


マークオーディオ野CHR90.120を検討中です
ボックス形式にもよるでしょうがフルレンジ1本で聞くと
バランスの取れた音は
どっちがいいでしょうか予算は度外視です
CHR120の低音が魅力ですが高音が寂しいでしょうか
カタログの数値だけで視聴したことがありません
のでご教授ください。
書込番号:24826572
3点

あまり聞いたことのないメーカーものは、リンク先を張った方がいいのでは。
趣味の世界なので他人があーだこーだ―は言えません。要は、なんだかわからんものは誰も書き込まないっていうことです。
第一、システム構成が何にひとつも書かれていなくて、答えろっていわれても、そんなご奇特な神様みたいな人はいないですょ。
書込番号:24826664
3点

勇タンさん
>フルレンジ1本で聞くとバランスの取れた音は
一般的に下がのびれば、上も伸ばしたくなります、
10cmあたりが堺、13cmあたりから2Way、18cmはツィ―タ―前提で考えておいた方がいいです。
書込番号:24826702 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

勇タンさん
Mark Audioはスピーカー自作するクラフターで知らない人は少ないでしょうね。
僕も、3種類持って愛用しています。
残念ながらCHRシリーズは使っていないんですが、友人がCHR120を所有しています。
CHR120はウーファーに近い特性で フルレンジ1本勝負だと 上の方が分割振動も含んで硬い印象です。
Mark Audioのユニットは エンクロージャの設計によりますが、小口径でも低音は出る方だと思うので
CHR90 と CHR120の2択だと CHR90を推します。
予算度外視なら 14cmフルレンジ Alpair10v2MAOPがベストです。
MAOPは特殊な処理をした振動板で、何というか若干癖のある色気があって惹かれます。上と下のバランスも問題ありません。
いろいろフルレンジスピーカー使ってきた仲間内で"上がりのフルレンジ"やら"終のフルレンジ"とも言われています。
8cmユニットですが、CHN519(OM-MF519)、Alpair 5V3、MAOP5 を同じ箱にいれて比較視聴した動画をアップしていますので聞いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=BP05MLnJVfs&t=1s
書込番号:24826729
13点

BOWSさん
ラッパに張りがあり余韻がきれいで瑞々しい5V3、コーラスに深みが合って厚みとコクのMAOP5と言う感じでしょうか
MF519はちゅっと荒れて聞こえるけれど、並べてきくからでしょう
書込番号:24827966
2点

あいによしさん
OM-MF519は 毎年恒例のSETEREO7月号のキットスピーカーとして1個¥3,000くらいの廉価ユニットなんでコスト制約があるのでCPは高いですが、それなりのふつうのユニットです。
Alpair 5V3は、ダンパーレスでエッジだけで振動板を支持している意欲的なユニットです。見た目は すごくチャッちいですが、ダンパーを排除したことにより 振動板の動きに制約が減って 一聴してディティール表現が高レベルです。そのぶん、振動板が動きすぎて すぐにボイスコイルが底付きしますが
MAOPは、乱暴に言えば Alpair 5V3の振動板を 特殊処理したMAOPに変えたもので この2つを比べると 振動板の材質、構造が決定的に音作りに効くことがよくわかります。
多くのスピーカーメーカーが世代交代する度に、振動板、磁気回路、ネットワーク、エンクロージャ等々を一緒に変えるので なんの要素が音に効いているのか判別しにくいですが、Mark Audioは振動板だけとか、ダンパー有無だけとかで派生モデルがあるんで 比べると効きどころの違いがわかって とても勉強になる稀有なメーカーだと思います。
書込番号:24828744
4点

BOWSさん あいによしさん やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tさんありがとうございます。
ご指摘のシステムはP-700 C-275 VRDS25xs SP20+MA-505XU+サテン117 フォステクスFE168ES+ft96h自作バックロードホーン
でクラシック JAZを聴いてます。特に不満はないのですが長年使用してきたので別の方向にと
浮気心でマークオーディオSPに。記事でCHR120の低音が素晴らしいとあったので投稿して見ました。
ヤマハの35L 6LのBOXが使用できそうなので(フロントバッフルは追加)5V3もいいですね。
書込番号:24830454
2点

勇タンさん
自作SPのベテランさんだったのですね
>5V3もいいですね
かなりレベルの高い音、値段もそれほどでもなく、PC机のSPとか、いいですよ。小口径で音量が取れないのですが、20cmくらいの至近で聞くと、よくできたホ―ンドライバ―のような情報量となり方。
BOWSさん
>特殊処理したMAOP
軽い振動板を多孔質でしなやかにしたのですね
分割振動をしていそう。
奥行きの質感と情報量が、高能率の紙のミッドバスに似た感じました。
書込番号:24831392 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

勇タンさん
>フォステクスFE168ES+ft96h自作バックロードホーン
長岡鉄男流の王道構成ですね。
この手のスピーカーは何回も聞いていますが、大きなマグネット、軽い振動板で高能率で贅肉のない筋肉質で反応の良い音が見えるようですね。
反面、ゆったり〜まったり〜とした脂肪多めのふくよかな音は苦手という認識です。
なので 別のを聞いてみたいというのは極めてまっとうな判断だと思います。
以前は強力な磁石=正義と思っていましたが、励磁型(マグネットが電磁石)のスピーカーユニットを使って 電磁石の印加電圧変えて磁束密度を上げたり下げたりして聞いたことがあるんですが、磁束密度を上げるとFOSTEXのFE特別シリーズのように反応が良いがカリカリした音になった反面、磁束密度を下げると音圧が下がるけど余裕のあるふくよかな音になった経験があって ほどほどの磁石のユニットの良さを再認識しました。
なんで Mark Audio等のユニットに手を出すのは 良いことだと思います。
>5V3もいいですね。
思い出しましたが、STEREO 7月号の特別付録のスピーカーユニットに合わせて 編集部オリジナルエンクロージャを設計している生方先生が Alpair 5V3をツィーターに CHR-120をウーファーに使ったスピーカーシステムを提案されていました。
記事自体は ここにあるそうです。
https://stereo.jp/?p=5759
この冊子に関する対談がYoutubeにアップされていて 生方先生が この2wayシステムに関して説明されています。
『ONTOMO MOOK 低音を自在に操る』発売記念バスチャンネルデバイダー スペシャル鼎談 -後編-
https://www.youtube.com/watch?v=jR2X1BTkGnw
7分くらいから
出音を妄想しながらスピーカーを設計するのは楽しいひとときなので 上記の記事等も参考にして楽しんでください。
あいによしさん
>軽い振動板を多孔質でしなやかにしたのですね
>分割振動をしていそう。
分割振動はどうしても発生するので分割振動をどうやって制御した振動板でフルレンジを作るかがユニットメーカーの肝だと思います。
昔のP610Bみたいな汚い分割振動による紙臭い音じゃなくて Markのユニット聞いているとFOSTEXより一枚上手のような気がしています。
ちなみに、去年のONTOMOのONKYOのユニットはコーンの形状と 表面処理で面白いアプローチしていて分割振動しながら かなり高域を改善していました。
後継ユニットが期待されるんですが....残念ながら幻になりました。
書込番号:24831583
3点

フィデリウムのページに記事が引用されていますね。
Stereo誌7月号2021生形先生執筆の”夢の”低音行脚で音質を感じてください
http://www.fidelitatem-sound.jp/a_detail%20CHR120.html
1/4 2/4 3/4 4/4P
書込番号:24831629
1点


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