TX-L50
- Dolby Atmos、DTS:Xにアップデート対応した5.1chAVレシーバー。高効率、ハイパワーを両立したClass Dアンプを採用している。
- HDR、HDCP2.2、DSD、ハイレゾ音源、Chromecast、DTS Play-fi、インターネットラジオ、Wi-Fi、Bluetooth、AirPlayに対応する。
- 付属の測定用マイクで自動スピーカー設定可能な「AccuEQ」を搭載。専用アプリを使えばスマートフォンをリモコンとして使える。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
お世話になります
TVを4K対応に買い替えたため、AVアンプをオンキョーBASE-V30HDXのやつから、こちらのアンプに買い替えようかと悩んでおります。
TVはLG OLED55E6P、BDプレイヤーはソニーBDP−S6700です。
現在はV30HDXのスピーカーをサラウンドに回し、天上に設置しております。 フロントはD-108E、センターはD-108Cを追加しました。
この状況でアンプをTX-L50に変更し、ドルビーアトモスにアップデートして、BDのドルビーアトモス収録のソフトを再生した場合、ドルビーアトモスの恩恵は多少なりともありますでしょうか?
今の状況でもDolby TrueHD収録などに比べ、Dolby アトモス収録は音の迫力も違いますし、リアスピーカーは元々天上に設置してあるので、どの収録でもサラウンド効果は頭上から聞こえます。
因みにプレイヤーもLGのUP970に買い替えを検討しております。
書込番号:21598895
1点
>イチロメタルさん
スレ主さんの現在の環境では、天井設置のスピーカーはサラウンドチャンネルとして機能していると思います。
TX-L50に入れ替えますと、当該スピーカーはハイトチャンネルの機能にしないとドルビーアトモスの再現は出来ません。
TX-L50は、サブウーファーを含めて6チャンネルのパワーアンプを内蔵していますため、サラウンドチャンネルの再生が出来なくなり、スピーカー構成は、3.1.2になります。
3.1.2でもドルビーアトモスの効果はありますが、出来れば 7.1チャンネルのアンプに入れ替えて、サラウンドチャンネルを含めた、5.1.2のスピーカー構成にされた方が、ドルビーアトモスの効果を享受出来ると思います。
書込番号:21599177 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>ポンちゃんX2 さん
はじめまして ご返事ありがとうございます。
できれば5.1.2が理想なのですが、スピーカーを置く場所がもうないのと、TVの買い替えで予算的に厳しく、できればBDプレイヤーもUHD対応に買い替えたいので、とりあえず今のスピーカーの構成で、比較的お手軽なこのアンプに変えれば、本格的とまではいかなくとも、少しは変わるのかなと思いまして。
書込番号:21599722
2点
>イチロメタルさん
多々制約があるのでしたら、TX-L50の選択は現実的だと思います。
TX-L50のリスニングモードには、「Surround Virtual」と「T-D (Theater-Dimensional)」があり、どちらもサラウンドスピーカーを設置しない環境でもサラウンドの音場を擬似的に生成するモードで、ドルビーアトモス再生時にも選択が可能なモードです。
TX-L50の取扱説明書がダウンロードできますので、ご確認ください。
http://www.jp.onkyo.com/support/manual/manualpdf/TX-L50.pdf
31から48ページです。
3.1.2のスピーカー構成でも、ドルビーアトモス再生時に当該リスニングモードを使用することでドルビーアトモス効果に水平の奥行き感が得られる可能性があります。
TX-L50には、サブウーファースピーカー出力があるため、BASE-V30HDX付属サブウーファーが使用できることも優位点だと思います。
書込番号:21599781
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4点
>ポンちゃんX2さん
何度もすみませんです
因みに今のスピーカー構成のままで、アンプをTX-L50に買い替え、ドルビーアトモス収録のソフトを再生する場合、天上設置のリアスピーカーをサラウンドchのまま5.1として聴くのと、ハイトchに変えて3.1.2として聴くのとどちらがおすすめでしょうか?
書込番号:21600064
1点
>イチロメタルさん
>ドルビーアトモス収録のソフトを再生する場合
TX-L50の取説8、9ページによりますと、ドルビーアトモスリスニングモードを選択できるのは、3.1.2 の構成に限定されると思います。
ご存じかと思いますが、3.1.2 のスピーカー配置の意味は、3は水平方向(耳の高さ付近)、1はサブウーファー、2は高さ方向(天井付近)の位置づけを表しています。
5.1 は、高さ方向のスピーカーが無いため、ドルビーアトモスの高さの位置情報を再現できないため、ドルビーアトモス収録ソフトを再生してもドルビーアトモスリスニングモードは選択できないものと思います。
ついては、ドルビーアトモスを再生する場合は、必然的に 3.1.2 の構成になると思います。
3.1.2 のスピーカー構成をセッティングする必要があります。
TX-L50の取説55ページです。
スピーカーチャンネル 3.1.2
ハイトスピーカー 天井に設置したスピーカーの位置によって、フロントハイか、トップミドルのどちらかを選択してください。
TX-L50の取説8、9ページに位置関係が記載されています。
その後、取説19ページの 1. AccuEQ Room Calibration でスピーカーの自動調整をします。
ドルビーアトモスはスピーカーチャンネルの概念が無く、オブジェクトと言う音源の位置情報をアンプ側が認識しているスピーカー配置に基づいて、各スピーカーに音を割り振りします。(レンダリングと言います)
3.1.2 のスピーカー配置で、設定と自動調整をすると、アンプがどのスピーカーからどれくらい音を出すと、ソフト作成者が意図した音源位置に近似の音が視聴位置に届くのかをレンダリングしてくれます。
書込番号:21600237
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4点
>イチロメタルさん
補足します。
3.1.2 構成にした場合の、5.1ch、7.1ch音声は、3.1chにダウンミックスされると思います。
サラウンドスピーカーが無いため、サラウンド成分は、フロント2chにミックスされて再生されると思います。
ドルビーアトモス以外のソースで 3.1.2 構成の音場を有効に利用するには、高さ方向に展開できるサウンドモードを使用することになると思います。
PCMやテレビなどのAACソースなどは、Dolby Surround モードか、DTS Neural:X モード
ドルビー系のソースは、Dolby Surround モード
DTS系のソースは、DTS Neural:X モード
の選択で、ハイトスピーカーからの音場が形成されると思います。
(TX-L50の3.1.2を使用した経験がありませんので推測です)
Dolby Surround
http://kotonohanoana.com/archives/13397
DTS Neural:X
http://kotonohanoana.com/archives/13966
書込番号:21600355
![]()
2点
>ポンちゃんX2さん
色々と詳しく教えて頂きありがとうございます。
やはりドルビーアトモスは、それなりに揃えないとあまり意味なさそうですね(汗)
TX-L50に買い替えて、3.1.2ハイトchにすると逆に今までのDolby TrueHDとかのサラウンド効果が犠牲になりそうなので、5.1chサラウンド使用のままなら、とりあえずプレイヤーだけHDMI出力2系統対応のUHDプレイヤーに変えて、しばらくは今のアンプのまま使用して、いずれ環境が整ったら7.1ch対応のを購入した方が意味ありそうですね。
色々ありがとうございました。
書込番号:21600466
0点
>ポンちゃんX2さん
何度もすみません
因みにTX-NR676Eは今のサブウーファー使えますかね?
書込番号:21600509
0点
>イチロメタルさん
>いずれ環境が整ったら7.1ch対応のを購入した方が意味ありそうですね。
その方が、よろしいかと思います。
>TX-NR676Eは今のサブウーファー使えますか
TX-NR676Eは、サブウーファー用のパワーアンプを内蔵していませんので、BASE-V30HDX付属のサブウーファー(アンプ非内蔵パッシブ型)は使用できません。
アンプ内蔵タイプのサブウーファー(アクティブ型)を使用します。
http://kakaku.com/kaden/woofer/
サブウーファーとAVアンプのメーカーを統一する必要は、ありません。
新品にこだわりがなければ、ハードオフやヤフオクなどの中古市場で安価に取引できる場合があります。
サラウンド用の追加スピーカー2個セットも、中古市場で入手可能です。
書込番号:21600525
4点
>ポンちゃんX2さん
何度もお付き合い頂きありがとうございます
素人なもので本当に助かります
逆に他メーカーでも今のアンプが使えて、ドルビーアトモス対応のおすすめアンプ御座いましたら教えて頂けますか?
できれば価格は安いにこしたことはないのですが、どうせならドルビービジョンにも対応してるとありがたいです
書込番号:21601100
1点
>ポンちゃんX2さん
毎度お世話になります
添付して頂いた二つの記事、拝見させて頂きました。
自分のようなサラウンドスピーカーの置く場所がなく、元々天上に設置していた状態で、ソフトの収録レベルでは、アトモスより普通のサラウンドの方が迫力あったりすることもあるんですね。 ヘタにアップデートするのも考え物ですね。
やはりアトモスやDTS:Xは効果を最大限活かすには、それなりにお金がかかるということが分かりました。
書込番号:21601717
0点
>イチロメタルさん
>他メーカーでも今のアンプが使えて、ドルビーアトモス対応のおすすめアンプ
>ドルビービジョンにも対応して
>価格は安いにこしたことはない
ご希望の条件で、価格.comのAVアンプを検索してみました。
7.1および7.2chでドルビービジョン対応で安価順です。
http://kakaku.com/kaden/av-amp/itemlist.aspx?pdf_Spec052=1&pdf_Spec301=7.1,7.2&pdf_so=p1
お勧めは難しいのですが、順当なら上位3モデルに絞られると思います。
価格.comでの、スペック比較表です。
http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000959220_K0000965917_K0000960226&pd_ctg=2043
価格.comのスペック表は意外といい加減なところがありまして、スピーカーインピーダンスが8Ωと6Ωになっていますが、取説記載のスペックでは、TX-NR676EとAVR-X1400Hが、4Ωから16Ω、RX-V583が6Ω以上でした。
スレ主さん所有のスピーカーは6Ωなので、3モデルともに問題ありません。
メーカー毎の特徴と音作りがあると思いますので、どれがお勧めかは難しいです。
価格.comや販売店でのレビュー評価やクチコミ内容を参考にすることも一考です。
視聴できる販売店があれば、同じソフトで視聴比較することもありですが、スピーカーと視聴場所がご自宅と異なるため、絶対評価は難しいです。
5.1.2のスピーカーレイアウトや自動調整は、ほぼ類似のセッティングが可能です。
それぞれの取扱説明書がWEBからダウンロードできますので、スレ主さんの希望する用途と今後の拡張予定などを考慮して確認されることをお勧めします。
YAMAHAの音場プログラム シネマDSP3Dの上方スピーカーレイアウトは、フロントプレゼンスとしてフロントスピーカーの上方、外側設置が推奨なので、他2メーカーのフロントハイト設置推奨位置がフロントスピーカーの真上なので推奨レイアウトが若干異なります。
スレ主さんのハイトスピーカー位置はフロントハイトでは無いようなので、YAMAHAのフロントプレゼンス配置と異なり、シネマDSP3D推奨での位置では無いと思います。
7.1および7.2chのモデルでサブウーファーアンプを搭載したものはありませんでした。
いずれの場合も、アンプ内蔵サブウーファーが必要となります。
アンプ内蔵サブウーファー購入するまでの暫定対応として、BASE-V30HDXのアンプ部とサブウーファーを利用する案があります。
BASE-V30HDXのサブウーファーは、BASE-V30HDXに接続したままにします。(現状維持です)
他のスピーカーは、新規AVアンプに接続します。
新規AVアンプのサブウーファープリアウト端子とBASE-V30HDXのLINE 1のインプット端子をRCAピンケーブルで接続します。
(サブウーファーはモノラルなのでBASE-V30HDX LINE1のLかRのどちらか片側でOKです)
BASE-V30HDXのリスニングモードは、サブウーファーを駆動するモードにします。
(5.1とか0.1がついたモードだと思います)
BASE-V30HDXの取扱説明書48ページのスピーカー環境の設定で、SubWoofer:Yes 他スピーカーが全てSmallになっていることを確認します。
BASE-V30HDXの入力切替で LINE 1を選びます。
BASE-V30HDXの音量を中以上にして以後は動かしません。
新規AVアンプを使用する時は、BASE-V30HDXの電源も入れます。
新規AVアンプのスピーカーセッティング自動調整を実行します。
サブウーファーからの音か計測されて自動調整が完了すれば、OKです。
あくまでも、案レベルで積極的にお勧めするわけではありませんし、実際に動作するかはやってみないと分かりません。
動作しても本来のBASE-V30HDXの使い方では、ありませんので暫定対応程度の案です。
書込番号:21601863
2点
>イチロメタルさん
>アトモスやDTS:Xは効果を最大限活かすには、それなりにお金がかかる
おっしゃるとおりですが、資金、スピーカー設置場所、配線スペースなど制約無く視聴環境を整えられるユーザーばかりでは無いので、現実的な落としどころで揃えるのが実情だと思います。
以下、現実的な落としどころの参考まで。
ドルビーアトモスは、記録された音源の位置情報を正確に再現するためにスピーカー数が多い方が良いとしています。
https://www.phileweb.com/news/d-av/201407/17/35284.html
ドルビー社の推奨スピーカーレイアウト紹介ページです。
https://www.dolby.com/jp/ja/guide/dolby-atmos-speaker-setup/index.html
これによると、ドルビーアトモスの必須レイアウトは、5.1.2 もしくは、7.1.2 です。
基準レイアウトは、5.1.4 もしくは、7.1.4 です。
5.1.2 のアンプは、7.1ch構成、7.1.2と5.1.4 のアンプは、9.1ch構成、7.1.4 のアンプは、11.1ch構成になります。
擬似的にドルビーアトモスに似せたサラウンド音場を生成する技術が、Dolby Surround になります。
2チャンネル以上であれば、音源のチャンネル数に関わらず、設置したスピーカー数分のサラウンド音場を生成してくれます。
DTS Neural:Xは、2チャンネル以上であれば、音源のチャンネル数に関わらず、最大11.2chのサラウンド音場を生成してくれます。
DTS:Xの、最大スピーカー数は11.2chです。
ドルビーアトモスの最大スピーカー数の概念とは異なります。
書込番号:21602357
3点
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