


デジタル一眼カメラ > オリンパス > E-520 ダブルズームキット
念願の初、デジタル一眼レフを手にしました。
ここで、ちょっと、質問があります。アドバイスなどありましたらお願いします。
他の書き込みでフォーサーズは、フルサイズの4分の1のサイズのCCDであるから、云々とか、一眼レフの画質が断然綺麗、フォーサーズは、望遠側で有利と言う書き込みを読みました。
その結果、分かる人には、CCDの面積の差(4倍)が分かる。となれば、私の場合に置き換えると、1/2.33型、からフォーザーズになったので、約9倍の大きさになったことになります。これだけ変われば、私にも違いが分かると思っていたのですが、どうも分かりません。
初日で、使い方もマニュアルを見ながらなので、使い方こなせていないだけだとは思いつつ、書き込みをしました。
同じ条件での撮影ではないので、参考になるかは分かりませんが、サンプルを載せました。
E-520で20枚ぐらい撮った中で、一番ピントがあっていると思えるものです。
今までのカメラと比較して被写界深度に関しては、かなり浅くなると思っていました。それ程でもない?
E-520の方はピントが甘い?(フルサイズに比較すれば、被写界深度は深くなるからピントは、その分合いやすいと理解していました。今までのカメラに比べれは、浅くなるからピントが合わない確立が高くなった?)
どの辺が、CCDのサイズの恩恵を受けているのか?
デジタル一眼レフのレンズのよさが表れているのでしょうか?
もし、表れていないとなると、どの辺に原因があり、どうしたらデジタル一眼レフの良さを引き出せるでしょうか?
余談ですが最近のデジタル一眼レフは、中国製なのですね。本体、レンズ、レンズフード、ストラップ、レンズキャップと「Made In China」と書かれていました。
よろしくお願いいたします。
書込番号:10402512
0点

CCDサイズを云々する前に、被写界深度について
・焦点距離/絞り値/撮影距離により変化する。
・焦点距離が長いほど/絞りが開いているほど/撮影距離が近いほど浅くなる。
と云うことを理解すればいいのではないでしょうか?
せっかく
>念願の初、デジタル一眼レフを手にしました。
と云うことですから、泣かずに楽しみましょう!
書込番号:10403796
1点

以前使われていたというDMC-FZ28は焦点距離が27mm〜486mmと広角から望遠まで幅広い範囲をカバーしていますね。私も以前パナのFZ50を使っていたので、それ一つで何でも結構撮れるので重宝していました。
さて、一眼に変えて良かったなと思う最大のメリットはやっぱりレンズ交換が可能なことです。コンデジでは出来なかったことがたくさんできますし、やっぱり解像感とか色の豊かさ、写真のキレがやっぱり違います。画質、表現力も違います。・・・というのに気がついたのはレンズを変えてその違いが分かりました。標準レンズもそれなりにいいのですが、レンズを変えることでその違いが分かりました。私は@標準レンズAズイコーデジタル ED 70-300mm F4.0-5.6Bシグマ30mm F1.4 EX DC HSM (フォーサーズ用) Cズイコーデジタル ED 50mm F2.0 Macro D広角はパナのLX-3を使用しています。
私の場合、シグマ30mm F1.4 EX DC HSMを購入して、レンズの違いが写真を変えることがわかりました。アップしている写真はシグマ30mm F1.4 EX DC HSMで撮ったものです。標準レンズではこんなのムリです。そして、レンズが大口径で明るいので少々薄暗くても手持ちでパシャパシャ撮れ、ボケ味だって標準とは比較になりません。初めてこのレンズで撮影したとき、自分の写真技術が一気に高くなったような錯覚にもおちいりました(^_^;)これを買ってから標準レンズは一切使わなくなりました。ズームなんかいりません。自分が動けばいいのです。ということで常用レンズとなりつけっぱなしです。標準レンズは防湿ケースの中から全く外に出ません。
また鳥など望遠で撮りたいときはズイコーデジタル ED 70-300mmを使用します。テレマクロとしても使用可能です。フォーサーズだと600mm相当になるレンズです。キャノンやニコンだとバズーカ砲(大げさか!?)なみにでかいレンズになるのえすが、フォーサーズだとメチャクチャコンパクトになります。手持ちでもいけます。これがフォーサーズのメリットだと思います。
マイトコンドリアさんは何を望んでおられるのでしょうか。やっぱりボケ味なのでしょうか。それとも大きく撮れることでしょうか。Wズームキットのレンズは ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 レンズ + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6 レンズでしたよね。FZ28が27mm〜486mm(F2.8〜F4.4)ですので、アップされているFZ28のスズメの写真が486mm相当だとすると、ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6で撮ったスズメの大きさが物足らなく感じることはあるかもしれません。同じ大きさで撮影してみれば色や解像感、ボケ味などの違いを感じることができるように思います。もしも大きく撮れないことに不満をお感じになっているのならズイコーデジタル ED 70-300mm F4.0-5.6を買い増しされることをオススメします。
書込番号:10403970
1点

書き込みありがとうございます。
鳥の写真を主にとっている訳ではないのですが、近所の公園に鳥がいたので、試し撮りは、鳥になりました。
結果は、シャッターのタイムラグが、FZに比べれば断然早い、非常に気持ちよかったです。RAWからの現像の付属のソフトの使い方が今一分からないので、適当に現像してみまいした。
( ((´.`(´.`;=;'-^o)'-^o)) )さん
被写界深度の概略は、理解しているつもりですが、せっかく手にしたので、一度、とりあえず納得したいという気持ちがあります。
>と云うことですから、泣かずに楽しみましょう!
はい、もちろん、楽しむつもりです。どんどんシャッターを切りたいと思います。
harmonia1974さん
>やっぱり解像感とか色の豊かさ、写真のキレがやっぱり違います。画質、表現力も違います。・・・というのに気がついたのはレンズを変えてその違いが分かりました。
レンズですか、予算の問題がでてきますね。
>マイトコンドリアさんは何を望んでおられるのでしょうか。やっぱりボケ味なのでしょうか。それとも大きく撮れることでしょうか。
Wズームキットを買った理由は、一応、なんでもカバーできると思ったのが理由です。
FZ28の方は、1.7Xのテレコン(オリンパス製)が結構いい感じなので、しばらく、望遠担当になりそうです。
E-520は、それ以外を担当になりそうです。
シグマのレンズ、室内や人物撮影には、非常によさそうですね。
アップしていただいた結婚式の写真、綺麗です。レンズの特性(フィルター使用?)がソフトな感じがさらに雰囲気もよくて。
いつかは、私もこんな写真がとれれば、と思います。
がぁーん、ノートPCでこれを書いてる途中で、デスクトップのPCがどうやら壊れたようです。ブルースリーンで、画面も乱れ、起動しません。
新しいレンズは、当分、お預けになりそうです。
しばらくは、PCの購入の検討とPCの立ち上げになりそうです。Windows7となると多くの周辺機器の問題もありそうだし、、、、VISTAは、、、今更XP。
と、デスクトップに時間をとられてしまい返事が大変遅くなりました。
書込番号:10407965
1点

マイトコンドリアさんのサンプルから
>どの辺が、CCDのサイズの恩恵を受けているのか?
>デジタル一眼レフのレンズのよさが表れているのでしょうか?
についてはチョッと難しいので、あくまで一般論(?!)として「デジタル一眼⇔コンデジ」における【デジタル一眼の良さ】を考えた場合、
・ダイナミックレンジのアドバンテージ
・(harmonia1974さんが書き込まれている)レンズ交換が可能
ということではないでしょうか。
ボク個人としては、【被写界深度がコントロールできる】ってのが“デジタル一眼の良さ(の一つ)”と考えます。
書込番号:10409014
1点

再度の書き込みありがとうございます。
>ボク個人としては、【被写界深度がコントロールできる】ってのが“デジタル一眼の良さ(の一つ)”と考えます。
もう一度、始めの2枚の写真を見てもらえますか。
開放側を考えると
FZ28は、F4.4です。CCDは35mmに比較して、18分の1なので4段分違う(?)として、F16ぐらいだと思います。(CCDサイズ云々では、ないかもしれませんが、、、)
E-520の方は、F5.6なのでF11になると思います。
焦点距離が違うので、FZ28の方がその分は、被写界深度が浅くなるので、感覚的には、両方同じような被写界深度になると思ったのですが、E-520の方がかなり深い感じがしています。
絞った方を考えても、FZ28でもF8(35mm換算F22)は、絞りが利きます。
E-520もF22だと思います。
また、「被写界深度がコントロール」も、「CCDサイズを云々」ではないとして
・焦点距離/絞り値/撮影距離により変化する。
・焦点距離が長いほど/絞りが開いているほど/撮影距離が近いほど浅くなる。
で考えると「コンデジ」でも、どんぐりの写真程度は、被写界深度が浅くなります。
「デジタル一眼の良さ(の一つ)」を、このE520Wキットで感じるには、どの辺の問題なのでしょうか。なにかコツのようなものがあるのでしょうか。
話は変わりますが、カメラ内でのJPEGの変換が、凄く綺麗に感じます。下手にRAWをいじる必要がない感じを受けています。あと、なぜかJPEGへの圧縮率も高いように感じます。
書込番号:10420284
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DMC-FZ28って所謂“ハイエンド”ですよね!?
そのFZ28との比較で「デジタル一眼の良さ」を体感するのは、なかなか難しいかも知れませんね。
>どの辺が、CCDのサイズの恩恵を受けているのか?
について、ひとつ提案です。
【同被写体を同焦点距離(同画角)/同F値/同撮影距離/同撮影感度/同シャッター速度、できれば室内で撮影して画像を比較してみる。】
というはどーでしょう?
よほどの悪条件下でないと違いがみえてこないよーな気もしますが。
※「FZ28の焦点距離×2.8≒E-520の焦点距離」かな?間違えていたらゴメンなさい。
書込番号:10420569
0点

マイトコンドリアさん
こんばんは
もしかしてと思い失礼を承知で確認を含めて書かせていただきます。
被写界深度と圧縮効果を混同されているのではないかと思ってしまいました。
いかがでしょうか?
レンズ交換カメラの利点は、レンズを交換する事により色々な条件に対応し、思い描いている様な写真を撮りやすい、または撮影できると言う事だと思います。
例えば一眼レフ標準ズームレンズ一本と言うよりも高倍率高級コンパクトカメラの方がより多くの表現はしやすいと思います。ただ同率焦点距離の撮影においては、レンズのゆがみも少なく高感度にも強く被写界深度等のコントロールもしやすい(効果が現れやすい。)ので一眼レフの方が表現力は豊かになると思います。
一眼レフで、思い描いている様な写真を撮影しようと思うと
「レンズ沼にはまっていく。」
事になります(汗)
と言う訳でOLYMPUSレンズ沼にようこそ。
70-300も小さく軽くすばらしいレンズですよ
書込番号:10433069
1点

書き込みが遅くてすいません。
>よほどの悪条件下でないと違いがみえてこないよーな気もしますが。
同条件で、悪条件下、そこまでしないと、余り違いがないといことで、納得します。
言い換えれば、ハイエンドのコンデジも良く出来ているということでしょうか?
現状では、フルサイズに比べて36分の1のCCDのカメラを使っていて、余り不満も無かったのですが、いろいろな書き込みを見ると、デジタル一眼レフを勧めてるので、期待が多すぎたのかもしれません。
ここ数日使った感想です。(FZ28と比較になります。)
デジタル一眼レフ
− レリーズのタイムラグが非常に短い
− ピントが合うまでの時間が早い
− ファインダーが光学式なので、見やすい
− マニュアルフォーカス時は、光学式のファインダーは、ピントの山がつかみにくい。拡大もできない。(フォーカシングスクリーンの問題か?E−520は、交換ができないようです。)
− マニュアルフォーカス時に拡大をするためにライブビューを使うと、手ブレで対象物を捕らえること自体も難しくなる。三脚使用時だけの機能か?
− Wキットレンズと言うか、広角側から望遠側までとなると当然、2本のレンズを交換の手間がある。レンズを交換できる良さとの引き換えなのでしょうがない。
キットレンズは、安価であるが交換の手間と画質の関係を考えると、、、、、恐らく、HGレベルのレンズが前提か?
− JPEGでの画像が綺麗
− レンズのフォーカスリングが、余りにもスムースにどこまでも回るので、フォーカスの調整できる限界がよく分からない。恐らく、AFとの組み合わせでの使い方をマスターする必要がある。
FZ−28
− マニュアルフォーカス時に、被写界深度のガイドが表示される
− ファインダーを使っても、フォーカス時に拡大表示、中心のみ拡大と、確認しながらピントを合わせられ、手持ちでもブレが少ない。EVFの良さ。ただ、やはり画像の質自体は、それほどではない。
− ファインダーの視野100%は、利点かもしれないが、トリミングもするので、さほど利点とは思えない。
− レンズ交換の手間が掛からない(交換が出来ない。)
− テレコンが価格的に安いにも掛からず、画像の劣化も感じられない。(オリンパス製 1.7X))
− RAWで撮影して、若干、手直しが必要になることが多い、特にテレコン使用時は、倍率収差?。
− 付属のSILYPIXが使いやすい
画像に対して、FZ−28の方が使い慣れている(6ヶ月程度)からか、E−520のレンズがキットレンズだからかやは、分かりませんが、さすがデジタル一眼レフというような差は今のところは、写真からは感じられない。
撮影をする楽しみは、増えました。
他の方々のように、CCDの大きさやセンサーのピッチが云々までの違いが分かる人がいることに、改めて、驚きを感じます。
ma7さん
書き込みありがとうございます。
「圧縮効果」は、望遠レンズを使ったときの効果と理解しています。(近くのものと、遠くのものの映るサイズの関係)
アップした写真のようにレンズを開放側で被写界深度を浅くした場合にも何か関係してくるのでしょうか?
遠方は、そもそもピントが合っていないので、「圧縮効果」は、関係ないと思ったのですが、何か勘違いして理解していると言うことでしょうか?
「レンズ沼」ですか、妻がくれぐれも近づかないようにと釘を刺されました。とほほ、、、
余談
デスクトップPC、マザーボードが壊れており、新しく購入しました。無事復旧できました。
書込番号:10451552
0点

マイトコンドリアさんこんにちはー
一枚目と二枚目のお写真で残念ながらピントの位置が曖昧で解りにくいのですが
望遠にて撮影しているため、FZ28の方がボケ量(ボケの大きさ)が多くそう感じてしまわれたのかと思い書き込まさせていただきました。
コンパクトデジタルカメラで十分深度の浅い写真を撮影する事が可能です。
ただし、例えば人間を撮影し深度の浅い写真を撮影したいと思うと最大望遠とするため距離を置かなければならず、背景に対してもかなり気を使わなければなりません。
それに合わせた条件を作っていかなければなりません。
被写体の大きさ、条件によっては撮影すら不可能な場合もあります。
その被写体や条件にってレンズを交換する事によって、撮影の自由度が上がるこれがレンズ交換式カメラのメリットだと思います。
お判りだと思いますがあえて書かせていただきますと
深度のコントロールが重要なのではなく、深度をコントロールする事によって何を表現したいのか。
と言う事が重要だと思います。
例えば撮りを撮影する場合、レンズ交換式カメラの超望遠で撮影する方もいらっしゃれば、スコープにコンパクトデジタルカメラを付けて撮影してらっしゃる方もいます。同じ鳥を撮影目的でもその表現の仕方によって撮影スタイルはまちまちです。どちらが良いと言うのは全く無いと思っています。
私も日々カメラに負けぬよう精進しているつもりです。
一緒に楽しんでいきましょー
書込番号:10452250
0点

マイトコンドリアさん、こんにちは。
E-520の方がピント甘く感じるんですね。私も同様に感じてました。最初E-510でデジイチデビューしE-510の後継機(E-520)が発売したので、E-510には特に不満がなかったけどグレードアップになるならと、ためらいもなくE-520を購入し同時期にE-510を売却しました。
でもなんかピントが甘くて戸惑いました。E-510は比較的はっきりクッキリ画質だったのに。
DMC-FZ28は知りませんが他のブログなどでクッキリとクリアに写ったコンデジの画質を見ると、マイトコンドリアさんが感じたのも同様ではないかと思います。
私にはCCDのサイズの恩恵とか被写界深度とかはよくわかりませんが、マイトコンドリアさんの不満がクッキリ感の弱さだとするならば改善策があります。
コントラストを上げてみて下さい。白トビや黒潰れに影響出ると思いますが、それ以上にピントの甘さの方が不満だったので、私はしばらくこの設定(コントラスト+1)にしてました。好みにあわせて+2もありです。晴れた日の野外だと違いが出ます。さらにVIVIDやPORTRAITなど彩度の高いモードの方が強く感じます。もちろんNORMALでも十分(E-520は彩度が強いので)。シャープを上げると画質が汚くなったような気がしたので、シャープは触っていません。
あとWB補正でAをマイナス方向にするとクッキリ感が出るような気がします。ただ色目が変わってくるので、色を変える必要がなければ止めた方がいいです。
本来画質を変えたいならレンズの変更が一番効果あると思うけど、マイトコンドリアさんの書き込みを読んでいて、もしかして私が感じていた不満と同じではないか?と思ったので、まずはクッキリ感が先決だと思いました。
「クッキリ=良い画質」というわけではないのですが、今までクッキリの写真機を使ってただけに、それができないと納得できなくて、次の段階(クッキリ以外の一眼の良さ)を勉強する気になれないです。クッキリに出来ることさえわかれば、そのうちクッキリへの拘りも薄らいでくると思います。
機会があればシグマ30mm F1.4も手に入れて下さい。私は持ってませんが、私もズイコーED 50mm F2.0 Macro を手に入れた時にharmonia1974さん同様、写真技術が上がったかのように錯覚しました。E-520のピントの甘さもクリアなED 50mm F2.0 Macroで丁度良い加減になりました。
シグマ30mm F1.4のクリア感は知りませんが、30mmの方が使いやすいだろうし暗部も強いと思うので、50mm F2.0に比べて30mm F1.4の方が出番が多いと思います。
でも撮り比べてみるとWズームレンズ(2本とも)がいかにシャープでクッキリなレンズなのかもよくわかります。晴れた日の野外ならハイグレードにも負けてないです。
書込番号:10453157
1点

ma7さん
再度、書き込みありがとうございます。
>一枚目と二枚目のお写真で残念ながらピントの位置が曖昧で解りにくいのですが
はい、まずは、それが質問の一つです。
フォーカスは、S-AFで真ん中を使っていますので、写真の真ん中にピントがあうと理解しています。
「ピッ」と音がして「合焦マーク」が点灯しているので、カメラはピントがあったと認識していると思います。
ピントが甘いと感じるのは、使い方に問題があるのでしょうか?
私には、ピントが合っているように思えなかったので、皆さんの意見を聞いて見たいと思った次第です。
始めにも書きましたが、始めのE−520の写真は、20枚以上撮ったなかで一番ピントが合っているものです。それ以外は、もっとひどい結果です。
FZ28は、3枚撮った中の1番ピントが合っているものです。
E-520のキットレンズを使った場合の歩留まりは、どの程度でしょうか?
使い方の問題であれば、アドバイスしていただけると助かります。
>望遠にて撮影しているため、FZ28の方がボケ量(ボケの大きさ)が多くそう感じてしまわれたのかと思い書き込まさせていただきました。
SLRであり、CCDのサイズが9倍も大きくなってもそれ程の効果があるわけではないと実感しました。(焦点距離の違いの方が大きい。)
また、そうだとすると、AFとしては、ピントが合う範囲が狭い。FZ28の方が、厳しい条件になる?とりあえず、2枚目のFZ28程度ピントが合っていれば今のところ不満はないのですが、1枚目では、どんな写真を撮るかの前の問題のような気がしています。
ファイヴGさん
書き込みありがとうございます。
>E-520の方がピント甘く感じるんですね。私も同様に感じてました。
チョット安心。
>マイトコンドリアさんの不満がクッキリ感の弱さだとするならば改善策があります。
>コントラストを上げてみて下さい。白トビや黒潰れに影響出ると思いますが、それ以上にピントの甘さの方が不満だったので、私はしばらくこの設定(コントラスト+1)にしてました。
>次の段階(クッキリ以外の一眼の良さ)を勉強する気になれないです。クッキリに出来ることさえわかれば、そのうちクッキリへの拘りも薄らいでくると思います。
>でも撮り比べてみるとWズームレンズ(2本とも)がいかにシャープでクッキリなレンズなのかもよくわかります。晴れた日の野外ならハイグレードにも負けてないです。
この意味は、ピントが甘く感じるが、実際には、合っている。単に、そのような仕上がりだということでしょか?
RAWデータで見ても、ピントが今一に感じるのは、既に、RAWデータになる時点でかなり加工されていると理解していいでしょか?
特に一枚目の写真は、例え、そのような絵作りをE-520がしているとしても、ピントが合っていないと感じます。(オリンパスは、人物を撮ったときに、やさしい絵になると思っています。)
それとも、E-520の使い方に問題があるのでしょか?
>機会があればシグマ30mm F1.4も手に入れて下さい。私は持ってませんが、私もズイコーED 50mm F2.0 Macro を手に入れた時にharmonia1974さん同様、写真技術が上がったかのように錯覚しました。E-520のピントの甘さもクリアなED 50mm F2.0 Macroで丁度良い加減になりました。
行き着く先は、「レンズ沼」ということでしょかね。
PCの方に予算が回るので、来年の楽しみです。それまでの間、もう少しE-520を使いこなしたいと思っております。
でもそうなると、SLRの良さがあまり感じられないのに、なぜ、Wズームキットの商品の満足度が一般的に高いのでしょうかね?
書込番号:10457624
0点

マイトコンドリアさん
一枚目の写真は、鳥の下の葉もしくは羽にピントがあっています。
それは、レンズが前ピンと言われる状態なのか(合唱点の奥にピントが合っている場合後ピンと言います。)
撮影している時、何かしらがあってピントの合っている場所が違ってしまったか
何かしらの理由があったのだと思います。
羽もしくは葉にピントが合っているとすると、520の方が深度は浅いと感じるのですがいかがでしょうか?
両方ともきちんと目に遭わせていただけると解りやすいと思うのですが・・・
ただ、雀は被写体としては難し過ぎると思います。
望遠レンズだと圧縮効果などにより、被写界深度の差が非常に解りやすいのですが・・・
一枚目の写真もピントの合っている場所から滑らかにボケてきています、羽根と顔の前後の距離だけでポケしまっしまっているくらいに。
何となく解っていただけるでしょうか?
また、28mmから300mmが自分の撮影レンジであれば満足できると思いますよ。
書込番号:10458494
0点

> この意味は、ピントが甘く感じるが、実際には、合っている。単に、そのような仕上がりだということでしょか?
それがよくわからないんです。ピント合ってないと思う写真は拡大するとボヤ〜としてますが、コントラストを上げて撮影するとクッキリ写る写真が増え、拡大するとピントがあってるような気がしますが、普通でクッキリ写ってるのに拡大ではクッキリしないものもあります。またE-510でクッキリに写っている写真も拡大するとピントが合ってるのかどうかよくわからないのもありました。そうやって色々見比べてるうちに頭が混乱し結論だせないままでいます。
拡大せず普通に見る分にはピントがあったクッキリした写真に見えるので、とりあえず私はこれで良しとしています。
私のカメラの知識はこの程度なので、これぐらいのことしか答えられません。
同じ条件の写真ではないですが、いくつかアップしてみます。
でもコントラストを上げただけでピントの合うのはヘンですよね?
そういえばキヤノンの一眼レフ(KISS)もクッキリしてないし、ペンタックスのK-7もそういう傾向にあるように思うので、一眼レフはこれが普通なのかも。一見ボヤッと見えるのが実はニュートラルの状態であり、それをRAW現像で好みに現像する。そういえば同様のことを書いてあるのをどこかで見たことがあります。
この理屈でいうとRAWデータになる時点で加工されているのではなく、これが自然な状態なんでしょうね。
と言ったぐらいではマイトコンドリアさんは納得できないでしょうけど。
ちなみに私はJPEGオンリーなので、クッキリで出てくれないと困りました。なのでコントラストを使いました。
一度コントラストを上げてRAW+JPEGで撮影してみて下さい。私も試して見ます。
あと晴れた日と曇りとは写りが大きく違うので、その点も考慮して下さい。晴れの方がクッキリ写りピントも合いやすいです。曇りは何をとっても満足できないこともあります。案外これが一番の原因だったりして。
それと私はE-510を使う前は携帯のカメラをメインに使っていたので、E-510でなくE-520がデジイチデビューだったとしても、何の不満もなく満足してたと思います。
デジイチ初心者の方の書き込みをみてもマイトコンドリアさんのようなシビアな方は少ないので、皆さん満足度が高いのだと思います。
書込番号:10460479
1点

>両方ともきちんと目に遭わせていただけると解りやすいと思うのですが・・・
上にも書きましたが、意図としては、写真の中心、S−AFでファインダー内の中央のAFフォーカスを使っています。確かに、眼ではありませんが、雀の頭周辺にはあると思っていました。
しかし、私の意図とは別に、ご指摘の様に、他のところにピントがあっているようです。
その為「きちんと目に遭わせていただけると」と指摘されても、どこに合うのかが理解できていないのか、使い方が悪いのかが分からないので、「E−520の使い方」と題して質問している次第なので、、、、、
>羽根と顔の前後の距離だけでポケしまっしまっているくらいに。
確かに、そのように見えます。
羽の1部に、ピントが合い、滑らかに全体にボケが広がっている。少々ボケている部分もピントが合っていると思っていたので、被写界深度が思った以上に深く感じたのだと思います。実際には、被写界深度は、非常に浅いと言うことですね。
E−520、キチンと意図としたところに、ピントが合っていれば、不満のない写真になったと思います。
勉強になりました。被写界深度の件は、解決したと思います。
ありがとうございます。
>ただ、雀は被写体としては難し過ぎると思います。
さらに、こんなことも知らずに、、、、単に、家の窓から見える木に、雀が良く来ると言う理由で、被写体を選んだのが、そもそも、間違いだったようです。止まった、被写体から撮り始めるべきであったかも、、、、
SLRは、やはり、敷居が高いということなのでしょうか?
もう一度、他の写真を見てみると、同じ傾向にあることも分かりました。
写真の中心にいる雀ではなく、その下にある葉にピントが合っているようです。S−AFでファインダー内の中央のAFフォーカス使用しているので、カメラは、そのAFフォーカスのマークの部分でフォーカスをしていると理解しています。
もちろん「合焦マーク」の点灯も「ピピッ」と音も確認しています。
私の技術の問題で、20枚ぐらい撮った写真が、ピントがあった時と、実際にシャッターが切れるまでの間に、カメラが動いてしまっているということか、「AFフォーカスのマークの部分」の少し下の部分が実際に、カメラがフォーカスする部分になると言う仕様や個体差なのでしょうか?
もう一度、その辺に注意して撮ってみます。
>一眼レフはこれが普通なのかも。一見ボヤッと見えるのが実はニュートラルの状態であり、それをRAW現像で好みに現像する。そういえば同様のことを書いてあるのをどこかで見たことがあります。
なるほど、言われてみれば、可能性はあると思います。センサー自体も、人間の眼に近づけるために、色によって、割合が違うとか、感度を調整する必要があると聞いたことがあります。
そうであれば、確かにRAWデータから、どのように見えたままの状態に戻すかになると思います。その意味では、上にも書きましたが「JPEGでの画像が綺麗」に思えます。これは、やはりSLRの良い所だと思います。
E−520の評価が高い理由の一つだと思います。
>と言ったぐらいではマイトコンドリアさんは納得できないでしょうけど。
簡単には、納得できないかも?そう言うことであれば、経験を積んでいく間に、「くっきり=ピントがあっている」という段階から、次の段階に移れるころには、なんとなくでも理屈が着いてくると思っています。
そうなれば、自分なりに納得ができると思います。
>晴れの方がクッキリ写りピントも合いやすいです。曇りは何をとっても満足できないこともあります。案外これが一番の原因だったりして。
なんとなく、そのように感じてはいます。歴代のコンデジ達も、満足できる写真が撮れた覚えがあります。でも、それだと、、、、
>デジイチ初心者の方の書き込みをみてもマイトコンドリアさんのようなシビアな方は少ないので、皆さん満足度が高いのだと思います。
褒め言葉として受け取っておきます。
単に技術や知識もキチンと無いのにSLRを神格化し過ぎていただけの気がしていますが、普通に撮るには、良いカメラだと思っているのですが、どうしても前のカメラと比較してしまい。
皆さんのお力をお借りするに至っております。
アップしていただいた、写真、見てみました。
なんとなく、理解できそうな気がしてきました。1枚目の写真は、柔らかい写真で、被写体が犬であれば、これが一番良い感じがします。ピンとは、手間の布の一部に合っている様に見えないことは無いのです。
2枚目は、確かにくっきりして見えます。鳥を撮る時には、良いかもしれません。(特に羽の部分は、くっきり映ると綺麗に見えると思います。)
3枚目は、結構絞りがきいている気もしますが。広い範囲にピントが合っているように見え、くっきりしているために、非常に良くピントがあっているように見えます。
状況に合わせて、コントラストの設定、VIVIDやPORTRAITなど、全然、E-520を使いこないしていないことは、確かなようです。
ここまでの皆さんのアドバイスのおかけで、疑問に思っていた半分以上は解決したように思います。
あと一つ。ピントが写真の中央ではなく、下の葉の部分に合うのかが解決できれば、と、思っておりますので、アドバイスを頂ければと思います。
書込番号:10463185
0点

http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10459383/
コントラストAFは速度は遅いが(一般的には動体は不利)腰を据えての撮影ならば位相差方式より
AF精度は高い。
一方、子供スナップなど動くものに対しては位相差方式の方が歩留まりは高い。
デジ一の前ピン、後ピンは値段に関係なく出てくるみたいで皆さん苦労されてるようです。
よくメーカーに調整に出されてるみたいですよ。
書込番号:10463751
0点

鳥本体を撮るだけな、高級コンパクトデジタルカメラの方が撮影しやすいかと思います。
一眼レフでも、絞れば深度が深くなってくれますがそうするとシャッタースピードが落ちてしまいます。
物理的にその明るさを保ってシャッタースピードをあげるには、撮像素子を小さくする事が手っ取り早いと思います。
背景や色々な事を考えると、一眼レフの方が表現の幅も広がってくると思います。
今は一眼レフの値段が安くなったので高級コンパクトデジタルカメラの意味がないと言う話もよく聞きますが。
まさに、このような撮影では有利と言える部分もとても多いです。
趣味全般に言える事だとは思いますが、カメラは基本的にはシャッターを切るだけで撮影する事は出来ますが
それなりに納得いく写真を撮っていきたいと思うと、経験も必要になってきます。
間口はかなり広いと思いますが、奥が深いです。
520で撮影された写真を見る限り、大きな鳥を撮影しているときはピントが合っているかと思います。
この4枚の写真だけを見ると、カメラ側はピントを合わせていると思います。
そうと仮定して考えると撮影する時に何かしらあったと考えてしまいます。
そうなると正直な話、一緒に撮影をしにいって、どのように撮影しているかを見ないと難しいと思います。
高級コンデジだと、500mm等ある意味気軽に撮影できると思いますが、銀塩の頃200mmでも結構難しいとされ、手ぶれ等かなり気を使って撮影しなくてはならない状態でした。
深度を活かした撮影となると、深度をいかせる分厳密な撮影が要求されます。
デジタルカメラの良い所は、無限に近く撮影できる所です。
当然時々ハードの不具合と言う場合も有りますが
もっと沢山撮影なさると良いと思います。
話はちょっとずれるのですが、私がE-1を使っていた頃ですが
E-1の露出とホワイトバランスはかなりお茶目でして、状況によってはグレーカードを片手にマニュアルで撮影した方が早いと言う事も有りました。
カメラ側がちゃんとしてくれればそれで良かったのですが、その経験は今の私にとって宝となっています。
今のカメラの性能は大変良くなっているかと思います。
とりあえず早急に結論を出さずに撮影をしてみてください。
それでもおかしいとなるとメーカーに問い合わせてみるか
もう一度こちらの方にお書きください。
常にこちらの掲示板を見ている訳ではないのですが、力不足ですがお力になれるよう努力したいと思います。
書込番号:10467454
0点

にこにこkameraさん
書き込みありがとうございます。
早速、リンク先を読んでみました。
気になる点がありました。AFに満足できないからMFを使うと言うのは、理解できますが、そうなると、キットレンズのフォーカスリングに満足されている人が多いのでしょうか?
また、ファインダーでのMFの場合、フォーカシングスクリーンで、ピントの山が私には良く分からない状況です。
昔のフィルム時代の一眼レフに採用されていたような中央部にマイクロプリズムを使ったようなタイプだと、素人には分かりやすいと思うのですが、どうなんでしょうか?
自分でも検索したところE−520のピントに関して書かれているものを沢山、見つけることができました。複雑な気持ちです。
E−3の書き込みで、
>E-520を使用してピンボケの画像の
>量産。ピント合わせに難儀していました。
>シャッタースピードをかせぐためISO感度を上げ、
>そして、絞り込むということで使用していました。
E−3を購入されたようなので、私のようなレベルの素人ではないと思いますが、E−520の場合は、ピントを合わす為に「ISO感度を上げ」「絞り込む」と言うのが非常に気になりました。
また、皆さんが進めている交換レンズは、どちらかと言うと広角側「ピントが合いやすい」、さらに、明るいレンズ「AFの機能に有利」になるから、ピントが合いやすくなり
結果として、ピントの心配をすることがなくなり、写真を撮ることにもっと集中できるので、満足の行く写真が増える。
まぁ、理屈はともかく、E−520Wレンズキットのレビューを再度読みましたが、キットレンズでお子さんを撮って満足されている方が結構いるようなので、動き回る被写体にそれなりにキチンとピントをあわせることの出来るレベルには、ならないと理屈を考えてもしょうがないと思えてきました。
雀は、子供と比較すれば、しばらくの間じっとしていれくれるので、難易度が高いとは感じませんでしたが、木の葉のような被写体と距離が近い物が多いのが多いので、AFにとって難易度が高いと言う理解をして良いのでしょうか?
また、ライブビューでのコントラストAFでの運用ですが、望遠、手持ちは、私の技術では、難易度が高いです。ピントの精度は、上がるかもしれませんが、使いこなすには、時間が掛かりそうです。
MFで、さらに拡大した場合は、画面内に被写体を留めることさえ出来そうにもありません。これは、三脚など固定した状態でないと私には、使いこなせない方法だと感じました。
>デジ一の前ピン、後ピンは値段に関係なく出てくるみたいで皆さん苦労されてるようです。
>よくメーカーに調整に出されてるみたいですよ。
「前ピン」、「後ピン」に関しても検索して見ました。確かにE−520のWレンズキットの場合、そのようなことがあることは分かりました。しかし、「前ピン」「後ピン」の為にピンボケになっている例も見ましたが、私の場合、そこまで要求できるレベルではないと感じました。
となると、やはり、私の使い方、理解の問題が多そうです。
ma7さん
書き込み、本当にありがとうございます。
>このような撮影では有利と言える部分もとても多いです。
使い分けが、確かに必要であると思います。
前にも書きましたが、本当は、鳥の写真が目的ではないのですが、周りにそれなりに鳥がいるので、試し撮りだったのですが、
何時かは、家の前にいる雀をE−520で、撮れる様にと、鳥も目標の一つにしたいと思っています。
>そうと仮定して考えると撮影する時に何かしらあったと考えてしまいます。
>そうなると正直な話、一緒に撮影をしにいって、どのように撮影しているかを見ないと難しいと思います。
自分自身そのように思って来ています。最近のカメラは、手ぶれ補正が強力なので、いい加減な撮り方をしていた可能性大です。
高級コンデジの高性能に助けられていたのだと感じています。
>銀塩の頃200mmでも結構難しいとされ
確かに、20年以上前ですが、フィルムの一眼レフを使っていたことがあるので、手ぶれ、ピンボケは、結構多かったことを思い出しました。
最近カメラの性能が良くなり、コンデジを使い続けいたので、さらに、そのようなことすら忘れていたようです。
この辺で解決とさせていただきます。
しばらく、皆さんのアドバイスを元に、撮って見ます。
>もう一度こちらの方にお書きください。
>常にこちらの掲示板を見ている訳ではないのですが、力不足ですがお力になれるよう努力したいと思います。
そのときには、また、よろしくお願いいたします。
その後に、撮った写真もアップしてみました。
最後に、ベストアンサーについてです。皆さんの書き込みに付けたいのですが、、、
件名が「520の使い方」なので、具体的なコントラスト等々の調整のアドバイスを実際の写真で説明の「ファイヴGさん」
被写界深度の疑問の解決で、「ma7さん」
そして、デジタル一眼レフの良さ「レンズ沼」の一歩を実際の写真とともに書き込みの「harmonia1974さん」を選ばさせていただきます。
書込番号:10468372
0点

解決済みのところすみませんが、コンデジで撮った写真のほうが背景がよくボケている疑問について。
冒頭の二枚については FZ28 で撮ったやつのほうが見るからにスズメが大きく写っていますよね。これは、ボケ具合については FZ28 のほうが有利な撮影条件になっています。
被写界深度の近似式は
δF*((s/f)^2)
です(前方と後方の被写界深度を足し合わせた大体のところで)。
この式の読み方は色々ありますが、例えば、
・同一サイズフォーマットでは、被写体の写る大きさが同じなら被写界深度も同じ。
・同じく同一サイズフォーマットでは同じ被写体が大きく写るほど被写界深度が浅い。
あたりでしょうか。
異サイズフォーマットでは、例えばフォーマットサイズを三倍として、
・小さいフォーマットの被写体の大きさが三倍なら、小さいフォーマットの被写界深度は 1/3 (大きいフォーマットと比べて)。
みたいな感じです。
今回はフォーマットサイズが 14/5 で大体三倍なので、まあ大体そのような説明でしょう。
(今回は被写体の大きさが二倍〜三倍程度とはっきりしませんが)被写体の大きさの比がちゃんとわかれば、被写体との距離の違いが求まり、被写界深度の違いもちゃんと出ます。
被写界深度については
http://www.asahi-net.or.jp/~kv5y-aon/DOF/dof.html
このサイトが明快です。
私の説明に用いた記号も、このサイトの表記法を使用しています。
書込番号:10472305
0点

なぜE-500だけで終わったのでしょう???
http://ganref.jp/magazines/index/1/0/17
「MF BKT」とは、マニュアルフォーカス時に、ユーザーが設定したピントを中心に、カメラが前後にピントをずらした写真を自動的に撮影する機能。ずらし量と撮影枚数が指定できる
書込番号:10473413
0点

京都のおっさんさん
書き込みありがとうございます。
リンク先は、一寸難しいそうなので、さらに理解に時間がかかりそうです。何時しかはと言う感じがしています。
にこにこkameraさん
これを読んでみて、便利な機能かもしれませんが、AFに問題があるから(例え、ユーザーの問題でも)特別な機能がわざわざ付いていると感じを受けそうです。
その後、皆さんのアドバイスを下に撮って見ました。その写真もアップしてみました。鳥も撮って見ると、綺麗ですね。目的は、景色で、冬に向かって、夜長になるので、夜景に挑戦と思っていたのですが、
鳥がこの辺からいなくなるまでは、鳥も撮って行きたいと思い始めました。
ピントについて、こんなのを見つけました。(E−520かどうかまでは、分かりません。)
リンクにある左の写真の例ですが、AFでは、画面の中心ではなく、手前の木肌にピントがあい。それを、MFで被写体にあわせている説明があります。
http://www.olympus.co.jp/jp/imsg/webmanual/dslr_shooting/scenery13/index.html
技術的理由は、分かりませんが、自社のWeb内で、「撮影するアングルによっては被写体にうまくピントが合わないときがあります。」きっと、ありえるのでしょうね。
その後も、スズメ等を撮ってみましたが、目的の被写体が小さい時には、手前にある枝、葉や幹にピントが合うことが結構ある感じを受けています。S-AFとMFの組み合わせの練習が必要に感じました。
では、失礼します。
書込番号:10499578
0点

マイトコンドリアさん
>デジタル一眼レフ
− レリーズのタイムラグが非常に短い
− ピントが合うまでの時間が早い
− ファインダーが光学式なので、見やすい
ほかにもありますが、その辺は確かにデジイチのいいところです。
あと、さいだいの特徴は、レンズ交換できることでしょうか。
ボケに関しては、画角(換算の焦点距離)と被写体までの距離が影響しますが、
はっきり言えることは、望遠端で、
40−150だとF5.6ですが、
50−200だとF3.5なので、
明るいレンズのほうがボケも大きくきれいで、もちろん画質もいいでです。
なので、最初のサンプルの1枚目は、
50−200で撮ればもっとボケるということは言えます。
あるいは、70−300とかの望遠端では、おなじF5.6でもより望遠なのでボケが大きいです。
ボケに関しては、明るいレンズを使うことが必須です。
50−200の作例
http://ameblo.jp/makophoto/entry-10391557922.html
ポートレート
http://ameblo.jp/makophoto/entry-10280935441.html
水着
http://ameblo.jp/makophoto/entry-10326608331.html
あまりお勧めではありませんが、他社製の明るい単焦点を使うこともできます。
テニス
http://ameblo.jp/makophoto/entry-10389268308.html#main
東京モーターショー
http://ameblo.jp/makophoto/entry-10380710963.html
http://ameblo.jp/makophoto/entry-10374854953.html
予算があれば、F2.8−3.5のHGレンズをお勧めです。
あと、50mmF2マクロは、最高かもしれません。
http://ameblo.jp/makophoto/entry-10351579458.html
書込番号:10503307
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