


デジタル一眼カメラ > ニコン > D40 ダブルズームキット
Z fcのレビューやクチコミを見るごとに欲しいという思いが強まりいよいよと気持ちが高ぶっているなか、ハッと、自分はD40を持っていることに気づきます。この一眼レフのことをすっかり忘れてしまってます。
1)一度、当機をよく使っていたころにショット数を調べたことがありましたがそのときの表計算シートを失くしています。改めて、2007年以降の、フォルダーにあるD40で撮った画像枚数を調べ、グラフにします。
4年数か月間のブランクのあと、2017年に1200枚ほどがあります。これはスレ主大和Q人さん「お気軽アルバム2017年」に触発されたころのものです。ですが、その後またカメラは仕舞いっぱなしで今日に至っています。でもどうしてこんなことになったのでしょう。
2)自分の撮影スタイルからすると、考えられるのはただ一つ、カメラの大きさ、これしかないようです。バッグにあれこれ詰め込んで出かけるさい、先ずは何が何でもHDRアート、コダックブルーに、赤外に、ステレオ(二台同時撮り式)にとなると、これらに押しやられ大事な精細な写りのカメラも「軽い、小さい」のをとなってしまいます。
3)同じような機種を二台も持ってどうする、いや、同じではない、仕様がちがう、新しいカメラを持てばきっと新しいカメラライフが開けるはず…、などの理屈をこねてみるもののどうもすっきりしません。
書込番号:24452389
6点

気分と用向きで機種を変えるのも楽しみの一つ。
同じD40を3台持っている私はどういった理由付が必要か --- 悩んでしまう。
書込番号:24452404
3点

選択肢は多いほうがいいですよ。
食わず嫌いはもったいないですね。
私だったら、一人より二人がいいわ。
友達も。
書込番号:24452464
2点

>laboroさん
実際に使ってみると全然違うカメラだと驚くと思います。
今のカメラはD40できれいに撮れなかったISO800以上の世界がISO6400でも美しく撮れます。
夜景を手持ちで撮るとビックリしますよ。
4K動画も撮れます。蛍光灯のフリッカーにも悩まされません。
撮ったその場でスマホにも写真を送れます。
レンズの描写も全く違うので同じ場所で同じ撮り方をしてもクオリティーの差があります。
Zfcは軽いので、店頭で見てみて持ち出したくなるカメラであれば購入しても悪くないと思います。
新しいカメラを持つ事で増える楽しみもあると思いますよ。
書込番号:24452555
1点

>laboroさん
>ステレオ(二台同時撮り式)にとなると、
ステレオって撮影手順、視聴方法って
どんな感じなのですか?
アップされた写真(横に複数枚つないだ山の写真)と関連有るのですか?
ちょっと興味が沸いたので…
書込番号:24452564
0点

お訪ねいただいた方々にお礼申し上げます。
>うさらネットさん
ありがとうございます。
氏のおっしゃる通り、とくに「用向き」で機種を変えること、あるいは「備える」ことであれば、これりっぱな購入の理由付けになります。超広角ならこれでないと撮れない、手軽に望遠撮影ならこの機種、求める画像フィルターが組み込まれているのはこのカメラだけ、などなど、これだけで新しい一台を買うのに十分な理屈として通ります。
D40三台お持ちには敬服です。
>歯欠く.comさん
ありがとございます。
その「選択肢」なのですが、同じメーカー、同じメーカーのレンズ、同じセンサーサイズ、ほぼ同じ大きさと重さ、となると店頭価格こそ購入者フレンドリーではあるのですが、ではひとつ買って試してみるかとはなかなかなりにくいです。
>娘にメロメロのお父さんさん
ありがとうございます。
まさにここ、似通ったカメラを買うのではなく「全然違うカメラ」をなのだと認識できることがポイントかも知れません。「レンズの描写」の違いでの写りの「クオリティーの差」などがあれば、他の仕様も加え、全くはじめての機種を手にする驚きと楽しみがあるかもしれません。ありがとうございます。
>エスプレッソSEVENさん
ありがとうございます。
自分がアップしました風景画はD40の写りの良さを生かしマイクロソフト社フリーソフト「MICROSOFT ICE」(Ver.1.4)でパノラマ写真にしたものです。おたずねのステレオ撮影とは関係ありませず、キャプションが必要なところ、失礼しました。
「ステレオ(二台同時撮り式)」とは、ブラケットに付けた同じカメラ二台で同時に撮影、それをフリーソフト「ステレオフォトメーカー」で左右一対に並ぶ一枚に合成、PCモニターに映し裸眼で立体画として観賞するやり方のための撮り方です。
「どんな感じ」か、見てみたらどんな風か、これをお分かりいただける最簡便な方法は、まずPCモニターに(ウェブ上にある)ステレオ画像のなかで「交差法」、「cross−eyed (viewing)」と注記のあるものを映し出します(画が左右一対に並置してあります。また、「交差法」でないもう一つは平行法、parallel viewingです)。この先がポイントですが、机上でのPCと見る人の距離であれば、CD一枚を片手に持ち画像と自分の目の中間あたりにかざし、CD真ん中のスピンドル穴を通し画像を見ます。腕を先へ伸ばしたり手前へぐっと近づけるように引いたりしていると、ある位置で(穴を通して見える)画像が立体的に見えます。右目が左画像を、左目が右画像をそれぞれ見ているというわけです。CDを厚紙に代え、丸い穴を四画にするともっと見やすくなり、さらに慣れてくるとマスクなしの裸眼で立体視ができます。
(下記サイトに図解があります。
http://docs.daz3d.com/doku.php/artzone/pub/tutorials/production/stereo)
(立体視に慣れるための画像は、人物画などが適しています。)
書込番号:24452993
3点

写真が好きかカメラが好きか…
どちらかと言えば自分はカメラが好きで
手に持った感じとか、佇まいとか
眺めてニヤニヤしてます。
もちろん撮影もしますが。
物欲は大事です。
財力があるのなら我慢は良くないと思います。
書込番号:24453408 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>静かな夜さん
ありがとうございます。
自分も用途よりも機能に引かれついつい買い求めてしまうところがあります。今回のZ fcについてもまさにその点が悩みとなっているところです。
書込番号:24453785
1点

さて、Z fcをこれまでに所有したカメラとは全然違う「新しいカメラ」だと思うとき、その新しい思いのなかにはカメラの「サイズ感」のことも含まれていなければなりません。現在のコンパクトデジカメの軽量・小型に体や腕や手がすっかり慣れてしまったふしがあります。この際、この感覚を一度元の状態に戻してみてはどうかと考えました。
引き出しの中にミノルタのSR T 101フィルムカメラがあります。f1.4の58mmレンズが付いていますがボディーだけで705gと、ずっしりとした重みがあります。まさに金属の塊です。その後デジカメをあれこれ使い、さらにコンデジを手にするようになるにつれ「軽い、小さい」ことが当たり前だと思い込んできています。逆に、そのセンサーサイズが大きくなればボディーサイズも大きくなって、なんの不思議もありません。
問題は、このことの理解、納得にかかっているということになりそうです。
書込番号:24453793
2点

コンデジ(DP1 Merrill)を水平に回転し合成 ※3枚ブラケット×4 |
全天球をコンデジ(DP0 Quattro)で分割撮影してから変換 ※各コマ7連写 |
360度カメラ(THETA Z1)を棒に付けて手持ち撮影 |
360度カメラ(THETA Z1)を三脚に固定して撮影 |
>laboroさん
丁寧なご回答ありがとうございました。
「ステレオフォト」に関しては、時間を空けて何度か挑戦したのですが
平行法でも交差法でも なかなか立体に見えず困っております。
パズルのような模様の中に図形を埋め込んだ「ステレオグラム」ですと、
5秒くらいで、ほぼ全て立体に見えるのですが…
眼か脳の老化なのかもしれません(泣
パノラマに関しては、撮る人皆が
・白飛び黒潰れを無くしつつ、どうやって画像全体としてのダイナミクスを拡げるか
・遠景だけで無く、近景〜中景からつながるパース感
あたりに課題を感じて居るとは思います。
カメラ自体にもHDR機能は盛り込まれていたりしますが、それは決してパノラマ制作プロセスを
意識したモノとは限らず、結局撮影者の腕と工夫に委ねられますよね。
Z fcはどれだけ頼りになるのかな?まぁD40より良くなることは確実だとは思いますが。
私も横に長い写真は好きです。
スレ主さんと撮り方、つなぎ方は違いますが
2.85:1 のモノを4枚並べさせていただきますので、何かの御参考に。
書込番号:24456409
0点

郊外の里山を抜け林道づたいにその先の山にはいってゆくと素晴らしい眺めです。景色のあちこちに目をやったあとデジカメを手にします。何もかもを絵の中におさめたいと、広角域が写せるカメラは必須です。遠くに見える山や尾根、これもしっかり写したい、ならば望遠撮影ができるレンズです。尾根が重なったり霞んでいたりなら赤外カメラの出番です。でも、なによりもまずは景色全体がくっきりと写っていることが大前提です。大きなレンズ、大きなセンサーです。
見とれているうちに目の前の景色を自分のものにしたいという気が起き、自分が画家ならどういう風に描くだろうという思いにかられてきます。ならばそれこそカメラ組込みアートフィルターの得意技だろうと、HDRアート、最近には「イラスト調」、さらには「リーニュクレール(=パステル調)」、空の青さはこれは絶対「コダックブルー」で、となります。
いやいや、それでも不足と、ステレオでも撮り、さらにはパノラマでもやります。こんなぐあいに、ふくらんでいたカメラバッグからつぎつぎにカメラを取り出し、時間のたつのも忘れてしまいます。
広角専用、24mm未満のいわゆる「超広角」専用にはケンコー、カシオ、ワイコン装着のリコー、望遠には双眼鏡デジカメのペンタックス、あるいはパナソニック、赤外には改造パナソニック、HDRアートは断然カシオ、イラスト調は一も二もなくソニー、パステル調はオリンパス、コダックブルー、これはコダック、ハッと思い出し「宙玉」と「フィッシュアイ」のカシオ、まれにリコーのシータ機、こうなると目的と手段の取り違えにも似て「撮り忘れはないか、ぜんぶちゃんと撮ったか」の義務観念めいたものになってきます。
そんななか、解像感良く写る、それも広角域も望遠域も、となると一眼レフ、ニコンのD40はありがたいカメラです。短いほうのレンズは換算27mmから、長焦点のほうは同300mmまでです。ですが持ち出し先でレンズ交換はやめている(一度撮り落とす)のでどちらのレンズにするか、いつも悩むところです。ただ、広角レンズの望遠端、あるいは望遠レンズの広角端ではパノラマ撮影には歪みなく仕上がることも加え、この換算80mm域は里山では意外に適した焦点距離であることに気づきます。
とは言えD40のこれだけの筐体からすれば写りのすばらしさのほかにもう一つ二つのポイントがあれば持ち出しには必須のメインの一台になるのにという思いがします。
ではそのポイントとは何かとなると…、いや、組込み画像フィルターだのそんなの一切排しひたすらしっかりと「写す」に徹したのがD40だ、こう考えるのが正しいのかもしれません。
書込番号:24458061
2点

焦点距離を見てみます。キットレンズでもほぼじゅうぶんだと言えます。コンデジのほうをいくつか調べるとD40キットレンズの広角と望遠の両端を伸ばしています。
いつも超広角、長望遠で撮るわけではありません。ですが、このような焦点域は魅力があり、次第しだいに、その手軽さもあいまってコンデジをひんぱんに使うという結果になったのでしょう。
アップ画像の二枚はD40の長焦点キットレンズでのものです。
書込番号:24458127
1点

>エスプレッソSEVENさん
作例ありがとうございます。
1)交差法3D画像を裸眼で見るには最初はいくぶんかの、何とも言い難い目の運動が必要です。慣れてしまえばいいとは言っても、そのあと長い時間見つづけていると疲労を感じます。
先にCDのスピンドル穴のことを書きました。あくまでも最初の最初での体験用です。その次は、その感覚で疲れを軽くしながら3D画像をラクに楽しく見るための道具が必要となります。
空き箱の一つの側面にいわば対眼ウィンドウを二つ、その反対側の面に対物ウィンドウを一つ開けます。使い方はCDの場合の要領に似ています。視線が対物ウィンドウで自然と方向づけられるので力を抜くことができ、いくぶんか目の神経の緊張がやわらぎます。
(PC表示のときはいわゆる「寄り目」の交差法での鑑賞だけになります。もう一つの平行法ですと二枚一対の画像は目幅に収める必要があります。目幅を超える二枚を「外斜視」で一枚として見ることはできないと理解しています。)
2)景色を撮って帰りPCで見るとき、たとえば画面の山のもう少し左手あるいは右手、フレームから外れ写っていないところはどんな風だったかなと残念に思う気持ちがパノラマ撮影を多くやる動機です。
シャッターを押すときあまり構図にとらわれたり、たいしたことはないとフレームから外したりすると、せっかくの景色の一部を切り捨ててしまっているということになります。
風景にもよりますが、広角ぎみのレンズで広い範囲を少ない枚数でおさめようとすると、どうしても歪みが目立ちます。自分は体験から、標準か中望遠焦点域で重なりを多く、かつ枚数多く撮るようにすれば、当然、上下の、天と地のほうの写角が狭まりますが、好結果が得られるようだと考えています。
書込番号:24458197
2点

>laboroさん
度々有り難うございます。
「ステレオフォト」は未だダメですが
脳と眼に余裕があるときに再度やってみます。
>標準か中望遠焦点域で重なりを多く、かつ枚数多く撮るようにすれば、
私も少し焦点距離長めのフォベオン機を手に入れて
そのように撮りたいとは思うのですが、
そうするのであれば上下方向2段にして天地に余裕を持ったフレーミングにしたいモノですね。
ノーダルポイントを固定しつつカメラをチルトさせるのは
360°用の雲台を使えば当然出来るのですが、それですと360°撮影と同じ時間効率になってしまいます。
もっと簡便な機器構成でカメラをチルトさせる方法は…と、考えているのですが
未だ思いつきません(悲
書込番号:24459009
0点

D40を今のまま持ち続けることとし、さらにいっそう魅力あるものにすることを考えてみました。
1)サイズを小さく見せる
筐体とレンズとは物理的にこれより小さくはなりません。ですが小さく「見せる」ことは出来るかもしれません。自分の持っているのはお店から「膨張色です」と言われたシルバーです。機体表面色や貼り革の模様によってはいくらかでも小さく見える、あるいはサイズ感がなくなる、こうはならないかかどうか検討に値することのようです。迷彩色あるいは日本古来の文様など。
2)重さの感じを減らす
上記のサイズ感と同じように、軽く感じさせるような色があれば塗装する、あるいは柄があれば貼り付けるなどが考えられます。
ぎゃくに重たく見せ「おや、軽いではないか」の錯覚を利用する手もありそうです。金メダル風ゴールドに塗装します。
3)シャッター音
もうこれは遮音箱にでも入れなければむりなのではないでしょうか。あるいは、反対に、シャッター音と同時にそれをまぎらす別の音を鳴らすなどはどうでしょう。たとえば、半押しで近づく列車の音が始まりシャッター全押しのあとその列車が遠ざか音で消える。あるいは一斉に打ち鳴らすパーカッション、それを背景にシャッターレリーズ音。シャッターを押した音を別の事象の音にまぎれこませます。
(パーカッションについては下記サイトに動画があります。これは次のサイトのご案内によるところで、感謝申し上げます。
フォトアドバイス
https://photo-advice.jp/blog/3691.html
Nikon Symphony
https://www.youtube.com/watch?v=497hoS_kvjM)
4)ファインダー
これは昔作ったものにファインダー像拡大アイピースが使えます。(2011/07/05、書込番号:13218355)
5)レンズ
上のページに焦点域グラフを出しました。コンデジなどに負い目を感じるとすれば広角域の焦点距離です。仮に、ここでワイドコンバージョンレンズを装着すればどうでしょう。焦点距離では超広角コンデジなどと互角になりますが重さと大きさとはかえって支障となります。写りの素晴らしい超広角という魅力が生まれますが、しかし今、超広角でなくともパノラマでの鑑賞方法もあります。作品作りでなければ投資が生かされにくいかもです。)
反対に、望遠焦点域ですが、こちらは二倍に伸びても画像ではさほどの差は感じられないので重たく、持ち運びでの用心が増すだけにならないでしょうか。
6)グリップ、背面液晶などの仕様
これについては特に何もありません。
7)その他
思い切ってボディーや貼り革に傷をつけアンティーク調仕立てにビンテージ風に化粧するのもいいかもしれません。年代物のずっしりした重さ、機械の塊を思わせる大きさを売りにします。
こう考えてくると、D40の魅力はどうやら今の「そのまま」にあり、キットレンズの焦点域で「じっくりと撮る」こと、これに尽きそうです。
書込番号:24465548
2点

上で、エスプレッソSEVENさんからのレスに「天地に余裕を持ったフレーミング」のパノラマ写真についてのコメントがありました。上下二段式を挙げておいでです。
自分の体験では、空も地も画像に入れなおパノラマにというときはカメラを縦持ちにしています。アップ画像で、横と縦とに構えたときの同じ風景のショットを比べています。(広角端で撮っています。)画像の中の手前、畑の資材小屋から判断して分かりますが、縦写真ですと天地の写角を大きく取れます。
書込番号:24465553
1点

本題のD40に話題をもどし、画像のインプット面から目を転じ、アウトプットのことを見てみます。写した画像の観賞方式についてです。
1)日常、PCモニター上でビューワーソフト利用ですが、D40のこと(使い続けるか買い替えるか)を考えるとき机上のモニターサイズについても考慮にいれるべきでしょう。
ネットから教わることは、どのカメラであるにせよPCモニターに表示するさい、元画像の画素が大きく「間引かれ」て映されているということです。元画像のなかの多くが「捨てられ」ていると理解できます。
であれば、同一PCモニター上で元画像を拡大表示すればどうか、あるいは解像度の高い別のPCモニターならどうだろうかという疑問がわきます。
2)前者については、たしかに細部が、とくに風景写真では木々の輪郭線が見えてきて格段にすっきりする映りとなります。この映りを元画像全部を表示できるような大型モニターにすれば、では4Kディスプレイに、との思いに至ります。
D40を手放し同じAPS−Cサイズの新型ミラーレスへの投資か、それとも観賞器具への投資か、これは時間をかけた慎重な考慮に値することのようです。
3)Z fc、魅力あるカメラです。ですがこのあたりを素通りしたまま新型機購入に至れば、静かな夜さんが上でお書きのように、手にして楽しむ、これはこれで機械好き、カメラ好きには最高なのですが言ってみれば「カメラ機体の鑑賞」で、「カメラそのものの活用」の面では撮るのは部屋や庭の同じところばかりに終始する、こういうことにもなりかねません。
4)アップ画像は振り返ってみる昔の画像です。最初の二枚はパノラマ風に撮ったなかの一コマです。三枚目は上がD40、下がV1。最後は上がカシオ機のHDRアート、下がTZ7赤外改造機です。どうも自分の撮影スタイルでは単写には終わらず二、三枚あるいはそれ以上の広範囲のパノラマ、あわせて特色ある他機も一緒に撮る、これが多いことにあらためて気づきます。
書込番号:24472195
1点

>アウトプットのことを見てみます。写した画像の観賞方式についてです。
こんな鑑賞法はどうですか?
書き込み番号[24456409] にアップさせていただいた横長写真4枚のうち
2枚目〜4枚目を、回転表示にしてみました。
河川敷の写真
https://kuula.co/share/NYs0J?logo=1&info=1&fs=1&vr=0&sd=1&gyro=0&autorotate=0.53&thumbs=1&alpha=0.65&inst=0&keys=0
雪の橋の上の写真
https://kuula.co/share/NYs5S?logo=1&info=1&fs=1&vr=0&sd=1&gyro=0&autorotate=-0.39&thumbs=1&alpha=0.65&inst=0&keys=0
夜景の写真
https://kuula.co/share/NYs4M?logo=1&info=1&fs=1&vr=0&sd=1&gyro=0&autorotate=0.47&thumbs=1&alpha=0.65&inst=0&keys=0
こんなことは、カメラ問わず(もちろんD40でも)
360度ぶん撮影すればできるので
結構楽しいかな…と
更にカメラが360度 一発撮りの効くタイプですと
こんな風に地面の無いところなどでも撮れちゃいます。
https://kuula.co/share/7rW2w?logo=1&info=1&fs=1&vr=0&sd=1&gyro=0&autorotate=-0.67&thumbs=1&alpha=0.65&inst=0&keys=0
(ちなみに、これは2016年発売のGear360をチェーンで吊って撮影)
価格コムの書き込みですと
このようにリンク情報でしか表示できないのですが
ブログなどに埋め込むと、フレームの中で自動回転し続け、一目瞭然なので
こういう手法も
せっかく撮影したパノラマデータの価値を高めるアウトプットの一つかと思います。
(山登りをしない人間なので、そういう作例が無くすみません)
書込番号:24473322
2点

>エスプレッソSEVENさん
回転表示パノラマビューワーの作例拝見しました。ありがとうございます。
1)自分の場合、撮影場所によっては全周囲をパノラマで撮ることがあっても通常は180度に収まる撮り方が多いです。もちろん合成した一枚の静止画として見るのですが、これがご案内のソフトでのように回転表示されるとなるとじつに新鮮です。
そこで、自分の4枚からなるパノラマ写真をプログラミング言語Processingに掛けてみました。使用したプログラムは、
背景画像をスクロールするには
http://mslabo.sakura.ne.jp/WordPress/make/processing%E3%80%80%E9%80%86%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9/%E8%83%8C%E6%99%AF%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%82%92%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF/
に公開されているものを使わせていただいています。感謝申し上げます。
目の前の風景が額縁に収まったような感覚で集中できます。額縁効果に似たようなものでしょうか。
2)得られた画像をよりいっそう楽しむのに、音声を付けるというやり方があるのを思い出しました。パナソニックのTZ1では静止画1枚に5秒の音声記録ができます。さすが「トラベルズーム」というところでしょう。かってツアー先でガイドさんの声を入れたことがありました。フォルダーを探して見ますが該当のファイルがありません。バッテリーを充電し試してみましょう。
このことについては、最近には、と言っても2012年の記事ですが、下記にMobileHackerz氏による詳しい考察があります。
2012/11/27■ 古くて新しい「音声付き写真」の世界
http://blog.mobilehackerz.jp/2012/11/blog-post_27.html
3)リコー・シータ機でのファイルではビューワーで観賞中の画面に桜の花びらなどを散らすという仕様があります。これも上記プログラミング言語で組むと普通のアスペクト比の画像にかぎらずパノラマ画像でも可能です。静止画を基に、そこからいっそうの楽しさを引き出すことができます。
上記のいろいろはD40とのみ関連しているというわけではありません。現在は画像の修正加工についてはどんなことでも出来るという感があります。スマートフォンのアプリのことを知ると、それと関係の深いアンドロイド言語ではこの先どんなことが出来るか未知で、実に魅力的です。
書込番号:24475922
4点

さて、再度、話しを本題に引き戻します。アウトプットの物理的側面を少し考えます。ユーザーとしては目の前のモニターに写る画像がすべてであるのですが、それは1920x1080の約207万ピクセルです。
1)では、カメラで撮影されたときの2000万、3000万からそれを差し引いた残りのデータはどうなっているでしょう。ネットから学ぶと、JPGにあっては、圧縮されるとともにモニターの1920x1080という枠で「間引かれ」ているということです。データの一部が失われていることになります。これはRAWにあっても、JPG変換の際と、さらにモニター上映とのときで、同様です。
(反面、ではデータを間引かれると元画の画質がいちじるしく損なわれるのかというと、こうは断言できないことにも留意すべきでしょう。)
2)こうなると、ユーザーには何ができるのでしょう。ここで思いつくのが美術館での絵画作品鑑賞のときのことです。(超)大作の前では、通常の立ち位置からだととても全体が分かりません。離れると今度は細部が見てとれません。一部をよく見ようとするときは小品なみに額縁に顔を近づけます。近づいたり遠ざかったりしながら鑑賞します。
仮にデジカメ画像ファイル全体を等倍表示できるようなモンスターモニターがあったとしても上記絵画作品鑑賞と同じです。モニターの画面全体を見るにはモニターから離れねばなりません。細部を見るには近づくことが必要です。ある意味、ここにおいてデジタルの優位が発揮されます。こうです、
モニターにはビューワーソフトで画像の実寸表示をする。もちろん画像の一部しか映りません。他方、もう一つ、別のビューワーソフトで画像全体を映すようにしておきます。鑑賞者は体を移動させることなく画像、言ってみれば(超)大作の絵の細部と全体とをマウス操作で見ることが出来るという訳です。
3)ではそのような鑑賞を助けてくれる画像ビューワーはというと、これもネットからの教示ですが、MassiGra.exeです。立ち上げた一つのビューワーでは様々なセンサーサイズでの画像を一つのモニター表示サイズに押し込めて見るのではなく、ファイルサイズに合わせて部分ぶぶんを実寸サイズで見る、他方もう一つのモニターではファイル全体を見る、とこういうやり方です。
4)アップ画像は、DP1による画像ですが、現像のとき出力画像のサイズを「標準」(上段)と「2倍」(下段)とにしたときの画像実寸表示の違いを示しています。
鑑賞するそれぞれの画像を最善の状態で表示できればカメラの性能が発揮され、カメラの正しい評価とカメラへの愛着につながるのではないでしょうか。
この先、これまで撮りためたD40画像をこのようなやり方で観賞し、そこから喜びが湧くかそれとも「もう少しなんとか」という欲が出るか、さて、どうなるでしょう。
書込番号:24486600
2点

D40画像の一枚をデュアルディスプレイで実寸表示してみます
1)1920x1080のモニター(23インチ)に実寸ですと画像全体はおさまりません。映るのは、横は全体の3分の2ほど、縦はおよそ上半分が映ります。
そこで、モニター二台にしてみますと、横残りの3分の1がモニター2に、スクロールしますと一番下の部分をわずかに残し縦下半分が見えてきます。ということはモニター4台で一度にほぼ実寸での全画面表示ができるということになります。
2)前のページで超大作絵画作品の鑑賞を例にあげました。全部を、細部を、とあっちこっちに目がゆくのですが、全部を一度に見たいときは「全画面表示」を、細部を見たいときは実寸表示とスクロール操作でと、このやり方でじっくり楽しめそうです。
書込番号:24496016
1点

D40とZ fcとについて、さらにはライカ判Z5にまで広げてあれこれ思案していましたが、このような迷いを一掃してしまいそうな、製品供給不足、受注停止という問題が出てきています。
1)わが国だけでの問題ではないはずと海外の事情をネットで見ますと、二点についての指摘が印象に残ります。一つは、メーカーは受注停止を「想定を超える受注」によるとしていること、他の一つはその裏にあるのは「部品供給不足」だ、ということです。
さらには、その受注停止がメーカーの言う、「想定を超える受注」の特定の機種にとどまらず、すでに販売されている機種についても製造打ち切りなどが発生しそうだ報道内容です。
2)となると、あるメーカーでの特定のパーツを組み込む機種だけが半年待ち、あるいは一年待ちということになるだけでなく、他機種あるいは他メーカのいろんな、発売中の機種についても供給不足が起こるのではないかと言う懸念が沸いてきます。通販社やカメラショップの在庫が空になるのではという心配です。
3)実情がどうであるのか外にいる私には分かりません。極端な供給不足になるのか、待てば時期が来て回復するのか、いまカメラショップに走るべきか、通販へ注文を急いだものか、まったく分かりません。
4)もう品薄となっている新製品をすでに手にすることが出来ておられる諸氏は決断の速さのすばらしさと幸運があったと言えます。はるか出遅れている自分はというと、分かっていることはまずいま手にしている機材を大切にする、あとは成り行きの好転を願いつつ見守る、これだけだと言えそうです。
書込番号:24514330
3点


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