Ryzen 9 3950X BOX
- 16コア32スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.5GHzで、最大ブーストクロックは4.7GHz、TDPは105W。
- GameCacheは72MB(8MB L2キャッシュ+ 64MB L3キャッシュ)で、PCIe 4.0に対応。
- 「Precision Boost Overdrive」に対応している(X570/X470チップセット搭載マザーボードが必要)。
※日本国内正規品取扱い販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
CPU > AMD > Ryzen 9 3950X BOX
AMDさんの頑張りに応えて19年ぶりにAMD製CPUに戻ってきました。
1年前にRyzen9 3950Xの自作PCに乗り換えて1年間使っています。
その前まで業務で使っていたのは2015年製ワークステーションでXeon E5-2687Wv3 デュアル(20C 40T)。
価格が100万オーバーなので、性能はもちろんなのですが、
徐々にXeonベースのワークステーション価格が上昇しており、次の更新を考えるには現実的ではありません。
そんな中、救世主のように現れたRyzen9に至ったのです。
気になるレンダリング性能は、E5-2687Wデュアルの1.5倍。
2017年製のワークステーションXeon E5-2680v4 デュアル(28C 56T)に迫る結果を残しました。
それなのにRyzenワークステーションはXeonベースに比べると価格が半額以下。
私の場合は5分の1で同等以上の性能が手に入り大満足です。さらに省電力。
私の業務はAdobe系ソフトとCGレンダリングとなのでシングル性能もコア数も求められる領域です。
Xeonはレンダリング性能こそ良かったのですが、シングル性能はいま一つでIllustratorのレスポンスが悪かったです。
Ryzen9はこれまで常識外だったその難しい要求に見事ハマります。
何よりソケットAM4にするとMicroATXマザーも選べるので、
高スペックを省スペースPCに収めることができ、デスクが広く使えます。
なので私はThreadripperでもなくXeonでもなく、Ryzen9を選びました。
皆さんがネットなどで知っている通り、Ryzen3000番台シリーズはintelとコア性能でも並びました。
最新の5000番台シリーズの方がもちろん性能が上ですが、しばらくは5000番台が入手困難な状況です。
3000番台シリーズも十分な性能ですので、購入に迷っている方は3950Xを購入しても後悔はありません。
CG制作に必須なAdobe系のソフト、3Dモデリングソフトの動作も申し分なし、
一部で不安視されていたビデオ編集のEDIUSも問題なく動作しました。
PC本体で予算を抑えた分、10万超えの38型ウルトラワイドモニタなど
高い液晶モニタに手を出すことができるのです。
これは省スペースでハイパワーが手に入った恩恵に他なりません。
書込番号:24011679
12点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「AMD > Ryzen 9 3950X BOX」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 4 | 2025/03/04 3:03:27 | |
| 19 | 2021/10/19 18:19:28 | |
| 1 | 2021/10/25 12:20:16 | |
| 1 | 2021/09/20 21:38:13 | |
| 1 | 2021/03/09 19:14:35 | |
| 9 | 2021/01/17 13:04:55 | |
| 16 | 2021/01/15 21:51:42 | |
| 25 | 2021/01/08 21:47:36 | |
| 10 | 2021/01/10 9:15:23 | |
| 21 | 2020/12/08 14:34:14 |
クチコミ掲示板検索
最適な製品選びをサポート!
[CPU]
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】O11D mini v2 White SL no LCD build
-
【欲しいものリスト】やっさんのぱそこん
-
【欲しいものリスト】PC構成20251031
-
【欲しいものリスト】メインPC再構成
価格.comマガジン
注目トピックス
(パソコン)
CPU
(最近3年以内の発売・登録)





