先日、藤を撮りに行ってきたのですが、ボンボリ照明が明るくなってしまいうまく撮れませんでした。
どうすればボンボリもくっきり撮れ、藤もくっきり取れるのでしょうか?
よろしくお願いします。
画像添付します
書込番号:16060408
1点
しょめさん おはようございます。
これだけ明るさの違う物をどちらも綺麗に撮る方法は明るさを揃えるしか方法は無いと思います。
一つはストロボなど補助光で藤を明るくするか、ボンボリが点灯するかどうかは解りませんが夕方で有る程度明るさのあるうちに撮影するかのどちらかしか無いと思います。
書込番号:16060434
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3点
ソフトで白飛び、ハイライト抑えてこれですか?
それとも撮ってだしですか?
書込番号:16060442 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
「露出」のお勉強をなさることをお勧めします。
この状況では、明暗の差がありすぎて、うまく撮れません。
灯籠の明るさを適正にすると、藤の花が暗すぎ、藤の花に合わせれば灯籠は明るすぎてしまいます。
いくつか対処する方法はありますが、JPEGの撮って出しでは対処しきれないです。
方法の1つとしては、RAWデータを現像ソフトで現像する際、いろいろ調整する。
もう一つは、HDRと呼ばれる処理を行って画像を合成する方法などがあります。
いずれにしても、露出の知識は必須です。
書込番号:16060485
6点
返信有難うございます。
出来るだけフラッシュを焚かないで撮影したかったので夕方もう一回チャレンジと、明かりが消えてからも一回やってみます。
アップした写真はRAWで撮影し、 Lightroomで自分なりに白飛びとハイライトを抑えた物です。
露出について無知なのでもっと勉強します。
初めはRAW+JPEGで撮影していたのですが、JPEGのまま使えそうな写真が撮れたことがないです(^^);
HDRとは合成写真みたいなやつのことですよね?
一回試してみます。
書込番号:16060527
1点
しょめさん、
デジタルカメラでこのような大きな輝度差のある物を一発撮りできれいに撮ることは困難です。
D800(E)のダイナミックレンジ(明部と暗部がきちんと映るレンジ)は非常に優秀で14.4EVと言われています(DxO Mark Test)。
それでもこのような輝度差はうまく写らないのは、14.4EVを越えているためです。
暗いところに照明を当てる(例えばスピードライトなど)ことが一番良いのですが、広いところでは無理でしょう。
カメラのダイナミックレンジを広げる方法もあります。NikonではアクティブDライティングと言っています。
この機能を使えば、暗部の感度を持ち上げて、明部を落とすような操作をカメラが自動的にやってくれるので、少しは良くなるでしょう。
撮影後に現像時点でもDライティング処理をすることができます。NikonのCature NX2というソフトにこの機能が組み込まれています。
他の現像ソフトでもガンマカーブを調整することでほぼ同じことができます。
このようなカーブの調整以外に、HDR(High Dynamic Range)撮影という手法もあります。
HDR撮影は基本的には暗めの写真、中間的な写真、明るめの写真を3から7枚ほど撮り、ソフトで合成する手法です。当然カメラは三脚にがっちり固定で、風などで花や提灯が揺れないような時にしか撮れません。
HDRソフトはAdobeのPhotoshopなどを使うか、他のメーカーでもありますので、検索してみて下さい。
ただHDR写真は、遣り過ぎると実に平板な写真になり、面白みに欠けます(単に私のやり方が悪いのかも^^))。
サンプルに上げられたお写真はなかなか面白い対象です。なんとか工夫してチャレンジしてみて下さい。
書込番号:16060531
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6点
自分なりに工夫して勉強してチャレンジすることが大事です。
写真は奥が深い、だから面白い。
書込番号:16060602
3点
しょめさん、
RAW現像されていたのですね。
詳細はMacinikonさんがお教えくださっていますので、もう少し突っ込んだ話を。
今回の場合、注意すべきは提灯の明るさを抑えることです。
デジカメは、白飛びにめっぽう弱く、一度レンジを越えてしまうと、救済出来ません。
ところが、逆に黒潰れに対しては、一見潰れたように見えてもデータが取り込まれていて、救済することが可能の場合があります。
これは、フィルムの時代と逆の傾向です。
従って、撮影直後にジョグダイヤルなどを操作して、ヒストグラムを表示、白飛びしていないか確認してください。
白飛びが抑えられるところまで露出をアンダーにしてください。
その時の画はかなり暗いように感じるかもしれませんが、白飛びさえ抑えれば、暗い方は後でLRで持ち上げてなんとかなるかもしれませんから。
HDRの場合、オートブラケットの設定などをしておくと便利です。
リベンジ頑張ってください。
Macinikonさん、お久しぶりです。
奥行き感は明暗の微妙な差で感じることが多いので風景などのHDRが平坦に見えるのはある意味致し方ないかと。
ただ、この一見平坦に見えるHDRの画像を、いいと感じる若い感性も必要なのだそうです。
で、こればっかりは、わたしも難儀しています。^^;
書込番号:16060606
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4点
D800なら、ADLより強め設定で露出を上げたり下げたりしてみる。
JPG設定にすると HDR の項目選択ができるので、-3とか色々設定変えて撮ってみる。
すぐに確認できるところがデジタルの良いところ・・・家などで練習して見て下さいね。
書込番号:16060608
1点
しょめさん こんにちは
ここまで明るさが違うと両方出すのは 難しいかも知れませんね ストロボ使うと平面的に成りますし どうしても出したいのでしたら 藤の花に露出合った写真と提灯に露出合った写真の二つを 合成するしかないかもしれませんね
書込番号:16060634
1点
しょめさん、
色んな方々から短時間のアドバイスがあります。
まあ、それだけ、皆さんこの問題に悩んでいるからでしょう。^^)
ちょっとヨコスレ失礼。
あみすさん、
お久です。
黒潰れの救済について補足をどうもありがとうございます。
ところでアップされたお写真をよく見ると、これはハワイですね。
ハワイにご滞在ですか。羨ましい〜。^^)
また、機会を見つけて例のスレ立てお願いしたいですね。
書込番号:16060679
0点
簡単なのはHDR
本来は真っ暗になる前の明かりが少し残っている時間に撮影
かと思います
書込番号:16060689
1点
こんにちは
普通に撮る場合は、提灯がトバないように撮り、C-NX2でDライティングほか調整が良いと思います。
とにかく、白トビしないように撮ればそれなりに調整可能です。
今一つは、D800の機能にあるHDRですが試されたらよいです。
HDR専用ソフトも有りますが、これは任意に調整する事が出来ます。
複数画像の取得_撮影は、風の影響を受けやすい対象の時は注意が必要で、風が強いと難しいです。
この場合は、専用ソフトでRAW1ファイルのHDRが良いと思いますが、ソフトのRAW対応に注意する必要が有ります。
書込番号:16060866
0点
追記
撮影は、ロケハンが大事すが普通しませんよね。
これはと思う対象は、撮影する時間がとても大事ですので、日の沈む頃から暗くなるまで撮るようにします。
書込番号:16060886
0点
たくさんのアドバイス有難うございます。
私自身カメラについて無知だったもので、いいカメラなら目に映る光景をほとんどそのまま写真に残せると思っていました。
現実はかなり知識や技術が必要なのだと分かりました。
今年の藤は間に合わないかもしれませんが、皆さんに指導していただいた事を実践していきます。
皆さん、ありがとうございました。
書込番号:16061332
1点
すでに回答があったように、早めに現地入りして日暮れを過ぎた微妙な明かり(提灯の明るさと周囲の明るさがバランスする頃)の中で写すのが、いちばん自然で奇麗な写りになると思うんです。
ですが事情があって、周りが真っ暗になってから写すときは、Macinikonさんや他の方も指摘されているようにHDR合成という手があります。しかしHDR写真は(うまくやる方法もあるのかも知れませんが)ちょっと不自然な仕上がりになって、何となく見て分ります。
ここでは私がよくやっている手を紹介します。HDR合成とちょっと似ていますが。
(1)カメラをしっかりとした三脚に固定して、まず周り(ここでは藤の花)がちょうどよい明るさになるようにraw撮影し、raw現像時に暗部を持ち上げハイライトを下げます(これを写真Aとします)。それでも提灯は明るすぎて白飛びしているかも知れません。
(2)カメラを動かさないように注意しながら、露出を抑えて今度は提灯の明るさが適当になるようにraw撮影し、raw現像時に暗部を持ち上げハイライトを下げます(これを写真Bとします)。それでも藤の花などは黒潰れに近い状態で写っているかも知れません。
露出を抑える方法は、必ずシャッター速度の調整でします。絞りを変えると結像の大きさが微妙に変わりますから、いけません。
(3)写真Aをレタッチし、明るすぎる部分(提灯など)を黒く塗り潰します(これを写真Cとします)。真黒に塗り潰す必要はなく、かなり黒めに焼き込めばOKです。このとき、黒く塗った部分と塗っていない部分の境界がハッキリ出ないように、塗り潰しの程度を徐々に変え、アンチエイリアシングします(濃淡などの境目ができないようにします)。
私の経験では、提灯よりもほんの少しはみ出すくらいに黒めに塗ったほうが結果としての仕上がりが自然になります。
(4)写真Bと写真Cを比較明でコンポジット(KikuchiMagickなどのフリーソフトが便利)すれば出来上がりです。機会があればお試しください。
この例の写真を貼ってみました。(イ)の写真では、ふつうの撮ると民家や街灯の明かりが強すぎて、その周りまで白飛びし、逆に左の樹木や遠方の山の端などは暗すぎて黒潰れして写ります。それが程々になるように仕上げました。なお、全体として画面右が明るいアンバランスな光景でしたので、撮影時に露出時間の大半はレンズの右前を黒い紙で覆って(揺り動かしています)露出しないようにしました。
写真(ロ)は時間帯を変えて撮影し明るさのバランスをとりながら、同じような方法で仕上げたものです。
あれ、解決済になっていますね^^;
書込番号:16061771
4点
解決済なのに書き込みします^^;
参考までに
露出は灯篭に合わせて現像時にCapture NX 2でアクティブDライティングを強めにした写真を添付します。
PSもスタンダード等の方が暗部がつぶれにくくなるかと思います。
書込番号:16063106
3点
皆さんの書かれていることと内容は同じですが…。
アップされた画像では露出補正をプラスにセットされてますが、夜景は基本的に
マイナス補正で写します。
昼間のシーンに比べて暗部の割合が多いので、カメラは何とか明るく写そうと
シャッターを伸ばすなり感度を上げるなりしますので、昼間の様な明るさに写ったり、
明るい部分は飛んでしまいます。(明るい部分の面積が小さければ、飛んでも問題なし)
暗い部分を黒に写す為にも露出はマイナス補正なのですが、場合によっては目的の被写体が
暗くなりすぎてしまいます。そこで、トーンカーブを調整して、暗い部分を持ち上げます。
「アクティブDライティング」はカメラ内部でこの処理をやっています。
この「露出補正+トーンカーブ調整」でも足りないほど被写体の明暗差が大きいときは、
皆さんが書かれている様な、露出を変えた複数枚の写真を合成するHDRが必要になります。
がんばって下さい。
書込番号:16063373
1点
しょめさん今晩は
自分も皆さんと同じ意見です。
ただ一つ、この作例では難しいと思いますが、私の場合良くハーフNDフィルターを使って輝度のコントロールをしています。
お試しあれ。
書込番号:16063504
2点
私は、明暗差が大きい場合はHDRを使っています。
ここに挙げたようなカットを普通に撮ると、室内が真っ黒になるか、外が真っ白になりますが、
ここではどちらもちゃんとした明るさに収まっています。
HDRはRAWでは撮影できずJPEGのみですが、
最大で3段分の露出差を付けられるので、
RAWで撮って補正するよりも広い明暗差に対応できます。
ここに挙げた写真は手持ちで撮った物です。
取扱説明書では三脚の使用を薦めていますが、
シャッタースピード次第では手持ちでもいけるようです。
コツとしては、シャッターを切ったときの姿勢をワンテンポ長めに保持することです。
いつもの調子でシャッター音の直後に動いてしまうと画像が大きく乱れてしまいます。
スローシャッターを切るくらいの心構えで臨むと良いと思います。
書込番号:16065073
3点
解決済みですが、大変興味あるスレでしたので初心者が恥を忍んで質問させていただきます、私的には2枚目のお写真が、夜間の雰囲気が出て素晴らしいと思いました、提灯に露出を合わせプラス補正で好みの藤の明るさを出す事は可能でしょうか?
HDRでは夜間の雰囲気がイマイチに感じましたので。
書込番号:16070042
0点
説明のために勝手ながらスレ主さんの2枚めの写真をお借りして、画像に書き込みをしてみました ご了承くださいませ orz
阪神あんとらーすさん:
> 提灯に露出を合わせプラス補正で好みの藤の明るさを出す事は可能でしょうか?
提灯に露出を合わせてraw撮影し、raw現像時に暗部を持ち上げると、暗く写っているところが多少は明るく改善されます。ですが、提灯の明るさと藤の明るさ(とくに画面の左下あたり)の差が大きいので、期待するほどには行かないように思います。
こういう場合は次のようにします。
円いウチワを思いっきり小さくしたような遮光板(感覚的には直径2cmくらいの真黒な紙、手で持てるように軸をつけておく)を用意し、露出時間が5秒から10秒くらいで写すようにします。
このとき、レンズの直前に円い遮光板をもってきて、露出を抑えたい明るい部分(提灯とその周辺)が露光しないように遮ります。遮る時間は、露出時間が5秒なら4秒、10秒なら8秒くらいを目安にし、実際に写してみて調整します。
この操作のときは、当然、画面が見えない状態でやりますから、レンズのどのあたりを遮ればよいか、あらかじめ心得得ておかないといけません。この遮光板はなるべく揺り動かして、遮光した境目が出来ないようにします(当然ながら明るすぎる部分ほどたくさん遮光します)。軸も写らないように不規則に移動させます。
こうして何枚か写してみれば、要領が分って来て、明るさのバランスが取れた写真が撮れます。
もし可能であれば白色懐中電灯も用意しておき、画面左下の藤の明るさが足りないところを照らせば、上出来です。
遮光板(遮光紙)と懐中電灯は、夜の撮影では私はよく使っています。私の場合は必需品です。
書込番号:16070497
3点
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