諸先輩の皆様、ご質問します。
位相差AFよりも、像面位相差AFの方が、ピントは、シャープ(シビア)になりますか?
コントラストAFは、更にシャープ?
(今回、MFは、抜きで。)
変な質問ですが、質問、合っていますでしょうか?
書込番号:21247528 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
位相差AFセンサーには仮想の合焦面が存在するが
像面位相差AFには存在しない
書込番号:21247533
2点
仮想合面で一度結像した光は交差し離れていくが
再焦点レンズで各々ラインCCDへ結像する
2つの光路が理想的な距離計を構成する
かたや画素上に欠損を起こし、レンズ全体から受光できない素子を
意図的に作りそれらの素子に均一な露光になる位置がピント点と認識する
ピント認識手段という結構いい加減なAF方式とどっちがいいかという質問ですか?
書込番号:21247542
2点
>位相差AFよりも、像面位相差AFの方が、ピントは、シャープ(シビア)になりますか?
像面位相差AFというか、コンデジやスマホで多い「コントラストAF(像面AF?)」は
撮像センサーでピントを合わせるから理論上AF誤差は出ないという事ではないでしょうか?
反面、一眼レフ機の位相差AFはセンサーとAFユニットが別なので狂いが生じやすい・・・。
だからボディ内に「AF微調整」がある機種もある。
ざっくり書くとこんな感じでしょうか?(笑)
同じレンズを使ってるならば
位相差AFにせよコントラストAFにせよ
ピントが合ってる部分がシャープに写るのが普通で、AF機構の違いで描写性能に差は出ませんし
AF点はシビアかどうかはそのカメラのAF性能次第ではないでしょうか?・・・。
手持ちのマクロ撮影なら体が前後に揺れて・・・なんて事もありますしね(笑)
書込番号:21247569
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4点
>最近黒豚さん
http://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=20690985/
上記スレで話されている内容が
原理的には分かりやすいのではないでしょうか?
書込番号:21248158 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
皆様、ご教授ありがとうございます。
どうも、思い違いをしていた様です。
位相差AFの場合、AFセンサーが、別に有り、撮像面と多少なりとも、ズレが生じるのではないか?像面位相差AFや、コントラストAFの場合、撮像面にて、AF動作を完結するので、ピントがシビアになるのでは?
と、思いましての、質問でした。が、実際は、その差位よりも、カメラ本体の精度の差位の方が、実際のAF動作には、効いてくるのですね。(ここ、合っていますか?)
まだまだ、ボンヤリでは有りますが、なんとか理解出来たと思っています。
本当のありがとうございます。
また、いろいろと教えてください。
書込番号:21249655 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
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|---|---|---|---|
位相差AFのピントが合焦するイメージ。 ズレた画像がピタリ重なると合焦 |
コントラストAFの合焦イメージはこんな感じ♪ 鮮明度のピークを探す。 |
コントラストAFは遠近が分からないので、フォーカスエリア内に遠近があると合焦し難い |
位相差AFは「線」 コントラストAFは「面」を狙うと合焦させやすい♪ |
こんばんは♪
う〜〜ん。。。決して「言葉遊び」をするつもりは無いのですけど。。。(^^;(^^;(^^;
ピント(合焦)にも2つの要素がありまして・・・
1つ目は・・・もちろん「シャープネス」であって・・・日本語で言えば「輪郭強調」になります♪
つまり、いかに「輪郭」がハッキリ」しているか??・・・と言う視点で見たピントです。
もう一つは・・・「コントラスト」・・・直訳すると「対照/対比」で、写真では「明暗差/濃淡差」と言う意味になります。
つまり・・・画像=色の「鮮明さ」・・・と言う視点でみたピントになります。
位相差/像面位相差AFと言うのは・・・いずれも「視差」という原理を応用したオートフォーカスです。。。
目の前に、人差し指を一本立てて・・・両目でその指よりも遠くを眺めると、指が「2本」に見えます。。。
↑コレが「視差」です♪
そこから・・・手前の指に両目のピントを合わせると・・・2本の指が重なって「1本」に見えます♪
↑コレがピントが合った状態=合焦で・・・「位相差/像面位相差」のピント合わせの原理です♪
この方法では、視差でズレた映像の「ズレ方」を解析する事で、ピントが前後どちらの方向に。どれだけズレているか??と言う事が分かります(計算できる)。。。
従って・・・動く物体でも、素早く計算して・・・動く方向(前後)へピントを動かす(レンズのピントリングを回す)事が可能になります♪
つまり・・・被写体の位置を把握できると言う事です。
一方・・・コントラストAFと言うのは。。。
撮像素子に映った「映像」そのものを利用し・・・その映像の「コントラスト=鮮明度」の頂点(ピーク)を検出する方法です♪
この方法は、まさしくファインダーやライブビューの映像を見ながら・・・マニュアルフォーカス(手動)でピント合わせをするのと同じで。。。
レンズのピントリングを回しながら・・・映像が一番鮮明になるところを探すわけです♪
↑コントラストAFと言うのは・・・必ず「探す」と言う動作=「走査」が必要で・・・ピントリングを何度が左右に回して、映像の鮮明さがピークになるところを探す必要があります。
↑なので・・・ピントが合うまでに時間が係るというわけです。
なので・・・
位相差/像面位相差AFと言うのは・・・被写体の輪郭(輪郭線)にピントを合わせると、ピント合わせし易くなります♪
つまり・・・フォーカスポイントを「線」に合わせる様にするわけです。
一方コントラストAFというのは・・・先ほど説明したように「被写体の位置=距離」が把握できなので・・・
「遠近」が混在するターゲットにピントを合わせるの苦手です。
なので・・・なるべく「平面」を狙う・・・例えば「看板に書いてある文字」の様なものにピントを合わせると、ピント合わせがしやすくなります♪
つまり・・・フォーカスポイントを「面(に存在する模様/色の濃淡/明暗)」に合わせる様にします♪
と言う事で・・・チャンと「ジャスピン」で撮影できたならば・・・どちらのAFでも「シャープさ」は変わらないです。
強いて上げれば・・・位相差/像面位相差AFでは「シャープネス」重視のピントになり。。。コントラストAFでは「コントラスト」重視のピントになります♪
※像面位相差システムの場合・・・ハイブリッドタイプだと、最後はコントラストAFで精度を追い込むのでコントラスト重視になるかもしれません??
位相差AFの「精度」と言うのは言い換えれば「確率」や「誤差」的なもので・・・いつもボケボケにしかならないって意味では無いです(^^;(^^;(^^;
ドッチのシステムにしても・・・「ジャスピン」で撮影するには・・・それなりの知識と腕(というか?手間??)が必要だと思います♪
ご参考まで♪
書込番号:21249807
3点
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