α7 II ILCE-7M2 ボディ
- 世界で初めて光学式5軸手ブレ補正機能を内蔵した、約2430万画素「35mmフルサイズExmor CMOSセンサー」搭載ミラーレス一眼カメラ。
- 117点の「位相差AFセンサー」と25点の「コントラストAF」を広範囲に配置した「ファストハイブリッドAF」を搭載している。
- 画像処理エンジン「BIONZ X」を採用し、高い解像感と自然な質感を低ノイズで再現する。
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すいません。以下わかりにくい質問ですが、どなたかお答えいただけると嬉しく思います。
何かのレビューでa7IIはF8くらいまで絞った時、位相差AFが使えなくなるためAFが遅くなると書いてあったと思います。
ただ、私の持っているCanonの一眼レフでは絞りを絞っても、実際にファインダーで覗いているときは絞り解放の状態です。絞り値が反映をされるのはシャッターを切った時だけです。つまり、ファインダーから覗いているときには常に解放の値となります。
もし、a7IIが同じメカニズムであれば。。。絞りを絞ってもAFを行うのはシャッターを切る前なので、AFは遅くならないように思います。実際はどうなのでしょうか?
書込番号:20406654
0点
まず回答から。
α7IIの像面位相差は、f8に対応してないのでコントラストAFに切り替わるから遅くなります。
で、レフ機とミラーレス機の違いで、開放絞りと実絞りの違いがあります。
α7IIは効果反映オフで、開放絞りになります。
共に絞ってからAFしますから、効果反映オンで実絞りなら、効果反映オフよりAFは絞り込む分速くなると言うことです。
Canon機でも、正式にF8対応じゃないと、ちゃんとAFが出来ないことがありますが、切り替えがないので無理矢理動くか、AFが合わないとか、ピンがずれるとかします。
書込番号:20406676 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
もし、a7IIが同じメカニズムであれば。。。
これが全然違うんですね。実際にいじってみれば解りますが、電源投入時点で絞りが設定に連動します。
そうすると、撮影前に被写界深度が反映された映像がファインダーに映るのです。露出も反映されるので、絞り込んでも画面が暗くなることはありません。
詳しくは、シャッター半押し時に、一瞬絞りが開きますが、すぐに設定値まで絞り込まれます。これは、絞り込んだままだとAFがあまりに遅すぎるので、一瞬開いてピントのあたりをつけているのでしょう。その後は絞り込んだまま追い続けています。
光学ファインダーで絞り込んで被写界深度を確認しようとするとファインダーが真っ暗になりまが、ソニー機ではファインダーの明るさは露出連動なので露出不足にならない限り暗くはなりません。これを逆手にとって、ファインダーの明るさで露出補正量を決めることが出来ます。
光学ファインダー機との差別化でそういう設定になっているのだと思います。
絞るとある時点から像面位相差が使えなくなるのは上記機能とのトレードオフで、ソニー機の弱点の一つです。
書込番号:20406681 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
キヤノン機のようにF8に絞った際適当にAFを併せてしまうのか
ソニー機のように途中で像面位相差AFをあきらめて精度の高いコントラストAFに移行
する方式がある
コントラストAFが遅いのでF8を境に速度が遅くなる
書込番号:20406993 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
一眼レフの位相差は開放時での測距となります。
一眼レフであっても、測距できない暗いレンズになればAFは出来なくなります。
たとえば、開放F5.6のレンズに物理的に純正の×2のテレコンは付けることが出来ませんが。
タムロンなどの×2のテレコンを付けるとどうなるか・・・
検出限界以上の暗さになればAFが作動しなくなるのと同じ。
書込番号:20407022
1点
対策としてフラッシュ使うのであれば
ファームアップすべきですね
新ファーム出てますから
書込番号:20407168
2点
キヤノンレフ機
キヤノンレフ機はF8或いはそれより絞った絞り値を設定してあってもレンズの開放値がそれより明るければ絞り開放でAFする為どの絞り値でもAFには問題無いです。
しかし、テレコンを装着して開放絞りがF8になってしまった場合、「F8センサー」を装備していない機種ではAF出来ないし、F8センサーが中央だけの機種では測距枠が中央1個だけになってしまいます。勿論テレコン等の利用でF8より開放が暗くなるレンズはAF出来ません。
レフ機は絞り込むとファインダーが暗くなります。「真っ暗になる」かどうかはその場所の光量と絞り値によります。
ソニーEマウント機
Eマウントは基本、常時実絞り(絞り羽根が出っ放し)だと思います。これはカムコーダーの作り方に近いと思います。実絞りは弊害を指摘される方も少なく無いと思いますが、実絞りの利点として、レリーズの都度電磁絞りを大きく動作させなくても良いので、α6000等では連写性能を上げるのに役立っていると思います。
α7U+ソニー純正レンズでは「メニュー→歯車マーク→ライブビュー表示→設定効果反映on」ならば実絞りです。
しかし「設定効果反映off」にするとレフ機の様に開放測光となり、C1ボタン等を絞り込みボタンとして設定するとファインダー像が明るいままである以外はレフ機の様に使えます。設定したボタンを押した時だけ絞り羽根が出て来て、被写界深度が反映されます。
α7U+メタボ4型+キヤノンレンズでは、「設定効果反映」がonであろうとoffであろうと「開放測光」となります。前述上記と同じく、絞り込みボタンを設定すれば被写界深度が都度確認できます。これはキヤノンのレンズシステムに従っているのだと思います。
α7Uの電子ファインダーは絞り込んでも暗くなりません。ファインダーにカムコーダーで言う所のAGCがかかっている様な物で、ファインダーの明るさは、常時ほぼ一定です。
試しに、今、ISO感度100 マニュアル露光、シャッター1/8000 絞りF22 で自宅室内(蛍光灯のみ)でα7Uを覗いてみましたが、ファインダーは明るいままでした。当然撮影すると結果は真っ黒でした。
ISO感度2000 マニュアル露光 シャッター1/8 絞りF3.8にしてもファインダーの明るさは不変でした。撮影すると当然結果は真っ白でした。
ことα7Uでは撮影前のファインダーの見え方だけで露出補正値を決定するのは不可能だと私は思います。
ファインダーから露出情報をより多く得るには、ヒストグラムを表示させるべきだと思います。
書込番号:20407889
6点
>豆の山さん
スレ主様、AF速度の話になってませんでした。
申し訳ありません。
書込番号:20407933
0点
お詫びして、訂正
私の場合、常用がキヤノンレンズですから「設定効果反映」はどうやってもoffだからそうなる(ファインダー像の明るさは一定)のでした。訂正します。この記述を訂正します。
今、純正レンズを装着するとα7Uのファインダーは暗くなったり明るくなったりしました。
α6000は常時実絞りなので、いつでもそうなります。
失礼しました。
書込番号:20407963
1点
>豆の山さん
AF速度が遅くなるのは、他の方も書いているとおり、コントラストAFのみに
なるためです。
これは仕様なので、仕方がありません。
絞り開放で測距して瞬間絞り込みすれば良いように思いますが、現在の
仕様の方が良い結果になるというSONYの判断なのでしょう。
なお、細かい話しで申し訳ありませんが、a7m2の取説105頁に
「絞り値がF9.0以上のときは、位相差AFを使用できません。コントラストAF
のみになります。」
と有るので、像面位相差はf8に対応していると思います。
それから、設定効果反映on/offでの絞りの動き方は、a7Rm2の板でも問題に
なっていますが、ボディやレンズで違う(統一されていない)ということみたいです。
書込番号:20408747
1点
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