『姪がついにラパンを購入。両親は感動しました。』のクチコミ掲示板

[ヤンバルアカイナン]

妹の子供が20才になり就職してラパンを購入しました。高校時代からアルバイトをして専門学校ではアルバイトを2件掛け持ちして合計5年間働いて貯めたお金での購入でした。

妹は10代で出産したので大学生だった私は昼間は赤ちゃんの面倒を観させられました。妹は仕事に行くので私が一番暇に見えたようです。

その姪が社会人。

姪は祖父と祖母をドライブに連れて行くと言ったら私の両親はとても嬉しそうでした。

お魚屋さんで1杯498円という相場高な生イカを買ってきたようです。

クルマがあるおかげで両親は孫の成長を感じることが出来ますし、沢山の景色を愉しむ事が出来ます。

今後は日本は人口が激減します。1960年のような8000万人の時代に戻りつつあります。
お金の価値が下がり、働いても働いてもお金の価値が下がるのでは貯金する人が減少するのではないでしょうか。

しかも定年75才時代に突入し、姪の時代は定年85才になるのではないかと予想出来ます。

お金の価値が下がり、クルマの価格が高くなっていると感じているのは私だけでしょうか？
三菱ミラージュは4年前はもっと安いグレードがあったような気がしますが、今は車両本体価格が138万円と148万円の2グレードしか無いと思います。

コンパクトカーがそんなに高額では姪は購入する事ができません。

このクルマ高騰時代に歯止めをかけることは不可能でしょうか？

それともこの高騰時代は諦めて貯金しないでクルマを愉しむ！が良いでしょうか？

生イカが約500円。時給1000円の人は30分間働かないと購入できません。
昔は生イカ100円で買えた時代は6分間働けば購入できました。
現状、5倍働かないと生イカが手に入りません。

では現代のクルマは安くなっている？

それともクルマは高くなっている？

皆様の認識はどちらでしょうか？
是非ともご教示をお願い致します。

いつも下らない質問で申し訳ございません。

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[JTB48]

＞では現代のクルマは安くなっている？それともクルマは高くなっている？

クルマは生活の足であるか趣味で乗っているか、或いは仕事で乗るかのどれかです。私が社会人になった頃に出た（出ていた）AE86が150万円ぐらいでしたが今トヨタから出ているハチロクが平均で300万円前後します。という事は初任給が2倍になっていなければ買えないはずですがそうはなっていませんよね？

これは一例ですがクルマの価格は高くなったが給料はそれに伴っていないが結論です。※個人の感想です。

書込番号：20858760

[ヤンバルアカイナン]

＞JTB48さん

お疲れ様です。ご返信ありがとうございます。

30年前のハチロクのお話ですね。
30年前はまだ子供でしたのでよく分かりませんが、
25年前ならシルビアを中古で140万円あれば購入できました。
今の時代は140万円あれば22年式クラウンアスリートを購入できます。
80万円あれば20年式エクシーガ2000iL　AWDを購入できます。
150万円あれば21年式レガシィツーリングワゴン2500i SパッケージAWDを購入できます。

記載の例が少なすぎて申し訳ございませんが、どっちを乗りたいと（維持費抜き）考えた場合は皆様はどちらでしょうか？

中古車で考慮すると現代のクルマは飛躍的に進化していて付加価値のある装備も沢山あります。
そう考えると安くなっているという見方もあります。

もしかしてクルマには不要な装備が多くなってしまった事が原因で価格高騰なのですか？

私達が不要な装備を買わされている事の方が問題なのでしょうか？

話が変な方向になってしまい、申し訳ございません。皆様ご教示をお願い致します。

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[たぬし]

不要な装備とはなんでしょうか？
エアコン、紫外線や赤外線カットガラス？便利な収納？（ラパンであれば女性に嬉しい装備が満載でしょう）
それとも安全装備の横滑り防止、ＡＢＳ、自動ブレーキ？

安全装備で言えば平成２８年度の死亡者数は３９０４人６７年ぶりの３０００人台となりました。（前年比95％）

走る棺桶だったものが安全で快適で楽しい車になっているので高くなるのは当然です。

事故のリスクが減れば事故後の支払いも少なくなるので車の車両価格だけでは判断しきれないですね。

水温の変化でイカは高くなりましたがイワシやサバの水揚げは増えて安くなりました。
イカの高騰だけでは判断できません。


日本の軽規格は国内仕様ですし維持費の安さから普通車からの乗り換えも増えましたので、
国内事情を優先で作られていると思います。

「昔が懐かしい」で話が進んでいますので、それを抜きにして考えるといいと思います。

書込番号：20859116

[マイペェジ]

その昔、カローラクラスで今の貨幣価値で300万円だったそうな。
そう考えると、今のクルマは随分とリーズナブルですね。

安全装備の法制化や贅沢装備の標準装備化、そもそも輸入資源無くして、クルマは成り立ちません。
高くなる要素が多いにも関わらず、他のモノと比べれば価格上昇は緩やかに感じます。

それは涙ぐましい企業努力（コストダウン）の賜物と言えますが、最近のはやり過ぎ感が否めません。

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[アクアリウムの夜]

ひと昔前、ヨーロッパじゃ若者は、新車が買えない。
日本の若者は、新車が買えるいいよね　みたいな記事がありましたが
今や、日本もそんな新車なんてって時代になってきていますね。

書込番号：20859232

[獅子の瞳]

今の車は高いですよ〜　でも個人ではどうしようもないので(笑)

それよりコツコツお金を貯めて車を購入した姪っ子さんに拍手を！

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[RGM079]

高性能で高価な軽自動車が増えたので、安価なコンパクトカーの需要が減っただけです。
コンパクトカーと軽自動車で３倍も税金が違うんだから、ただ安いだけのコンパクトカーなんて誰も買いませんよ。
一度、最新の軽自動車に乗ってみれば理解できると思います。

あと、車はFMCすると同じ名前のまま巨大化しつづけてますね。
コンパクトカーどころか軽自動車ですら、一昔前のカローラより室内が広い場合もあります。
「車の性能」ではなく、「車の名前と排気量」だけで比較すると、車が値上げしたと勘違いすると思います。

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[ヤンバルアカイナン]

＞たぬしさん

お疲れ様です。
仕事中でなかなか返事できず申し訳ございません。

クルマの装備の件ですが、私の母親はカローラに乗ってました。30年前ですがエアコンスイッチがなく、外気循環でも湿気の場合は窓ガラスはタオルで必死に拭いてました。貧乏の家に生まれましたのでクルマにタオル設置は当たり前だと子供ながらに認識しておりました。
エアコンが無いからクルマ酔の確率が高かったのかなと今更ながら感じております。常に5人乗車です。

私も学生時代は軽トラックはエアコンはありませんでした。エアコン無しでも猛暑時は送風で耐えてました。軽トラックの使い方は話が長くなるので三菱ミニキャブトラックの私のクチコミのスレをご確認ください。誰も興味無いと思いますが……。

妹は19才で結婚し家を建てたので当然ながら貧乏であり、姪も困窮ながらラパンを購入しました。
もしエアコンなしやパワーウィンドウなしで車両本体価格が20万円下がるならばそういうモデルを設定してほしいです。
さらにマニュアルで80000円分安く購入できた時代が懐かしいです。トヨタLEVINは学生時代にお金が無かったのでマニュアルしか購入できませんでした。
姪もマニュアルで安くなる時代回帰を願望してます。

たしかエアコン無しはBRZやトヨタ86であるはずです。バンパーも塗装無しだったような。

仕事の休憩時間で時間が無く、これくらいしか思い付かないです。申し訳ございません。

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[ヤンバルアカイナン]

今のクルマは高くなったのか？

この議論はPandoraの箱のような話
になるのでしょうか。

5年前、日経平均株価7900円
今日現在株価19960円でしょうか。
約3倍になってます。

外国人がほとんど株を保有してます。
5月決算が終了すると株売却し11月の
最安値で買い戻します。

それを5年間繰り返してますので
単純に計算すると

資産×5年間×125%=5年後の資産額

景気の指標はクルマ販売売上台数昨年対比である程度は図られてます。
もしくは新築住宅販売台数。
アメリカ雇用統計。

挙げた例が少ないですが、以上の事からも今後2年間は安定してクルマは売れます。
安定して売れるのであれば、企業はそんなに焦って販売しなくても良いと感じます。

焦るのは東京オリンピックのインフラ整備の終了した2019年。
この年から企業は今までに培ってきた技術力を駆使していくことになります。

企業も多少の円高不況も必要と考えるようになります。
円高不況になれば安く鉄鋼を仕入れる事が出来ます。鉄板が安ければクルマのドアも重厚感が増して、ドアを閉める音も5年前に戻るかもしれません。

どの業界も売れているときは、そんなに必死で売ろうとしないはずです。（売れていると仕事は楽しいかもしれませんが。）

だから今は必死には売ろうとしていない状況と感じます。
感覚としては、人口が8000万人の時代がくるからという絶好の理由から量より質へ!!!
だから単価アップして行こう!!!という流れになっています。

15年前。企業はかなり不況の波に苛まれ、売る努力をしていた。人間に活力があった。
必死に働いていたと思います。

15年前から8年前に家を建てた人は不況の中で先が見えないにも関わらず、ローンを組みました。

どん底の不況のなか、企業努力で安く木材やガラスを仕入れて安く販売する事が出来ていたと思います。

素人なので仕入れ単価は分かりませんが、
ズボラに計算しますと
ドルに対して10年前が79円だと
2016年は124円まで円安になった記憶があります。

10年前と比較するとドルが159%に上昇した事になり
、資源をその単価で仕入れている計算になります。

家を建てるには、木材やガラスや鉄板など素材を高い価格で買わなければいけない状況になっています。

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[ヤンバルアカイナン]

では今、家を買うのは単価高だから損なのか？

損とか得の概念は要らないと思います。

現在は75才定年の時代です。
間もなく、定年80才時代に突入します。

金を投入するべき方向性は、
�@健康的な身体
�A80才まで働いていける体力
　（健康年齢維持が条件）
�B孫にも小遣いをあげれる貯金を持つ
　金はドンドン家族にばら撒く。
　金は遣ってこそ効果があります。
�Cストレスを溜めない。お金を遣い人生を楽しむ
�D健康的な身体づくりの為にスポーツをする

以上のように身体さえしっかりしていれば
人生なんとかなるはずです。
笑顔を絶やさず生活していく事が必要です。

2017年
世間は好景気の波で
お金を遣いたい気持ちになっています。

人間は出遅れたくない気持ちもあります。
私の近所はどんどん家をリフォームしたり、立て直ししている御宅が多くなってます。

気がついたらソーラーパネルを地面に設置している土地も拡大してます。
企業や個人は積極的に投資しています。

子供の授業参観。田舎はクルマで小学校に行きます。
みんなクルマを掃除してピカピカにコーティングして授業参観に臨みます。

2017年4月のクルマ販売登録台数、
ルーミー、タンク、トール、ジャスティ連合が1位のC-HRとほぼ同数な事からも、
世間はお金を遣いたい気持ちになってきたと思います。

街をドライブしていても、若い女性はパッソの所有比率はノーマルよりも拘りをもつパッソMODAのツートンカラーの方が多いのでは！というくらい見かけます。

ベージュ、グリーンなどオシャレ感を打ち出したカラーになってきています。
これも好景気が後押ししていて、多少はカラーに飽きても買い替えれば良いという気持ちからかと思います。

ルーミー連合が実質1位に近い数値から読み取れるのは我慢からの脱却です。
家族のなかで2台のクルマの内、1台を軽自動車にしなくても良いのではないか。
多少は贅沢しても良いのではないか。
居室空間を手に入れても良いのではないか。
エンジンを大きくして静粛性や加速性能を体感しても良いのではないか。
と読み取れます。

まあ、ヤンバルアカイナンはズレてるネ。という評価を価格コムのスレで拝見する事もありますので

今までの記述はヤンバルアカイナンの妄想特急がまた始まった!!!と飽きれていただければ幸いです。

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