DLA-V9R-B [ブラック]
- 高解像度表示技術「e-shiftテクノロジー」と0.69型ネイティブ4K「D-ILA」の組み合わせで8K映像表示(8192×4320)に対応したプロジェクター。
- 265Wを誇る超高圧水銀ランプと光学エンジンの組み合わせで、輝度は2200lmに。ネイティブコントラストは100,000:1、ダイナミックコントラストは1,000,000:1。
- 新シネマフィルターの採用によりBT.709はもちろん、DCI-P3の広色域を実現。HDR10方式に加え、放送などで採用されるHLG方式のコンテンツも忠実に再現。
プロジェクタ > JVC > DLA-V9R-B [ブラック]
巷では新製品 V900R・V800Rの話題でにぎやかですが 少し前「角野卓造さんのホームシアター」の
記事他に触発されて自宅でも再度 V9R(中古導入)の「画素調整」を追い込んでみる事にしました。↓
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17698640
上記H.P.と併せて V90R関連記事を読み返していたので「今回は少し徹底的にやってみるか…」と
意気込んで、事前ウォームアップは「宮古島」「小笠原」のHDR映像で約2時間程…と念入りに。
「画素調整」に入る前に一応 スクリーンに対するフレーミングとフォーカスの見直しから。
自作の天吊棚に設置のため 頻繁に微調整を繰り返していたためか 思いの外 フォーカス合せが
甘くなっていましたので スクリーン前に陣取ってプラスマイナスを繰り返し…かなり絞り込みました。
「ズーム」機能で枠線の表示位置もギリギリ映るところへ微調整〜いよいよ「画素調整」へ…
と言ってもV9Rのアライメントはかなり優秀で一見すると「いじるところなし」というのは導入時と変わらず…
我が家の場合は「全エリア調整」にて赤・青 共に垂直方向のみ−1で全体的にもほぼぴったり。
今回はスクリーンに張り付いて端から端まで見直そうと思っていただけに拍子抜け…
強いて言うならアナモレンズ常設のため 左最端の赤と右端の赤・青が若干ずれているので「ゾーン調整」で
水平方向のみ調整。(厳密には使用中の「眼鏡」でもセンター注視の場合 右端で赤・青がずれる)
調整後は「8K SKY WALK」で確認しましたが 今までで最高のフォーカス・解像感にあらためて感嘆、
翌日に見返した「宮古島」も「ここまですごかったか…」という有様の解像感と色彩の描き分け(色数の豊富さ)で
2018年秋口の発表から既に6年近くなろうというのにまだ良くなる…驚かせてくれる…やはりすごい機体でした。
※写真は自宅スクリーンのスマホ撮りにつき 画質・ピンボケ等 ご容赦を…
書込番号:25750094
29点
>Pastel-Kさん
いまさら釈迦に説法ですが。。
全エリア調整は1dot単位でレジを動かすだけですから無害ですが、ゾーン調整は調整対象エリアを非整数倍のスキャン変換しますので、無害とは言えません。
例えば調整したエリアが横幅400dotだったとすると、そこを例えば調整縮小することで399ドット幅や401ドット幅に変換したりするわけですが、そのエリア全体が変換の影響を受けてちょっとずつボヤっとしてしまいます。例えばExcelのセル境界の細い線などがボヤっと太くなったりしますが、実際の動画でも解像感の劣化を感じることになるかと思います。
ネイティブ4Kですと1dot線は視聴位置から見て十分細いので、レジずれも目立ちにくくなっていると思いますので、当方では全エリア調整だけにとどめることにしています。
書込番号:25751115
2点
ここ数日間は確認も兼ねて手持作品を見返しています。
「LEON」「ゴジラ-1.0(冒頭のみ)」「TOP GUN MAVERICK」
「THE GREATEST SHOWMAN」「THE REVENANT(時間の都合で前半のみ)」
どの作品も「えっ こんなに…」という程の精細感UPで 今まで見た中では過去最強!!
今回、画素調整作業に伴い あらためてフォーカスを取り直しているので当たり前…
と言われればそれまでですが…
フォーカス合わせについては今更ながら ようやく要点と言いますか コツを掴む事が出来たようです。
(「何年 JVC 使っているのよ…」と言われてしまいそうですが…)
視聴した各作品のタイトルバックや字幕が浮き上がってくるので 狂喜乱舞の一人 ”お祭り” 状態で
「V9Rって ここまで凄かった…」と あらためてその表現力・底力を実感させて頂きました。
ようやくの実力発揮で 今までさぞや口惜しく もどかしかった事でしょう、ゴメンナサイ…。
「TOP GUN〜」「GREATEST〜」「REVENANT」では久々に思い至ってマジックアイテムも試してみましたが
思いの外 効果あり、というより画・音とも全く違う表現力に豹変してしまいました。
その ”切り札” がACOUSTIC REVIVEの「DEMAGNETIZER(消磁器)RL-30」です。
私の場合は特に「音」に対する効果が顕著で 一聴して ”違い” が感じられるほど…ですが、
もちろんこれまで積み重ねてきた「電源・ノイズ・迷光対策+低周波発振器+今回の再設定の成果」に
プラスα(とどめ)としての効果になるかと思われます。
「TOP GUN〜」ではオープニングから初見と異なる絵(解像感)と音(鮮度感・量感)、
「GREATEST〜」タイトルバック・字幕が浮き出して見える…音の方はもう ”凶悪” レベルで迫ってきて
全く違う表現力、また久々にジェニー・リンドの歌唱シーンで身震いを覚えてしまいました。
「REVENANT」オープニングでは川底の見通しも更に…、全てのカットがリファレンスチェック級で
さすが今だに「最高画質」と謳われるのもようやく我が家で実感出来た次第、とうとう自宅視聴で
往年の(衝撃の)DLA-Z1イベント上映画質を超えた事を初めて確信しました。
どの作品でも壁を取り払ったかのように シネスコスクリーンに映し出される画面と視聴している
自分との距離を見事に無くしてくれました。
さすがは ”プロジック” の店員さん一押しのアイテム(オーディオアクセサリー)だけの事はあります。
「RL-30」はLD・アナログDISC用の大型製品のため現在は生産完了ですが、同メーカーの消磁器としては
RD-3(DISC DEMAGNETIZER)が継続販売のようですので DISCメディア愛好家の方々には
導入される事を強くお勧めさせて頂きます。
手持ちのDISC作品群が化けますので その変貌ぶりを是非ご堪能下さい。
※応用としてケーブル類等の消磁も可能のようです。
※残念ながらこの手のアクセサリー類の採用については人によって効果の感じ方が異なってしまいますが
私自身はこちらの製品の ”超絶” 効果を自宅視聴にて実感出来る事は非常に ”ラッキー” だったと感じています。
この先 しばらくの間はあらためて手持ソフトの見直しに追われる事になりそうです。
書込番号:25763676
19点
検証継続中です…
”DLA-Z1” といえば私の中ではこちらの作品という事になります…(当時はBlu-rayでのデモ上映だったと思います。)
そういう訳で ”Z1” 超えのためには避けては通れない記憶映像との比較検証…
オープニングから「SONY PICTURES」ロゴの裸眼3D表示状態には思わず笑ってしまいましたが、やはり字幕は
下側・右側(タイトルバック)ともに 画面から浮き上がって見えていますのでフォーカス状態は絶好調のようです。
元々 初見時にも 4K UHD版ではHDRでの鮮度感が前2作に比べて控えめと感じてはいましたが 今回視聴の
常用設定でも画面全体がやや暗めに感じましたので 2日間かけて再視聴(再度のチャレンジ)となりました。
”Z1” 上映時にはレーザー光源による圧倒的なパワー感と画面上での ”空気感” まで再現する緻密な画質に
すっかりやられていましたので 再視聴でも少し画面全体に ”元気” を戻してあげたい…
室内(視聴)環境に合わせて絞り切ったアパーチャーを1・2目盛 開放するか 悩みましたが絵の深みを優先で
絞りはそのままで、HDRレベル設定を「オート(+1 標準)」→「+2」へ設定変更としました。
(但し再生機側の「HDRトーンマップ」設定も「HL」→「BL」に変更しています。)
”Z1” の柔らかいパワー描写にはかないませんが 上記設定が功を奏して中〜低輝度の情報がだいぶ見やすく、
画面暗部での人物の表情も幾分か読み取りやすくなりました。
100o玉搭載機特有の「画面上の各人物(被写体)が実在感を伴って存在する」表現もより顕著に感じられるように…
コントラストレンジが伸びたおかげで より精緻に被写体を見せる映像表現では ”Z1” を上回っている様子…
その代わりと言っては何ですが 画面から感じる柔和な表現はいくらか後退してしまったかも…
ここでちょっと試しにV9Rの 8K/e-shift を OFFにしてリアル4K表示を確認してみました。
被写体のシルエットに より陰影を感じられるような深い描写で これはこれで十分魅力的、
ソフトや気分による使い分けも楽しいかも…。(画面の動きによる不自然さはこちらの方が少ないようです。)
という訳で「THE REVENANT」では圧勝だった自宅V9Rもまだまだケースバイケースとあらためて再認識…
少し時間を割いて 次回はBlu-ray版の映像確認(比較)にて再度検証してみようと思っています。
※掲載の画像は視聴1日目(画質設定変更前)のスクリーン画面をスマホ撮影したものです。
追記:
ここのところ DolbyAtmos音声での映画視聴が続いていた事も有って この作品のdts-HDMA5.1chでの
音響再生では いくらか物足りなさを覚えてしまいますが、例のアイテム利用で よりクリアーさを増した
生なりの音を十分 感じさせて頂きました。
同じソフトからより鮮烈な情報を引き出す事にかけては無類の効果を発揮する ”頼れるパートナー” です。
書込番号:25767516
30点
画素調整の話題から完全に逸れてますね。
書込番号:25771120 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
都度 ネガティブなご意見投稿 ありがとうございます。
精神的にもボチボチきつくなってきましたので 此処らでそろそろ幕を引こうかと考えました。
一連の嫌がらせにつきましては遺書の方に残させて頂きます…
書込番号:25771659
37点
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