最安価格(税込):¥414,990
(前週比:±0
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登録日:2002年10月 2日
レンズ > ライカ > SUMMICRON-M 50mm F/2
Summicron-M 50mm f/2の現行モデル11826は、カスタマーケアに確認したところ、
フォーカスシフトがあり、開放では少し前側にピントが倒れる仕様とのことでした。
距離計機構を点検し、メーカー出荷基準内判断で未調整で返却されたTyp240との組み合わせでどうしても開放では少し前ピン気味なのはレンズの故障かと思いましたが、
仕様なので、開放ではほんの少し無限側に回す必要がありそうです
多分二重像合致でピントがちゃんと来るのはF2.8あたりのようでした。
フローティング機構がある現行のズミルックス、アポ・ズミクロンだと起きないかもしれませんが、
光学系が70年代から変わってないズミクロンでは現行でもこんな感じのようです。
書込番号:25800375 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
M型ライカは元々フィルムカメラ用に開発されていますし、フォーカスシフトが有るにしても、明視の距離で作品鑑賞をするなら十分に深度内なので実使用上は問題無いです。
そもそも実使用上は1、2段程度絞るのも当たり前ですからね。
デジタルになってからは拡大して写真を観る傾向が強いので、厳密なピントを求めるならライブビューを使うしか無いでしょうし、ライブビューを使うなら実絞りで利用するのでフォーカスシフトは問題ないと思います。
極限まで収差補正をしたアポズミクロンはともかく、現行ズミルックスでもAFレンズのような球面収差補正を求める訳では無いので、同様にフォーカスシフトは許容されていますね。
球面収差を許容することで味のある独特な描写が得られているのも事実なので、それも個性と考えるべきでしょう。
書込番号:25800443 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
EVFは使ってますね。ズミルックスM 50/1.4 3rdが前ピンなので。こっちは許容範囲内じゃないのでEVFないとしんどいけどw
まあ、このズミクロンM 50/2 11826は94年の発売から6bitコードがついた以外は変わってないですからね。最近の復刻版を除けば一番古い設計だろうし。フォーカスシフト無くそうと思ったら機構設計から全部やり直しで値上げでしょうしね。
けどズミルックス50、35も最近マイナーチェンジで光学系変わらずともデジタル用に少し弄ってるそうなので、
フォーカスシフトとかはだいぶ良くなってるかもしれないですね。ボディ側と60MPになっちゃったので、もう現行レンズについては「フィルム用だから」みたいな言い訳も通じなくなってきたのかもね
書込番号:25800706 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ズミルックスM 50/1.4、35/1.4の最新モデルは何度か実写使用したことが有りますけれど、球面収差は補正されていませんでしたからね。
MTF曲線も前モデルから変わっていませんし、最新ミラーレス用レンズのように、サイズやレンズ構成そのものが大きく変わらない限りは進化が難しいのだろうと思われます。
そもそもこのサイズ感は、各社最新ミラーレス用単焦点レンズよりも圧倒的に小型なので、そこが変わることは多くのユーザーも望んでいないことでしょうし。
ボディが6000万画素でも、大量に現存するオールドレンズを利用することも前提なので、Mマウントのシリーズではそこまで性能には拘っていないと思います。
実際に最新ミラーレス用レンズと比較して、光学性能の数値が良くなくても、得られるその描写に惚れ込んでいるユーザーはたくさんいますし、実際に使ってみればその理由も良く理解出来ます。
それこそ6000万画素で圧倒的な画質を期待するならSLマウントの下記モデルでしょうね。
はっきり言って、サイズと同様に光学性能はまるで別物です。
「ライカ アポ・ズミクロン SL f2/50mm ASPH.」
ふたつのマウントで展開している理由がAFだけでは無いことも良く理解出来ます。
書込番号:25801178 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ズミルックスMの50、35はデジタル用に最適化、とのことだけど何が変わってるのかは言及がなかったので謎です。球面収差補正されてないというのはやはり近距離ですか?
Mレンズもアポ・ズミクロンみたいにOtusレベルの超高性能志向もありますが、何よりそれをあのサイズに仕立てることと、
レンズのテレセントリック性の低さはボディ側で対応するというところがライカのすごいところだと思います。
カバーガラスは薄いに越したことはないか薄いほど製造難度も上がるそうなので。Mレンズをちゃんと活かせるデジタルのボディはMボディしかないんですよね。
玄人ではないのでよく知らないんですが、やはり球面ズミクロン50が40年以上現役ということは支持があるということなんでしょうかね。使った印象としては、引きではかなりの高性能レンズだと思いました。隅までコントラスト全然落ちていかないし、これが70年代設計なのは驚異的です
SLのアポ・ズミクロンは写真を何回か見ましたが圧倒的でしたね。そう明るいわけではなく、F1.2のようなボケ量の誤魔化しではない。
SLレンズは割と日本メーカーの設計が入ってるけど、
流石にアポズミクロンSL 50は完全内製の超気合い入った仕様みたいです。
書込番号:25801762 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
近距離程より顕著なのでしょうが、通常の撮影距離でも同様です。
私はズミクロンもズミルックスも多少のピンズレが有っても許容出来ますけれど、それが許容出来ない方ならそれは最新のズミルックスでも同様なのでは?と思った次第です。
球面収差はレンズの描写の違いを決める味なので、それによる欠点(ピンズレ)が不良と言う発想がそもそも無いのです。
多くのユーザーさんもそれは同じなのではないでしょうか。
最適化=改善だとすると、それはされているのでしょうね。
新旧モデルのMTF曲線を比較しても、中心性能は向上しているようです。
それでもF1.4とF2.8に性能の差分があって、F2.8とF5.6に性能の差分が無いということは、開放では球面収差が影響している証拠です。
実際に撮影して確認しても、絞り開放ではガウスタイプの標準レンズ同様にボケ像を観ると縁取りが見えるので、球面収差はフルコレクションで纏められているのでしょう。
F2.8以降はボケ像も綺麗で解像感も変わらない印象です。
M型ライカの性能が70年代から圧倒的なのはショートフランジによるところが大きいでしょう。
日本のカメラメーカーは長らく一眼レフのミラーによる呪縛が有りました。
もちろん、一眼レフは超広角から超望遠まで全てのレンズがファインダーを通して便利に利用出来ると言う恩恵が有ります。
どちらが良いとかは有りませんが、広角〜標準レンズのサイズと性能面では、レンジファインダーにメリットが有りました。
書込番号:25802500 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
うちのズミルックスM 50/1.4は完全に許容レベルにないピンボケで「味」とか言えるレベルではないのでライブビューかEVFか、あとは少し近距離側に回すかの工夫がないとダメですね。
まあこれはヘリコイドの経年の問題なのでやむなしです。
レンジファインダーレンズのヘリコイド経年劣化でのガタは、部品交換しないと治らないし、悪化すると完全にボケボケになるので長期使用でのウィークポイントかと思います。
ライカ自身ももう90年代頃のレンズの部品は持っていないそうなので(これはカスタマーケアの回答)
ちなみにですけどフォーカスシフトは不良だとは思ってませんよ?単純にこのレンズにフォーカスシフトがあるのを知らなかっただけで、仕様だとはっきりして解決した話なので
書込番号:25802516 スマートフォンサイトからの書き込み
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