『注文後の値上げについて』のクチコミ掲示板

[Yaataa]

【困っているポイント】
２０２２年5月にadvanceを注文しました。
価格はドライブレコーダー、フロアマット等の標準的なオプション込みで650万円。

２０２３年3月に納車の連絡があり、併せて値上げになったので追加で30万程度必要とのことでした。
注文時に価格交渉を行い、双方650万円で合意の上で注文したためこちらとしては納得いきません。

特にキャンセルは考えていませんが、販売店の言い分を鵜呑みにするのもどうかと思い相談させていただきます。

同時期に購入された方がいらっしゃいましたら、どのような対応となったかご教示いただきたいです。
購入予定の店舗はトヨタ系販社のフォルクスワーゲン正規ディーラーです。

稚拙な文章で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

書込番号：25167341　スマートフォンサイトからの書き込み

[熟女事務員のミニスカート姿]

仕方ないかと払わなければ
納車されませんから

書込番号：25167345　スマートフォンサイトからの書き込み

[John・Doe]

契約が成立するのは登録された時です（業界だと常識？）。
登録時点で値上げされていたら支払う義務があります。
国産車でも納期が長くてマイナーチェンジして値上げした際は支払うことを条件に契約していますよ。
ディーラー負担してくれるのは稀です。

書込番号：25167352

[Yaataa]

＞John・Doeさん
ありがとうございます。
仕方ないのですね…

書込番号：25167369　スマートフォンサイトからの書き込み

[正卍]

○月から値上げしますとメーカーが告知すればそれ以降は販売価格に上乗せされます。値上げ前に仕入れた在庫を確保していても同じ。

発注書の内容を確認しましょう。要約すれば契約が成立する日＝ナンバー登録された時。契約した日と納車日はタイムラグがあるので普通の事です。キャンセルしない方向なら大人しく従うしかありません。

書込番号：25167396　スマートフォンサイトからの書き込み

[Yaataa]

＞正卍さん
ありがとうございます。
発注書確認してみます。
よく調べたら、去年の8月に値上げの発表があったようでした。ディーラーももっと早く連絡してくれよって感じですね…

書込番号：25167559　スマートフォンサイトからの書き込み

[あさとちん]

＞Yaataaさん

契約は、一方が契約内容を申込み、他方が承諾した時に成立します。（民法第522条）
注文書を出した時点では契約の申込みだけで、販売店が承諾していないので契約は成立していません。

車が値上げになったときは、販売店が注文書の申込みを承諾せず、新たな契約条件を提示してきたことになります。
スレ主様は、その条件を受け入れないことも出来ます。
その場合、契約は成立せず注文はキャンセルされることになります。

書込番号：25167750

[北に住んでいます]

昔は無かった話だけど、納車遅延が常態化している今は外車では普通にある話です

下手すりゃ国産でもそんな車種がチラホラ出始めています

御時世として受け入れるかないでしょうな。

書込番号：25167872

[Yaataa]

＞あさとちんさん
なるほどです。
販売店の提示した見積を承諾して注文書を交わしたので、双方同意の上で契約成立していると思い込んでいましたが、そういう訳ではないのですね。

書込番号：25167897　スマートフォンサイトからの書き込み

[あさとちん]

＞Yaataaさん

法的には、文書がなくて口頭の約束でも契約は成立するので、注文書の前に決めた価格も契約の一種といえなくもありません。
しかし注文書約款には、販売店はこの注文を受けないことができることが書かれていて、無条件でキャンセルできるのです。
円の為替が4割も変動すると、販売店が潰れかねないので、ある程度は仕方ないことと思います。

なお、値上げと行っても契約条件の変更ではなく、初めの注文をキャンセルして新たな契約条件での契約です。
販売店からのキャンセルなので、スレ主様が値上げを拒否した場合、申し入れ金等は全て返還されます。
また販売店が損害を被った場合でも、スレ主様が支払う義務はありません。

書込番号：25167996

[写画楽]

こんばんは、
現状は注文が受諾された段階で正式な契約成立には至っておりません。

注文書には一般的に次のように書かれていることが通例です。

注文書：
この申込による契約の成立は、
注文者が購入する自動車について注文者の指定する者に使用名義人の登録がなされた日もしくは注文者の依頼によって車両の修理、改造、架装等をする場合には、
販売者がこれに着手した日、または車両の引渡しがされた日のいずれか早い日をもって契約成立の日とします。

つまりオプション品の取り付けなどが始まると、契約が強固となり、さらに登録がされると破棄はきわめて困難になります。

車の売買はクーリングオフの対象外となるので注意が必要です

なお、ディーラーローンでの購入の場合は、現金一括購入の場合の注文書ではなく、自動車割賦販売契約書に記載の約款が優先されます。

お話の状況では、現状において、契約はまだ成立したとは言えず、
値上げの要請があった場合は拒絶し申込みの破棄をすることは可能ですが、
車が欲しい場合は応諾するしかありません。

書込番号：25168227