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SC-T55SG [単品]
2ウェイ3スピーカー構成のフロア型スピーカーシステム(グラスファイバー振動板/100W)
購入の際は販売本数をご確認ください



スピーカー > DENON > SC-T55SG [単品]
現在、オンキョーのD−77XXを使用しています。学生時代に購入し、ずっと遣っていましたが、最近調子が悪くなってきました。
長い間、ステレオの情報を得てませんでしたので、最近の傾向等わかりません。(汗)
予算5〜6万円(2本で)ぐらいで、澄んだ音の出るスピ−カ−って誰か、アドバイスをいただけませんか?
主に。J−POPやクラシックを聞きます。予算的にはSC-T55SGがいいのかなぁと思っています。なお、スピーカーは2chで聞きます。
音のイメージは静かな山の中で小川のせせらぎが澄んで聞こえるようなイメージなんですが・・・
実際に視聴すればいいのですが、我が県にはステレオ専門店等すべて閉店し、視聴することが出来ません。
よろしくお願いします。
書込番号:8622139
2点

「山の中で小川のせせらぎが澄んで聞こえるようなイメージ」ですとDENONはあまり向いていない気がします。
私的考えですが、DENONは元気にガンガン鳴らすためのスピーカーだと思っています。
そのようなイメージのスピーカーをお探しでしたら、音の味付けがフラット、又はヴォーカルを少し強調した物を探せばいいと思います。
試聴できるお店が無いとの事でしたが、なるべく試聴してからの購入をオススメします。他県への旅行ついでに立ち寄ってみるという方法もあるかと思います。
音の印象は人それぞれ異なりますから自分の耳で実際に聞いてみるというのが一番ですね!!
書込番号:8622594
1点

はじめまして。私もD-77XXをメインSPとして使用しています。
エッジが一度ぼろぼろになり、布に樹脂を塗布したエッジ(自作)で代用して今日もがんばっています。調子が悪いのは、エッジの劣化ですか?エッジの劣化でしたら、エッジのみを販売している専門店があったと思います。
4、5万の予算ですと、当時の598戦争のSPの方が音質は上だなと思いました(電気店で試聴しました)。澄んだ音を求められるなら、ONKYOのSPであるD-77はイメージに適していると思いますよ。
故障前の音質をご記憶されているなら、やはり現在のSPを試聴されてからがいいのではと思います。
書込番号:8623189
1点

「山の中で小川のせせらぎが澄んで聞こえるようなイメージ」のスピーカーといえば、DynaudioとかPIEGA、ELAC、はたまたLINNといったブランドを思い出しますが、残念ながらどれも5,6万円では買えません(^^;)。
で、DENONのスピーカーについては音圧神さんと同意見です。トピ主さんの好みにはたぶん合いません。「澄んだ小川のせせらぎ」は無理としても、中低音があまり重くなくて高域が窮屈でないものを挙げると、トールボーイ型ではちょっと予算オーバーかもしれませんがMONITOR AUDIOのBronze BR5、
http://www.rakuten.co.jp/aikyoku/556981/556993/597280/795438/
コンパクト型ならばKEFのiQ30
http://www.rakuten.co.jp/avfuji/863363/863368/904569/#938050
ALR/JORDANのEntry M
http://www.rakuten.co.jp/jism/914190/#1037377
B&Wの685
http://joshinweb.jp/av/2688/4951035036327.html
・・・・などが挙げられます。
いずれにしても、出来れば試聴した方が良いです。アンプとの相性もありますし、何より「自分はこんな音が好きなのだ」と思っていても、いざ試聴してみると「全然違う別の音が好きだった」なんてことも良くありますからね。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7
書込番号:8623262
1点

べん2さん
D-77XXの買い替えで、予算5〜6万円(2本で)だと難しいですね。
http://www.audio-heritage.jp/ONKYO/speaker/d-77xx.html
もし、エッジが劣化しているだけでしたら、ご自分でエッジ張替えに挑戦してみてはどうでしょうか?
参考になるホームページが沢山あります。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SUNA_jaJP243JP286&q=%e3%82%a8%e3%83%83%e3%82%b8%e5%bc%b5%e6%9b%bf%e3%81%88+%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%83%a0%e7%9a%ae+%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%bc
買い替えだと、少し予算はオーバーしますがD-77MRXなどが評価は高いですよ。
http://kakaku.com/item/20445510277/
書込番号:8625415
1点

いろいろなご意見ありがとうございます。
現在、修理中です。(汗)
また、インシュレーターなんですが、皆様は使用していますか?
お金が無いため、スピーカースタンドの自作を検討中ですが、御影石なんかを敷いてみようと思うのですが、使用している方がいらっしゃいましたら感想等お聞かせ下さい。
環境は、床はフローリングです。
今考えているのは、御影石(厚くないやつ)を床に置きその上にスタンドを置いてみようかと思っています。
書込番号:8633864
0点

私はSC-T55SGを使っていますが元々底面に貼り付けてあったコルクスペーサーを剥がして、SC-T33XGに付属していたスパイク受け皿をインシュレーターとして使用しています。
インシュレーターは、スパイクの無いスピーカーには必要不可欠だと思います。
また、私は御影石ではなくトラバーチンという石の中に沢山の空洞があるイタリア産の大理石を使用しています。説明では高価そうに思われるかもしれませんが、結構安いです。Yahooオークションでトラバーチンと検索すれば出てきます。
御影石よりも高音がクリアになったりするそうです。
アドバイスになるかどうか解りませんが参考までに・・・
書込番号:8644836
1点

D-77XXは、セッティング、ドライブするアンプの選択が非常に難しいスピーカー(以下SP)ですが、ドンピシャリ合えば想像を絶する実力を発揮する名機中の名機だと思います。当時1本なんと6万円でしたが、現在では25万円出してもD-77XX相当の澄んだ低域を再生するSPは購入できません。現代のSPだとどれも腰砕けに感じると思います。過去に聴いた100種類以上のSPの中でも、駆動するアンプによる音の変化が最も大きいSPの一つで、スピーカーケーブル交換による変化も最も顕著に表現する製品です。そういう意味ではソースに相当に忠実だと言えます。アンプのグレードが上がれば上がるほど、むしろ現行モデルのD-77MRXよりも遥かにその質の違いを表現する能力を有してますが、逆に非力なアンプで駆動すると、ドンシャリ(ドンパチ)、どん詰まりで抜けの悪い聴くに堪え難い悲惨な音になります。
以前このD-77XX用にお金をかけず木製のスピーカースタンドを作成したところ、まさに『静かな山の中で小川のせせらぎが澄んで聞こえるようなイメージ』になった記憶があるので紹介させていただきます。良かったら参考にして下さい。
<材料>
・直径7cm程の丸太を日曜大工店で購入し、
19センチの長さに切ったものを8本用意。
(記憶している限りでは、直径7cmには特別意味がなかったと思います。たまたま店にあったからだったと思います。長さに関しては、試しながら検証したところ、長さ<高さ>20cm以上から低域が薄くなり始め、18cm以下だと低域がかぶり始め中低域の抜けが悪くなるので、19cmがベストでした。丸材の代わりに角材を使用すると低域の抜けが悪くなりました。)
・2.5cm〜3cm厚の出来るだけ硬い木材40cm x 40 cmを2枚用意。
なければ合板でも問題ないと思います。台の底板に使用します。
・木工用ボンド
・紙やすり
<製作>
1.柱4本の場所を決める。
エンクロージャー底面の支持点をどこにするかというのは、低域の再生に大きく関わってきます。D-77XXの底面をご覧いただくとお分かりになると思いますが、バッフル前面の振動が全体に伝わらないように前部と後部が独立し、前から4cmの所に溝が設けられています。
底面でこの前部を押さえるとやや音が濁るようなので、4点すべて後部面に接点を設置しました。ただ前2点は後部の出来るだけ前の部分(溝に近い場所)にしないとバランスが悪くなるので要注意です。(SP前面の方が重いので)
支点をより外側にするとより広がりのある低域に、内側にすると低域が締まってきます。
*ベストスポットを探される場合は、SPが倒れないよう十分注意してください。
私はJAZZ用に考えていたので、締まった低域をある程度保とうとした為、
このスピーカー底板後部(横380mm x 縦295mm)から丸太がはみ出さないようにしました。
後ろ2本は1cm内側へ、前2本は溝の所に柱の外周がくるようにしました。
あまり内側に入れ過ぎると詰まったような音になります。
2.木工用ボンドで柱を底板に接着。
紙ヤスリで柱の接着面表面をならしてから接着
この出来上がった木製のスピーカー台は22cm程の高さで、実際のリスニングポジションを考えるとやや低いので、台の下に対策したブロック(穴に砂を詰め蓋をし、周りを布で覆ったもの)を台1つに対し2個ずつかませて使用しています。
ブロックの間隔は、25cm(木の台とそれぞれ7cmかかったところ)がベストでした。対策ブロックと木製台の間はサランラップで覆ったプチルゴムをスペーサー(薄め)にしています(台一つに対し4箇所)。このスペーサーの位置によっても低域の表現が変わってきます。
ポイントは、柱の真下をプチルで押さえ込まないこと。音が締まり過ぎて窮屈になります。
この台でみずみずしく、響きがきれいで、彫り深く、音場感に優れ、アコースティックな音が得られると思います。定位、音離れ、抜けも格段に良くなりました。
反面怒涛の低域の勢いはやや後退し、やさしい感じになります。
プチルゴムの使用には賛否両論ありますが、プチルの積層をサランラップに包んでスペーサーとして使うと中高域のきつさも取れて、重心が下がり、弦に伸びが出て、細かい音も出てきて、高域が空間に余韻を残しながら減衰していく感じが分かるようになります。
中域から上の鮮度が上がりますが、あまり使いすぎると中低域から下が柔らかくなり過ぎぼやけて聞こえるので要注意です。このスピーカーに関してはプチル使用の利点の方が多いと思います。コルクも試しましたが、このスピーカーの場合密度が下がり相性があまり良くなかった記憶があります。低域の締りにそれ程神経質でなければ、丸太は7cmよりももっと太い方が中低域から下が安定してきます。あくまでも私の環境下での感想ですので、同じ効果が得られない可能性もありますのでお断りしておきます。
御影石は、JBL社のフロア型スピーカーの台として使用したことがあります(床:フローリング)。中低域から下の解像度が上がり、勢いも増したのですが、中域に妙な張りがあり、甲高くなる弊害があったので結局取り除きました。D-77XXの台としては御影石を使用したことはなく想像で申し訳ないのですが、D-77XXの傾向を考慮するとJBLよりも更にこの甲高いくせに反応するのではないかと思われます。
べん2さんがD-77XXにどのようなアンプ、CDP、SPケーブル等を組み合わさておられ、現状のシステムにどのような印象を持っておられるかにもよると思いますが、私なら御影石買うぐらいならスピーカーケーブルのグレードを上げます。こちらの方が質の向上が顕著なはずです。スピーカーケーブルは、出来る限り短くすることをお勧めします。
書込番号:8722756
7点


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