AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
- 静粛性にすぐれたAFが可能な超音波モーター「SWM」を搭載した、プロおよびハイアマチュア向けニコンFXフォーマット用望遠ズームレンズ。
- 「ナノクリスタルコート」を採用し、ゴースト・フレアを低減。鮮明な画像が得られる。
- 高い手ブレ軽減効果が得られる「VR機構」を搭載。「NORMAL」モードと「ACTIVE」モードの2種類のモードを備える。
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AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIニコン
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2009年11月27日
レンズ > ニコン > AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
今年の秋冬は、これまでほとんど使うことのなかった、深夜から早朝にかけての時間帯に撮影に何度か出かけています。
これまでのところ気温は0度より高いのですが、そういった場所で数時間撮影したあと車に乗って2〜3時間ほどの帰路を走り、自宅に戻ってバッグを開けると、雨にでも降られたかと思うくらいレンズやカメラの外装が結露しています。
一度は帰宅途中でカメラを出すと、やはり濡れていました。低めの車内温度設定にしてはいますが、それでも20度ほどのため、こうなってしまうようです。
結露をみつけた時はすぐにバッグを閉じ、部屋から出して少し気温の低い場所に何時間か置くようにしており、今のところ特に問題は起こっていないようですが、あれだけ濡れているのはカメラ・レンズにとって良いとは思えません。
電子的機械的部分ももちろん、レンズそのものにも跡が付いたりしないかと危惧しています。
撮り終えたらすぐ現場で大きいタオルに包む事も考えましたが、カメラバッグに入らなくなるため、あまり現実的ではないようです。
皆さんはどういった結露対策をされているでしょうか。あるいはしていらっしゃらないでしょうか。
未明〜早朝に撮った凡作を貼付させて頂きます。これらの撮影のあと、いずれも結露させてしまいました。
書込番号:13866143
16点
Dongorosさん、こんにちは。
すばらしいです・・・
結露対策に関して全く詳しくなくて、何も書ける事はありません。
基本的には、結露するような気温で、ほとんど撮らないので (^o^
ただ・・・
作品を拝見したら、書き込まずにはいられませんでした。
すみません (^o^;
素敵な写真を見せて頂き、ありがとうございます♪
書込番号:13866212
4点
私は北国なので、冬に戸外で撮影して暖かい部屋に戻ってきた場合は結露に注意しています
基本は外から戻ってきてもすぐにバッグは開けずにバッグ自体が部屋の温度になじむなでほおっておくようにしています
書込番号:13866231
2点
Dongorosさん こんにちは
気温差が大きく結露しそうな場合 ビニール袋に入れ口を閉めてから暖かい部屋に持ち込と良いということを聞いたこと有ります
でも 自分は少しぐらいの結露では気にしませんけれども‥(笑)
書込番号:13866279
1点
まずは結露の仕組みから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E9%9C%B2
冷えた物の表面に湿気を多く含んだ暖かい空気が触れる事で結露が起ります
つまりレンズの表面に空気が直接触れなければ結露は起こりにくい訳で、「現場で大きいタオルに包む」方法はかなり有効です
デモソレデハバックニハイラナイ・・・
との事ですので、いっそバックごと入れられる大きなプラコンテナを車に用意しておいて、そのまま室内に運び込んで室温に慣らす方法も有りかと?
書込番号:13866280
![]()
1点
寒いところで撮ってると、クルマに戻っただけであっというまに結露しますよね
そういえば・・・
レンズが冷えているのが主な原因だと思いますので、クルマに持ち込む前に一度
レンズを暖めてみてはどうでしょうね?
タオルやホッカイロを利用したり、エネループひざ掛けなんて手もありますね。
あとはクルマの中って湿度高いので、よけい結露はしやすくなりますね。
エアコンかけて暖房すると除湿になりますので、エアコンをONにしておいて
むしろ助手席足元にバッグのジッパーを開けて置き、除湿された空気を当てながら
さっさと暖めてしまった方がひどい結露にならなくて済むかもしれません。
ひどい場合はウォータースポット状に跡がのこったりしますからね。カビの原因にも
なりますので、結露は恐いです・・・
書込番号:13866360
2点
こんばんは♪
オミナリオさんに1票です♪
車の中は、思いの他湿気てますので・・・
エアコン(A/C)ONで早めに除湿する事ですかね?
※寒い時に車に乗り込むとガラスがすぐ曇るでしょ?最悪の環境って事です。
それほど厳しい環境でなければ、バッグ(布製)へ収納するのと、タオルでくるむのはほぼ同等の保温効果が有ると思うのですが・・・
やはり、室内に持ち込む前にタオルや毛布でくるむと言うのは効果的なハズです。
書込番号:13866417
1点
これは素晴らしいチャンスをものにされてますね〜
真ん中比較明はおうし座プレアデスが西に傾いていくところ。
この設定でバックグラウンドも十分暗く、星の色味もよく残って素晴らしい環境と条件が揃ったようで、それをしっかりものにされているのがすごいです。
さて、結露ですが、こればかりは大丈夫などと書いて何かあれば大変ですので、あくまで自己責任で、こういうこともあるくらいに読んで下さい。
私は最近ではほぼ天体写真しか撮らず、今までCanon機ばかりkissや二桁D機を何台も使っており、現在は60D、50D、7Dの三台体勢で晴れていれば一晩中撮ってます。
さすがにレンズが曇っては撮影にならないのでヒーターを巻くんですが、ボディは酷いときにはびしょびしょどころか雫がしたたり落ちるほど、寒い時期には霜で真っ白という状態のまま、インターバルタイマーコントローラでトータル1時間とか2時間とか、カメラには一切触れずにそのまま撮影を続けてます。
何年も、何台ものカメラで続けてきましたが、それでおかしくなったものは幸いにしてありません。
天体写真をやる人達は当然みんな同じような使い方ですが、それで壊れたという話も寡聞にして聞いたことがありません。
撤収時は息をかけないよう出来るだけ手早くレンズをはずしてキャップをし、タオルでササッと雫をぬぐっただけで完全には拭かないままバッグに入れ、ただし絶対蓋は閉じずに開けたままエアコンは除湿を強くして3時間近い道のりを帰ります。
ちなみに、レンズの焦点は気温変化によって微妙に変わり、すなわち熱で伸縮しているということですので、冷え切ったレンズ等を急激に暖めるのは怖い気がして私はやりませんが、結露の仕組みからいってやれば効果があるのは確かでしょう。
部屋に持ち込んでもまだカメラは湿気たままですので、ケースなどには入れずに完全に乾くまでエアコンの下などに放置します。
データを取り出すのに電源を入れるのは私は部屋に帰ればやってしまいますが、本来は乾いてからやるべきでしょう。
また、レンズは曇ったくらいならそれが乾けばまた支障なく使えますが、いったん雫を垂らしてしまったり、ましてやそれをぬぐったりしてしまうと必ずムラが残り、輝点を取ると輝線ゴーストが出たりしますので、ここだけは注意しており、ヒーターを付けていても曇ってしまった場合はそのレンズはその夜は使うのを諦めます。
レンズやボディのキャップをはずすのは、本体が室温に馴染んで乾いてから、中の湿気を追い出す意味でしばらくだけはずします。
このように、カメラを机の上に置いた状態で上から被さってくるような濡れには思ったより強い気がしますが、底の部分からの水分の進入には弱いようですので、カメラの底が上向きになるような使い方さえしなければ大丈夫かななどと思ってます。
まあそれも赤道儀という道具を使った撮影ではまれになることはあるんですが。
以上、少なくとも褒められはしないでしょうが、あくまで私個人の使い方として書いてみました。
書込番号:13866545
![]()
4点
こんばんは。
既にProUnitさん が結露の解説頁を紹介されていますが、結露は気温の差で起きます。
屋外が0℃以上だからとか、以下だから…には関係有りません。
空気中の飽和水蒸気量は、温度が高くなると多くなり、低くなると少なくなります。
水蒸気を含む車内や室内の空気が、カメラによって冷やされ、(カメラと接触している)空気中の水蒸気がその温度での飽和量を越える部分が、結露となり、機材の表面に付く訳です。
逆の場合(暖かい部屋から冷たい外気に晒すと)は、カメラ内部に結露する場合も有ります。
対策は新しい環境の温度に、徐々に慣れさせる(タオルなどの、断熱材で包む)か、濡れても良い物(ポリ袋など)で包むかです。
これからの季節、星空撮影ばかりではなく、スキー場でも同様の注意が必要です。
スキーへは、一眼レフではなく、”防水コンデジ ”を持って行くのが良いですね。
ただ、画質その他を考えると、なかなかそうも割り切れませんが…。
書込番号:13866584
3点
結露ですか・・・
車で帰宅するということですから、
車の暖房をかけなければいいんじゃないですかw
すみません、無茶ですね
持ち帰るときにレンズケースがあったまってたら困るので、
撮影中はずっと、レンズケースを開けておきます。
それから車の中の温度も最初は、暖房などはかけず、
10分位待ってから、徐々に上げていくようにしましょう。
できれば頑張ってください。
でも寒くて無理かも?www
書込番号:13866590
1点
とても寒い青森の雪景色を撮っていた時は、寒さに耐えきれず、とあるビルに避難しました。そのビルの入り口でレンズを着けたままのD300をスッポリと入るビニール袋に入れて、口をしっかりと閉めて、もう一度バッグに戻しました。他のレンズやスピードライトSB-800は、元からバッグに入っていたのでそのままのです。そして、震える体とともに室内に入りました。身体が温まり、今撮って来た写真を確認したい欲望をかろうじて抑え、およそ一時間ほどかけて少しずつバッグを開けて室温にならしました。こうして全部を確認したら、結露は全くありませんでした。ただ、やはり湿っぽかったです。(^_^)
帰宅して、しっかりと拭きあげて、防湿庫で休ませてやりました。
以来、この方法で失敗したことはありません。
日頃使うメッセンジャーバッグにも、歩きに使うリュックにも、大型でチャックのあるビニール袋は、3枚づつ入っています。
Dongorosさんも、レンズをつけたまま入るバッグがあるといいですね。なければ、寒い環境の中で、レンズを外して、ボディとレンズをそれぞれビニール袋に入れてチャックを閉めて、バッグに戻せば良いと思います。
書込番号:13866633
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3点
こんにちは。 撮影後ジップロックにカメラを入れてなるべく空気を抜いて密閉し、室温に馴染むまで放置すると効果が有ると思います。
書込番号:13866786
2点
冬の間はず〜っと、氷点下近い気温で撮っていますが
自分の場合は、車に入れてもほとんど結露したことがありません。
なぜだろう?と思って考えてみたところ、思い当たるのは
撮影後にカメラもレンズもすぐにバックに入れないからだと思います。
カメラもレンズも冷えきっていますが、同じく車の中も冷えきっています。
当然、寒いので思いっきり暖房を入れますが、カメラも車内と一緒に温まって
いきますので、車内とカメラの間にそれほど気温差が生じないためだと
思います。
それとヒーターをかけるときにエアコンもONにしていますので
除湿しながら暖房をかけていることも影響していると思います。
スレ主さんは、カメラバックに入れていることによって、カメラが
温まりにくく、車内の方が先に気温が高くなるので、温度差が生じて
結露しているのだと思いましたが、どうでしょう?
書込番号:13866995
6点
こんばんわ
この時期、外で撮影していると、カメラやレンズに霜が降りることもあります。
結露を防ぐためには、
・車の外でカメラやレンズに付いた露や霜をふき取る
・ジップロックなどの密閉できるビニール袋に入れる
・できればカメラバッグに入れずに車の中に放置する(車内の温度に早く順応させる)
・どうしてもカメラバッグに入れたいのであればカメラバッグの中が水浸しになるのはあきらめる
(ビニール袋の外側は結露すると思います)
結露の原因は暖かい車内とバッグに入れたままのためカメラやレンズが車内の温度に順応しにくいために起こります。
車の外でビニール袋に入れて密封してしまえば袋の中に空気が入っていても車内で温度が上がる分には結露しないので、無理して空気を抜く必要はありません。
書込番号:13867397
1点
じょばんにさん
Frank.Flankerさん
もとラボマン 2さん
ProUnitさん
オミナリオさん
#4001さん
takuron.nさん
影美庵さん
koukichi007さん
Macinikonさん
うっとり八兵衛さん
鳥撮りトリさん
KISH1968さん
短時間に多くのご意見をありがとうございます。
前回書いていなかった私の状態をまず記しておきますね。
車のエアコンは基本的に常にONです。
ものすごく寒い環境というわけではありませんから、車で帰るときも暖気などせず、荷物を積んだらすぐ走り出しますので、最初の何分間程度は車内温度もそれなりに低い状態ではあると思います。
ですが暖房によってまもなく暖かくなりますし、なにより私自身の吐く息などによって、たしかに湿度も結構あるに違いないですね。
レンズ3本(広角・標準・望遠の各ズーム)とボディ1台という事がほとんどですので、標準ズームをつけた状態でテンバのメッセンジャーに入れて持って行くことが多いです。
ただし、車内では縦になってたり横になってたりしますので、天地の向きは一定していません。
さて皆様のご意見たいへん参考になりました。
ただ、
▼バッグの蓋を開けておくこと と ビニール袋に入れること
▼ゆっくり気温にならすこと と ホッカイロなどで暖めること
これらは、素人目には相反する事のように感じるのですが、環境(主にカメラ周辺の空気に湿度がどれだけあるか等)によって異なるということかな、と勝手に解釈しております。
なんとなくではありますが、ビニール袋の内側どこにも触れずカメラやレンズを浮遊させておければ一番良さそうな感じがしてきましたが、少々無理なようです(^_^;)。
それはともかく、
・レンズが曇ったときの対処
・大きなプラコンテナ(これも撮影時はそとに出しておくべきですよね?)の用意
・タオル、ビニール袋、ジップロック等の用意
・撤収する際表面を拭いておく
そして結露の仕組みを考えると、カメラやレンズの外装には大量に水滴が付いていても内部はそれほどでもないと思われることなど、とても勉強になりました。
また、世辞とはわかっていても拙作へのお褒めの言葉、たいへん嬉しく思いました。
ちょうどブログの最新記事がこのときの写真ですので、もしお暇があれば覗いてみてやってください。
おひとりおひとりにお返事できず申し訳ありません。
書込番号:13867589
0点
暖かい室内の湿気が冷たいカメラに触れ、急に冷やされて水滴になると言う事です。ですのでビニール袋には結露すると思いますが空気を抜けば内部は比較的大丈夫だと思います。
書込番号:13867815
2点
車内で結露するということは,車内空気中の水蒸気量が多くなっ
ていると考えられるので,車内を乾燥させてしまうのはどうでしょう?
窓を少し開け,外気取り入れでヒーターを1番強くガンガン掛ける事により,
熱く乾燥した空気を外気と共に取り入れ,湿った空気を開けた窓から
排出することにより,車内の水蒸気量を減らす(相対湿度を下げる)
ことができます.
# 人間も乾きますが(笑).
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E9%9C%B2#.E6.9A.96.E6.88.BF.EF.BC.88.E3.81.BE.E3.81.9F.E3.81.AF.E5.86.B7.E6.88.BF.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E6.B8.A9.E5.BA.A6.E3.82.92.E4.B8.8A.E3.81.92.E3.82.8B.EF.BC.89
書込番号:13870192
1点
結露に対するコメントでなく申し訳ございません。
同じD300使いですが、素晴らしい写真を見させていただき有難うございます。
書込番号:13870471
2点
はるか以前、北海道に住んでいました。
結露対策は、急な温度変化にカメラをさらさないこと。
これに尽きます。
車に持ち込むときは、タオルに巻いてディパックに入れ、
そのディパックを適当な箱に入れ荷室に動かないように固定するだけ。
室内に持ち込むときは、いきなり部屋に入れないで、
玄関などに数時間置いて対処していました。
特に問題は起きたことはなかったです。
ご参考までに。
書込番号:13870537
2点
うっとり八兵衛さん
だいすけ@Cさん
ブラックモンスターさん
okiomaさん
コメントを感謝いたします。
・バッグの蓋を開けておくのは「車内が外気と同じ温度にあるときから行っておくべきで、室内に戻った際、暖かく湿った空気に急に触れさせないため」、
・ビニール袋に入れるのは「カメラ表面に湿気た空気を直接触れさせないようにするため」(収納時カメラに霜や水滴が付いていないか確認重要)
ということであり、一見逆のように思えたことも実は同じというわけですね。
また、ゆっくり気温に慣らすのは湿度が高い場所に行ってしまった場合のことであり、カイロなどで暖めるのは湿度が低い所で温度を上げておこうということ。
もう一度すべてを読みかえしまして、このように解釈させていただきました。
本当に皆さんありがとうございます。
次回の夜間撮影時にはこれらを踏まえながら対策をしようと思います。
グッドアンサーは便宜上、限度一杯の3人のかたにつけさせて頂きましたが、本当は皆さんの全コメントに付けたいところです。
最後に、
takuron.nさん
素晴らしい天体写真を撮っていらっしゃるのですね!
そのtakuron.nさんからおほめ頂いたのは本当に光栄です。
私は知識はさっぱりですが星空を見るのは子どもの頃から好きで、望遠鏡はありませんけれどカメラ用の簡易的な赤道儀は購入しました。
しかし専用三脚の低さによるセッティングのたいへんさでほとんど使っておりません。
それ専用にペンタックスのO-GPS1(とカメラ)を購入しようかとも考えています。
話がそれてしまいごめんなさい。
書込番号:13871812
0点
スレ主さんにはPhotoHitoのページも見ていただいたようで、わざわざありがとうございます。
しかしこれほどの写真を撮られる方が、せっかくポータブル赤道儀までお持ちなのに使っておられないというのは本当に勿体なく感じます。
専用三脚があるということはスカイメモでしょうか。
だとしたら私も同じものを使っていて、その使い勝手、特に三脚の低さによる画角導入時のつらさは嫌というほど知ってます。
しかし、完全な点光源を長時間露出で撮る星の撮影の場合、やはりブレ対策としてシステム全体の高さは抑えたいものであり、その肝心な目的からすればあの三脚は理にかなったもので、逆に最近デジタルの高感度ノイズ耐性の進歩によって風景写真から星の写真の世界に入られた方の中には三脚を自分の目線の高さまで伸ばして撮っておられる姿も見かけるのが天体写真をやっている側から見れば信じられない光景ではあります。
まあ三脚をカメラ用の相当剛性の高いものにして、スカイメモ本体のみ使用すれば高さの問題は解決するでしょうが、その場合今度は極軸合わせのための微動をどうするかという工夫が必要になり、また何かパーツを購入などということも面倒ですね。
そこで、三脚フラットナーのようなものを考えてはどうでしょうか。
下がコンクリートなどであればともかく、不整地や泥濘地で撮る場合、三脚の沈み込みを防ぐために板などかませると思いますが、それを分厚くすればいいわけです。
ご自宅などで撮影される場合はコンクリートブロックなどでかまわないわけですが、私はたまたま昔見つけた高さ5センチ、厚さ5ミリはある硬質プラスチック製のものを使っており、これだけでもだいぶマシになりました。
アストロトレーサーは星の撮影への敷居を低くする上で非常に優れたガジェットですが、広角で周辺画像が悪化したり、長時間の追尾は出来ないなど、やはり赤道儀の代わりになるものではありません。
どちらも超高感度が使い物になってごく短時間で撮れれば解決しますが、実際の高感度撮影はゲインアップによるノイズ増加と共にラチチュードの損失をも伴い、同じ機材で同じ対象を撮る場合でも、やはり低感度でちょっと露出を長くしたものを枚数多くコンポジットすることで、トータルの露出を同じにした場合の方が結果的にはより滑らかで色味も良く残ったものになります。
スレ主さんのように暗い対象でも色味を大事にした撮影をされる方の場合は、やはりお持ちの赤道儀の活用が最もふさわしいと思います。
書込番号:13881002
1点
takuron.nさん ありがとうございます
星撮りは本当に初心者ではありますが、赤道儀用三脚のこと、その使いにくさ、超高感度時の画質など、まさに同感です。
三脚フラットナーというのは初耳でした。
それを含め少しお話しをさせて頂きたいところですが、ここで続けるのは皆様のご迷惑になるかもしれません。
と言って価格コムやPHOTOHITOなど公のスペースでメールアドレスを公開するわけにもまいりませんので、もし、もしもよろしければ私のブログの左側にある小さなメールフォームから、takuron.nさんのアドレスを記したメッセージを頂けましたら嬉しく思います。
もしくは非公開コメントとしてアドレスを書いて頂いてもかまいません。
こちらからそのアドレス宛にメールを送らせていただきたいと思います。
たいへんあつかましいお願いであることは承知しておりますので、もちろんスルーして頂いても結構です(^_^)。
重ねてコメントをありがとうございました。
書込番号:13881345
0点
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