α7S III ILCE-7SM3 ボディ
- 35mmフルサイズ有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 従来比約8倍の処理性能を持つ画像処理エンジン「BIONZ XR」により、撮影しながらデータ転送するなど、負荷が高い状況でも快適な使い勝手を実現。
- さまざまな撮影条件下で安定したAF性能を発揮する。動画撮影中の温度上昇を抑制し、1時間を超える高精細4K60p動画の記録が行える。
デジタル一眼カメラ > SONY > α7S III ILCE-7SM3 ボディ
https://digicame-info.com/2021/10/7s-iii4800.html
結局どういうことなんでしょうか?
読んでもよく理解できませんでした。4画素を1つとして使ってるということなんですか?
1200万画素と納得して購入して、満足しているのですが、気になってしまって・・
どなたか詳しい方がいらっしゃれば、是非教えていただけると嬉しいです。
書込番号:24420010 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>4画素を1つとして使ってるということなんですか?
そういうことかと(^^)
なんか、コストダウン要因かも?と思ったりもしますが(^^;
画素結合(画素混合、画素加算、ビニング、ビンニング)を、固定仕様としての 1200万画素としているところが何とも(^^;
書込番号:24420027 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
書き込みの中に、GH5sのセンサーも
実はクアッドベイヤーとありますが、初耳です。
書込番号:24420097 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ニコンD1みたいなもんか(笑)
書込番号:24420135
0点
モバイル向けに多く採用されてきた技術で、小さいセンサー面で高感度と高画素を両立、というか切り替えて使おうとするもの
高感度モードは4倍の面積になるので。高画素モードはRGGBの並びがずれてしまうけどそこは後処理で補完して。
高感度はモード時に4つの画素をどこで加算するか、いくつか方法が考えられるのですが、ソニーのQBCの解説ページには内部でアナログで加算という説明がありますね
QBCを利用してセンサー内でWDRをすることも出来ますがSiiiのセンサーでそれが行われているのかは不明です
元記事にあるようなリードアウトノイズが増えるのかどうかこれも加算する場所によって大きく変わりそうで不明ですね
なぜソニーがQBCの高感度側だけをこのカメラに採用したか、様々憶測できますが一番の謎ですね
https://www.sony-semicon.co.jp/products/IS/mobile/quad_bayer_coding.html
書込番号:24420228 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
5点
>座して半畳寝てニ畳さん
実はα7SVの発売時期にクワッドベイヤーのセンサーを
積んでくるのではとの話題がありました。
その頃小さなセンサーにはクワッドベイヤーが実用化されていました。
https://digicame-info.com/2019/07/post-1265.html
クワッドベイヤーのメリットして、AFを配置するセンサーの
ピクセルを他のピクセルから色情報を補完する必要が無い
事でした。つまりひとつのピクセルの中に色情報とAFセンサーを
入れることが出来るので、多くのAFセンサーを配置出来、色情報
補完の計算をしなくても良いというメリットが上げられていました。
その後、その話題が出なかったのでフルサイズセンサーには
まだ先の話だという印象を持っていました。
α7SV恐るべきですね。
書込番号:24420288
![]()
5点
>ARWさん
全画素AFも可能になりますね、ただそのためにはQBCの4画素をに1つのマイクロレンズを載せた「2×2 OCL」にする必要があると思います
今回の元記事の写真から、2×2 OCLではなく通常のQBCであることがわかりますし、AF用の欠損画素もしっかり写ってますね
ソニーのフルサイズで全画素AFは今後のお楽しみですね
https://www.sony-semicon.co.jp/products/IS/mobile/autofocus.html
書込番号:24420679 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
皆様のご丁寧な説明のおかげて、なんとなくの不信感がきえました。
ありがとうございました。
書込番号:24420761 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
今はここまで・・・
次の布石のようですね
4800万センサーをどのように使うか
高感度特化機ではないと発売時に言ってたのはこれが理由?
センサーメーカーならではの仕業です
単純に最適化してるだけと思っていたら、しっかり次世代の仕組みを忍ばせてるw
書込番号:24420762
2点
48MPのデータを取り出してからの内部処理で12MPにしているなら
今後、機能拡張の余地はあるってとこかな
この構造だと12MPのデータでも普通のRAW形式で出せて面白いかも(笑)
書込番号:24420954
1点
Quad Bayer Coding とは
https://www.sony-semicon.co.jp/products/IS/mobile/quad_bayer_coding.html
>たとえば夜景など低照度下での撮影時には、隣接する4 画素の信号を加算し1 画素を4 倍相当に拡大します。
>隣接画素を加算することで解像度劣化を防ぎ、なおかつ加算をアナログ領域で行うことでノイズ低減を実現します。
>これにより、低照度下の撮影でも感度を高め、低ノイズで明るい写真や動画の撮影が可能となります。
↑
「アナログ領域」とは、撮像素子の回路内部のことであれば、
一旦データとして取り出してはいない、ということになるかと(^^;
書込番号:24420987 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>加算をアナログ領域で行うことでノイズ低減を実現します。
へえ
アナログの回路を切り替えられるって事か
ADCの手前で切り替えているとは意外だった
てことはチップ内でやってるって事だよね?
オンチップADCだろうから
潜在的にその切替が7S3で可能かどうか気になるとこだね
書込番号:24421002
1点
>アナログの回路を切り替えられるって事か
↑
画素結合(画素混合、画素加算、ビニング、ビンニング)の基本仕様みたいな感じかと(^^;
デジカメでは、20年ほど前の SX560
https://www.itmedia.co.jp/news/0009/20/sanyo.html?print
の、
>新たに「VPmixCCD」(Vertical Pixel Mixture CCD)と呼ばれる撮像素子が採用され,VGAサイズの動画撮影時に垂直方向の画素を混合して512ラインの画素信号を得ることが可能になった。
>これにより,実効感度を2倍に向上させ,
↑
という、懐かしいというか忘れた人もいる技術が、今でも進化・進歩しているわけですね(^^)
書込番号:24421019 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
面白いね
だけど昔のコンデジでも高感度で画素混合するの当たり前だったけども
クアッドベイヤーではないから画素補間でカラーデータにしてから
画素混合してたんじゃないのかなあ?
アナログで画素混合できるのってクアッドベイヤーとか特殊なのだけじゃないの?
(注:カラーでは)
画素混合の多くはデジタル処理だと思うが?
書込番号:24421056
0点
この技術をAFに使えばディアルピクセルを超えたセンサーが出来ると言う話しだったと思います。
α1の後継機に採用されればと妄想してます。
書込番号:24421170 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
あんまり思いつきだけで書かないほうが・・・(^^;
撮像素子というモノの現実の進展は、事実そのものであって、個人の表現や考えや思い込みによって「過去の事実そのものが変わったりしない」ので(^^;
書込番号:24421471 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
いや
クアッドベイヤーってアナログで混合できるように開発されたんじゃないの?
普通のベイヤーにはできんやん
書込番号:24421487
1点
(^^;
画素結合(画素混合、画素加算、ビニング、ビンニング)の
基本的なところから、たまには調べてみては?
書込番号:24421518 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
正確には2×2ピクセルの画素混合での話だけども
アナログでやると全部RGGBを混ぜるからカラーデータ無くなるやん
だからのクアッドベイヤーでしょ?
なのでベイヤーではアナログなら3×3でやるんじゃないの?
書込番号:24421548
1点
元々が、半導体の「内部」で、
1画素(※受光素子)+1画素(※受光素子)と、文字通り画素結合(画素混合、画素加算、ビニング、ビンニング)をやりだしたわけです。
この半導体の「内部」のやりとり、つまり「受光素子間の電子の動き」着目することになります。
書込番号:24421566 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
2画素でのアナログでの混合はカラーデータ残るからありだね
補色センサー的データになる
クアッドベイヤーは2×2で原色センサーのデータとして処理できるのが肝か
書込番号:24421916
0点
現実の撮像素子の【構造】をちょっとぐらい調べては?
>1画素(※受光素子)+1画素(※受光素子)と、文字通り画素結合(画素混合、画素加算、ビニング、ビンニング)をやりだしたわけです。
↑
これは、わかり易いように原初の例示に過ぎません。
書込番号:24422328 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
QBCの基本分からん人は、コンデジ買っといたほうが無難
書込番号:24425450
0点
>男・黒沢さん
https://www.sony-semicon.co.jp/products/IS/mobile/quad_bayer_coding.html
基本ならソニーがわかりやすくまとめてくれてるね
4画素混合の究極て感じ?
書込番号:24426680
0点
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