α7 IV ILCE-7M4 ボディ
- 静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ。各設定を素早く切り替えられるダイヤルを追加。
- 有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載。高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現している。
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR」や、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術を採用。
デジタル一眼カメラ > SONY > α7 IV ILCE-7M4 ボディ
ずっとCanonのAPS-Cを使っていて 初めてのsonyフルサイズです。
設定を舐めまわすように見ているのですが、
クリエイティブルックとピクチャープロファイルの
違いや使い方があまり分からず困っております。
クリエイティブルックがCANONだとSECモード
ピクチャープロファイルがピクチャースタイルに
価するのかな?と思っておりますが
どうなのでしょうか。
デュアルネイティブISOによるノイズ減少の効果を
得たいのですが、クリエイティブルックをONにするだけだとダメですよね??
調べれば調べるほどわからなく…
詳しい方、ご教授ください!
書込番号:25570171 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
露出、明暗、色味、濃淡等写真表現に使われる設定の他
写真用語には無い設定項目が幾つか含まれる動画用画像調整機能ですね
ニーだとかガンマという調整項目、他にもグラディエーション深度のような
一体、何をどう調整すればどうなるのか摩訶不思議な調整です。
だからピクチャープロファイルには10種程度の代表的な調整例がPP1〜PP10で設定され
これらは場合によってさらに動画ソフトで調整しやすいレベルの分類分けになっています
ピクチャープロファィルの深淵はマニュアルに100頁前後の解説がありましたが
映像専門家でもないと使いこなせなそうな内容です。
この難解さを反省してか、モード選択をしただけでソフト調整済みの好みの撮影モードを提供したのが
クリエィティブルック。動画ソフト使わなくても、見た目こんな感じになるよーという親切モード
つまりは動画ソフトで色その他を追い込む人はピクチャープロファイルを
もっと簡単にプロフェッショナルな動画を得たい人にはクリエィティブルックを
プロの中でもクリエィティブルックでいいじゃんと言う人が増えているのも確か。
最初にPPで投入されたScinetoneに代表される映画調表現のバリエーション拡張ですね
静止画でもエモイ絵になるのでScinetoneは好評でした。
夕景の町並みとそぞろ歩きの人並みなんかを写すと、グラデーションを含んだシットリとした写真になるとか
惚けとか明暗だけとは違うやたら格好良い写真になったり
明暗の知識ばかりが先立った写真技術とは違う側面、
カラーでその場の奥行きや雰囲気を表現するためのツールとして
クリエィティブルックがあると理解したら良いかも
言うは簡単、行いは難し、その場に何が良いか動画クリエーター尊敬しますw
書込番号:25570186
![]()
5点
>kieferbergさん
メーカーが静止画用、動画用に用意したファイルです。
使い方に悩んだら切りが無いです。
私も最初は悩んでいましたが、簡単に合わせて終わりです。
動画撮影時でもクリエイティブルックを使う場合も良くあります。
静止画はRAWで撮影するので気にしませんが…
デュアルネイティブISOは3200から軽減されます。
個人差があるので色々な設定で試して見るのが良いかと思います。
書込番号:25570288 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
単純に、写真用がクリエイティブルック、動画用がピクチャプロファイルです。クリエイティブルックもキヤノンと違い、細かい設定が可能、STがスタンダード、VVがビビッドで、こちらはミノルタとニコンの色味が基本、FLやINなどはフジフイルムのクラシックネガやエテルナを参考にしていると思われます。ピクチャプロファイルは、最初から設定されていますが、どの番号もカスタマイズが可能で、cine4やS-log3、Sシネトーン、HLGなど、また、色味や色の強さ、ピーキー感や解像感なども調整出来ます。これらで撮影前から調整しておくのか、あるいは撮ってからグレーディングするのか、状況によって替えていく、そのまま納品するのかしないのか、アマチュアであればどの段階にこだわるのかカメラ任せにするのかなど、
様々な状況に対応出来るのがソニーが動画に強いと言われる由縁でしょう。このあたりキヤノンニコンは学ぶ立場で、
参考にすることが沢山あると思います。
書込番号:25570379 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>kieferbergさん
こんにちは。
>クリエイティブルックとピクチャープロファイルの
>違いや使い方があまり分からず困っております
ソニー公式の説明ですが、
「クリエイティブスタイルとピクチャープロファイルの違い
クリエイティブスタイルとピクチャープロファイルは
どちらも映像の質感や色味を変えたいときに使います。
クリエイティブスタイルは静止画用に準備された機能です。
写真撮影でクリエイティブスタイルを活用されている場合、
動画も同じイメージで撮影できるので、
初心者の方にはこちらがおすすめです。
ピクチャープロファイルは動画用に準備された機能です。
映像の特徴を決める階調(明暗のトーン)や発色などの
設定値を調整、変更するメニューです。
本格的に映像制作に取り組んでいる方におすすめです。
ピクチャープロファイルを[切]以外にすると、
クリエイティブスタイルが自動的に選択不可能になり、
無効になります。同時には使用できません。」
だそうです。
・デジタル一眼カメラ α(アルファ)で動画撮影を楽しむ
7.クリエイティブスタイルとピクチャープロファイル
https://www.sony.jp/support/ichigan/enjoy/movie/thema7.html
上記HP内の、埋め込み動画も
(お手軽のクリエイティブルック用ですが)
わかりやすいかもしれません。
・クリエイティブスタイル【αではじめる動画撮影の基礎知識06】
(α7Cでの説明になっていますが)
https://www.youtube.com/watch?v=-AjyG86n5Hs&t=3s
専門的な(面倒な?)動画用ピクチャープロファイルを
使わずに、ひとまず動画撮影したいアマチュアには
静止画で慣れてイメージの想像しやすい、
クリエイティブルックでどうぞ、ということなのでしょうね。
α7IVではDualISOとは多分関係ないですが、
動画設定で「Log撮影を入り」にするとクリエイティブルックも
ピクチャースタイルもグレーアウトして選べなくなります。
FX3ではこのLog撮影モードでBaseISOを選択、
または800/12800の自動切換をえらべますが、
α7IVではそこまではできなさそうです。
(α7CIIもできません)
下記のα7IVとα7SIIIの検証動画を見ると、
ISO12800オーバーでなければ、α7IVは
ノイズも少なく、あまり気にされなくても
よいのかもしれません。
・a7SIII vs a7IV!暗所動画ノイズ比較テスト+デュアルネイティブISOの見つけ方
(OKINAWA VLOGさんの動画より、1:27秒ぐらいからです)
https://www.youtube.com/watch?v=RQp3WTj9sQw
ピクチャープロファイルとLog撮影での違いは
・クリエイターズヘルプガイド(Web取扱説明書)
https://helpguide.sony.net/di/pp/v1/ja/index.html
「Log撮影:ポストプロダクション(撮影後の処理)を前提として、
編集の自由度をできるだけ残すことを目的に撮影を行います。
ピクチャープロファイル:ポストプロダクションを前提とせずに、
撮影の段階で階調や発色などの細かな調整をして
完成イメージにできるだけ近づけて撮影を行います。」
だそうです。
どなたかα7IVでの動画設定に詳しい方が
コメントを下さるとよいですね。
書込番号:25570968
![]()
0点
>mastermさん
ご回答ありがとうございます!
「ピクチャープロファイルの深淵はマニュアルに100頁
前後の解説がありましたが」
→ そんなにあるのですね、少し気になるので調べてみます。(理解できるかは分からない…)
「この難解さを反省してか、モード選択をしただけでソフト調整済みの好みの撮影モードを提供したのがクリエイティブルック。動画ソフト使わなくても、見た目こんな感じになるよーという親切モード」
→ ピクチャープロファイルを優しくしたのが
クリエイティブルックなのですね。
まだ使い慣れていないし、慣れるまではクリエイティブルックを利用し、慣れたらピクチャープロファイルを利用するのが良いかもですね。
ピクチャープロファイルを使いこなせる人ってホント
すごいですね、弟子入りしたい…
書込番号:25571436 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>α7RWさん
ご回答ありがとうございます!
「使い方に悩んだら切りが無いです。」
→ 本当にその通りです。クリエイティブルックを
使って、慣れたらピクチャープロファイルを使ってみようと思います!
「デュアルネイティブISOは 3200から軽減されます。」
→ ISO3200からなのですね、ありがとうございます!
今度試してみます。
書込番号:25571438 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
クリエイティブルックはデフォルトのままだと動画では白飛びしやすく黒潰れしやすいです。ただ、今はクリエイティブルックを調整出来るのでハイライトを抑えシャドウを上げるとかなり使えます。1番良いのはslog3で撮影ですが、編集ソフトでカラグレ前提なので知識が必要です。もしくはs-cinetoneが色が撮って出しでも使いやすいプロファイルです。
デュアルネイティブISOは、使用するカラーモードによります。ピクチャープロファイルを触ると分かりますがプロファイルによってベース感度が違います。slog3は800でs-cinetoneは125がベース感度。基本的に4倍の数字で一旦ノイズが少なくなります。Slog3だと2500と3200を比べると3200の方がノイズが少ないのが分かります。
α7Wは高感度耐性も高いカメラなのであまり気にしすぎなくても良いかと思います。動画はシャッタースピードの制限があるので明るいレンズが正義となります。
書込番号:25572420
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0点
>hunayanさん
ご回答ありがとうございます!
返信遅くなってしまい申し訳ございません。
色味のご説明ありがとうございます。
色々触って勉強していきたいと思います。
本当、ソニーは動画強いですよね。
確かに他社も参考にすること沢山あると
私も思います。
書込番号:25579016 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>とびしゃこさん
ご回答ありがとうございます!
返信遅くなってしまい申し訳ございません。
「下記のa7IVとa7 SIIIの検証動画を見ると、IS012800オーバーでなければ、a7IVはノイズも少なく、あまり気にされなくてもよいのかもしれません。」
→ 拝見させて頂きました。確かに比べるとノイズは少ないですね、ありがとうございます。
色々撮影しながら、勉強していきたいと思います。
URLなど参考になる物が多くとても分かりやすかったです。ありがとうございました!
書込番号:25579027 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>noel2さん
ご回答ありがとうございます!
返信遅くなってしまい申し訳ございません。
「クリエイティブルックはデフォルトのままだと動画では白飛びしやすく黒潰れしやすいです。」
→ そうなんですね!デフォルトで撮ってたので調整してみます。
「デュアルネイティブISOは、使用するカラーモードによります。ピクチャープロファイルを触ると分かりますがプロファイルによってベース感度が違います。
slog3は800でs-cinetoneは125がベース感度。基本的に4倍の数字で一旦ノイズが少なくなります。
Slog3だと 2500と 3200を比べると3200の方がノイズが少ないのが分かります。」
「a7IVは高感度耐性も高いカメラなのであまり気にしすぎなくても良いかと思います。動画はシャッタースピードの制限があるので明るいレンズが正義となります。」
→ やはりプロファイルによってベース感度が違うんですね。slog3だと4の倍数。なるほど、ありがとうございます。
書込番号:25579035 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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