購入の際は販売本数をご確認ください
本題に入る前に一言。
昨日久し振りに本欄を開いてみて驚いたのですが、私が以前投稿したレビュー記事が全く別の意味不明な記事に差し替えられていました。価格com.担当者には早速復旧するよう連絡しましたが、このようなことが安易に行われるようでは、安心して投稿できなくなります。
「悪貨は良貨を駆逐する」と言いますが、無責任なヨタ記事で占領されることになりかねませんから、本欄の管理担当者は責任ある運営を願いたいと思います。
さて、本題に入りますが、10月20日号の「レコード芸術」誌で音楽評論家の小林利之氏とオーデイオ評論家の第一人者管野沖彦氏との対談記事「話題のレコードを最新のオーディオで聴く」で、B&W社の685とJBL A60と共にQUAD11L2が取り上げられていました。
両氏共にその道の第一人者であり、「レコード芸術」誌自体がオーディオ誌ではなく、レコード音楽を音楽表現の一手段として位置ずけ真正面から演奏批評を掲載している同誌の性格もあって、並みのオーディオ誌とは一味違うオーディオ評論が展開されており、私も常日頃愛読しているのですが、何時もは飛び切り高価な輸入品中心なのに、ローエンド商品とも言うべきペアで10万円クラスのスピーカを取り上げるのは異例のことだと思います。
さすがに核心に触れる意見がみられますから、QUAD11Lオーナーは是非一読されることをお勧めいたします。
一言で要約すれば、B&Wは音のまとめが旨くすべてのジャンルに向くオールラウンドプレイヤー、QUAD11はソースを選んでマニアックに聴きこんで行くタイプ、JBLはチョット華やかに楽しんで聴こうとするタイプの人向き」と言うところでしょうが、管野氏が「私は断然QUAD」と断言している点にある意味驚きました。その理由というのがまた大いに注目されるところで、「ピラミッドバランスが再現できる」からというのです。
この3機の中でウーファーの口径はQUAD11Lが最小の125mm,他の2機は165mmですから、低音感の再現力は必ずしもウーファーの口径だけにはよらないと言うことだと思いますね。
但し、管野氏はこうも言っています、「このクラスのスピーカーを使用する際の問題点はスーピカーの価格に見合った安い機器と組み合わせてしまうことだ」と。
言わんとすることは、「スピーカーの音質・表現力は組み合わせる機器、なかんずくアンプの質に大きく依存している」ことを警告しているのだと思います。
この点は私が当初から力説しているところで、オーディオに長い経験を持っていらっしゃる方は直ちに理解できるところです。
一頃、QUAD11Lは中高音がキンキンするとか、低音域が薄いとか、腰高だとかいう意見は、その大部分が組み合わせているアンプがAVアンプや安物アンプだった可能性がありますし、またスピーカーの設置が旨くいっていないなどの場合があったのではと推測しています。
何はともあれ、QUAD11Lの価格を超えた能力を信頼し、その全能力を発揮させるように努力しましょう。それじゃ、QUAD11Lのオーナーの皆さんお元気で。
書込番号:6933756
5点
こんばんは。
菅野先生のその主張は、ず〜と前から一貫していますね。
「stereo」誌の投票企画でも、ローエンドはSPだけ投票、それも『実力を引き出すためには上級のアンプを使うべき』という但し書きを必ず付けてましたからね。
ハイエンドを棄権する江川先生とは、親友でありながら好対照ですね。
長岡先生のご存命時には、菅野・江川・長岡+上杉の4氏の採点が全て芳しい製品をチェックしてました。
ダイアトーンもサンスイも健在だった頃でしたが…
書込番号:6935940
3点
菅野氏の主張はともかくとして(彼は相当の狸で、めったには本心を明かさないですからね)、11Lよりも11L2のほうが、相当程度優れているSPですよ。
自宅に持ち込んで聞けばすぐわかりますし、そうすると11Lには戻れません。
格がひとつ(かふたつ)上です。
またCM1よりも、その音の質で大いに上回っています。
私はラックスマンのL-570でこのSPを鳴らしています。
11Lユーザーの方々には、たいした金額でもないですし、ぜひ買い替えをおすすめします。
(11L2の掲示板には、私も含め、様々に意見がありますが、11Lをかなり上回っているSPだということについては、皆さん、同意見のようです)
書込番号:6946089
1点
景勝さんへ
QUAD11L2+ラックスマンL-570とは理想的な組み合わせですね。l-570は強力な電源を搭載した純A級回路のメインアンプを持ち、音質には定評のあるアンプですから、キット素晴らしい音楽を聴かせていることでしょう。
1989年発売当時の定価は確か350千円位した高級機で、純A級動作なのに8オーム負荷で50W+50Wもの大出力を持っていますから、QUAD11L2の冴えた中高音を自然に抜ける感じで再現すると共に、強力な電源が持つ高度なレギュレーション特性がQUAD11L2の切れの良い低域を軽々とドライブしていることでしょう。
さて、QUAD11L2とQUAD11Lとの比較、菅野氏も例の「レコード芸術」誌上で改良の成功を認め、「普通はこういう風にいろいろなところをリファインすると音が変わってしまうのですが、このマーク2は音を変えないで品位を変えていることに、大変感心しました。さすがにクォード、音に関してはしっかり掴んでいますね。」と賞賛しています。
私自身も貴方と同意見ですが、(但し、私の好む室内楽やピアノ、声楽ではQUAD11Lでも充分満足できるレベルなので、今すぐ買い替えまでは考えていませんが)、管野氏といえばレコーディング・エンジニアとしてはわが国の草分け的存在、そのキャリアと業績は尊重してあげましょうよ。
私は彼より少し年上ですが、ソニーが東通工といい、アキュフェーズがその昔春日無線と言って、文字通り小さなガレージ・メーカーとして苦闘していた時代からほぼ60年間、管野氏と同時代を過ごして来ました。この間彼の業績もよく承知していますが、レコード音楽をより深くより十全な形で楽しむための手段としてオーディオを位置ずけ、オーディオ機器の使いこなしと今後の研究開発の指針を発信している姿勢は高く評価してよいと思っています。
書込番号:6949437
3点
↑
春日無線は現在のケンウッド。
アキュフェーズは1972年設立のケンソニックが社名変更したもの。
創業者が同じでも、会社は別。
ソニーが現社名になった1958年には、アキュフェーズは存在していない。
この人の書き込みは、使い回しも含めて、間違いが多いので要注意。
書込番号:6955780
3点
JATPさん
>長岡先生のご存命時には、菅野・江川・長岡+上杉の4氏の採点が全て芳しい製品をチェックしてました。
僕は柳沢・菅野・上杉の3氏の評価のみを参考にしてます。
DS-3000で偏頭痛が起こって以来、ハイスピード対応や最新の素材云々からは
縁遠くなりました。
自宅の11L(逸品館で綺麗に鳴っていた)がキンキンなのは、鳴らし方が
どうやら間違っているようです。
書込番号:6957228
2点
マックdeマックさん
>>自宅の11L(逸品館で綺麗に鳴っていた)がキンキンなのは、鳴らし方が
どうやら間違っているようです。
いえ、個体差と思います。
11Lを私は2組所有しました。
片方はかなりキンキンしていました。
ですが片方は、エージングが終わると、滑らかになりましたね。
所詮は中国製です。その意味で大きな期待はできません。
また、キンキンは、11L2ではほとんど見られません。
聞いてみれば、差は一目(?)瞭然です。
私の感覚では、11L2を聞いた後では11Lにはとても戻れません。
11L2に買い替えをおすすめします。たぶん幸せになれます。
W3_Borgさん
>>この人の書き込みは、使い回しも含めて、間違いが多いので要注意。
そうですね。でまかせというか、いいかげんなことを書くことが多いようですね。
また、輸入元に聞くと、サンスイやアキュフェーズなどのハイがきらきらするようなアンプはあまりあわず、やはりQUADのチューブとか、ラックスのA級(私が使っているL-570など)がよくマッチするようだとのこと。
それにセッティングも、QUADに英語のメールで問い合わせたところ、ミリ単位でのセッティング調整など、まったく意味がない、このスピーカーは志向性が非常に緩やかで、セッティングが楽になるように作ってあるから、そういうことをいうのはおかしい、とのこと。
その意味でもシルバーライオンさんが真に11Lの実力を引き出しているとはいいがたいのでは?と思いますね。
ただ耳が慣れて来たのか、振動版がエージングで動くようになったのかのどちらかでしょう(あるいは両方)。
それを自分の腕で鳴らしているかのようにいうのは、すこし滑稽ですね。
書込番号:6957376
2点
シルバーライオン1930様にお聞きしたいことがありレスしました。
スレ違いとは存じますが、11L2のクチコミに書き込みましたがレスが少ないようですし、また個人名を出してスレッドを立てるのも失礼かと思い最新のレスを使わせてもらいました。
シルバーライオン1930様が別スレで、
>一頃、QUAD11Lは中高音がキンキンするとか、低音域が薄いとか、腰高だとかいう意見は、その大部分が組み合わせているアンプがAVアンプや安物アンプだった可能性がありますし、またスピーカーの設置が旨くいっていないなどの場合があったのではと推測しています。
と、おっしゃっていましたが、ヨドバシ梅田の劣悪な視聴状況で聴いたのですが、音に関してはまさにそのイメージを抱きました。
まず、先に当方のシステムを紹介しますと少々古いですが、アンプ=LUXMAN/L-540、CDP=DENON/DCD-S10という組み合わせです。
スピーカーはDS-2000を使用していたのですが、この度引っ越すことになりスピーカーをコンパクトにしたいと思い悩んでいます。
実は、新宅ではスピーカーの設置にはかなり条件が絞り込まれ、シルバーライオン1930様が言われるような最良の場所に最上の条件では置けそうもありません。下手をすればリビングの出窓か棚に置かざる負えません。その場合に上記のような音がするのでは少々困り物です。
あの劣悪な状況で視聴したB&Wの635が非常にゆったりと音楽的にピアノトリオを鳴らしてくれました。
11L2は、中高音域に非常に耳に付く音が気になります。
(詳しくは11L2のスレッドを読んで頂いたらお分かりになると思います)
変な意味ではなく、正直本当に11L2と635の選択に悩んでいます。
シルバーライオン1930様がおっしゃるように、11L2のセッティングが難しいのであれば635にしようかと思いますし・・・。
『そんな状況でもいい鳴らし方があるよ』と言われるなら11L2にしようとも考えています。
書込番号:6966489
2点
SITYSYKさんへ(難しいニックネームですね。何と発音するのですか?)
折角のご指名ですからご返事を差し上げなければなりませんが、残念ながら私はB&W社の#685を聞いたことがありません。従って明確なご返事が出来ないことを残念に思っています。
SPの比較は、あくまで同一の試聴条件下(試聴機器、試聴室、試聴ソースなど)で行うのが鉄則ですから、私にはアンパイアの資格はありませんね。
ただ、最近号の「レコード芸術11月号」で同一条件下での比較試聴が小林×管野両氏の対談形式で行われていますから、両機の特徴はある程度掴めるのではと思います。是非ご一読をお勧めします。
ただ次のような点は指摘できるかもしれません。
1.#685はCM−1に比較して、@ウーファーの口径が130mmから165mmに大型化、Aキャビネット・サイズが280mm(H)×165mm(W)×276mm(D)から340mm×198mm×331mmとかなり大型化、B能率も84dbから88dbと大きく改善されている、などの特徴があります。反面、ネットワークの材質やコーン紙の材質では若干のグレード・ダウンがされているようですから、音質的にCM−1より上位とはいえないかもしれません。ただ、能率の改善やウーファーの大型化による音域バランスの改善などから、使い勝手は向上している可能性がありましょう。
2.SPの音色に対する好みは、貴方が平素聴かれる音楽ジャンルによっても大きく左右されます。私へのスレッドのなかで「ピアノ・トリオ」と書かれている点からすると、クラシック音楽とりわけ室内楽を好んで聴かれるのではと推測しますが、もしそうなら、QUAD11L2は有力な選択対象になるでしょう。
貴方が気になったと言う高音域も、貴方のLUXMAN L-540では艶やかなそして気品のある音色を聴かせてくれると思いますよ。(SPワイヤーの質もとくに高音域の音色に影響しますから、
無闇に高価なケーブルは不要ですけれども、色付けのない素直な音色傾向を持ったケーブルを選んでください。私はアクロテックの1010を使用しています)
3.QUAD11L2もB&W#685も同様なコンセプトを持つ小型2WAY、指向特性に優れている反面リスニング・ルームの音響特性の影響を強く受けます。私がSPのセッテイングに拘った所以でもありますが、両機のコンセプトや構成が似ている点から考えると、設置場所による影響は両者共に似ていると言うことも考えられますが、あとは貴方の考え次第です。
4.要は、貴方が好む音楽を貴方の好きな音色、ダイナミックスで、生き生きと再現してくれるSPが最適と言うことです。貴方が愛用されている機器から判断しますと、音楽にもオーディオにもかなりの経験と主張を持った方と思いますから、慎重に考慮されて最善の選択をされるように願っています。
書込番号:6969937
2点
SITYSYKさんへ
追記
ヨドバシ・カメラでの店頭試聴で「QUAD11L2の高音域に非常に耳につく音があった」と書かれていますが、一つの理由として実質的な耐入力の差が影響したかもしれません。
あのような店頭では雑音が多いために、必要以上に大音量で聞く場合が多いわけですが、クロスオーバー周波数はB&Wが4KHzに対してQUAD11L2は2.2KHzと低くなっています。それだけドーム・トゥイーターの低域負担がQUADは高いのですが、ソフト・ドームで低域再生限界は伸びているとはいえ、あまりに大音量ですとクロスオーバー周辺での歪みが出ていたかも知れません。
店頭試聴の問題点の一つは、あの延々と伸びたSPケーブルです。これはもろに高音域の音色に影響します。QUAD11L2のように繊細な音色のSPにはつらい条件ですね。もっともB&Wの#685の高域の音色を知らないので、決定的な事は言えませんが。
書込番号:6970216
2点
>「ピアノ・トリオ」と書かれている点からすると、クラシック音楽とりわけ室内楽を好んで聴かれるのではと推測しますが
普通は、ヴィーナスやM&IあたりのJAZZを好んで聴かれるのでは、と推測するのでは?
ついでに言えば、菅野邦彦トリオのことを知らないのでしょうか?
書込番号:6970502
2点
シルバーライオン1930様ありがとうございます。
私はJATP様がおしゃってるようにJAZZを中心に新旧取り混ぜて聞いております。
たまには洋楽POPSも聴きます。逆にクラシックは殆んど聴きません。
引越し先は残念ながらスピーカーの設置場所を吟味できるような状況ではなさそうです。
与えられた設置環境の中で例えばTAOCのインシュレーターを使うなど最善を尽くしたいとは思いますが。
2時間かけて視聴したのですが、当然ながら音楽ジャンルによって11L2の方がいい感じで聴けたり685の方が良かったりするので悩ましい限りです。
ただ、11L2の中高音域の耳障りさがなければ、高音域のみで言えば11L2>685なんですが・・・。
次回はJAZZの愛聴版を持参して再度聴きに行ってみます。
書込番号:6972463
2点
SITYSYKさんへ
私はクラシックしか聴きませんので、ピアノ・トリオというとついピアノ三重奏曲を連想してしまいましたが、ジャズしか聴かないというのであれば、昨年の「スイング・ジャーナル」誌に掲載された加藤しげき氏の試聴記(クォード11L/21Lでジャズを味わう)が参考になると思います。
発売から大分時間が経ち入手も困難と思いますので、要点を原文のまま紹介しておきます。
「11Lはコンパクトな2ウエイ機。結論めいたことを先に記せば、出てくる音のスケール感がその形状やサイズから想像するものをはるかに超える驚き、ということに尽きる。
(夜のタンゴ/ヨーロピアン・ジャズ・トリオ)のCD−−高低のバランスの良さにまず感心する。ピアノの中間色部分の再現。程よいベースのエネルギーと粒立ちとドラムスの切れ味など、高分解能でピアノ・トリオの雰囲気が盛り上がる。透明感と繊細感、過不足のないエネルギーが本機の実力か。12.5cmケブラーコーン・ウーファーと2.5cmシルクドーム・ツィーターのクロスオーバーが2.2kHzと無理のない設定で、音は明快でスピード感がある。−−(後略)」
書込番号:6973370
2点
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