『燃費の違いは？』のクチコミ掲示板

[しずおかガンダム]

ECOPIA NH100 Cからの交換を検討しています。
エコタイヤ（A、b）から非エコタイヤとなりますが、燃費は落ちますでしょうか。
同等クラスECOPIA NH200 CとEAGLE LS2000 Hybrid II　は価格差が2,700円ありますが、お得感（燃費）はありますでしょうか？

書込番号：25645846

[Berry Berry]

＞EAGLE LS2000 Hybrid II

転がり抵抗係数AのGOODYEAR EAGLE LS EXEの17％落ち
（決して燃費が17％落ちるわけではないです。あくまで係数の17％落ち）
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00021/01.pdf
転がり抵抗係数ギリギリAのLS EXEにこの17％をかけると、ギリギリBの範疇ですね。
燃費は係数が一段階異なると燃費1％に相当しますから、最大で2％弱燃費が落ちることになります。


＞価格差が2,700円

1本の価格ですね。
4本で10,800円です。


＞お得感（燃費）はありますでしょうか？

走行距離が多ければ良いのでしょうけれど、どうでしょうね。

ガソリンがリッター165円、
リッター18km走行する車が2％走らなくなる、、、で計算しましょう。
↑この条件でだいぶ変わりますけれど。。。

結果、1万円の差を埋めるのに走行する距離は、53455kmとなりました。
そのくらいにはおそらくタイヤの寿命が来るでしょう。

結果、変わりません。
買いたい方を買えばよいです。

書込番号：25645885

[神戸みなと]

評価など自社製品どうしのもので他社製品との数字の比較などやってないのでは。これがわかる人がいたらすごいの一言だ。
省燃費だと表示されていない製品はそれなりに評価すれば良いだけのことで、コペンに該当タイヤを履かせてる人は硬いという評価だから乗り心地はもう一つだが操安性は合格という。
硬いから摩耗はしにくいタイヤだと思う、昔からグッドイヤーとミシュランは長持ちするという定評がある、今はどうなのかな。

私は軽４を２台所有です、２台共にオールシーズンタイヤを履かせています。タイ製のファルケンのと日本製のベクターの商用。
２台共に燃費は良くない車だがオールシーズンに代えてより悪くなったということは無いな。
乗り方と道路環境に左右されることの方が影響は大きい。

書込番号：25645959

[銀色なヴェゼル]

車両が走行する際にはいろいろな抵抗が加わり、燃費に影響を与えます。

空気抵抗、転がり抵抗、加速抵抗、勾配抵抗などです。

燃費に与える影響の度合いは、加速抵抗が60％、転がり抵抗が20〜30％、空気抵抗が5〜10％と認識しています。これによると加速時の抵抗が最も燃費に影響を与え、タイヤの転がり抵抗よりも燃費に大きな影響を与えることが分かります。

https://www.nittsu.co.jp/support/words/sa/running-resistance.html

タイヤの転がり抵抗の違いによる燃費差はBerry Berryさんの仰る通りです。

↓ブリヂストンのサイト
https://tire.bridgestone.co.jp/about/knowledge/teinenpi/

よほど走行距離が多かったり、求める性能にこだわりがないなら、タイヤ履き替えのコストを優先することが最もオトク感を得られると思います。

書込番号：25646133

[しずおかガンダム]

＞銀色なヴェゼルさん
＞神戸みなとさん
＞Berry Berryさん

回答有難う御座います。
今回、購入するタイヤは履きつぶしの予定です。
出来るだけ安く、コストパフォーマンスの良いタイヤを選定したいと思っております。
N-BOXに乗っていますが、他にお勧めはありますでしょうか。

書込番号：25647124

[Berry Berry]

＞出来るだけ安く、コストパフォーマンスの良いタイヤを選定したい

コストパフォーマンスの、「パフォーマンス」の部分が人によりけりですが、、、
◎当たり障りがなく、国内メーカー品で、安いものであれば、、、

少しでも安価に・・・であれば、
GOODYEAR　EAGLE LS2000 Hybrid IIでよろしいでしょうし、

少しでも燃費を気にするなら、転がり抵抗係数AAの
YOKOHAMA　BluEarth AE-01やDUNLOP　エナセーブ EC204でしょうし、

国内メーカーというくくりを外せば、
クムホ　ECSTA HS51でしょうし。。。

書込番号：25647209

[銀色なヴェゼル]

コスパの良い製品であれば、自身は以下の２銘柄から選択します。

１）おそらく中国工場製,となりますが、ピレリのPOWERGY 165/55R15 75V。転がり抵抗A、ウェットグリップa。

↓幅広い車種がターゲット。安全性とサステナビリティをテーマに開発され、ウエットグリップと転がり抵抗がハイレベルに両立。
https://www.caranddriver.co.jp/parts/47826/

２）コスパの良い日本製と言えば、トーヨーのTRANPATH LuK 165/55R15 75V。転がり抵抗A,ウェットグリップcです。

↓静粛性と上質な乗り心地を持ち合わせた軽自動車専用プレミアムタイヤ。
https://www.toyotires.co.jp/press/2013/131218.html

とりわけトーヨーは別銘柄を使用していますが、大手メーカーより30〜40%くらい安価なものの、引けを取らない性能が感じられます。費用対効果は高いメーカーだと考えます。

書込番号：25647354