


表題のメーカも,此処には登録がないのですね。(^-^ゞ
さて,此のカテゴリの巷では,iDeviceが繋がるソニーの新しいポータブルアンプが話題になってますが,iDeviceが繋がる新しいポタアンとして,ベンチャークラフトのGo-DAP
X量産型が登場して来ました。
Go-DAP Xはボディカラーを二種類用意し,オペアンプは各々違うモノを搭載させてのデビュです。
で,量産型の出来映えは如何程か。
小生所有のP1とiStreamer+ファイヤーアイ エッチディーの三段使いと比べて視ましょう。
因みに,試したのは黒モデルで,BBのオペアンプを搭載したモデルですが。
http://venturecraft.jp/gadget_jp/gdx.php
書込番号:15204952
2点


USBアイソレータを介さず,オークエのシナモンを使っての簡単な出音確認。
フォスのP1因りも前後の立体的な表現は優秀で,定位感は悪くなさそうだし,低音の沈み込みの前方へ押し出された感触も,中々優秀ですね。
で,此の位の立体的な音場を鳴らすと,後々の,更なる音質アップは楽に行けそう。
○電源投入時にプチ音が割りと出る方だが,心配する程の大きさじゃない。
○ボリウムのギャングエラーを回避しての音量は,嫌がる程の量じゃなく佳い傾向で優秀。
○HRTのiStreamerは,classicからの音量調整が出来るけど,Go DAP Xは,classicからの音量調整が出来ないのはP1と同じ。
○立体的な音場を提供する機能の3DVSSは,左右引き離しが狭いスピーカ用と唱うだけ在って,ヘッドホン&イヤホンでは残響が目立ち,音空間を上方へ浮かしてしまう。
因って,ヘッドホン&イヤホンの鳴らす環境では,機能を有効にして使うモノじゃないですね。
○iDevice側を充電させながら使うか,充電をさせないで使うかを選択出来るのは佳い機能。
因みに,iStreamerは絶えず充電されてしまうので,勝手に急速充電されるのは困ったモノです。
鳴らして間もないせいか,低音に膨らみ加減が見受けられますが,P1の低音因りも張りが見受けられますし,固の表現力も高そうか。
だけど,iStreamerとFireye HDの組合せた時の,低音因りも膨らみ気味に出て来てますか。(もう少し鳴らし込みが必要か)
で,Go DAP Xはアナログ入力は在りませんが,iDevice使いのリスナさんには当たりかも知れないですね。
薄っぺらで平板な傾向の音を鳴らさない出音を聴かせるのは,聴いて居て心地好いですし,気持ち悪くなる感覚が起きない。
ま〜,今の処はでの出音感想ですが,もう少し鳴らし込んで来ると傾向が変わるかもですね。(そんなに鳴らし込んでない,一聴程度の感想ですから)
書込番号:15209352
3点

画像のGo DAP X組合せにて,フォスのP1因りも立体的な音場を創り,中々の音を聴かせて来るのですから,後発のソニー機も気になりますね。
薄っぺらで平板な傾向が強い出方をさせる先発機種は,ソロソロ引退させないと。(^-^ゞ
書込番号:15214031
3点

Go DAP Xに,USBアイソレータのUSB-ISO改を付けてみました。
フォスのP1にUSB-ISOを使ってた時は,ortofonのUSBケーブルを使ってましたが,此方はモンスタのショートケーブルでの接続です。(USBケーブルの下出しは,余り宜しくないか)
画像のモバイルバッテリはiDeviceへ供給する電源ですが,Go DAP XからiDeviceへ充電しながら使う,充電しないで使うポジションに連動して使えます。
其れから,パソコンからの音源ファイルを同期する場合は,態々ドックコネクタを外す必要がなく,Go DAP XのマイクロB端子から同期が出来て便利ですね。
ギャングエラーを回避した時の音量が大きくないのは優秀。
ギャングエラーを回避しての音量が大きいと嘆きなリスナさんには,非常に扱い易いポタアンでしょう。
難聴になりたくなかったら,お薦めの一品ですか。
其れから,先の書き込みに於いてプチ音が気になると挙げましたが,充電しないポジションから充電するポジションへスイッチを切り替えたら,iDeviceの再認証をする為のインジケータが点滅しますが,点滅から点灯に切り替わって同期が取れた時にもプチ音が出ますね。
書込番号:15217851
2点

画像のカールコード式のA-BタイプUSBケーブルは,HRTのiStreamer用電源ケーブルにはダメでしたので,オヤイデのDCプラグ二種を使って,Go DAP Xに使うモバイルバッテリ用の電源ケーブルとしました。
プラグを入れ換えましたので,電源のみの使いの為に,使わないデータ線二本も使い電源用としてます。
で,通常はUSBアイソレータからiDeviceへの若干の電源供給と,Go DAP Xの充電をしながら使うポジションの時はiDeviceへの充電を賄えます。
※iDeviceへの充電しながらの時の電流は,7.5V電圧からですと0.3A弱が流れてます。(旧い直流電源装置のアナログメータ読み)
書込番号:15226431
1点

Go DAP Xの黒は,ボーカルイメージも低いポジションへ引き込んで来るし,低音の沈み込み佳くと,ボーカルイメージを邪魔しない,前方へ押し出された印象の低音を鳴らしては来ますが,iStreamer+Fireye HDコンビの三段使いと比べると,低音の固,重味が付いた張りが豊かな出方は乏しいか。
また,派手に出て来る高音は,比べの三段使い因りは少々弱い傾向へ来てしまい,精彩さが足らない印象でしたが,USBアイソレータを介しての改善に因り,像イメージの芯から拡がり行く響きが一歩乗り遅れた印象が無くなったのは佳い傾向。
勿論,一歩乗り遅れた印象でも垂直面方向へ散ってしまうのじゃなく,立体的な水平面方向へは鳴らしては居りましたから,引退に追い込まれたフォスP1因りは優秀。
因みに,フォスのP1の音場は頭の天辺方向の上方へ浮いてしまって,音空間が薄くなり勝ちでした。(P1は,黒子の助太刀を借りて,定位が悪い部分を補ってた)
ギャングエラー回避での,音が大きくなってしまうのが小さいGo DAP X。
プチ!!と鳴いてしまう処は在りますが,大過ぎる迄は行かないのは欠点として目立つ程じゃなく,立体的な出音を鳴らす装置として,ゆとりの及第点を付ける。
書込番号:15226794
1点

Go DAP Xの赤モデルを,小生の音源以外で視聴して視た。
日頃聴いて居る小生のclassicじゃなく,iPod classicに入った視聴用音源はアップルロスレスらしい。
で,赤モデルは立体的な出方が弱く,垂直面方向へ散った傾向が強い出音でした。
聴かせて貰ったclassicでも,結構な音質違いは確認出来,小生の求める音傾向からですと赤モデルのチョイスはないの結果ですか。
Go DAP Xの二つの色違いモデルは,「セッション向きの赤モデル」と「アンサンブル向きの黒モデル」って処でしょうか。
処で,聴かせて貰った音源ですが,もっと定位感を佳くさせて,音空間を低く沈み込みさせた方が佳いでしょう。
前後の立体的な表現は弱いと感じたので。
ま〜,他社の音も似たモノで,頭内に留まった音傾向が強い出方をさせてたね。
書込番号:15230783
1点

もう一つ追加しますね。
Go DAP Xの赤モデルを視聴した際ですが,ボーカルイメージの左右中央からの外れた感覚が強く感じてしまった。
此れは,聴き難さとなってしまう。
もっと,左右中央のど真ん中へ来る感覚を高くして,片側に外れた感覚を弱くさせると佳いですね。
聴き易く鳴るし。
書込番号:15230869
1点

展示会にて赤モデルと黒モデルを聴き分け視聴するなら,双方の音空間違いは認識してな。
恰かもな音色を鳴らす赤は,出音の追い込みが甘い。
アノ音色を維持しつつ,もっと,立体的な出音をさせないと。(^-^ゞ
音空間の表現力が弱いのは,チョイスしたオプアンプが不甲斐ないのかな。
書込番号:15232777
1点

アキバの某店主宰の展示会にて,Go DAP Xの赤モデルと黒モデルを視聴したリスナさん。
双方の音空間違いは判ったかな。
其れから,メーカが用意したclassicの出音は,小生のclassicの音空間因りも上方へ浮き気味で,前後の立体的な表現は弱いですから。
小生の音源は,もっと低いポジションへ引き込んで居り,もっと前後の立体的な表現力は高いですから。
さて,今回の展示会にて,Go DAP Xのメーカ繋がりとしてGo-Dap DD Socket 1とケーブル類を試しました。
Go-Dap DD Socket 1はアナログ出しの,ポタアンはFireye HDとなりますが,ポタアンの恩恵も在りますがGo-Dap DD Socket 1の方が音のグレードとしては高いモノでした。
低音に重味が付いた豊かさを提供するのは,やはり,Go-Dap DD Socket 1ですし,高音側の精彩さが高いのも上手でした。
勿論,前後の立体的な表現は双方ともに高く,フォスのP1では太刀打ち出来ません。
ま〜,もう一つの他社現行機も同じでしょう。
書込番号:15239288
1点

Go DAP XとiDeviceのclassicを組ませた構成因りもゴタゴタした見た目になってしまいますが,画像のGo-Dap DD Socket 1 とポタアン構成の方が,Go DAP X因りも豊かで確りとした音を鳴らすので,Go-Dap DD Socket 1 使いが多くなってしまいますね。
因みに,画像の三段組合せもUSBアイソレータを介して,且つ,ベンチャークラフトのUSBドックケーブルは上側使いとしてます。(Go-Dap DD Socket 1 のお尻の出っ張りは小さく抑えてます)
其れから,iDeviceへの充電はモバイルバッテリからとGo DAP Xの時と変わらずで,ベンチャークラフト機のスタミナ持ちを好くさせてます。
書込番号:15273495
1点


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