・Advモードでは白飛び/黒つぶれの両面を補正する
また、色調についても補正を実施する
・Stdモードでは画面全体を補正するが、Advモードでは画像を細かな領域に分けて補正する
とまあこんな感じですが、このうちちょっと理解しにくいのが、Advモードの「画像を細かな領域に分けて」という行です。
そにみの さんのの書き込みに
>対してアドバンスモードは撮影時の40分割ハニカム情報に
>ヒストグラム情報を加えて画像を部分的にマスキングしながら
>調整を行っていると聞きました。
とありますが、画像を賽の目に切ってるイメージなのでしょうか?
それとも、フォトショップのレイヤーの様に、画像を覆い焼きしてるイメージなのでしょうか??
前者だとするとハニカムパターンの継ぎ目の画像はエライ事になってしまうので、恐らく後者(レイヤーの重ね合わせ)だと思います。
書込番号:5161750
0点

で、仮にレイヤー合成の様な感じなら、ぶっちゃけ16bitのTIFFとフォトショップさえあれば実現できる機能です。
それをアドバンテージたらしめているのは、言うまでもなく「自動的にやってくれる」という点です。
そこで気になるのが、一体全体
1.何を以て
2.どう判断して
3.どう処理するか
と言う事です。
"3.どう処理するか"に関しては、覆い焼きのレイヤー合成で可能なので、自動化に必要なのは1.と2.です。
ここで出てくるのが、40分割ハニカムパターン測光なのでしょう。
元々各社の分割測光は、測光結果からシチュエーションを判断し、適正な露出を導き出すという目的で進化してきました。
古くは上下分割測光で、これは空や太陽を上半分に入れた際に効果的な方法ですが、縦位置で撮影された際には全く役に立ちません。
そこで考え出されたのが、画面を上下に分けるのではなく、上下左右に4分割する方法です。
その進化の過程で分割数の増加やNIKONの様に色情報も判断する様になりましたが、根本にあるのは「撮影時のシチュエーションを特定し、そのシチュエーションに応じた露出を決定する」という事です。
で、ここがデジタルとフィルムの一番の違いですが、フィルム時代は、カメラ側で出来る事は露出の決定以外にありませんでした。
色やシャープネスはフィルムが決める事であって、カメラ側ではどうにも関与できない所です。
せいぜい、絞りを開いたりシャッタースピードの調整をする位です。
(シーンモードの"スポーツ"とか"夜景"とか"風景"は、フィルムカメラの時代から有りました)
ところがデジタルの時代になって、色調整やシャープネスをカメラ側で行えるようになりました。
フィルムカメラに搭載されていたシーンモードは、デジタルになった事で画像補整の領域にまで踏み込めるようになりました。
話をDレンジオプティマイザーに戻すと、今までのカメラでも、AEの時点でシチュエーションの判断は行っていましたが、その情報は露出値の算定にしか用いられませんでした。
しかしDレンジオプティマイザーでは、シチュエーションから導き出された露出ではなく、シチュエーションそのものを用いて統合的な画像処理を行っているのでは無いでしょうか?
或いは、得られた露出値から、再度シチュエーションの判定もし直しているのかも知れません。(色情報や距離情報も加味して)
そう考えると、スタンダードモードで処理時間が短いのも納得いきます。
(算定された露出値のみを補正に用いてるので、判断情報or補正内容が少なくてすむ)
今まで「α-7D/SDと違って、コニカの影が見えないなぁ・・・・・」と思ってましたが、案外アドバンスモードにはコニカ系技術者の知識と経験が詰まっているのかも知れませんね。
書込番号:5161875
0点

α7DはAE精度の低さとデフォルトのコントラストの強さが相乗され、唐突に白飛びすることが多かったですからね。
一見眠いと云われるトーンでも、A100の方が救われます。
書込番号:5161893
0点

「40分割ハニカムパターン測光」センサーはCCDと独立して(多分カメラの底部に有る)シャッターをきる前に露出を決定する為の情報を得る物ですし、「Dレンジオプティマイザー」はシャッターを切った後の補正に使われるアルゴリズムで、その時はすでにCCDに必要な情報が有る訳ですから「40分割ハニカムパターン測光」の情報はいらない様に思います。
>しかしDレンジオプティマイザーでは、シチュエーションから導き出された露出ではなく、シチュエーションそのものを用いて統合的な画像処理を行っているのでは無いでしょうか?(真偽体さんのこの意見といっしょかな。)
それにしても全体のコントラスト感を下げないでこの補正を行うには明部、暗部のゾーンをまず決めないといけないですよね。これをどうやって自動的に判断して線引きするのか不思議ですが、旨く行けばブラケットをしてフォトショップで合成する事も無く明部も暗部も諧調がでてくれる訳で...これは買っちゃうしか無いのか...
>或いは、得られた露出値から、再度シチュエーションの判定もし直しているのかも知れません。(色情報や距離情報も加味して)そう考えると、スタンダードモードで処理時間が短いのも納得いきます。(これも確かに有り得ますね。ふむふむスルドイスイサツです。)
ヤバイ、デモ機が見れない方がやっぱり安全かも。
書込番号:5162023
0点

一眼レフの多分割測光は、
ニコンFAが最初で、
元々5分割(中心上下左右)じゃありませんでしたっけ?
私の勘違いであればすいません。
縦横センサーを内臓したのはF4が最初で、
宇宙バージョンではこれを改造して取り除いたという話もありましたね。
とにかくこのDレンジオプティマイザーは
とても楽しみにしている機能の一つです。
私の予想では、これは恐らく逆光の時のみオンになるのだと思います。
40分割測光も、逆光かどうかを判断するのに用いているのでしょう。
CCDで読み取った情報だけですと、白トビの量は計測できないので。
書込番号:5162155
0点

フォトショップでいうところのトーンカーブを
いじる感じじゃないんでしょうか?
トーンカーブで暗部のみ持ち上げ、
明部の落とし込みは可能ですので、
人間が目で見てやるのを、それを自動でやっているのだと思います。
トーンカーブでは影響範囲は輝度分布で判断するので、
領域の切り分けやレイヤー等への切り分けは必要ありません。
デザイナーや画像処理を職業にしている人も、
多くの場合はトーンカーブ(+他の調整機能もですが)で画像の調整を行っています。
書込番号:5162176
0点

こんにちは。
私もこれ、よくわからないので、皆さんの話に興味津々なのですが、R1についているA.G.C.Sの発展系なのでしょうか?
R1の場合は、単純にトーンカーブを調整しているだけみたいですが、ひょっとするとほかにも何かやってるのかも…。
書込番号:5162305
0点

> フォトショップでいうところのトーンカーブをいじる感じじゃないんでしょうか?
そうでしょうか?実際やってみると判ると思いますがトーンカーブだけで「Dレンジオプティマイザー」のマジックは出来ないと思います。例えば画面が明るすぎる部分、ちょうど良い部分、暗すぎる部分と3部有るとします。これの暗部を持ち上げ明部を落として明部と暗部を調整しようとすると、当然ちょうど良い部分の明部と暗部も影響を受けその部分のコントラストが下がってしまいます。
ほんのちょっとの修正はマスク無しで可能ですがすぐに限界に突き当たります。そこで何らかのゾーニングをしているはずと想像した訳です。
書込番号:5162513
0点

トーンカーブで言うところの逆S字補正すれば出来ると思いますけど。
勿論、元絵のDレンジに入っている場合。
書込番号:5162595
0点

ちょっと気が早いですが、
上級機(α7D後継)では、ダイヤル操作で
Dレンジの補正量を調整できるといいですね。
露出補正みたいに。
書込番号:5162633
0点


マスク無しでは無理でしょうね。
40分割の方はそれぞれのゾーンの輝度差も含めて測光し、このモード用の露出を決めるということを言いたいのに…リリースの文章が変なのかなぁという感想です。
アドバンスの方はマスク作ってそれぞれ別のパラメータで現像したのを合成するなどするために時間がかかると予想すれば納得できそうですが。
書込番号:5162716
0点

明部と暗部の判定は大まかな領域判定だと見ています。このあたりは明るすぎる、あるいは暗すぎると大まかな領域判定は可能です。
明部はイメージセンサー出力の直線性を保持した信号との演算であり、暗部は黒伸張でたぶん可能ではないかとみています。
書込番号:5162769
0点

かすみかすみさん こんにちは。
>ちょっと気が早いですが、
少しも気が早いとは思いません。α−7Dの後継機にはむしろ遅いかもしれません。しかし、こうした機能の採用は、なるべく多くの人が大声で要望しなくてはならないと思います。
書込番号:5162798
0点

CCDそのもののDレンジを広げたとはカタログに書いてなかったと思います。
DレンジはD200と同等と見ています。
D200がハイライト方向に広く見えるのは、CCDの実感度が低い分アンプでゲインを稼ぎ見かけ上のISO感度を確保、そのゲインは素子の飽和に対して余裕がある様に調整されています。
(ですからS/Nが多少犠牲になっています)
書込番号:5162852
0点

DレンジオプティマイザーはRAWでは使えないというのは、不便でというか、この機能を使う人には、RAWが使えなければ魅力が、半減しますね。
書込番号:5163510
0点

>RAWが使えなければ魅力が、半減しますね。
RAW出力は出来ます。
RAWにそういう機能を持たせるのは、RAW現像ソフト側の仕事です。
書込番号:5163521
0点

>RAWにそういう機能を持たせるのは、RAW現像ソフト側の仕事です。
付属ソフトにこの機能は有?無?
書込番号:5163732
0点

>付属ソフトにこの機能は有?無?
付属ソフトに「CD-ROM(α100アプリケーションソフトウェア)他」 ということしか書かれていないので中身まで判りません。
しかし、上記のように従来からRAW現像の達人は手動で似たような効果を実現しています。
カメラがJPEG吐き出しのために自動でやるということには感心していますが。
書込番号:5163798
0点

これまでとは反対に、逆光だからJPEG撮影、なんてこともありそうですね。
書込番号:5164185
0点

今朝?の書き込みで
「シチュエーションを決めるのは分割測光の測光値」
と書きましたが、実は今時の分割測光って、AFセレクターの合焦位置情報も加味して判断してるんですね。
ですので、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今までのカメラでも、AEの時点でシチュエーションの判断は行っていましたが、その情報は露出値の算定にしか用いられませんでした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
という一文は、以下のように訂正します
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今までのカメラでも、分割測光の測光値や合焦位置からAF/AEの時点でシチュエーション、及び被写体位置の判断は行っていましたが、その情報は露出値の算定にしか用いられませんでした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※仮にMFで使った場合でも、AFセンサー自体は有効なのでセレクター毎の合焦度(?)は判断出来ます
(故に、フォーカスエイドという機能が存在する)
※また、距離情報が判れば「風景か否か」等の判断は出来ますね
(かなり大雑把なので、信憑性がアレですが)
そんな訳で、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「40分割ハニカムパターン測光」センサーはCCDと独立して(多分カメラの底部に有る)シャッターをきる前に露出を決定する為の情報を得る物ですし、「Dレンジオプティマイザー」はシャッターを切った後の補正に使われるアルゴリズムで、その時はすでにCCDに必要な情報が有る訳ですから「40分割ハニカムパターン測光」の情報はいらない様に思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
測光情報だけならRAWデータからでも拾い得ますが、AF情報はAFセンサーから持ってくる他ありません。
どうせAFセンサーから情報をもらうなら、測光値もセンサーから貰ってくる方が計算が速くなるので理にかなっています。
(特にStdモードでは、リアルタイム性が求められるので尚更です)
加えて言えば、ハニカムセンサー全体の測光範囲は、(RAWデータに記録された)CCDダイナミックレンジよりも広いです。
CCD上で白飛びしている部分が合った時に、ハニカムセンサーの測光値ならぎりぎりの白飛びだったのか、大幅な白飛びだったかが判断出来ます。
(白飛びした光源が、太陽なのか電球なのかetc)
書込番号:5164345
0点

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一眼レフの多分割測光は、
ニコンFAが最初で、
元々5分割(中心上下左右)じゃありませんでしたっけ?
私の勘違いであればすいません。
縦横センサーを内臓したのはF4が最初で、
宇宙バージョンではこれを改造して取り除いたという話もありましたね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
すいません、その辺りの事は記憶がおぼろげだったので、敢えて具体例を書きませんでした(^_^;)
(F一桁シリーズだったか、そうじゃ無かったかすら曖昧で・・・・)
で、一つ上のレスを長々と書いた後で、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
40分割測光も、逆光かどうかを判断するのに用いているのでしょう。
CCDで読み取った情報だけですと、白トビの量は計測できないので。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この書き込みに気づく罠(ぉぉ
(さっぱり気づきませんでした・・・・)
書込番号:5164355
0点

ちなみに測光はファインダーのマット面の明るさを測るんだと思うよ。
よって、ボディ下部ではなくペンタ部ではないでしょうか。
カメラが勝手にやるのは個人的に好きではないのでxiシリーズでのいつか来た道をたどらないことを祈ってます。
書込番号:5164394
0点

ネタ元忘れましたが(デジカメWatchの記事の6〜7日の内のどれかに)
原理が書いてありましたよ。
まず分割測光にて適度に明るい画像部分に露出をあわせます。
(太陽など明らかに高輝度部は除外)
そうすることで、なるべく白飛びを回避します。
白飛びしてしまった画像からは画像処理にて階調を再生することは出来ないからです。
ここまでが撮影前段階でのお仕事。
そして、撮影。
撮影された画像は細かくブロック上に分けられて
個々のブロックごとに露出解析が施されます。
8X8ピクセルとか、16X16ピクセルとか、その程度の細かさです。
測定したブロックが暗い画像部であった場合は、そのブロックはゲインアップします。
明るい画像部のブロックにはゲイン調整を施しません。
これが基本原理です。
さて、そうなると、すごく明るい画像部とすごく暗い画像部が隣り合っている画像って
どうなるの??
あまりゲインアップしすぎたらノイズが目立ってくるよね??
このような疑問がたくさん出てくることと思います。
それらをうまく処理するのがメーカーの腕の見せ所です。
やまくみさんのサンプル写真ですが、Dレンジオプティマイザーが一番苦手とする画像を
実験撮影されていますよね。非常に参考になりました。
白飛びしてしまった空と逆光で暗くなった葉っぱが隣接して写っています。
ものすごく意地悪テストです(笑
先ほど述べた、すごく明るい画像部とすごく暗い画像部が隣り合っている画像に
相当する写真です。
葉っぱの部分はかなりゲインアップしていると思われます。
一方空はゲインアップ量ゼロです。
『画像を解析するブロックの境界線』と『空と葉っぱの境界線』が1ピクセルもずれずに
見事に一致したら、なんの問題もありません。
しかし、ブロックの真ん中に空と葉っぱの境界線が来た場合はどうか?
そのブロックはけっこう明るいと判断されます。
ですからゲインアップは程々にとどめておこう。そう判断されます。
実際はそのブロックの中には暗い葉っぱも写っているわけで、その部分は黒くなって
しまいます。
葉っぱをよ〜く見てください。黒縁になっているものがありますから。
このような不具合をなるべく出さないように、実際はこんな単純ではなく、
もっと高度な画像解析を行っているはずです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
多分割測光はペンタックスが最初だったかな?
ニコンFAは多分割評価測光の最初です。
書込番号:5164643
0点

これ 12ビットなんですね。ソニーお得意の 14ビットを少し期待してたのに。
デジカメウォッチのサンプルではなんとも言えませんが、RAW で増感するとノイズ乗ると思うんですけど、わりと綺麗ですよね。RAW で撮れない部分をどう評価するかですけど、お手軽にはいいかもしれません。
コニミノ系は熱ノイズが心配(たぶん α100 にもあると思う)ですけど、あのサンプルでは気になりません。
スレの流れ無視しちゃいましたけど、ハニカム測光って範囲が狭くないですか?
あそこから外れた所がゴソっと白飛びって αSD ではよくあります。範囲が狭いことが原因と思ってるんですが。
書込番号:5164696
0点

>ネタ元忘れましたが(デジカメWatchの記事の
>6〜7日の内のどれかに)原理が書いてありましたよ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/06/06/3944.html
これですかね??
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
また、α Sweet DIGITALになかった機能として、「Dレンジオプティマイザー」が加わった。撮影画像を1,200分割エリアごとに瞬時に分析し、適正に露出補正を行なうもの。撮影前に「スタンダード」と「アドバンス」を選択でき、スタンダードは、基本的に露出を上げる動作を行なう。対してアドバンスは、逆光などの条件で、アンダーになった主要被写体だけを明るくし、なおかつ背景の濃度はそのままにするという。「主要被写体を範囲選択し、範囲内だけレベル補正するイメージ」(ソニー)。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日の所は、取り敢えず寝落ち〜〜
書込番号:5164832
0点

>実際はそのブロックの中には暗い葉っぱも写っているわけで、
>その部分は黒くなってしまいます。
>葉っぱをよ〜く見てください。黒縁になっているものがありますから。
元画像でも黒縁の奴しか見つけられませんでしたが・・・・・
(しかし、等倍でまじまじと見ると、フレアや諸収差が凄まじく増幅されてますね)
1200分割が分析の為に使われるなら、明暗の境界に跨った所でたいした問題は無いですよね。
(多分割測光ってそもそもそういう物だし)
で、画像処理に関してはやっぱり、ブロック単位ではなく実ピクセル単位でやってるんじゃ無いでしょうか・・・・・・
(等倍鑑賞が当たり前なデジタルなので)
書込番号:5170449
0点

超かめレスで、しょうーもない雑学程度なんですが、
>一眼レフの多分割測光は、
>ニコンFAが最初で、
多分割とは言えませんが、ミノルタSR-T101が 元祖分割測光です。
書込番号:5177729
0点

評価測光で露出補正なしのjpeg記録のみの機能なんだ。
完全に興味が失せました。
その設定で暗いステージのピンスポ当たってるプレーヤーがとばない画を出してくれるなら評価しても良いな。
マニュアル露出で撮るんだけど、人に貸した時(ようするに自分が演奏している時)に困ってたんだよね。
書込番号:5189700
0点

> 人に貸した時
これは重要かもしれません。
誰が撮っても白飛びせず、しかも暗く写らないなら最高です。
ハニカムの分割パターンは増えたのだそうですね。
ですが、やはり画面全体を覆っているわけではないようです(一眼レフの宿命?)。
αSD でもハニカムパターンから外れていると思われる部分は、よく白飛びしていたもので。
書込番号:5190253
0点

>ハニカムの分割パターンは増えたのだそうですね。
>ですが、やはり画面全体を覆っているわけではないようです(一眼レフの宿命?)。
と言うか、銀塩のAF/AEを流用したα-7D/SweetDに比べると、ハニカム外部分はむしろ広くなってるみたいな??
http://www.sony.jp/products/Consumer/AMC/body/DSLR-A100/feat04.html
http://ca2.konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/a_sweet_digital/guide05.html
EOS7なんかは縦横5*7=35分割とかになってるんで、「一眼レフだから駄目」という訳ではなく、、、、設計思想なんでしょうね。
書込番号:5192634
0点

> と言うか、銀塩のAF/AEを流用したα-7D/SweetDに比べると、ハニカム外部分はむしろ広くなってるみたいな??
ほんとですね。自分はコンデジ上がりなもので、どうしてもその外側が気になります。
コンデジだと機種にもよるでしょうけど、画面全体を評価します(できます)ので。
書込番号:5192677
0点

40分割のハニカムパターン評価測光は39個のハニカムとその外側の1を足して40です。
14分割の時もそうです。
つまり画面全体をカバーしています。
書込番号:5192734
0点

知らなかった(数えちゃいました)…。
だとすると αSD の評価測光はすごく白飛びしやすいです。
書込番号:5192754
0点

評価測光は参考にしかしない(マニュアル露出で決めてファインダー内の表示からカメラの判定値とのずれを見たりする)ものですから全然気にしていません。
そういう使い方なので、Dレンジオプティマイザーもわたしには意味がないのだと理解しています。
書込番号:5192790
0点

どうでもいいことですが、↑の α100 のページの風景モードは雲が白飛びしちゃってます ^^;
書込番号:5192865
0点

(む、書き込み失敗しちまった・・・・もう一回書こう)
誤解されちゃってる様なので、補足します。
ミノの分割測光に於いて、外周部はひとくくりで測光されていますが、EOS-1VやEOS-3は外周部を4分割しています。
また、Nikonも外周部を分割している模様です。
http://cweb.canon.jp/camera/eos/1v/catalog/index05.html
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/film/slr/u2/features.htm
http://ca2.konicaminolta.jp/products/consumer/camera/a-70/04.html
これによってどんな差異が出るかと言うと、例えば画面の端の方に太陽などを入れた際、ミノ方式では外周部全体へ影響を及ぼしますが、Canon/Nikon方式だと他の外周部へは比較的影響を与えずに済みます。
故に、そういう撮り方が多い人にとっては、Canon/Nikon方式の方がメリットがあるかも知れません。
一方で外周部に被写体を入れない人にとっては、外周部に測光点が多いことは演算の誤差要因となるのでミノ方式の方が良いかも知れません。
結局の所は一長一短なので、ユーザー自身が"癖"を把握して使いこなしてあげることが重要なのだと思います。
(特にデジカメの場合、結果が直ぐにわかるので銀塩に比べて試し撮りは容易なはずです)
(一方でネガ程の寛大さが無い訳ですが、そこもまた一長一短かと)
書込番号:5192884
0点


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