Z6III ボディ
- 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。有効画素数2450万画素モデル。
- 部分積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用し、動く被写体の捕捉性能の向上や、多様な映像制作のニーズに応える動画撮影機能を実現。
- 明るさの4000cd/m2に対応し、屋外のきわめて明るいシーンでも黒つぶれしにくく見やすいファインダー像を実現している。
5IIと入れ替えました汗
カタログだと、
ボディーのVRが8段
VRレンズは5段
となってます。
実際に効果が高いのはどちらになるんでしょう?
書込番号:26345462 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ろ〜れんす2さん
ニコンのVR付きレンズを10年以上お使いのようなので、すでにご存じかと思いますが、ボディ内手ブレ補正は5軸方向に効果があり、特に焦点距離200mm未満のレンズで有効とされています。
一方で、それ以上の焦点距離になると、撮像センサーの移動量が大きくなるため、補正効果を高める目的でレンズ内光学補正(VR機能)が搭載されています。ただし、光学補正はX軸・Y軸の2軸補正に限られるため、ボディ内補正と協調(シンクロ)することで、より高い効果が得られるようです(※シンクロ対応のZレンズとボディの組み合わせに限ります)。
ちなみに、Z6IIIでは、ボディ内VRによる最大8段分の補正効果が得られるのは、Z 24-120mm f/4 Sの望遠端・NORMALモード使用時です。 光学VR付きのZマウントズームレンズ(FX用の場合)では、望遠端での補正効果はおおむね5〜5.5段分が多いようです。
単焦点レンズの場合、中望遠まではVR非搭載が基本で、例外はZ MC 105mm f/2.8 VR S(4.5段分)のみ。現行モデルでZマウントの200〜300mmクラスの単焦点レンズはまだないので、VR搭載はZ 400mm 以上になります。
中望遠マクロレンズにVRが搭載されているのは、近接撮影時の像面移動が200mm以上の望遠レンズに匹敵するためかもしれません。ただし、三脚使用にはレンズ内VR非対応という、少し不思議な仕様ですね。
なお、メーカーはボディ内VRとレンズ内VRのシンクロ時における補正段数を個別に公表していないため、正確な数値は不明です。一説には「レンズのVR性能+0.5段分程度」とする記事もありますが、条件によって大きく変動する可能性があるため、断言は難しいところです。
>実際に効果が高いのはどちらになるんでしょう?
使用するレンズや撮影条件によって異なるため一概には言えませんが、協調動作が可能な組み合わせが最も高い効果を発揮する、と言えるでしょう。
ニコン シンクロ VR について
https://nij.nikon.com/support/faq/products/article?articleNo=000066703
書込番号:26345624
3点
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