『フォーサーズ用のレンズは今後どうなるとおもわれますか？』 の クチコミ掲示板

[ガイドブック]

http://digicame-info.com/2012/12/e-5evfm43.htmlでＥ−５の後継機は略マイクロフォーサーズになりそうう？との事。

そうしますと気になるのが、フォーサーズ用のレンズの今後です。
フォーサーズの既存ユーザーはアダプターを付けて使用するのですが、新規ユーザーが
わざわざアダプターを付けてまでフォーサーズ用のレンズを使用、購入するかが疑問です。

私はマイクロフォーサーズの新規ユーザーさんが購入するとはとても考えにくいと思っています。
よって、中古市場の販売価格の暴落の可能性も否定できません。

少し気になりますが、以下の２点です。
�@市場(店舗)在庫とメーカー在庫がなくなり次第フェードアウトになるのか？
�Aアダプターを出すことにより、今後も販売し続けるのか？

皆様はどうなると思われますか？

書込番号：15522500

[LE-8T]

なる様にしか成らない。
小生の場合、竹と梅しか持って無いから松の中古が安く為ったら買うかも知れない。

書込番号：15522580

[あふろべなと〜る]

オール電子制御のアダプタなんて
接写リングと同じ構造でいいのだから安くすればいい
５０００円で出せるはず
ぼったくりのあのキヤノンより高いのではおはなしにならないよ

安ければＦＴレンズ１本１本にアダプタつけて
ＭＦＴレンズと同じようようにレンズ交換できる

望遠系に関してはＭＦＴ用はＦＴ用よりアダプタ分
長く重くなるだけなのだからＦＴレンズにアダプタでも問題は最小
なら高いレンズをわざわざリニューアルしないでしばらく売ればＯＫ

てか今後ＦＴレンズにはアダプタ同封にしちゃえばいいのかも
サービスでお値段据え置きでね♪
(*´ω`)ノ

書込番号：15522646

[Tranquility]

�A

書込番号：15522666

[魔法が使いたい]

１

書込番号：15523061　スマートフォンサイトからの書き込み

[sakurakara]

次第に「�@」の方向。

今まで、引退していったマウントは結構有りますよ。歴史のとおりです。

>中古市場の販売価格の暴落の可能性も否定できません。
そうとは限りません。
銘玉や出荷数の少ないレンズは、プレミアが付いて高額になるケースもあります。これも、歴史のとおりです。

書込番号：15523149

[松永弾正]

�A　ＯＭのパターン。
まぁ、Ｅ‐７TiとかE-5Tiはないだろうけど。

書込番号：15523300

[Double Blue]

m4/3は小型で携帯性を売りにしていますから、大型の明るいズームレンズは出さないでしょう。
現状のM.ZDで埋まっていないラインナップもあり、欲しい人はZDを買うしかない。
当面は販売を継続するはずです。→�A

さて、後継機といわれるアダプター機が発売されるとのことですが、そのAF性能はどうでしょうか？
現状のコントラストAFより高性能な位相差AFを実現するようなアダプターなら、4/3レンズも売れるでしょう。
販売は継続されるはずです。→�A

もし、このアダプター搭載機が売れず、今後4/3後継もでないのなら、受け皿がなくなります。
将来M.ZDのラインナップが揃ってしまえば�@ですね。

一方、市場にm4/3機が根付き、大型のフラッグシップ機が登場すれば、いずれ望遠レンズのニーズが高まるでしょう。
望遠レンズは大きくなるし、バックフォーカスが長くなると思いますので、何もm4/3に特化する必要はない。
そうなると、4/3兼用で望遠レンズが発売されるかもしれませんから、�Aを超えて新しいレンズ可能性が高まりますね。

書込番号：15523542

[ガイドブック]

皆さん、ご意見ありがとうございます。


あふろべなと〜るさんの
「今後ＦＴレンズにはアダプタ同封にしちゃえばいいのかも
サービスでお値段据え置きでね」

このくらいやらないと、ＮｉｋｏｎのＦマウントとは事情が違いますので�@になり、マイクロフォーサーズ用で
松・竹・梅を揃えるかも？？と思い始めました。

書込番号：15524674

[ようこそここへ]

ハイ、解決済みのところ、ごめんなすって。

あぁー！、スレ主さん、あわよくばZDの暴落に乗じて買い占めに走ろうとしてるな！ｗ違うかｗｗ

＞　�@市場(店舗)在庫とメーカー在庫がなくなり次第フェードアウトになるのか？


なる。

フェードアウトは、以前からもう始まってる。

4/3新品の店舗在庫はここ数年、国内だけでなく世界的に市場から払拭傾向にあるのは間違いない。
よって、製造は終了か減少になってると考えるのが妥当。【メーカー在庫について】は後述する。

但し、フェードアウトが完了する前に、オリンパスがクリアしなければならない条件が　４つ　ある。

・　MZD　で、　ZD　の　HG/SHG　に相当する光学性能を有した望遠レンズの発売。
・　それらのレンズは、マイクロのコンセプトに適したサイズの、十分な小型軽量でなければならない。
・　AFその他も、ZDよりさらに動体向け（S-AFの瞬間最高速自慢より、C-AF+Traxの追尾追従に最適化）
・　ビデオ兼用機としての進化（次世代MSC）。

これから出るであろう　MZD+ZDコンセプト　のボディなんて、あくまで　4/3衰退→マイクロへ収斂における過渡期の中途半端仕様であって、アダプタを介して完全互換ができたところでそれは理想形でもなければゴールでもない。

でももう、ここまでくると、待った無しでとりあえずそういうボディを出すしかないと思う。システムとしての継続更新も望めぬ4/3マウントはご臨終まで秒読み段階。というか、市場的には少なくとも2年前からすでにご臨終。泥舟が完全に沈みきるまでもう時間はない。

だから、今すぐにでも4/3マウントとボディはともかく　ZDレンズ群　だけはサルベージして、4/3マウント消滅　によって生ずる　4/3ユーザー　のレンズ資産下落を可能な限り抑えた上で、かつ、オリンパスとその全ユーザーの未来を担っていく　マイクロ　　に貢献させる形で有効活用する必要がある。

つまり、そこに、マイクロ　で開発苦戦している望遠域の高画質レンズのラインアップを、とりあえずは　ZD　の　HG/SHG　で埋めながら時間を稼ぎ、技術の発展を待って　MZD　の望遠につなげる、というシナリオが収まる。

一挙両得。オリンパスはそこら辺も考えて　MZD　の望遠よりアダプタ開発を優先したんだろう。仮に逆の順番であったなら　4/3ユーザー　にとって状況はさらに悪化していた。この件に関するオリンパスの開発優先順位設定は、苦肉の策とはいえ、間違っていない。


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また、マイクロボディ・ベースで　ZDレンズ群　を完全互換できるようになることにより、現行の　4/3ユーザー　に対する、来るべき
　4/3マウント　消滅に対する　オリンパス　の責任履行は、完了すると考える。

4/3マウント　が消えることに満足も納得もしていない。OMマウント後期の大惨敗　から、またかよ的で　はらわたも煮えくり返ってるけど、冷静に現実を直視すれば、譲りに譲ってそこが落とし所、ユーザーとしても泣くところは泣いて手を打ちましょう、ってこと。

マウント消滅という既成事実が作られてから（つまり、引き返せない状況にまで持ち込まれてから）、騒いでるようでは、遅い。

4/3マウント消滅は、これから始まるのではない。今、この瞬間も着々と進行してる。ただ、末端ユーザーにとっては、後から、「ああ、あの時が消滅の節目だったんだな」　とわかる仕組みになってるってだけ。

「やってけないんで今からマウント消滅させますよ〜、ヨーイドン！でも次善策がうまく進んでないんですけどね、とりあえずやってけないんで仕方ないでしょ、フフフ♪」　なんてバカ正直に宣言するメーカーがどこにいるんだよ（笑）

そんなことしたらカメラ事業どころか株式会社としての存続が危ぶまれるわ。


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前述した　【メーカー在庫について】

気になることが・・・2005〜2010くらいまでだったかな？ちょっと詳しい時期は忘れちゃったんだけど、生産調整失敗で、積もり積もってトータル250億円分と言われる4/3マウント中期の頃の不良在庫が各所に眠っているというまことしやかな噂がささやかれており、その莫大な不良在庫こそが、オリンパスイメージングは4/3の赤字も脱せないかわりに撤退もできないというジレンマに陥った遠因とも言われてる。

まあ具体的な数字はともかく、情報自体はあながちデマとも思えなかったんだよな・・・だから気になってさ、ずっと注意してたんだけど、その在庫がその後、国内国外の市場で消費された形跡があったとは思えなかったんだが、それはいつ放出される（またはされた）んだろう？廃棄処分か？ｗ

書込番号：15532161

[ようこそここへ]

＞　�Aアダプターを出すことにより、今後も販売し続けるのか？

�@で書いた通り。

ZDレンズ群　は、可能な限り近い将来、MZD　で望遠も含めて完全にリニューアルされるべき。
（まあ実際、望遠以外はもう、そこそこ良い感じでそうなってるけどね、パナレンズも含めてってことだけど。）

母体となるマウントが死んだ後、描写はともかくだんだんと機構も古臭くなってリニューアルも必要になってきている旧レンズなど、しかしそのリニューアルの可能性もないであろう旧レンズなど、そしてマイクロと互換ができるからという理由だけで、マイクロにつければ小型軽量コンセプトにもいまいち合わないゴツイ旧レンズなど、ダラダラと販売継続などしても仕方ない。

逆にマイクロがZD（望遠）にずっと頼らなければならないならば、今度はマイクロが危うい。

MZD　で　ZD　をさらに上回るレンズ（特に望遠）を、全身全霊を持って開発し、マイクロ　のネイティブレンズとしてリニューアルすべき。

アダプター対応は、現状での可及的措置でしかないし、もっとハッキリ言えば、必要悪。そんな状態が長く続けば、オリンパスは　OM、4/3　に続いて第三のマウントもまた失敗しかねない。

そもそも、ZDレンズ群　の互換はマイクロオンリーのユーザーにとって多少の付加価値にはなっても大きなメリットはない。マイクロにとってのセールスの決め手、引いてはシェア拡大への貢献度は薄いということ。

実際、マイクロが市場で受け入れられて好調に推移してきたことと、ZD　との互換ができることなんて大して関係ないと思うね。

もちろん、ZD　が　MZD　のレンズラインアップに完全に取って代わられたあとも、ユーザーの好みに応じてアダプタを介せばマイクロで　ZD　を使えることは言うまでもないわけだし、アダプタを外せばマイクロネイティブで使えるんだから、4/3、マイクロ、そして両マウント、この3種類のユーザーにとっても、損はない。

そこまでシステムが完成すれば、歯車は収まるところに収まり、いままで続いてきた4/3内乱は収拾し、
対他社、対市場といった本来の市場原理における競争→発展にオリンパスは集中できる。


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現時点ではまあだいたいこんなところかな。

今後、情報がどうアップデートされていくかは知らん。だが、今まで冷静に4/3を取り巻く状況を見つめてきた者なら、今回の一連の情報が、破天荒なデマではなく、むしろかなり頷ける内容を多分に含んでいることは、容易に想像がつくはずだ。

オレが思うに、過去５年の間、4/3マウント復活の狼煙は上がっていないし、神風も吹いていない。むしろ状況は、時間がたつにつれて、4/3マウントにとって絶望的なものになっている。それは特にこの２年間で、決定的になったと思う。

そこを踏まえた上で、じゃあ、前向きに進むためには次にどうするべきなのか？という話なんだろう、きっと。

以上。

おあとヨロシク〜、にんにん！（ドロン）

書込番号：15532170