『7.8kW+蓄電池14.9kWh、実質72万円。北面設置やDR補助金について』 の クチコミ掲示板

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クチコミ投稿数:1件

東京都練馬区、築3年の戸建(スレート屋根・3寸勾配)にて、太陽光と蓄電池の導入を検討中です。
業者からの提案内容について、詳しい皆様のご意見を伺いたいです。

■提案スペック
パネル: ハンファ Qセルズ(Re.RISE-NBC MS290) 290W × 27枚
システム容量: 7.83kW
設置面: 3面設置(西南西14枚、東北東10枚、北北西3枚)

蓄電池: ニチコン トライブリッドT6(14.9kWh・全負荷)
年間予測発電量: 9,036kWh

■費用
工事費込み総額: 3,450,000円(税込)
東京都補助金等: ▲ 2,727,000円
実質自己負担額: 723,000円

■相談したい点
1. 金額の妥当性
都の補助金が手厚いとはいえ、14.9kWhのトライブリッドと約8kWのパネルで「実質72万円」は、相場でしょうか?
他に見落としているリスク(施工費の追加など)がないか、この見積もりは適正範囲内でしょうか。

2. DR補助金との併用待ちについて
来年度の国のDR補助金を待って、東京都の補助金と併用すればさらに手出しが減る可能性があると考えています。
しかし、販売店からは、都の予算枠終了や減額のリスクもあるため「欲張らずに今の確定枠(72万円)で進めるべき」という提案をいただいています。
実際、DR補助金との併用をした場合の手出し額や、予算枠減少の可能性についてアドバイスいただきたいです。

3. 北面(北北西)への設置について
容量を稼ぐために「北北西(3枚)」にも載せる計画です。
業者からは「3寸勾配(約17度)と緩いため発電ロスは限定的、防眩加工もある」と言われていますが、北面設置について、発電効率や反射光トラブル等の観点で懸念点はありますでしょうか? (他の回路から、独立した回路にはなっているようです)

忌憚のないご意見をよろしくお願いいたします。

書込番号:26362035

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E11toE12さん
クチコミ投稿数:1405件Goodアンサー獲得:91件

2025/12/11 22:21

こんにちは。

>ソガイニさん

似たようなケースの書き込みがありましたので、ご参照ください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/BBSTabNo=65/#26359903

>他に見落としているリスク(施工費の追加など)がないか
>業者からは「3寸勾配(約17度)と緩いため発電ロスは限定的、防眩加工もある」

気になる点と言えば、Re.RISE-NBC MS290は防舷型ではないので、北面3寸に付けて、
反射光の問題(光害)は発生しないのか、というところです。
北面にはRe.RISE-NBC AG270をつけた方がよくはないですかね。
MS290を見積もっている、というのに、この説明はアヤシムベキ業者ですね。
そもそも、北面につけておいて、”発電ロスは限定的”、って何ですかね?発電自体が
限定的で、ロスだけなのに(笑)こんなもの、12月〜2月の3ヵ月は、ほぼ発電しませんよ。
ご認識の通り、補助金増額を狙ったパネル枚数稼ぎのための北面設置なので、
苔が生えるとか雪が積もったら簡単に滑り落ちないので、氷塊のまま崩れ落ちてくるので
隣家に損害を与える可能性あり、くらいは考えておいた方がいよいとは思います。

価格については、補助金あってこそ、補助金頼みの東京都ならではの見積りなんで、
こんなもんだと思います。
蓄電容量を減らしたり、パネルを減らしたり、よくわからないメーカーの提案を受けたりすると、
装置自体の金額は下がる可能性がありますが、補助金自体が下がりますし、工事・製品の
品質自体から検討しなければならなくなりますので、相当な労力を覚悟しなければならないでしょう。
まず、何件か見積りを取られて検討を重ねるくらいのことはした方がよいかと思いますが。

>しかし、販売店からは、都の予算枠終了や減額のリスクもあるため

どっちに転ぶか正直わかりませんからね。DRが再開される保証もありませんし。
「E11toE12がソガイ二さんならどうする?」と聞かれたら、今とれる補助金の最高額を取ります。
DRは諦めます。理由は、わからないことを考えても無駄なので、今できることをする質だからです。

書込番号:26362252

ナイスクチコミ!0


銀メダル クチコミ投稿数:1124件Goodアンサー獲得:197件 さくらココのページ 

2025/12/11 23:00

>ソガイニさん
>1. 金額の妥当性
薄利多売の販売店に対する目標価格(工事費込、税込)
太陽光 7.83kW、パワーコンディショナ含まず 1.4百万円
蓄電池 14.9kWh、全負荷型、ハイブリッド型パワーコンディショナ(9.9kW)含む、保証15年 2.2百万円
合計 3.6百万円

>2. DR補助金との併用待ちについて
・(DR補助金を併用したときは補助金総額は税抜き蓄電池価格(2.0百万円)が上限のため、上回るときは東京都助成金を減額する。(東京都助成金が1,788千円ならば補助金総額は0.2百万円増加する)
・来年の東京都助成金が減額するかはわからないが、後述するように見直されるリスクは否定できない。

>3. 北面(北北西)への設置について
北北西3寸勾配(約17度)は南30度と比べると年間発電量は、75%程度である。特に冬季の発電量が少ない。
https://www.jpea.gr.jp/faq/590/
北北西への設置可否は施主判断だが、設置する場合は防眩性のあるもの(AG270)とする必要があるだろう。

4.蓄電池容量を大きくすると自己負担額が減る
・下記自己負担額の一次関数の傾きがマイナスなので容量の大きな蓄電池の方が自己負担額が少なくなる。
薄利多売の販売店に対する目標価格(工事費込、税込)=(75{千円/kWh]×蓄電池容量B[kWh]+900[千円])×物価補正1.05+仕様補正
東京都蓄電池補助金=120{千円/kWh]×蓄電池容量B[kWh]、消費税相当額には補助されない。
自己負担額=薄利多売の販売店に対する目標価格(工事費込、税込)-東京都蓄電池補助金
=(75{千円/kWh]×蓄電池容量B[kWh]+900[千円])×物価補正1.05+仕様補正-120{千円/kWh]×蓄電池容量B[kWh]
=-41.25{千円/kWh]×蓄電池容量B[kWh]+945[千円])+仕様補正
・R6年度までは補助率3/4だったが、R7年度は単価制120千円/kWhに見直された。蓄電池容量を大きくすると自己負担額が減るのは常識的ではない。見直される可能性がある。
・R7年度はこれがルールなので、蓄電池容量を19.9kWhに増加させると自己負担額が減る可能性がある。
薄利多売の販売店に対する目標価格(工事費込、税込)
蓄電池 19.9kWh、全負荷型、ハイブリッド型パワーコンディショナ(9.9kW)含む、保証15年 2.6百万円
東京都助成金(蓄電池) 120千円/kWh×19.9kWh=2,388千円以下 自己負担額はDR補助金を併用しなくても消費税相当額程度。

書込番号:26362281

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:19960件Goodアンサー獲得:951件

2025/12/12 03:45

北面はなくても、、は おいておいても

七年後 の スレートの塗りかえが行えなくなりますが それはいいのかな?

カビ対策の超寿命スレートかどうか
家の施工会社さんにも意見を聞いたほうがいいです

書込番号:26362386

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