


余り聴かなくなったIE800とDN2000をどうしようか迷った挙げ句、バランス化改造してしまいました。。
効果的だったのがDN2000の方で、IE800は余り効果を感じず、でした。
DN2000はOriolusと比べると、音場はやや狭くなり、低域若干膨らむ傾向ですが、元々中域綺麗な機種でしたので、ボーカルものはより近く生々しい感じになります。
やはりバランス接続は、低域寄りのイヤホンでは効果を感じにくく、中高域のカッチリするBA、もしくはハイブリッドの方がより効果を感じやすいと思いました。
このあと、ふうせんかずらのハートさんご推薦のシリコン粘土を使ったイヤピース製作の方に取り組みます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000713153/SortID=19017793/#tab
シリコン粘土でカスタムチックにしたらまた印象が変わると思っています。
書込番号:19031458
1点

約一週間聞き比べた結果、若干訂正です。
色々と粗が見えてきた部分と見直した部分が見えてきました。
まず、DN2000ですが、中域張り出しているバランスが仇となり始めています。
要は、個々のBAドライバのダイナミックレンジは元々狭いため、マルチBAに仕事をさせる場合、BA毎に音量の負荷バランスを変えると、出力にムリの出るドライバが出てきます。
カスタムや高額なマルチBAの場合、個々のドライバの音量を必要以上に上げて音量バランスを調整するのでは無く、ドライバの数を増減させて音量バランスに対処しています。
DN2000の場合、ハイブリッドトリプルですので、3つのドライバはそれぞれ異なる帯域を受け持ちますが、中域のドライバに対して負荷をかけすぎているためか、シャリ付きが気になるようになりました。(そういうマルチBAは結構ありますが、そもそもDN2000は感じにくい部類でした)
通常のDAPで聴く場合は、そういう音も程度によっては派手に鳴ったように聞こえるため”解像度”が高いと錯覚することが多いのですが、AK380の研ぎ澄まされた音質でバランス接続で聴くと、”解像度”と”粗”の境目がわかってきます。
DN2000は総じて優秀な部類に入るイヤホンですが、Oriolusと比べてしまうと、この”粗”が目立つ結果となっています。
一方、IE800は、この”粗”が全く無く、ONSOのケーブルからSONYのケーブルに変えた辺りから本領を発揮し始め、低域に重心があるものの伸びやかに鳴る高域と全帯域に渡るバランスの良さを非常に強く感じるようになっています。
夏場の装着感の良さと相まって、Oriolusを抑えてメイン機に昇格しました。
IE800は底知れぬ実力があること、改めて思い知らされました。
書込番号:19044282
3点


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