


みなさん、こんばんは。
ハイスピードイメージャーAFと従来型のハイブリッド型AF(この呼び方が正しいのかいまいち自身がありません。要するにE-3やE-410、E-510型のことです。)の違いがわからなかったので、近くのカメラ屋に見に行ってきました。
ハイスピードイメージャーAF対応レンズ(14-42)と12-60をそれぞれE-520およびE-3に着けて比較しました。
まず、従来型との一番の違いは、シャッターボタン半押しでハイスピードAFはミラーダウン無しにライブビューしながらピントをゆっくり合わせられること。そのままシャッターボタンを押し切ればすぐにシャッターが切れる。
E-520+12-60は、ライブビューしながらシャッターボタン半押しすると、レンズがぎこちないAFをしながら大体のピントをあわせ(店で見たマニュアルの説明も参考にして書きました)、そのまま押し切ると、ミラーダウンをしながらピントを正確に合わせつつシャッターが切れる。
E-3+12-60はシャッターボタン半押しでは反応せず、AE・AFボタンで一度ピントを合わせそのままシャッターボタンを押すと撮影できる。
シャッターボタンひとつで撮影できるか、AE・AFボタンとシャッターボタンを両方使わないと出来ないか(一気押し撮影は除く)の違いかと解釈しました。
でも、1カットを撮影するのにかかる時間はあまり大きなさはなかったような気がするのです。動きの早いものや、一瞬のチャンスが大切な撮影では大事なのかもと思うのですが、普通の撮影ではハイスピードAFは従来型に比べてどのくらいメリットがあるのでしょうか?
短時間で見てきたから、見過ごして気が付いてないこともあるかもしれません。
他には、11点AFか3点になるかがハイスピードAF対応レンズか否かで違うのも大きな違いのようです。
どなたか詳しい方にお聞きしたいのですが、従来型とハイスピードAF機の使い勝手の違い、及びハイスピードAF機に対応レンズと非対応レンズをつけた場合の、使い勝手の違いについて具体的に教えていただけないでしょうか?
書込番号:8695965
0点

私はライブビュー多用派なのですが、
標準ズーム(14-42と14-54)では(ハイスピード)イメージャーAFとハイブリッドAFの場合でAFの時間差は気になりませんでした。コンデジとあんまり変わんないな〜という感覚です。
(ハイブリッドの場合、1回ミラー動作が多いはずなのですが、どっちもパタパタはするので違いは気になりません。)
> 他には、11点AFか3点になるかがハイスピードAF対応レンズか否か
> で違うのも大きな違いのようです
どちらかといったら、こちらの方が使っていて差を感じます。
イメージャーAFの場合フォーカスエリアが11点(面?)でかなりの範囲をカバーできており、顔認識も使うとピントがほぼ問題なく合います。
ですが、ハイブリッドAFの場合、いくら事前にMFやコントラストAFでピントを合わせていても、手持ちだとシャッター全押しの瞬間に測距点がずれて再度AFしてしまい、ピントが中抜けしてしまうことが少なからずあります。
イメージャーAF非対応のレンズで、コントラストAFで大体のピントあわせ後+MF(TTL位相差AFを使わない)ができると、そっちの方が便利な気がしますね。
書込番号:8697570
0点

イカノンさん。
ありがとうございました。
>イメージャーAFとハイブリッドAFの場合でAFの時間差は気になりませんでした。
やはりそうですか。私もデモ機をいじる前は画期的に違うのかもという期待感半分でいたのですが、以外にそうでもないような感覚でした。
申し訳ありません、それからですが、‘シャッターボタン半押しで合焦出来る事’は、出来ない機種(私の場合E-510)と比べて使い勝手の面で大きな差が感じられるでしょうか?
>ハイブリッドAFの場合、いくら事前にMFやコントラストAFでピントを合わせていても、手持ちだとシャッター全押しの瞬間に測距点がずれて再度AFしてしまい、ピントが中抜けしてしまうことが少なからずあります。
えっ?てことは、非対応レンズを使った場合、E-510の方(従来型)がAF動作がかえって正確だということでしょうか?だとしたら、新しい機能なのにあんまり活用しにくいもののような気がするのですが。
書込番号:8699521
0点

ちょっと説明不足のようでしたね。言いたかったのは、
ハイブリッドAFでシャッターボタン半押し時にコントラストAFでピントを合わせとしても、シャッター全押し時に、位相差AFが再度動くので、その時に位相差AFの測距点がずれていたら結果ピントが狙っているところにきていないものになってします。
E-420/E-520のように位相差AFの測距点が少ないものや、設定で中央1点にしているとこれが意外と外れてしまっていることがあるのですね。コントラストAFで手前の人物にピントを合わせたと思っていても、結局撮ってみると背景にピントが行っていたとか。
TTL位相差AF時のAF正確性はまったく変わらないと思います。
上記理由で非対応レンズでハイブリッドAFをあまり使うことがなくなってしまっていますので(MFを使います)、ハイブリッドAFで‘シャッターボタン半押しで合焦出来る事’があっても使わないというのが答えになってしまいます。
少々遅かろうが、ピントが少しずれていようが、非対応レンズで半押しコントラストAF後(MFで微調整して)そのまま全押しでシャッターが切れるモードがあれば便利に使えるかとは思いますが。
対応レンズでのイメージャーAFはものすごく便利です!
書込番号:8701803
0点

イカノンさん、おはようございます。
ありがとうございます。
>上記理由で非対応レンズでハイブリッドAFをあまり使うことがなくなってしまっていますので(MFを使います)、ハイブリッドAFで‘シャッターボタン半押しで合焦出来る事’があっても使わないというのが答えになってしまいます。
1ユーザーとしての貴重な使用例と思います。対象になる被写体によって必ずしもMFじゃないでしょうけど、
ま、もともとコントラストAFが売りのシステムだと思うので、ユーザーがその機能に制限を感じるのは(結局非対応のレンズの分だけ)まだ未完成と考えてもよいのかもしれません。
違う板でもどなたかが言ってましたが、メーカーとしてはより進んだ機能だということばかりPRしないで、今のうちに今後どうするのかのビジョンを少しでも明確にする必要があると思います。
既に510を持っている私としては、マイクロフォーサーズが視野に入っているときなので、かなりビミョーなところかもと少々不安なところです。
書込番号:8706020
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