イヤホン・ヘッドホン > SONY > PFR-V1
この製品は合う合わないがはっきりする製品でしょう。万人向きではないと思います。
欠点もたくさんあります。
使い始めは一瞬ダクトが冷たい。
長い時間装着してるとダクトのせいでけっこう耳が痛くなる。
小さい割りに出っ張っているので、装着したまま動き回ると何かに当たってしまうときがあり、そうするとダクトが耳穴に当たってやはり痛い。
装着の仕方で大幅に音が変わる。
しかし、その欠点を忘れるほどの魅力もあります。
それは音場感も含めた音質のよさです。
どんな開放型のヘッドフォンより開放感があるいい音です。
長い残響の教会堂のようなところで録音されたマタイ受難曲などを聴くのには最高です。
まあ、好みもありますが、音質を酷評されている方はおそらくちゃんと装着できていないのだと思います。耳の形が合わないのかも。
低音もちゃんと出ます。
もしこの低音が不足というなら、その人は普通のスピーカーから出る低音にはがまんできないはずです。
尚、付属のブースターはあくまで音量増大のためのもの、低音は増強されません。
できればこのブースターではなく駆動力のあるちゃんとしたヘッドフォンアンプ(数千円のもので十分効果あり。もちろんもっといいものならさらによい)を使って聴くなら、別世界の極上音響が楽しめます。数千円の出費です。惜しくないと思います。
構造上当然なのですが、音漏れは半端でなく盛大です。
家族が寝ている部屋で使用するには向きません。
もちろん外で聴くにもまったく向いてません。
しかし、自室でのプライヴェートタイムには最高です。
私は出張などでホテルに泊まるときはこれを持っていきます。
ケース付きだし、一般的な開放型や密閉型のものより小型で持ち運びも楽です。
仕事を終えて部屋に帰ってくると、すばらしい音楽鑑賞タイムの始まりです。
クラシックを聴くには本当に最高です。
最後にひとこと、このヘッドフォンで原音再生ができるかといえば、できません。
ただし、原音再生ができるヘッドフォンは世界にただの一つも存在しないので気にする必要はないと思います。
第一、ヘッドフォンの音と原音とを比較することは不可能です。ヘッドフォンを通す前の原音なるものを耳で聞くことはできないからです。
つまり変換機なしに電気信号を音に変えることは不可能というわけです。
私は一応音楽産業の世界に30年以上身をおいて働いてきておりますが、いまだ原音に忠実な再生音と言えるほどのクオリティのものに出会ったことがありません。
原音再生などという言葉はオーディオ産業のセールストークでしかありません。まったく不可能です。それは経験から断言できます。
書込番号:13666508
6点
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