


太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談
現在東京都の戸建てに住んでおり、都の補助金のニュースを見て太陽光パネルの一括見積を取りました。
屋根の広い面が北面になっているため、業者からはほぼすべて防眩パネルの提案を貰っています。
現在提案のあったパネルメーカー:長州産業、AIKO、XSOL
最も重視しているポイントは、自己負担額に対しての投資回収期間が短くなる事です。
現在見積を貰っている中で最も自己負担額が少なく済むのがエクソルパネルの提案の為、
エクソルを第一の有力候補として考えています。
工事込みの総額で約380万円、補助金320万円で実質負担額は5〜60万円程度
ただ、エクソルは取り扱っている業者が少ないのか、提案されたのは1社のみです(他は長州産業またはAIKOの提案)
価格傾向は長州産業>AIKO>XSOL
ここでお聞きしたいポイントとしては、
・エクソルの見積金額が妥当かどうかという点
・長州、AIKOではなくエクソルを選択する事で考えられる懸念・リスクなど
・その他、導入にあたり考慮しておくべき点があれば
といった点を有識者の方にアドバイス頂きたいと考えています。
よろしくお願いいたします
書込番号:26236881
0点

>ubiyさん
こんばんは!
防眩パネルの機能性PV補助金加算が手厚く、
年間1万kWh発電なら蓄電池あっても、それなりに余剰売電あり、今年度は24円採算は問題無さそうと思います
気になるのは北側にマンション等あった場合の防眩性能と光害配慮がどんなものなのか?ぐらいです。
我が家の近所でも北面にパネル載せてるお宅をちらほら見かけますね。
>最も重視しているポイントは、自己負担額に対しての投資回収期間が短くなる事です。
とのこと、来年度の国からの補助金併用なら消費税分のみ自己負担にできそうな気もします。
(超過分は都の補助金減額で調整されます)
都の予算は潤沢なので事前申請だけしておいて(1年間有効)来年設置という手もありますね。
今年度にするか来年度にするか迷うところかもしれません。
書込番号:26236965
1点

>ubiyさん
>エクソルの見積金額が妥当かどうかという点
薄利多売の販売店に対する目標価格
太陽光 10.44kW、防眩性有、単機能パワーコンディショナ1台含む 税込1.9百万円
蓄電池 15kWh、全負荷型、ハイブリッド型パワーコンデイショナ含む、HUAWEI製、保証15年 税込1.9百万円
合計 税込3.8百万円
東京都助成金想定額(高額につきご自身で検算することをお勧めします)
太陽光 (120千円/kW+機能性PV(防眩性)20千円/kW)×発電設備出力9.3kW = 1,302千円
蓄電池 120千円/kWh × 15.3kWh = 1,836千円
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/fam_solar/r07
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/family_tikudenchi/r7
>長州、AIKOではなくエクソルを選択する事で考えられる懸念・リスクなど
(パネルについて)
・エクソルの低反射(防眩)太陽電池モジュールの防眩性の説明はわかりやすいと思います。
https://www.xsol.co.jp/product/lineup/low_reflection_module/
・エクソルの防眩性モジュールを採用した千葉県の方の投稿
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26226156/#tab
(蓄電池)
・HUAWEI製はDR補助金の対象に登録されていないため提案が少なかったと思われる。価格は他に比べて安い。薄利多売の販売店に対する目標価格の計算では0.9掛けしている。
・長州産業(オムロンOEM)は、併設する単機能パワーコンディショナの出力も交流系統を介して蓄電池に充電するので天候の良くない日等も充電に有利である。(分電盤入口に設置するCT(電流変成器)で潮流を監視し、外向き(逆潮流)ならばグリーンモードても交流からの充電を許す)
HUAWEIの場合、併設する単機能パワーコンディショナの出力が蓄電池への充電に寄与するか確認すると良いと思う。
・HUAWEIは、センドバック保守と聞く。エクソルではどうなるか確認すると良いと思う。センドバック保守の場合販売店の協力が必要になると思う。長州産業はオンサイト保守(訪問修理)である。
・最近受付終了したDR補助金は3年計画の3年目であった。来年名目を変えて同じような補助金があるかもしれない。ある場合は国の概算要求資料に表現されると思う。
書込番号:26237041
1点

>さくらココさん
ご教示ありがとうございます!
24円売電で直近の採算はとれそうですよね
住んでいるのは低層の住宅地で
自宅の北側に高いマンションは無いので、その点は問題なさそうです
来年度に回す手もありだと思いますが、設置が遅れた分の期間は買電することになるので、
そこを考えると、今導入するのと先送りにするのでどちらが得なのかですよね(買電した差額の分、補助金は多めに出るかですが、結局そんなに変わらなくなる気もします)
その点踏まえて検討させて頂きたいと思います
>りゅ774さん
ご教示ありがとうございます!
パネルの補助金の検算してみたのですが、たぶんこの額であっているかと思っています
(発電設備出力9.9kWの想定でした)
基本枠(3.75 kW超〜10 kW) 120,000 円 / kW 9.90 kW 120,000 × 9.90 = 1,188,000 円
機能性加算(防眩モジュール) 20,000 円 / kW 9.90 kW 20,000 × 9.90 = 198,000 円
合計(太陽光分) ー ー 1,386,000 円
蓄電池の保守について販売店に確認したところ、まず販売店に連絡を貰えれば訪問保守してもらえるみたいな事を言っていました。
この販売店はそこそこ大手のリフォームメーカーなのでそれなりに信用できるかと考えています
DR補助金の情報ありがとうございます。来年に回すかどうかは要検討ですね
個人的には今のタイミングで導入するのもありかなと思っています
書込番号:26238794
0点

>ubiyさん
>(発電設備出力9.9kWの想定でした)
添付された資料は発電設備出力9.3kW
ハイブリッド型(出力4.95kW,,パネル435W×14枚=6.09kW)、単機能型(出力4.95kW,,パネル435W×10枚=4.35kW)のとき4.95kW+4.35lW=9.3kW)
併設する単機能パワーコンディショナの出力が蓄電池への充電に寄与しますか。
助成金優先であれば発電設備出力9.9kWですが、併設する単機能パワーコンディショナの出力が蓄電池への充電に寄与しない場合は、発電設備出力9.3kWや発電設備出力8.43kW※とすると自家消費率が向上します、
※ハイブリッド型(出力4.95kW,,パネル435W×16枚=6.96kW)、単機能型(出力4.95kW,,パネル435W×8枚=3.48kW)のとき4.95kW+3.48lW=8.43kW)
書込番号:26239610
0点

>さくらココさん
アドバイスありがとうございます。
確認したところ、併設するのもハイブリッドパワコン(定格出力4.95kW)になり、蓄電池の充電には寄与しないようです。
家庭で消費されない場合は売電に回されるとの事
4年間はFIT制度で24円/kWhで売電できるのでまずはそれで運用し、
4年を過ぎたら併設側パワコンにも蓄電池の増設を検討する手もあるかなと思っています
書込番号:26241389
0点

>ubiyさん
>確認したところ、併設するのもハイブリッドパワコン(定格出力4.95kW)になり、蓄電池の充電には寄与しないようです。
>家庭で消費されない場合は売電に回されるとの事
>4年間はFIT制度で24円/kWhで売電できるのでまずはそれで運用し、
>4年を過ぎたら併設側パワコンにも蓄電池の増設を検討する手もあるかなと思っています
HUAWEIは、パワコン2台での連携自立運転ができる。(SUN2000-4.95K-LB0-NH、エクソル型番4.95K-LB0-NH-XSOL)
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2403/12/news034.html
買電が35円/kWh程度でFIT調達価格当初4年間24円/kWhなのでやるなら最初からだろう。
東京都蓄電池助成金で台数や容量の上限が見当たらない。15kWh+15kWhとか15kWh+10kWhも単価制の助成金(12万円/kWh)が出るかもしれない。消防法の届け出(20kWh以上)は必要になる。
(HUAWE以外の製品はパワコン2台での連携自立運転(同期運転)ができないので例は少ない)
エクソル製発電設備出力9.9kW、蓄電池15kWhのとき15年間の経済価値を計算すると3.2百万円。
長州産業製Smart PV multiで発電設備出力9.9kW、蓄電池15kWhのとき15年間の経済価値を計算すると3.4百万円。
(下記orange-sanaaaさんから紹介いただいた太陽光出力と自家消費率の論文のグラフ(但し消費モデルが世帯人数3h人の戸建て住宅、年間消費電力量約6000kWh) から太陽光 10.44kW、蓄電池15kWhの自家消費率を求めて経済価値を算出した。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24990111/#24991348)
差は併設する単機能パワーコンディショナが蓄電池への充電に寄与するか、しないかによる。
書込番号:26242227
1点

>さくらココさん
ありがとうございます。
確認したところ、エクソルのハイブリッドパワコンは2台のパワコン同士が直接接続されるので、
北と南の両方のパネルから15kWの蓄電池への充電が可能との事でした
書込番号:26245457
0点

蓄電池の台数を増設しても、補助金で実質負担額は変わらないようなので、どこまで増設するかは迷う所です。
15kW+15kWの構成にすると消防法の規定にも引っ掛かり、高さも出るようなので、
10kW+10kWというのもありかなと考えています。それか15kW×1台でいくか
書込番号:26245539
0点

>ubiyさん
>2台のパワコン同士が直接接続される
直流線ではつながっていないと思う。交流線はエクソルに限らず繋がっているので、長州産業(オムロンOEM)のようにCTの潮流条件で単機能パワーコンディショナから蓄電池への充電もやろうと思えばできるかも。図面で説明をうけることをお勧めします。
>10kWh+10kWhというのもありかなと考えています。それか15kWh×1台でいくか
単機能パワーコンディショナから蓄電池への充電ができるのであれば、経済効果の点では15kWh×1台でも良いと思う。非常時の対応とか少しでも自家消費率を高めたいということがあるとすると10kWh+10kWh、15kWh+10kWh、15kWh+15kWhもありうる。
10kWh 目標価格税込み1.6百万円、15kWhより自己負担増えるかも。
書込番号:26245655
0点

こんにちは。
>ubiyさん
>確認したところ、エクソルのハイブリッドパワコンは2台のパワコン同士が直接接続
パワコンを2並列で自動切換盤に接続できるという説明を誤解されているのでは?
業者が誤解しているのか、ubiyさんが誤解しているのかは不明ですが。
パワコン2台並列でPV出力を2台のパワコンでそれぞれに接続されている
蓄電池に直流充電できるというのが正しいなら、
「そんな性能があるなら、なんで一台にしないの?」
という疑問が発生しますね(笑)
さくらココさんがおっしゃっている通り、系統を介したらパワコン2台に接続されている
蓄電池に両方充電することは可能ではありますが、直流ー>交流ー>直流の
変換を繰り返すことになりますので、結果単機能と一緒になりますね。
書込番号:26245803
0点

蓄電池2つあってもそんなに電気を使わないのではないですか?
電気使用量はよくよく計算しなければ宝の持ち腐れです。
書込番号:26245943
0点

>ubiyさん
はじめまして。いままで傍観していましたが、突っ込みせていただきます。
>確認したところ、エクソルのハイブリッドパワコンは2台のパワコン同士が直接接続
どういうことですか? エクソルのハイブリッドパワコンの中身はHUAWEIで末尾がJPL1という型番のはずです。
パワコン2台はどちらもJPL1型番パワコンですか? 蓄電池を使わない系統連系パワコンがあり、そちらが安いのでNHL2という型番になると思います。
片方のパワコンJPL1に蓄電池15kWhが接続した場合、もう一方のNHL2パワコン(JPL1であっても)はもう一方のパワコンJPL1接続蓄電池への充電は全くできません。
このような単純なことも知らない販売店は多数ですからご注意ください。
そもそも北面が広く、南面が小さい屋根では発電が朝夕でばらけるのでパワコン2台構成は無駄です。
1台のJPL1パワコン+15kWh蓄電池で構成すべきです。
パワコンの入力回路4回路2MMPTが足りない話になれば、そろそろ新機種3MPPT入力タイプ(SUN2000-4.95K-LB0-NH)がリリースされますのでそれを待つのも手です。 蓄電容量は14.2kWh(7.1kWh 2台)にアップしています。
FYI:
2025.06.04 SUN2000-4.95KTL-JPL1販売終了のお知らせ
https://solar.huawei.com/jp/news-room/jp/2025/news-20250604
書込番号:26245959
0点

>さくらココさん
>E11toE12さん
ありがとうございます。
パワコンの配線の件はメールでの言葉尻だけでやり取りしており、認識違いが生じているかもしれないので、
業者から図面で説明して貰うようにします。
「エクソルの現行パワコンで2台体制だとパワコン同士が直接接続されるのでどちらも蓄電池へ充電可能」
というのが業者からの回答でした
>haru☆☆さん
ありがとうございます。
想定していたのは、将来的にEVの購入を検討しているので、もし夜間充電したくなった時に電力不足するかも、というケースでした。
ただ、いつ買うかもまだ未定なので、とりあえず現時点では15kWの蓄電池1台にするのが投資対効果的には良いかなとは考えています。一応の可能性として2台構成も検討をしていました。
>gyongさん
はじめまして
コメントありがとうございます。
業者から提示されたパワコンの型番は4.95K-LB0-NH-XSOLでした
https://www.xsol.co.jp/product/lineup/xsol-pcs/
書込番号:26246149
0点

>ubiyさん
4.95K-LB0-NH-XSOL は最新の3MPPT モデルです。
蓄電池は7.1kWh が3台までの組み合わせになります。
パワコンはこの1台だけでよいと思います。
書込番号:26246152
0点

>gyongさん
>ubiyさん
>パワコンはこの1台だけでよいと思います。
東京都以外では成り立つが、東京都は過積載とすると助成金が減額されてしまうので勧めにくい。
パワーコンディショナ1台により減額される助成金
(太陽光120千円/kW+機能性PV(防眩)20千円/kW)×4.95kW=693千円
パワーコンディショナ1台減による経済効果
パワーコンディショナ取得費減200千円+15年後のパワーコンディショナ更新費用減300千円-過積載によるピークカット損
書込番号:26246412
0点

こんにちは。
>東京都は過積載とすると助成金が減額されてしまうので勧めにくい。
理屈はわかりますし、補助金の支出算定基準自体がどうかな、と思わないことも
ないですが、そもそもこういう必要もないものを積み上げて、補助金受給金額を
高める手口で不正受給を唆している業者の尻馬に乗るのもおかしな話ですね。
必要ないものは必要ない、という知見をアドバイスするのも肝要ではないかと。
書込番号:26246674
2点

>ubiyさん
>E11toE12さん
>gyongさん
>必要ないものは必要ない、という知見をアドバイスするのも肝要ではないかと。
2台構成か1台構成かのアドバイスは:ケースバイケースになります。
このケース(南面3.48kW、北面6.96kW、3.5寸)ではパワーコンディショナ2台構成とすることで増額費用を上回る助成金が得られ、またピークカット損失(6%程度)の発生も防ぐことができる。
下記スレッドのケース(南面1.74kW、北面6.96kW、6寸)ではパワーコンディショナ2台構成としても増額費用を上回る助成金が得られず、また1台構成としてもピークカット損失は生じない。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26243207/#tab
書込番号:26247218
2点

>さくらココさん
>gyongさん
>E11toE12さん
アドバイスありがとうございます。
とりあえずPCS2台で南北それぞれのパネルから蓄電池への充電は可能そうなので、
あとは蓄電池の台数がポイントになりそうです
蓄電池容量15kWhの場合
価格:3,784千円
補助金:3,222千円
実質負担額:562千円
蓄電池容量10+10kWhの場合
価格:4,396千円
補助金:3,834千円
実質負担額:562千円
蓄電池を増やしても補助金がその分増えるため、実質負担額は変わらない形です。
後から蓄電池増やしても若干の費用は掛かると思われるため、
実質負担変わらないなら、今多めに入れておくのもありかと考えています。
現在の自宅の夜間電力消費の平均が11〜13kWhぐらいなので、
15kWhでも大体の日は足りそうだが、たまに多めに電気を使った日や雨が続いた日は足りなくなる事もあるかも?といった所です。
10+10にするデメリットは初期の手出しが60万円程増えること(補助金入るまで6-10ヶ月)、設置スペースが掛かること、メンテ・廃棄のコスト掛かる?
といった所で、どちらにしようか迷っています。
書込番号:26251355
0点

>ubiyさん
>どちらにしようか迷っています。
実質負担額が同じであれば10kWh+10kWhをお勧めします。
>15kWhでも大体の日は足りそうだが、たまに多めに電気を使った日や雨が続いた日は足りなくなる事もあるかも?
経済効果の向上はわずかである。(東京都の助成金がなければお勧めできない)
非常災害時の対応は有利になる。(東京都の助成金の目的(非常時のエネルギー自立性の向上)に合致しており、税金の無駄遣いではない)
蓄電池の容量は経年により低下するので10年、15年後を考えると少し大きめが良い。
『蓄電池設置10年経過の報告です』
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26196446/
書込番号:26251485
0点

こんにちは。
>ubiyさん
説明しやすくするために、構成をA,B二つに分けます。
パワコンA)南面3.48kW+10kWh蓄電池
パワコンB)北面6.96kW(3.5寸)+10kWh蓄電池
パワコンA)に関しては、パネル容量が小さいけれど、南面なので特に問題は感じません。
しかし、パワコンB)に関しては、見かけ容量は大きく見えますが、北面3.5寸なんていうのは
年のうち、9ヶ月はまともな発電量は見込めません。夏場3ヵ月にしても、概ね南面に比べて
60%なので、4kW程度のパネルと考えれば余剰は発生しない、と考えられ、必然的に蓄電地に
充電する電力は ない という状態になることが考えられます。
>15kWhでも大体の日は足りそうだが、たまに多めに電気を使った日や雨が続いた日は足りなくなる事もあるかも?
パワコンAに15kWhをつけても、3.48kWでは15kWh溜まるほど余剰が発生するのは年間30日
くらいだと思われます。感覚ですが、10kWhあれば十分ですが(千葉県北西部での実測データ上)
パワコンA,B 2並列で見かけ上20kWh、実用10kWhよりは、15kWhの方が使い物になる可能性が
高まると思われます。
前に説明したと思いますが、2つのハイブリッドパワコンを2台並べて、それぞれに蓄電池が
ついていた場合、他の蓄電池が満充電になったからと言って、もう1台の蓄電池に充電して
くれるか、といえばそんなことはありません。そんな機能があるなら、単独のパワコンの出力
能力をあげる方が設計がしやすく値段も安く制御もしやすいからです。現に、ニチコンは
そういう方向で製品を作っています。
私がやるなら、エクソルのパワコンは検討せず、5.9kWhくらいの出力のあるパワコン1台に
まとめ、10kWh程度の蓄電池で考えます。
ただまあ、ピークカットなんかおきて年に数回のことなので、保証を考えればエクソル
パワコン+15kWhの蓄電池が相当なところだとは思いますが。
書込番号:26251660
0点

>E11toE12さん
>ubiyさん
>2つのハイブリッドパワコンを2台並べて、それぞれに蓄電池が
>ついていた場合、他の蓄電池が満充電になったからと言って、もう1台の蓄電池に充電して
>くれるか、といえばそんなことはありません。そんな機能があるなら、単独のパワコンの出力
>能力をあげる方が設計がしやすく値段も安く制御もしやすいからです。現に、ニチコンは
>そういう方向で製品を作っています。
長州産業(オムロンOEM)やニチコン(秋に9.9kWのハイブリッドパワーコンディショナ製品出荷予定)と違って、
エクソル(HuaweiOEM)は、2台のハイブリッドパワーコンディショナにそれぞれ蓄電池が搭載可能で、
昨年発表のSUN2000-4.95K-LB0-NH(エクソル型番4.95K-LB0-NH-XSOL)からは
自立運転2台並列(電力系統停電時にパワーコンディショナが同期運転して住宅内負荷に対して2台の蓄電池から供給する)
をアビールしています。
下記リンクのカタロクから一部を抜粋して掲示
https://solar.huawei.com/download?p=%2f-%2fmedia%2fSolarV4%2fsolar-version2%2fasia-pacific%2fjp%2fsolutions%2fresidential%2fpdf%2fSUN2000-4-95KTL-LB0-NH-new.pdf
>私がやるなら、エクソルのパワコンは検討せず、5.9kWhくらいの出力のあるパワコン1台に
>まとめ、10kWh程度の蓄電池で考えます。
ubiyさんは、
価格傾向が長州産業>AIKO>XSOL
ということでエクソルで検討を進められています。
書込番号:26251959
0点


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